2017年03月24日

私的東北論その94〜これからのまちづくり、地域づくり(「東北復興」紙への寄稿原稿)

 2月16日発行の「東北復興」紙では、これからのまちづくり、地域づくりについて、見聞きしたことを基に論じてみた。



これからのまちづくり、地域づくり


「地域包括ケアシステム」から「地域共生社会」へ
3087_001 「地域包括ケアシステム」については、「東北復興」第55号で取り上げた。いわゆる「団塊の世代」が75歳以上となる2025年を目途に、たとえ重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される仕組みを市町村ごとに構築するというものである。

 その実現のための取り組みが現在、全国各地で行われているが、さらに厚生労働省では現在、この「地域包括ケアシステム」を深化させ、「地域共生社会」の実現を目指している。これは「高齢者・障害者・子どもなど全ての人々が、一人ひとりの暮らしと生きがいを、ともに創り、高め合う社会」とのことで、その一環として主に地域の高齢者を想定していた「地域包括ケアシステム」から一歩進めて、これまで高齢者、障害者、子どもなど対象者ごとに「タテワリ」だった福祉サービスを「まるごと」へと転換することが想定されている。

 「一億総活躍社会」づくりが進められる中で、今後は福祉分野においても、「支え手側」と「受け手側」に分かれるのではなく、地域のあらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる地域コミュニティを育成し、公的な福祉サービスと協働して助け合いながら暮らすことのできる社会づくりが必要だということで、そのために「他人事」になりがちな地域づくりを地域住民が「我が事」として主体的に取り組める仕組みを作るとともに、市町村においてそうした地域づくりの取組の支援と公的な福祉サービスへのつなぎを含めた「丸ごと」の総合相談支援の体制整備を進める必要があるとされる。

介護保険への反省
 さて、長々と国の動向について紹介してきたが、考えておく必要があることは、これからのまちづくり、地域づくりは、単に地域に賑わいを増やす、交流人口を増やす、といったような方策に代表されるような活性化された地域をつくるということではなく、その地域の人が住み慣れた自分たちの地域でこれからも暮らし続けることができる地域をつくる、という方向に舵を切り始めたということである。そしてまた、他ならないその地域に住む一人ひとりが、そのために「他人事」ではなく「自分事」としてそうしたまちづくり、地域づくりの担い手となることが必要である、ということである。

 では、「担い手」として何をすべきなのか。それは、端的に言えば、互いにつながり、支え合うことである。第55号で「第4回 町内・集落福祉全国サミット in 奥会津」の基調講演で、内閣官房の「まち・ひと・しごと創生本部」で総括官を務めた山崎史郎氏が「『地域づくり』と『人の支え合い』は、実は同じことを言っている」と述べていたことを紹介したが、これはまさにそのことを指している。

 山崎氏は厚生労働省時代に介護保険法の成立から実施、改正まで関わり、「ミスター介護保険」との異名を持つ人だが、その山崎氏はこの後の基調鼎談で、「介護保険サービスは、都市部はともかく、地方ではメリットだけではなかったのではないか」とも語った。また、省内の若い職員には、「介護保険のことだけやっていると、介護のことが分からなくなる」とアドバイスしていたというエピソードも披露している。介護保険の「生みの親」自らが、介護保険の下で専門職が提供するサービスについて、自己反省とも取れる見方をしているのである。

 何が反省材料なのかと言えば、それは介護が必要な人への支え合いを全て介護保険サービスに委ねてしまったことが、地域のつながりを切り、お互いの支え合う力を弱めてしまったのではないか、ということである。

 もちろん、そうしたことから年々膨らむ介護給付費が国の財政を圧迫しているという側面もある。このままでは団塊の世代が75歳以上となる2025年には介護保険制度が立ち行かなくなるのではないかという危機感が国にはある。ただ、そうしたことだけではなく、自分たちの住んでいる地域へのコミットメントこそが、人口減少を伴う超高齢社会におけるこれからのまちづくり、地域づくりにおいて重要なポイントだということは、第55号で紹介した奥会津の方々の言葉から如実に窺える。

震災の前からあった助け合い、支え合い

 去る2月2日、仙台市内で「第1回宮城発これからの福祉を考える全国セミナー」が開催された。現在、新しい介護予防・日常生活支援総合事業の創設、包括的支援事業の充実を柱とする新しい地域支援事業への対応に各市町村は追われている。新しい介護予防・日常生活支援総合事業においては、これまで介護保険サービスとして提供されていた要支援1、2の高齢者への訪問、通所といった介護予防サービスの大半が市町村の事業として移管されることになっているが、そのうちの「B類型」のサービスなど、「住民主体の自主活動として行う生活援助等」(訪問型サービス)、「体操、運動等の活動など、自主的な通いの場」(通所型サービス)と規定されているのである。地域の住民主体でお互いの助け合いや居場所づくりを進めるというのである。今後は間違いなくそうしたまちづくり、地域づくりが進んでいく。

 この日の全国セミナーでは、そうした制度変更を踏まえて、今後どのようにまちづくり、地域づくりを進めていくか、各自治体におけるこれまでの取り組み事例などが発表されたが、地域の住民が互いに助け合い、支え合う地域をつくる大きなヒントは、震災からの復興プロセスの中にもある。宮城県保健福祉部長寿社会政策課長の成田美子氏は、「震災支援・支え合いのノウハウを地域包括ケアに活かし、発信していく」と述べたが、宮城県サポートセンター支援事務所長の鈴木守幸氏も、「宮城は震災で多くのものを失ったが、地域力や住民力といった財産を得た」と指摘した。1月21、22日にやはり仙台市内で開催された「第5回日本公衆衛生看護学会学術集会」の基調講演で東北大学大学院医学系研究科教授の辻一郎氏も、地縁・血縁から「知縁」へということで、「共通の興味・関心・利害で結ばれる人間関係が重要」として、「家族でない人が同居・隣居して助け合っていく新しい形の介護・看取りが必要」で、「震災のプレハブ仮設住宅にそのヒントがある」と強調していた。

 ただ、こうした地域における助け合い、支え合いは震災を契機に生まれたものではない。辻氏は震災直後に支援に入った避難所での体験を紹介しながら、「東日本大震災の被災地では、『地獄』の中で人々が『天国』を創出していた」と評しつつ、「それができたのは人と人のつながりがあったため」としていた。そうした元からこの地域にあった「人と人とのつながり」という「ソーシャル・キャピタル」こそが復興・再生を助けてくれるものであったわけである。

 全国セミナーにおいて実際に支援に当たっている当事者の発表からもそのことが強く感じられた。南三陸町社会福祉協議会で生活支援コーディネーターを務める芳賀裕子氏も「つながりづくりがこれからのまちづくり」と強調した。石巻市社会福祉協議会で地域福祉コーディネーターを務めている小松沙織氏は、「地域のチカラは、誰かを想う気持ち、喜びや困りごとに共感する気持ち、そうした想いから生まれる。それは昔も今もこれからも変わらない」と述べた。東北福祉大学総合マネジメント学部教授の高橋誠一氏も、「住民ができることを(専門職が)邪魔しなければいろいろ発展がある」として、そうした地域の「お宝」を探すことが重要であると指摘した。仙台の小松島地域包括支援センターの生活支援コーディネーターである岩井直子氏も、「地域の一人ひとりが『宝箱』を持っていた」として、地域の人々のそれまでの人生経験が地域づくりのアイディアに活かされていることを小松島地域での実例を通して紹介していた。北上市保健福祉部長寿介護課包括支援係主任の高橋直子氏も、「新しい事業に取り組むのではなく、今ある自治・互助を活かしてよりよい形にしていく」と述べた。

地方こそ地域づくりのトップランナー
 高齢者、障害者、子どもなどが自立した生活を営むために必要な支援を実施する団体やそれらの団体のネットワーク組織を支援しているNPO法人全国コミュニティライフサポートセンターの理事長である池田昌弘氏の示した図が、これからの地域づくり、まちづくりのあり方をよく整理していた。地域には、専門職など「支援のプロ」、地域住民など「地域のプロ」、そしてその両者をつなぐ「つなぐプロ」という、「地域づくりを支える『三種のプロたち』」がいる。そして、制度を活用したサービスや制度外で行う生活支援サービスなど「フォーマルな資源」、住民主体の支え合い活動や得意分野のおすそ分け活動などの「インフォーマルな資源」、そして外部の人には見えにくく、内部の人にとっては気づきにくい「ナチュラルな資源」という、「地域での生活を支える『三種の資源』」がある。「ナチュラルな資源」はその地域の伝統や文化、そしてそれまでのつながりや支え合いといった「宝物」から成り立っている。そのような構図である。

 住み慣れた地域での暮らしを支える「三種の資源」いずれでも「つながりをきらない」がキーワードとなる。「三種のプロ」による支え合いは、「つなぐプロ」が接着剤となって切れ目なく連携していく。そうして、豊かな緑を茂らせるどっしりとした大樹のような地域ができるわけである。

 その土台となる根っこの部分はその地域に住む一人ひとりである。時代が変化し、その都度生じる課題に柔軟に対応しつつも、助け合い、支え合いといったこれまでこの地域に大事に受け継がれてきたものについては、揺らぐことなく次の世代に伝えていく。そうした先に、これからのまちづくり、地域づくりがある。

 2月1日に開催された塩釜医師会の在宅医療研修会でも、東京大学恒例社会総合研究機構特任教授の辻哲夫氏は、「地域の中で皆で役割分担すれば、住み心地のいいまちになる」として、そのようにして「できる限り元気で、働けて、住んで、弱っても安心できる地域」があれば、「超高齢社会は決して恐れることはない」と強調した。その上で、「地方は人と人のまとまりがある。大都市は危うい。地方からまちづくりをして日本の未来をつくってほしい。地方は地域包括ケアシステムにより近い距離にある」と、この地域にエールを送ってくれた。

 大都市圏と地方との格差のことばかり話題になるが、ことまちづくり、地域づくりに関しては、地方はトップランナーとしてその先頭を走っていることを我々はもっと誇りに思ってもいい。そして、その上で自分たちの住む地域をもっといいものにしていくための歩みを続けていけばよいのである。


2017年03月23日

私的東北論その93〜「逃北」のススメ(「東北復興」紙への寄稿原稿)

 1月16日に発行された「東北復興紙第56号では、「逃北」について書いてみた。能町みね子氏の造語である「逃北」、東北の本質を実によく言い表した言葉であると思う。紙面ではスペースの関係で19行ほどカットしたが、再録に当たって、カットした部分も復元した。元々カットしても大丈夫だった文章であったわけだから、それで何がどうこうなるということはないわけであるが(笑)。

 そうそう、能町氏、出版元の文芸春秋のサイトで、「逃北」について「コミックエッセイ」も書いている。こちらも併せて参照されたい。


「逃北」のススメ

「逃北」という名のエッセイ
img_ea47bf20395854d7c586c55e5d76206b732506 「逃北〜つかれた時は北へ逃げます」(能町みね子著、文春文庫)が面白かった。「逃北」というのは能町氏の造語で、「北に逃げたい衝動」のことである。「いつでも北に逃げたい。私は」という書き出しで始まるこのエッセイ、氏の「北」に対する思いが余すところなく披瀝されている。

 氏は、「南の解放感、暖かさ、ほんとにいいものです。旅行でおとずれた春の沖縄は気持ちよかったよ。タイもよかったね。弛緩してた。たいがいのことはどうにかなるんじゃないの〜、っていう楽天的な気持ちになれそうだった」と言いつつ、「でも、南に住みたいとか、南の国で人生をやり直す夢を描いたりとか、そういう気持ちはまったくない。沖縄やタイに住むなんて想像もつかないし、はっきり言って絶対にいやだ」と言い切ってしまう。そして、「私はキツいときこそ北に行きたくなるのだ。都会での生活に倦んだとき、南に行って気楽になろうという方面に考えは進まず、北に行ってしまいたくなる」と、その「逃北」への思いを熱く語るのである。

どこが「北」か
 「逃北」という言葉が「東北」と音が同じなのは偶然なのではなく、氏の東北に対する思いとリンクしている。実際、本書の中には、氏が青森や秋田や岩手に「逃」げた時の体験談が生き生きと書かれている。最初に意識的に「北」に行った大学の卒業旅行で氏は、両親の出身地である北海道を目指すが、「途中の青森のこともものすごく気に入ってしまい」、「帰ってきてからは、北海道よりも青森のほうが印象に残っていたくらい」で、「その旅行以来、日本の『北』で私がもっとも惹かれるのは、最北の北海道よりも東北地方になりました」とのことである。

 どんな時に「逃北」が発動するのか。氏によれば、日々東京で仕事をしていて、なんとなく心身の不調やイラつきなどが蓄積されて、「じんわりじんわりネジが巻かれて」いっている。ある瞬間にそのネジの押さえが外れて「ぎゅるんと高速回転する」と、北に飛んでいるという。「いつも私は北を向いた砲台の中にいる」という表現がまたユニークである。

 北に逃げてどうするのか。「逃北」とは、「ただ単に辛い気持ちを寒い土地で倍々にふくらませる行為」なのではない。「空気が冷たく張りつめた、どこか殺伐とした場所に自分を追い込むこと」が「癒し」なのだという。

 では、「北」とはどこか。氏の定義では、北海道と東北地方全体は「逃北」の対象で、関東は北らしさが弱まり、東京近郊は「北じゃない」。北陸は「逃北」の対象となりそうだが、福井までくると「だいぶもやもやしている」。長野や松本も「北」を感じるが、静岡は「ぜんぜん北じゃない」。一方、鳥取と島根には「北らしさがあるように思う」が、福岡まで来ると九州も沖縄も「まるっきり北じゃない」と線引きしている。

 緯度から見るとかなり南だが、鳥取や島根にも「北」を感じるところが、氏の感受性豊かなところであるように思う。「炎立つ」など東北を舞台にした小説を数多く手掛けている高橋克彦氏は、大陸から渡ってきたヤマト族に敗れて、遠く東北方面にまで逃れた出雲人が東北人のルーツだという「東北出雲説」を主張しているし、松本清張の小説「砂の器」では、秋田と同じ「ズーズー弁」を話す地域が島根県にもあることが明らかにされる。私なども、この、言葉が近いことや、うどんが優勢な西日本にあって唯一そばが優勢な地域であることなどから、出雲周辺には親近感を覚えるのである。

多くの人が逃れてきた東北
 この「逃北」という言葉、実に秀逸であると思う。第38号で書いたことがあるが、元々東北は神話時代以来、様々な人が逃れてきた地である。逃れてきたというくらいだから、中央での様々な争い事に敗れた結果、この東北の地までやってきたのである。そう、中央を追われた逃亡者たちは古来、なぜか東北を目指すのである。

 神話の時代からそうした例には事欠かず、神武天皇東征の折に殺されたとされる長脛彦の兄、安日彦が津軽に逃れてきたという伝承に始まり、山形の出羽三山の開祖は、父崇峻天皇を蘇我氏に弑逆されて出羽に逃れた蜂子皇子である。同じ聖徳太子の時代にはやはり蘇我氏との争いに敗れた物部氏が秋田に逃れている。平氏全盛の時代に源義経が奥州藤原氏を頼って平泉に逃れ、その義経によって滅ぼされた平氏の平貞能が逃れてきた仙台市郊外に定義如来ができ、兄頼朝に追われた義経が再度平泉に逃れてきた。奥州藤原氏自体も元々関東に根を張っていたところ、関東で起こして敗れた乱の戦後処理で亘理に逃れてきたとされる。頼朝の死後殺された梶原景時の兄影實も、気仙沼に近い唐桑に逃れてきている。元寇の折には元の残党がやはり仙台に逃れてきている。織田信長によって滅ぼされた武田勝頼の子信勝も東北に逃れたとされる。

 「真田丸」でも描かれたが、主人公の真田信繁の娘や息子は伊達政宗の庇護の下、白石に逃れてきている。関ヶ原の合戦で死んだとされる石田三成や、主人公の真田幸村さえも、秋田に逃れてきたという伝承が残る。江戸幕府の禁教を逃れたキリシタンたちは東北に移り住んでいた。幕末の上野戦争で敗れた輪王寺宮も東北に逃れた。

 これほど時代を問わず、争いに敗れた者が逃げ延びたという話が伝わる地域は、日本全国他に例を見ないのではないだろうか。東北は古より、そのような地であったわけである。

東北は一度も「勝って」いない
 たくさんの人が逃れてきたと書いたが、これらの逃れた人は、単に命を長らえるために東北に逃れてきたのだろうか。もちろん、それが最重要であったことは確かだろうが、それだけではなかったのではないかと推測する。中央から距離があり、その支配が届きにくいこの東北の地は、中央で敗れた人たちにとって、再出発のできる新天地だったのではないだろうか。だからこそ、蜂子皇子は出羽三山を興し、藤原清衡は東北の地に浄土を造ろうとし、奥羽越列藩同盟は江戸幕府でも薩長政府でもない新しい国を造ろうとしたのではないだろうか。

 そして、東北が敗れた者の新天地たり得たのは、ひとえにこの地に住む人々がそうした敗れた者に対する温かい視線を持っていたことが大きい。なぜそうした視線を持ち得たかと言えば、他ならぬ東北人こそが、敗れた者だったからである。神話時代の日本武尊以来、阿倍比羅夫による蝦夷征討、坂上田村麻呂と阿弖流為の戦い、安倍氏が滅んだ前九年の役、清原氏が滅んだ後三年の役、奥州藤原氏が滅んだ文治五年奥州合戦、豊臣秀吉の奥州仕置と九戸正実の乱、そして戊辰戦争と、東北は攻め込んできた中央の軍に対して一度も勝利したことがない。唯一の例外は、建武の新政の折に、後醍醐天皇に反旗を翻した足利尊氏に対して北畠顕家が奥州の軍を率いて上京し、これを打ち破ったという豊島河原合戦のみである。しかし、これは中央から攻め込まれたわけではなく、中央から陸奥守として下向していた北畠顕家が上京しているわけで、「本拠地」である東北で勝利しているわけではない。

 能町氏もいみじくも書いている。「私はむりやりにでも逃げるべき故郷を作りたいのです。やるせなさや空虚感に満たされて逃げ帰ったときに、なぜか落ちつく心の故郷。それが私にとっての北です。私は北へ『旅立つ』のではなく『逃げる』のであり、あるいは『帰る』のであり、それは希望にあふれた気持ちではない。何らかの理由で現在の地にいられないから逃げるのです。勝敗でいうなら敗。逃北は敗北につながっている」と。

 しかし、「とはいえ」と氏は続ける。「『逃北』や『敗北』は、私にとって必ずしも後退ではありません。むりやりすべてをゼロに戻すことであり、原点に帰るということです。北らしい空虚で荒涼とした風景も、何もない原点だと思えるからこそ、とても親しみが湧きます」と。古来、東北の地に逃れてきた多くの人々にも、似たような思いがあったかもしれない。敗北して逃げてきた人にとっては、決して希望に満ちた再出発ではないかもしれない。だが、それはこれまでの地での敗北をゼロに戻し、原点に帰してくれるものであったことは間違いなかったはずである。

いつでも逃げてこれる地域を目指す
 能町氏の「逃北」、東北の今後の方向性を考える上で大いにヒントを与えてくれると思う。これまで、観光振興では、いかに東北各地の観光資源を掘り起こし、それを発信していくかという点に重点が置かれていた。それはそれでそのようなニーズに応えるために必要なことであることは間違いないが、そればかりに傾倒する必要はなかったのではないか。日常に疲れた人が、周囲の状況にがんじがらめになっている人が、これまでの生活を一旦リセットしたい人が、いつでも逃げてくることのできる地域、それは必ずしも定住することを意味するのではなく、能町氏のようにネジのおさえが外れた時に何度でも来られるような、東北はそうした地域であればよいのではないだろうか。

 氏は「北」について、「旅先での客を『なして(どうして)こんなとこまで来たんだか』という、少し卑屈な態度で迎えてくれる。ちょっと最初だけとっかかりにくいけど、少しずつ、まさに雪が溶けるように、わざわざ来てくれたことへの感謝を前面に出して歓待してくれる。私にとって、北はこういうイメージ」と書く。確かにそのような面は大いにあるように思う。来る人をもてなす、受け入れる、それは東北人に脈々と受け継がれている資質のようにも思う。そうでなくして東北は、神代から近世に至るまで多くの人が逃れてくる地とはなり得なかったのではないだろうか。

 また、氏は、旅の中で観光スポットをあまりメインにしないと書いている。「観光地よりは地元の土着の臭いのする街の方が好き」で、「その街に観光スポットがあるとかないとか、根本的には関係ない」そうで、「むしろ目立った観光スポットがない街の方に興味が湧いてしまう」らしい。「わざわざ都会で作ってる本にガイドしてもらおうなんて思いません。地元の情報は地元の人に聞いて判断したいし、できれば自力で探したいよね、と思う」お人なのである。

 実はこれ、私も同様である。知らない地に行く時もほとんど事前に下調べをしたりしない。むしろ先入観なく、自分の足でその地を歩き回って、そこで感じるいろいろなことの方を重視している。その上でその地にある様々な情報を見聞きして、さらに行きたいと思うところに行ってみる、だいたいいつもそんな感じである。

 そのようなスタイルの旅を全ての人が志向しているわけではないだろうが、しかし一定のニーズはあるはずである。何かあったらぶらっと来て、日常と異なる環境に身を置いて、そこで得たものを持ってまた日常の場に帰っていく、そのような旅ができる東北であると、なおいいと思うのである。


私的東北論その92〜奥会津に学ぶ地域の支え合い(「東北復興」紙への寄稿原稿)

 12月16日に発行された「東北復興」第55号では、11月に参加した「第4回町内・集落福祉全国サミット in 奥会津」で見聞きしたことについて紹介した。奥会津の町村は、全国でも屈指の高齢化率の、いわば日本の最先端を行っている地域であるが、そこにあったのは住民同士のゆるやかかつ自然な形での支え合いであった。「限界自治体」などと称される奥会津の町村だが、高い高齢化率、決して充分とは言えない医療介護資源といった制約条件を超えて地域が生き延びていくためのヒントが随所にあった。
 以下がその全文である。そうそう、第5回の全国サミットは、今年11月25、26日に淡路島で開催されることが決定した。


奥会津に学ぶ地域の支え合い

奥会津で開催された「全国サミット」

 11月26日(土)、27日(日)に奥会津4町村で「第4回町内・集落福祉全国サミット in 奥会津」が開催された。今回、会場となった4町村のうち、メイン会場となる金山町は高齢化率が実に59.7%、交流会と分科会が開催された2つの町村、昭和村が55.3%、三島町が51.4%と、高齢化が進んでいる東北の中でも、奥会津のこれらの3町村だけが高齢化率50%超のいわゆる「限界自治体」とされている。

 この全国サミットは、人口減少や高齢化が進む中、新しい福祉制度の効果的な運用や地域の福祉・生活課題について、全国の先進的な事例を学び、その解決に向け検討することを目的に、福祉関係者や行政関係者らを対象に年1回開催されている企画である。

 その第4回がこの奥会津で開催されたことはとても意義深かったと思う。奥会津は高齢化、人口減少が進む一方、医療や介護の地域資源は決して十分とは言えない地域である。豪雪地帯でもある。にも関わらず、そこに住む人々が生活を続けていけるのには訳がある。この地域では、人々の日常のつながりと支え合いがその生活を支えているのである。

 現在、「地域包括ケアシステム」という、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、たとえ重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される仕組みが市町村ごとに構築されようとしているが、奥会津の日常のつながりと支え合いは、この地域包括ケアシステムの構築にとって大きなヒントを与えてくれそうな取り組みなのである。

 人口の半分以上が高齢者で占められるというこの地域は、ともすると地方の衰退の象徴と見られがちかもしれない。ところがそうではないのである。今回はこの奥会津における、つながりと支え合いの実際について、全国サミットを通じて見聞きしたことを中心に紹介していきたい。

昭和村における支え合いの例

 以前、宮城県主催の地域包括ケアシステム関連の会合を取材させていただいたことがある。その折に、今回の開催地の一つである昭和村の事例発表を聞いたが、そこでの地域の人たち同士の支え合いの仕組みがとても印象的であった。

 例えば、同村内の野尻地区では、新聞は集落の一角にある「集合型新聞受け」に配達され、毎朝そこに新聞を取りに来なければならない。一見不便なようだが、それが支え合いにつながっている。新聞が配達される時間帯には住民が新聞受けの場所に集まってくる。そこで毎朝井戸端会議が自然発生的に行われる。取りに来ない人の家には誰かが新聞を持って訪ねていくので、安否確認にもなる。

 この野尻地区に商店は一軒あるだけだが、この商店もまた集落の人の集う「サロン」になっている。店主は81歳の女性だが、お店に来る人にお菓子や料理をふるまい、皆売り場の奥にある居間でお茶飲みをしている。お店に来る人もそこで買い物をするのはもちろん、野菜や山菜を差し入れたりする。顔なじみの客がしばらく姿を見せないと店主や常連客が電話や訪問で様子を伺う。

 このように、お互いの支え合いが実に自然な形で行われているのである。

「便利さが豊かさなのではない」

 今回の全国サミットでは、初日は金山町を会場に、基調講演、基調鼎談、活動発表とディスカッション、パネルディスカッションが行われた。開会で挨拶した町長の長谷川盛雄氏の「ないものねだりでなく、あるものを磨き上げる。ここにしかないものを磨き上げて全国に発信したい」との言葉はとても印象的であった。

 基調講演で内閣官房の「まち・ひと・しごと創生本部」で総括官を務めた山崎史郎氏がいみじくも「『地域づくり』と『人の支え合い』は、実は同じことを言っている」と言っていたが、ここ奥会津で展開されているのはまさにそうしたことである。山崎氏によると、人口減少地域の地方創生には地域資源の洗い出しとその最大活用などいくつかの共通点があるという。長谷川町長の主張通りである。奥会津のような地域でこうしたことが進んでいる背景には、地域全体の危機感がある。他人任せではなく、自分たちで何とかしないと日々の暮らしが守れないのである。この点、都市部にはこの危機感がまだ薄いと言わざるを得ない。

 「奥会津の暮らしに学ぶ、支え合う地域づくりのコツ」と題した活動発表とディスカッションでは、今回会場となった4町村における地域活動の一端が、当事者の口から語られた。三島町の小柴ヨシノ氏は、代表を務める「西方カタクリの会」の取り組みを発表した。会では廃校となった小学校を宿泊研修施設として再活用している。「社員」は地域の高齢者ばかりだが、地元食材を使った郷土料理や温かいもてなしが好評で、それが皆のやりがいにつながっているそうである。小柴氏の「小さなことでも人の役に立つ、地域の役に立つことをやりたい」「お互いに自分の能力を発揮できる環境で、自分のできる範囲でやっていくことが大事」との言葉が印象的であった。

 金山町の「山入近隣会」という会の一員である栗城英雄氏は、山入地区における集落営農による集落の維持と活性化について語った。農作業の他、水路や道路の保全、道路脇の花壇整備、旅行といった取り組みを通じて活発に交流して孤立を防いでいる。9月に開催する芸能発表会の最後を飾る山入歌舞伎は町内外から多くの観客を呼ぶ。11月の農作物品評会には自分たちの自慢の作物が200点近く集まり、そこで表彰されることが農作物づくりのやりがいにもつながっているという。栗城氏は、「身の丈に合った自分にできることをやっている」としつつ、「誰でも一歳ずつ年齢を増していくが、住んでいる地域で最後まで暮らしたい。そのために、お互いを理解し、支え合い、年をとっても楽しく暮らしていけるよう集落全員で取り組んでいきたい」と結んでいた。

 昭和村の野尻集落の山内常一氏は、「地域の景観をよくしたい、地域に貢献したい」と設立された野尻営農生産組合における耕作放棄地の農地再生作業についても紹介した。その思いとして山内氏は、「荒れた土地を畑にしておけば、都会から来た人が定住しても野菜を作ることができる」「県外にいる家族たちが安心して暮らせるように、『田舎は我々が守っているよ』と伝えつつ、いつでも帰ってこれる状態をつくっておくことが自分たちの課題」と語っていた。何より印象的だったのは、「便利さが豊かさなのではない。たとえ不便でも周りで助け合うことが豊かさだ」という言葉である。都市部に住んでいると、こうした地域での暮らしについてともするとよく事情を知りもせずに「不便そう」、「大変そう」などと考えてしまいがちだが、それは決してその地に住んでいる人の実感ではないのである。

 会津美里町の斎藤やよい氏は、毎月「日々草クラブ」という会を開いている。使われていなかったコミュニティーセンターを活用し、「身近な場所にたまり場」をつくろうと始めた。料理、手芸、歌、体操など、参加者が自分たちで活動計画を立てて活動しているが、毎回最後はお茶飲みの時間を設けて、会話を楽しみながら交流を深めている。斎藤氏は、こうした取り組みは「硬く考えないで1人、2人からでも肩ひじ張らずに気軽に始める」のがよいとして、「常日頃の積み重ねでコツコツやっていきたい」と語っていた。

「お茶飲み」を中心とした支え合い
 2日目は4町村に分かれての分科会だった。私が参加した金山町分科会のテーマは「日常のつながりに注目!〜超高齢化社会を生き抜くヒントは、地域の中の小さな支え合い〜」で、金山町内の本名地区、西谷地区の西谷あゆみ会、越川・西部地区の住民の方々が登壇した。

 町内の各集落では、日々の「お茶飲み」を中心とした、自然な形での住民同士の支え合いが行われていた。そのうちの一つ、本名地区でご自宅が近所の住民の「お茶飲み」の場になっている御年86歳の渡部ツトム氏の「こんないいところに来ていただいて、私たち最高に幸せです」という言葉がとても印象に残った。東北人はとかく謙遜しがちなものだが、自分たちがいいと思っているこの地域をいいと言って、たくさんの人が訪れたことへの感謝も伝えるという渡部氏のこの言葉からは、ご自分が住む地域への限りない愛着が感じられた。

 81歳の渡部英雄氏は、地域の300世帯のガスの検針を行っていて、その際に必ず住民と「お茶飲み」をし、頼まれれば電池や電球の交換、買い物代行なども行っている。また、自分が近くの温泉に行く際には近所の住民も誘い、会津若松まで足を運ぶ際には通院する必要のあったり買い物をしたかったりする住民を同乗させる。渡部氏は、「皆さんの御用ができる限りはお役に立ちたい。毎日毎日が楽しく、明日のことは考えず今日健康に過ごせればいいと思っているが、こうしたことができるのは健康そのものだと喜んでいる」と言っていた。

 分科会の開催に先立って金山町副町長の山内建史氏は、「互いに思いやれる、気に掛ける、一人ひとりが必要とされ、大切にされる風土がここにはある。これは地域における一つの『処方箋』だ」と話したが、金山町内における取り組みからはまさにそうした気風が感じられた。

奥会津に学ぶ地域づくり

 ここまで見てきた奥会津における取り組み、すべてそこに住む人同士のつながりから始まっていることが分かる。そしてまた、異口同音に言うように、そこに住む人が自分のできることをできる範囲で、肩肘張らずに自然体でやっていることも特徴的である。

 先に紹介した通り、奥会津の町村は東北でもとりわけ高齢化が進み、いわば未来の日本の姿を先取りしている地域であるが、そこでのこうした支え合いの仕組みは他の地域にとってもきっと参考になるのではないかと思われる。何より、登壇した地元の方のほとんどは70代、80代である。この地で一番元気なのは実にこの年代なのだと考えると、これからの日本でお手本にすべきはまさにこの地域なのではないかという気がする。活動発表をされた4町村の方々の生き生きとした様子がとても印象的で、結局地域づくりというのは、地域にこうした表情をする人が多くいることなのだと強く感じさせられた2日間であった。


2017年03月22日

私的東北論その91〜「楽都」への道(「東北復興」紙への寄稿原稿)

 11月16日に発行された「東北復興」第54号では、「楽都」について書いてみた。東北では仙台と郡山が「楽都」を自称しており、それぞれそれを名乗るに値する、音楽についての充実した取り組みがある。以下がその全文である。


「楽都」への道

音楽イベントの多い街・仙台
 私事であるが、今年から男声アカペラグループに所属している。活動を始めて今年で17年目になる、仙台でも老舗と言えるグループで、男声のみ、しかも無伴奏というグループは多くのバンド、グループが活動する仙台でも稀である。

 11月5日は第15回仙台ゴスペル・フェスティバルが開催され、仙台市中心部の11のステージで104の演奏が繰り広げられた。お目当てのグループの演奏を聴きに来た人はもちろん、歩いていた足を止めて演奏に聞き入る人の姿も各所で見られた。

 考えてみると、ここ仙台は年間を通して音楽関連のイベントが多い土地であるように思う。私の属するグループも1年に5回ほど演奏を行うが、そのうち4回は仙台市内の音楽イベントである。6月の「とっておきの音楽祭」、7月の「太白区民合唱祭」、9月の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」、そして今回のこの「仙台ゴスペル・フェスティバル」である。

 これら以外にも仙台市内の音楽イベントは数多い。5月に「仙台コレクション」(昨年までは9月の開催だった)、6月には「ジャズ・プロムナード in 仙台」、7月に「伊達ロックフェスティバル」、「若林区合唱のつどい」、8月の仙台七夕まつり時期に開催される「スターライト・エクスプロージョン」と「七夕ヴィレッジ」、9月に「秋保温泉MUSIC BAR」、10月に「仙台クラシックフェスティバル」、「伊達な街四丁目アカペラストリート」、「MWGA☆ROCKS」、12月に「ビッグバンドJAZZ・クリスマスコンサート」、「学都×楽都コラボレーション」、「クリスマスヴィレッジ」などが開催され、他に3年に1回仙台国際音楽コンクールが開催される。

 それだけではない。「仙台・杜の響きコンサート」には、仙台市内で開催される音楽イベントの予定がまとめられているが、ここを見ると、毎月かなりの数の音楽イベントが仙台市内各地で開催されていることが分かる。

 こうしたあまたある音楽イベントの中でも、9月に開催される「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」は、今や国内最大の市民音楽イベントと言われる。市民の発案で始まったこの音楽イベントは、26回目を迎える今年、国内外の760のバンドが集まり、70万人が集まった。市民が中心となって運営し、市民が無料で気軽に聴けて、街角そのものがステージというスタイルで始まったこのイベントは、全国各地の音楽イベントにも影響を与えた。仙台市内はもとより他の地域でも同様のスタイルを取る音楽イベントが数多く誕生した。宮城県内では「鳴子音楽祭『湯の街ストリートジャズフェスティバル in SPA鳴子』」、東北では秋田の「ザ・パワーオブミュージックフロムアキタ」と「アキタミュージックフェスティバル」などがある。

もう一つの東北の「楽都」・郡山
 このように音楽イベントがあまた催されることもあって、仙台は「楽都」と称することがある。ただ、「楽都」は仙台だけの専売特許ではない。東北ではもう一つ、福島の郡山市も「楽都」を称している。郡山の「楽都」への道は戦後すぐ始まったとのことで、かなりの歴史を持っているようである。敗戦直後の荒廃の中で郡山では、音楽が戦災からの復興を目指す市民の心の拠り所となり、当時難しかったオーケストラを招いての演奏会を実現させた。その後「良い音楽を安く多くの人に」とのスローガンのもとで進められた勤労者音楽協議会の企画で著名団体の公演などが相次いで実現し、注目を集めたそうである。1964年には毎月第3金曜日をコーラスの日とし、街頭でコーラスを歌い、広めるという「十万人コーラス」運動が興り、翌年には「二十万人コーラス市内パレード」なども実施された。

 現在、郡山でも仙台と同様に年間を通じて音楽イベントは多いが、郡山で特筆すべきは学校音楽のレベルの高さである。特に合唱においては、中学校では郡山市立郡山第五中学校女声合唱団、郡山市立郡山第五中学校混声合唱団、郡山市立郡山第二中学校合唱部、郡山市立郡山第七中学校合唱部などが、高校では福島県立安積黎明高等学校合唱団や福島県立郡山高等学校合唱団などが、また小学校では郡山市立大島小学校などが、全日本合唱コンクールや「Nコン」ことNHK全国学校音楽コンクールなどで上位入賞の常連校となっている。これは郡山市内の音楽活動のすそ野の広さや教育の熱心さなどを如実に示しているものと言える。

 ちなみに、福島県内では会津若松市も郡山に負けず劣らず、中学校や高校の合唱部がレベルが高い。中学校では会津若松市立第二中学校合唱部、会津若松市立第四中学校合唱部、会津若松市立一箕中学校合唱部、高校では福島県立会津高等学校合唱団がやはりコンクールの上位常連校である。会津若松市は特に「楽都」を名乗っていないが、充分それに値する存在であると言える。

「楽都」ウィーンに学ぶこと
 世界的に「楽都」と言えばオーストリアの首都ウィーンのことである。ハプスブルク家の音楽好きに端を発する、少なくとも500年以上の伝統、モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトといったウィーンを拠点として活動した著名な作曲家の存在、全世界に衛星生中継されるニューイヤーコンサート、現在少なくとも8つはあるオーケストラなど、まさに「楽都」と称するにふさわしい要素があまたある。

 これらに加えて特筆すべきは、音楽を楽しむ環境の充実ぶりである。ウィーンには一度足を運んだことがあるが、「すごい」と思ったのは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーンフォルクスオーパー管弦楽団という、ウィーンを代表するオーケストラによるオペラが、ウィーンではほぼ毎日上演されているということである。それだけではない。もちろんウィーンでもいい席は日本円にして2万円くらいはするが、それだけでなく、学生やお金がない人でも楽しめるように、立見席が用意されており、その値段は日本円で500円くらいなのである。

 500円でオペラ鑑賞などとは日本ではおよそ考えられないことであるが、ウィーンではその気になれば毎日、500円でオペラを楽しむことができる。このように、市民が音楽を身近で気軽に楽しめることが、「楽都」の「楽都」たる所以であるように思った。

 日本で同様の環境は望むべくもないが、少なくとも仙台や郡山で開催されているたくさんの音楽イベントは、市民自らが演奏したり、その演奏を気軽に聴いたりできるということで、そこに住む人自身が音楽を楽しむ環境をつくるのに大いに貢献しているということは言える。「楽都」にとってそこが最も重要な要素であるように思う。

「楽都」同士の連携を
 ちなみに、Googleで「楽都」と入力して検索候補として表示される地名は仙台、郡山の他に、松本、堂山、四国中央があった。これらの都市がどのような趣旨でどのような活動を行っているかについて情報を得る機会は日常ほとんどない。そう言えば、同じ東北であっても、仙台と郡山の間でも「楽都」連携はほとんどなされていないのではないだろうか。恐らく、仙台市民のかなりの割合の人は、自分たちの住んでいる仙台が「楽都」と称していることについてはある程度知っていても、郡山も「楽都」を称していることは知らないだろうし、ましてや郡山が「楽都」としてどのような取り組みをしているかについてもほとんど知らないのではないだろうか。

 しかし、「楽都」としてウィーンになることは難しくても、お互いにその取り組みについて情報交換をし、学び合うことで、「楽都」としての取り組みをより充実させ合うことはできるはずである。そもそもウィーンと違って、日本国内であれば「楽都」は一つの都市だけが名乗れるといったようなものではなく、同時多発的に複数の「楽都」があってまったく問題ないはずである。いや、むしろたくさんの「楽都」があれば、それだけ音楽を楽しめる環境が多くあるということになり、望ましい。「楽都」を自称する都市が集まって、年に1回くらい「楽都サミット」を開催してみてはどうだろうか。

 東北の中だけでもできることはありそうである。まずは先に述べた、仙台と郡山という「楽都」同士が連携する体制をつくることが必要だが、それに加えて、東北の主だった都市間で音楽に関する取り組みについて情報交換する場があるとよいと思う。

 なぜそのように思うかと言えば、最初に述べた「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」と同様のスタイルで始まった東北の音楽イベントの中には、何回か開催されたもののその後開催されなくなってしまったものもいくつかあるからである。これは実にもったいないことである。

 何か新しいことを始めることはもちろん大変だが、新しく始めたことをその後も続けることは実はもっと大変なことである。始めたことをその後どのように続けるかについてのノウハウは、始めたことを現在も続けているところが持っている。運営体制の構築や維持、引継ぎや予算確保、プロモーションといった実務上のことからコミュニケーションの方法やモチベーションの維持といったメンタル面のことまで、長く続けているところには必ず工夫がある。それを共有することで、せっかく始めたことが一過性のものとして終わるのではなく、息の長い取り組みとして続き、そうすればその取り組みは地域に根付く。「楽都」はそうしたことの積み重ねの先にある。

 郡山の「楽都」への取り組みが戦後の復興を支えたことを考えても、音楽の持つ力を東北が前に進むために活かすことは必要であると思う。そのためには東北のあちこちに「楽都」ができるのがよいのではないだろうか。


2017年03月12日

私的東北論その90〜6回目の3・11

DSCN0461 東日本大震災が起きてから6回目の3月11日である。今年もまず弟が勤めていた若林区役所に行ってみた。今年は土曜日ということで、区役所は閉庁していたが、向かいの若林区文化センターでは、今年も東日本大震災仙台市追悼式が行われていた。献花場もあったので、献花した。





DSCN0463 その後、今年も、あの日弟が通ったであろう道を自転車で走り、荒浜へと向かった。毎年思うのだが、なぜかこの日はいつも強い北西の風が吹いている印象がある。仙台東部道路の下をくぐってすぐの神屋敷地区に、荒浜地区唯一の寺院である浄土寺が移転して新築されているのを見た。毎年仮設の本堂で合同追悼法要が行われているが、今年はこの新しい本堂で行われたようである。



DSCN0464 さらに東に向かい、県道塩釜亘理線を越えて、荒浜地区に入る。浄土寺の仮本堂があった所には、この地域で亡くなったすべての人の名前が刻まれた慰霊碑がある。地域の住民、交番の警官、消防団の団員、高齢者施設の職員、そして弟の名前がある。そこに着いたのはちょうど地震が発生した午後2時46分だったが、この慰霊碑の前で浄土寺の住職が法要を行っていて、たくさんの人が手を合わせていた。弟の友人から声を掛けられた。「ヘルメットをかぶって自転車に乗ってここにいる人は、さてはお兄さんではないかと思ったらやはりそうでした」とのこと。「ずっと来たいと思っていたものの、いつも平日で休みが取れなかったが、今年は土曜日だったのでようやく来れました」と言っていただいた。

DSCN0465 仮本堂の近くから海岸を望む。海岸沿いにあった松林は津波によってほとんどがなぎ倒され、今も櫛の歯が欠けたような状況である。もとより、あの見事な松林がたかだか6年ほどの時間で元に戻るはずもない。しかし、植林作業は現在も続いている。いつかまたきっと、海岸沿いの豊かな林が戻ってくるはずである。




DSCN0476 さらに東に向かい、貞山堀を越えて、深沼海水浴場に至る。ここにも東日本大震災慰霊之塔があり、荒浜慈聖観音と名付けられた観音様が立っている。こちらでも追悼の法要が行われたようである。慰霊之塔の近くには、鐘のなるモニュメントが立っていた。犠牲者の鎮魂、追悼のために造られたという「荒浜記憶の鐘」である。ちょうど今日除幕式が行われたそうである。ここでもう一人、弟の友人に声を掛けられた。やはりヘルメットと自転車でひょっとして、と思ったそうである。この友人も、土曜日ということで来られたと言っていただいた。本当にありがたい限りである。





DSCN0471 海岸に足を向ける。震災後高さが積み増しされた防潮堤があり、この防潮堤を登らないと海の様子はまったく見えない。防潮堤のてっぺんに立ってみると、風は強いのに、波はおだやかだった。あの日猛り狂った海とは対極にある姿である。





DSCN0475 荒浜地区のあちこちには、「偽バス停」がある。県内の美術作家が制作したバス停のオブジェである。以前、確かにここに人が住んでいたということを語ってくれているようである。昨年12月には、この「偽バス停」を本物の仙台市営バスが走るツアーも企画された。

 荒浜地区は仙台平野の真っ只中にある。津波から逃げられる高台がどこにもない。あの日、地域の住民が唯一避難できた建物が、旧荒浜小学校である。ここの屋上に避難した人たちは津波の難を逃れた。

DSCN0477 その旧荒浜小学校では、今年も荒浜小学校の卒業生らでつくる「HOPE FOR project」が、花の種を入れた風船を荒浜を訪れた人と一緒に飛ばした。「繋がりが失われた街に、もう一度笑顔や思いを共有するプロジェクト」で、これまでにも様々な活動を行ってきている。





DSCN0484 荒浜小学校は、この地区が災害危険区域に指定され、住むことができなくなったため閉校したが、建物は震災遺構として、この地を襲った平野部としては世界最大級という津波の有様を伝える「生き証人」となった。そしてまた、津波の際の避難場所にもなり、車椅子用のスロープや屋上に行けるエレベーターなどが整備された。屋上の倉庫には災害時用備蓄物資も貯蔵されていた。今日は開放されており、階段を上って屋上に出ることができた。あの日、この場所から見えた光景を想像してみる。向こうに仙台の街並みも見える。向こうに見える風景とこちらの周囲の風景とはあまりに違う。

170311-154750 地上に降りてきて校舎を見上げると、背丈のはるか上、2階部分に津波の高さを示す表示がある。津波によって、海側にある2階のバルコニーの柵が津波によって折れ曲がり、バルコニーの壁の一部も倒されてしまっている様子が今も残る。





DSCN0480 普段、仙台の街中にいると、震災当時を思い出させるものはほとんどない。6年経って、震災を意識しながら過ごすことが本当に少なくなってきたのを感じる。しかし、この日だけは別である。普段と同じようにいるつもりでも、何となく心がざわざわと波立っているのが自分でも分かる。特に、地震が発生した午後2時46分から、この地を未曽有の大津波が襲った午後4時くらいまでの間は、6年経った今でも、焦燥感というのか、居ても立っても居られないような心持ちになる。






170311-154900 校舎の4階部分に時計があり、今も動いている。その時計が午後3時49分を指していた。この地を大津波が襲ったのは、近くにあった消防署の職員の方の証言によれば、午後3時54分。6年前のこの時刻、迫りくる津波の危険を感じながら、弟はここでどのような気持ちで避難を呼び掛けていたのだろうか。その時の弟の姿に思いを馳せる。

 そして、午後3時54分。目を疑うような10mもの高さのどす黒い水の塊を見た時の弟の気持ちはどうだったのだろうかと想像してみる。驚き、焦り、恐怖、悲しみ、絶望感…、様々な気持ちが一緒くたになって押し寄せたのだろうか。

170311-160926 震災から49日目に弟の遺体が見つかった南長沼に足を運んでみる。水鳥の群れがのんびり泳いでいた。手を合わせるのはこの日何度目だろう。







170311-161820 荒浜地区に隣接する笹屋敷地区では、津波避難タワーの建設が進んでいた。仙台市内に13か所設置される予定だそうである。造って終わり、ではなく、それぞれの家から津波避難タワーへの避難ルートの検討、津波避難タワーまでの避難を実際に行う訓練などが必要だろう。

 元来た道を自転車で戻る。この道を、弟は行ったきり、戻ってこれなかったんだよなと思いながら。いつもは途中で家に帰る道に曲がるのだが、今年はもう一度若林区役所まで戻ってみようと思った。もちろん、それで何がどうなるというものでもない。単なる思い付きである。

 若林区役所に着いた。隣接する養種園跡地は公園のような形に整備されているが、そこには犬の散歩をする人、ジョギングをする人、お母さんと手をつないで歩く小さな子、などの姿があり、何事もない日常の風景が広がっていた。ふと、弟はこういう風景を守りたかったのではないか、と思った。

170311-191822 命さえあれば何度でもやり直せる。しかし、命がなくなればそれですべてが終わりというものでもない。私の大好きだった青森県弘前市のカレー店、「カリ・マハラジャ」、3年前にご主人が急逝されたために、閉店してしまった。そのカレーを最近、奥様が通販限定で復活させた。そのお蔭で、あの絶品カレーをまた食べることができる。弟が遺したものの幾ばくかは、私も引き継がせてもらっているように思う。

 普段、震災について考えることも、弟について考えることも、ひと頃に比べると減ってきているように感じる。しかし、やはりこの日だけは全く違う。荒浜地区に足を運び、いわば「定点観察」しながら、震災について考え、弟のことを想う。これはきっとこれからも変わらない営みとなるような気がしている。


2017年02月04日

東北で地ビールが飲める店その74〜宮城県多賀城市

 多賀城市は宮城県の中部沿岸、仙台市の北東に隣接する人口約62,000人の市である。奈良時代に陸奥国府多賀城が置かれたことで知られ、今もその遺構がある場所は仙台市内の小学校の遠足先となっている。

 この多賀城市、幹線道路の国道45号線沿いにはいろいろな店があるが、飲食店が軒を連ねている場所はほとんどない。地ビールが飲める店についても何度か探してみたことがあったが、これまで見つけられていなかった。

170120-184720 昨年3月多賀城市立図書館が移転、新築オープンした。運営するのはTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社で、いわゆる「TSUTAYA図書館」である。東北初、全国でも3例目である。この多賀城市立図書館には1階にスターバックスコーヒー、そして3階に「PUBLIC HOUSE」というレストランが入った。この「PUBLIC HOUSE」、海の幸、山の幸を使ったイタリアンがベースのメニューがいろいろあるが、ドリンクの中には何と盛岡のベアレンビールの定番3種、クラシック、アルト、シュバルツが瓶で置いてあった。ベアレン自体、仙台周辺で飲めるところはそれほど多くないので貴重である。他に、ブルックリンIPAもあった。

170201-172805 もう一軒見つけた。JR下馬駅のそばの踏み切りのそばにある、その名も「フミキリCAFE」である。偶然入ったのだが、5種類のコーヒー、6種類の紅茶、6種類の緑茶、5種類のスムージー、オリジナルのハーブティーなど、飲み物が豊富である。私が訪れた時には既に品切れだったが、手作りパンも人気が高いようである。カウンターにヤッホーブルーイングの地ビールが7,8種類ほど置いてあったので、尋ねてみると、メニューには載っていないものの、1缶500円で提供しているそうである。ヤッホーブルーイングの定番ビールだけではなく、限定ビールもあった。唯一の難点は、営業時間が18時までであることである。ビールを楽しむためには早めに来店する必要がある。


2017年01月30日

私的東北論その89〜再発見!東北の発酵食品(「東北復興」紙への寄稿原稿)

 もはや昨年のことになってしまったが、昨年10月16日に発行された「東北復興」第53号では、東北の発酵食品について取り上げた。こうしてみると、東北の発酵文化が実に豊かであることが分かる。以下がその全文である。


再発見!東北の発酵食品

その良さが見直される発酵食品
 発酵食品が見直されている。納豆、味噌、ヨーグルトなどの健康に対する効果に注目が集まり、改めて発酵食品の良さに注目が集まっているのである。人類と発酵の歴史は古い。現在確認されている最も古い発酵食品は今からおよそ8000年前まで遡るという。日本でも縄文時代には酒が造られていたということなので、かなり長い付き合いをしているわけである。

 このように発酵食品には長い歴史があり、それだけ人々の生活と密接なつながりを持っていて、いわば身の回りに当たり前にあるものであっただけに、その良さが顧みられることはあまりなかったが、最近食に関する研究が進むにつれて発酵食品の効能が少しずつ明らかになってきており、折からの健康ブームにも乗って、発酵食品をつくる菌を積極的に取り入れようということで、「菌活」なる言葉まで生まれている。

 我が国における発酵の第一人者で東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏によれば、発酵食品の四大特徴は、(歛犬利くこと、栄養価が高まること、F汎辰量と匂いがつくこと、さ羔砲亮然食品だということ、とのことである。こうした特徴を日本人は古来、上手に活用してきたわけである。

東北の発酵食品
 ここ東北はとりわけ発酵食品が多い。中でも漬物は他地域を圧倒する豊富な種類がある。それは冬に雪に閉ざされる地域が多く、作物が取れないために保存食を造らざるを得なかったという地域事情がある。食物は発酵させることによって長期保存が可能になる。

 浅漬けのように発酵させない漬物もあるが、漬ける食材に元からついている乳酸菌を使って乳酸発酵させる漬物や、麹を添加して発酵させる漬物、味噌や醤油や酢など発酵させて造ったものを使う漬物など、漬物と発酵は切っても切れない関係がある。

 「塩麹」が話題になったことがあったが、これなどは会津の三五八漬けがその原型であるとされる。三五八漬けは、塩と米麹と米を3対5対8の割合で混ぜた漬け床でつくることからその名前がある。

 日々の食生活に馴染み深い味噌は、同じ東北でも地域によって中身が異なる。例えば、津軽味噌は米麹が少なく塩分の多い長期熟成の赤味噌、逆に秋田味噌は米麹歩合が高く色合いの濃い長期熟成味噌、仙台味噌は大豆と米の旨みが活きたやはり長期熟成の赤味噌と、それぞれに特徴があり、味も異なる。

 海産物の発酵食品が多いのも特徴で、塩辛と言えばイカの塩辛が東北でも盛んに造られるが、それ以外にもニシンなどで造られる魚の塩辛である切り込み、ハタハタと米麹を一緒に発酵させた熟鮓の一種である秋田のハタハタ寿司、やはり秋田でハタハタを塩で発酵させて長期熟成させた魚醤であるしょっつる、サケとイクラを米麹で漬ける福島の中通りの紅葉漬、身欠きニシンと山椒の葉を交互に重ねて、醤油、砂糖、酢などでつくったタレに漬けた福島の会津のニシンの山椒漬けなどがある。

 納豆も東北には欠かせない食品である。これについても、東北各地に地元の納豆があるが、それだけでなく、納豆菌で大豆を発酵させた後、さらに麹でもう一度発酵させた納豆が山形と福島にはある。これもまた通常の納豆に輪をかけて美味しい納豆である。

 ユニークなものとしては「しょうゆの実」がある。これは醤油の製造工程で出る搾りかすに麹と塩を加えて造る山形の発酵食品である。

 そうそう、もちろん酒類も発酵食品である。日本酒、ワイン、ビール、シードルなど、多種多様な酒類が東北では楽しめる。米、果物、ホップなど、材料となる農産物が豊富に採れる恩恵である。ヨーグルトは東北の伝統的な発酵食品に比べるとまだ歴史は浅いが、放牧して育てた牛の牛乳から造ったり、ジャージー種の牛乳から造ったり、低温で殺菌した牛乳で造ったり、複数の乳酸菌で発酵させたり、温泉熱を利用して発酵させたり、東北の各地域で様々に工夫を凝らした美味しいヨーグルトがある。

地域おこしと発酵食品
発酵食品に特化した道の駅発酵の里こうざきの「発酵市場」 千葉県の神崎町は、江戸時代から発酵食品で栄えてきた歴史があるようである。そうした歴史を踏まえて造られた「道の駅発酵の里こうざき」には、「発酵市場」があり、発酵食品や発酵に関する情報を多く揃え、「発酵文化」を広く内外に発信すると共に、さまざまな発酵食品を販売しているが、週末などは大変な人の賑わいだという。

 こうした神崎町の成功事例、発酵食品の歴史と内容では決して引けを取らないこの地域でも、大いに参考にすべきである。

 もちろん、東北でも、この「道の駅発酵の里こうざき」とまではいかなくても、発酵食品を売りにした取り組みが始まっている。

 宮城県大崎市では「みやぎ大崎ふつふつ共和国」を大々的にPRしている。大崎地方には多くの酒蔵、味噌蔵、醤油蔵が点在している。東北屈指の米どころであり、大豆の一大産地としても知られている。こうした豊富な食材を冬に備えて保存性を高めるためにこの地域で古くから根付いているのが発酵食文化であった。ホームページでは、大崎地域の発酵食品、それらが食べられる飲食店などと一緒に情報提供している。

 福島県いわき市では「いわき、発酵の旅」を打ち出している。いわき市内で発酵に関係している酒蔵、削節店、味噌醤油醸造元などを巡るツアーも提案している。自宅でできそうな発酵食品のレシピも公開している。

 また、福島市では「ふくしま発酵文化研究会」が活動している。高齢化率と要介護率が上昇を続ける中、「発酵による健康・長寿のまちふくしまを目指す」ことを標榜し、 食育セミナーや発酵食品づくり、先進地視察交流、全国ネットワークとの交流などを行っている。

 東北で発酵文化が最も盛んな地域はどこかと聞かれれば、私は秋田県と答えたい。先に紹介したハタハタ寿司やしょっつるなど、この地域ならではの発酵食品がたくさんある。その秋田県では「秋田・茨城発酵食イベント」というイベントが開催されている。今年は納豆をテーマに、秋田県が誇る自慢の発酵食品を、もっともっと多くの人に知ってもらい、食べてもらいたい!」との思いを実現するために、納豆では秋田と並んで有名な茨城にも協力を仰いで開催している。

 秋田県南の横手市には「よこて発酵文化研究所」がある。ここは横手地域に根ざした「発酵」をキーワードに、市民、民間企業、行政が連携したまちづくりを行っている。特筆すべきはその開始時期で、平成16年3月に発足したというから、既に12年以上の歴史を持っている。

 そうかと思うと、秋田には「秋田今野商店」という店がある。酒造用の麹を始め、味噌醤油用の麹、ビール酵母、パン酵母、乳酸菌など、いわゆる種菌で圧倒的なシェアを占めている。秋田と青森に跨る世界自然遺産の白神山地からは、秋田県の総合食品研究センターがパン作りに適した「白神こだま酵母」を発見した。また、桜の名所、二ツ井では桜の木から採取した酵母を用いて地ビールを醸造している。

 このように、「発酵」をキーワードにした東北各地での取り組みは既に始まっている。願わくば、こうしたそれぞれの取り組みが、単独ではなく、互いに横のつながりを密にして情報交換をしながら発酵に関する情報発信を充実させていってもらいたい。そうして、「発酵と言えば東北」というブランドイメージをつくれれば、各々の取り組みがさらに活きるに違いない。


2017年01月28日

東北各地のビールイベント2017年版(随時更新)〜東北で地ビールが飲める店 番外編その35

FILE1323 2017年も東北各地で開催される(予定も含む)ビールイベントが多数ある。今年も早くも1月からいろいろと予定されている。それらの情報について、例によって県ごとにリストアップしてみた。

 現段階で開催日程が未定なものも多いが、昨年まで開催されたものは今年も開催されるものとしてリストアップしておき、詳しい開催内容が分かり次第、随時追記・修正していきたいと思う。それと、今年の変更点として、毎月の開催、隔月での開催など年に3回以上開催されるビールイベントについては、直近のもののみを記載するようにする。

 残念ながら既に終了したイベントもある。来年からは年末年始の休みに取り組まないと間に合わなさそうである…。


 仙台市内

裏ハブの日(終了)
db5b12bc55c4ce15e086c02d3de215f4日時:2017年2月8日(水)16:00〜24:00
場所:HUB仙台名掛丁店(仙台市青葉区中央1-7-6西原ビル1F、TEL022-722-8682)、HUB仙台一番町四丁目店(仙台市青葉区一番町4-4-33トレンドビル1F、TEL022-217-8682)

 2月8日は「8(ハ)2(ブ)の反対」で「裏ハブの日」ということで、16時から閉店時刻まで、全てのドリンクが半額となる。(2017.2.7追加)





肉祭 Vol.1 クラフトビールと希少なお肉編(終了)
16299973_411776089169376_299383714898752076_o日時:2017年2月9日(木)〜11日(土祝)17:00〜2:00
場所:クラフトビアマーケット仙台国分町店(仙台市青葉区国分町2-1-12瀬戸勝ビル1F、TEL022-796-6366)
 シーフードがメインのクラフトビアマーケット仙台国分町店で、様々な肉とクラフトビールを楽しんでもらうという趣旨のイベントが初開催される。牛、豚、鶏、子羊、鴨の肉に加えて、普段食べられない肉も勢揃いするそうである。(2017.1.29追加)


3周年記念fest『Beer 3 Days』
(終了)
日時:2月21日(火)〜23日(木)17:00〜1:00
場所:麦酒食堂3F-22(仙台市青葉区二日町14-10 八百吉ビル3F、TEL022-302-7933)

 麦酒食堂3F-22の周年イベント。今年は樽生全サイズ、全種類が半額となる。何がつながっているかは当日のお楽しみで、レアビールもあるかも、とのこと。フードメニューも今年は限定なしのフルメニューである。(2017.2.7追加)


ベルギービールダボス23周年イベント(終了)
16708558_1253962194688623_3077597384874485261_n日時:2017年3月10日(金)〜18日(土)(※12日(日)は定休日)17:00〜23:30(土曜日は15:00〜23:30)
場所:ベルギービールダボス(仙台市青葉区青葉区一番町1丁目6−19、TEL022-211-6816)

 仙台で23年の歴史を誇るベルギービールバーの老舗ダボスは、毎年3月上旬から中旬の1週間あまり、周年イベントを開催している。イベント期間中は、通常1,000円以上するベルギービールの樽生4種類がどれも1杯なんと500円で飲める。今年は3月10〜18日に開催されることが決定した。(2017.2.16修正)


食べて応援しよう! in 仙台(終了)
日時:2017年3月18日(土)10:00〜17:00、19日(日)10:00〜16:00
場所:勾当台公園市民広場(仙台市青葉区国分町3丁目7)

 被災3県(岩手県、宮城県、福島県)の農林水産物や食品が出店され、販売されるイベント。会場ではいわて蔵ビールも出店し、樽生ビールが飲める。東北農政局による福島県川俣町山木屋で生産された米の無料配布も行われる。(2017.3.17追加)


グッドビアマーケット・エン4周年記念イベント(終了)
日時:2017年3月18日(土)、19日(日)、20日(月祝)
場所:グッドビアマーケット・エン(仙台市青葉区国分町2-8-12国分町Kビル5F、TEL022-224-6511)

 昨年の3周年記念イベントは3月13日〜15日に開催され、いわて蔵ビールにて醸造した記念のオリジナルビール「IPA THE GOOD BLAC」が開栓され、特別感謝価格のメニューも登場した。


BEER & CHINESE《桃園の酔い》

日時:2017年5月14日(日)17:00〜23:00
場所:口福吉祥 喜喜龍(シーロン)(仙台市青葉区中央1-2-3仙台パルコ1F、TEL022-212-4606)

 昨年初めて開催された、喜喜龍(シーロン)とアンバーロンドのコラボイベント。今年もシーロンのオーナーシェフがつくる料理がビュッフェで10品ほど味わえ、厳選の中国酒、アンバーロンドがチョイスした「ヴァイツェンボック・イエティ」樽熟成Versionなどのクラフトビールが樽生で5種類、ボトルで5種類ほど味わえる。ビュッフェとビール3杯で会費は4,500円である。(2017.4.10修正)


三越本館屋上ビアガーデン(未定)
日時:未定
場所:仙台三越本館屋上(仙台市青葉区一番町4-8-15)

 毎年開催されている恒例のビアガーデン。昨年のテーマは「世界を巡るビールと料理のマリアージュ」で、イギリス・ドイツ・ベルギー・日本など、各国のビールと料理が飲み放題・食べ放題で楽しめた。2時間3,500円が通常料金で、昨年は5月16日〜9月11日まで開催された。


仙台青葉まつり「杜の市」(未定)
日時:2017年5月20日(土)、21日(日)
場所:勾当台公園市民広場(仙台市青葉区国分町3丁目7)

 仙台青葉まつりに合わせて、勾当台公園市民広場では、「旬の食材を自分で調理し振る舞うのがおもてなしの心とする」と言ったと伝えられる伊達政宗にちなんで、旧伊達藩の市町村の美味しい食べ物が味わえる「杜の市」が開催される。昨年も一関市のブースではいわて蔵ビールの樽生が、大崎市のブースでは鳴子ブルワリーの高原ラガーの樽生が、あきた芸術村のブースでは田沢湖ビールの樽生が飲めた。


ご当地地ビールまつり(未定)
日時:未定
場所:楽天Koboスタジアム宮城 スタジアム正面広場(仙台市宮城野区宮城野2-11-6、TEL022-298-5300)

 一昨年は4月10日〜12日、17日〜19日の6日間、東北のそれぞれの県をテーマに掲げた「東北ろっけんまつり」に合わせて開催されたが、昨年は5月31日から6月12日までのホームでの交流戦に合わせて別開催された。東北のご当地ビールと、対戦相手である大阪(阪神)・東京(ヤクルト)・広島のご当地ビール&フードが堪能できるイベントとなった。


東北絆まつり(未定)
日時:2017年6月10日(土)、11日(日)
場所:未定

 東北六魂祭は、東北六県を一巡して終了したが、その後継イベントが「東北絆まつり」として開催されることになった。東北六魂祭では、関連イベントとして「東北うまいもの広場」が開催され、東北の地ビールが飲めた。東北絆まつりで同様の場が設けられるかどうか現段階では不明だが、分かり次第ここに追記する。


クラフトビールフェア(未定)
日時:未定
場所:癒.酒.屋わおん 仙台駅前店(仙台市青葉区中央3-3-18新庄ビルB1、TEL022-722-0560)

 毎年恒例のイベント。今年からクラフトビールフェアという名称になった。全国20種類の地ビールが瓶で飲める。10本飲むと1本プレゼントされるスタンプラリーも開催される。(2016.6.19修正)


世界のビールと肉まつり(未定)
日時:未定
場所:楽天Koboスタジアム宮城 スタジアム正面広場(仙台市宮城野区宮城野2-11-6、TEL022-298-5300)

 約100種類の世界のビールの樽生と瓶、それに世界の肉料理が楽しめるイベント。昨年は6月24日〜7月6日の間のホーム戦に合わせて開場の1時間前から開催された。


東北オクトーバーフェスト2017
日時:2017年7月7日(金)〜17日(月祝)16:00〜21:00(土日祝は11:00〜21:00)
場所:錦町公園(仙台市青葉区本町2丁目21-1)

 仙台では毎年2回オクトーバーフェストがある。毎年6月に開催されていた「東北オクトーバーフェスト」は、一昨年から7月初旬に開催されている。9月のオクトーバーフェストと比べるとこちらはドイツビールの種類が豊富で、「日本初上陸」のビールなども並んだりする。(2017.4.13修正)


ベルギービールウィークエンド仙台
日時:2017年7月27日(木)〜30日(日)
場所:勾当台公園(仙台市青葉区本町3丁目9)

 3年前に仙台で初めて開催された、ベルギーの首都ブリュッセルで開催されるベルギービールのイベントを模したイベント。昨年は7月14日〜18日の5日間、ベルギービールとベルギー料理、さらにベルギーのアーティストによるライヴが楽しめた。オリジナルグラス1個と飲食用コイン11枚がついたスターターセット当日3,100円(前売3,000円)、追加コインは5枚1,050円で販売された。今年は7月27日〜30日の開催が決定した。(2017.2.16修正)


ベルギービールフェア(未定)
日時:未定
場所:クレプスキュールカフェ仙台(仙台市青葉区春日町2-1せんだいメディアテーク1F)

 上記ベルギービールウィークエンド仙台に合わせてせんだいメディアテーク1階のクレプスキュールカフェ仙台で開催されるベルギービールフェア。昨年はブラッセルズ・ビア・プロジェクトのソレイユ・ルヴァンと、デュポン醸造所のボン・ヴーが飲める。ベルギービールウィークエンドの専用グラスを持ち込むと特別価格で飲めた。


バル仙台2017(未定)
日時:未定
場所:勾当台公園市民広場(仙台市青葉区国分町3丁目7)

 一昨年初開催された「食と旅する支倉フェスティバル」と銘打たれたイベントが、昨年は「杜の都のワインまつり」と銘打って開催された。地元東北の地ワインや海外のワインが飲めたが、ビールは大手ビール以外なかった。


第5回農魂祭(未定)
日時:未定
場所:勾当台公園 市民広場(仙台市青葉区国分町3丁目7)

 宮城県内の6つのJAの青年部が中心となって行う農業のイベント。昨年は7月23日に開催され、会場でやくらいビールが飲めた。


Reborn-Art Festival(未定)
日時:2017年7月22日(土)〜9月10日(日)
場所:宮城県 牡鹿半島・石巻市内中心部・松島湾

 昨年開催された「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」では、「HAMA MARCHE」に仙南クラフトビールとやくらいビールが共同で出店した他、アンバーロンドも出店し、岩手・秋田・福島の地ビールを提供した。今年のイベントでの動向は分かり次第追記する。


SUMMER BEER NIGHT 2017(未定)
日時:未定
場所:ホテルメトロポリタン仙台4F グランドボールルームSENDAI

 生演奏を聴きながら、ビールと料理を楽しむイベント。料金は7,000円。昨年は8月8日〜12日に開催された。料理はチケットが4枚配布され、日本料理・フランス料理・中国料理の中から好きな物を通常メニューはチケット1枚、プレミアムメニューは2枚で交換できる。ビールはキリン、アサヒ、サッポロ、サントリーのプレミアム生ビールの他、オプションドリンクが用意され、クラフトビールも飲めた。


アエルの七夕ビアガーデン(未定)
日時:未定
場所:AER(アエル)北側 アエル広場特設会場(仙台市青葉区中央1-3-1、TEL022-723-8000)

 仙台七夕まつりに合わせてオープンするアエルの七夕ビアガーデン、昨年は1日増えて花火大会のある前夜祭の8月5日〜8日まで開催された。昨年は「東北のクラフトビール大集合」として、地元の飲食店が出す料理と一緒に東北の地ビールが楽しめた。


仙台クラフトビールフェスティバル2017(未定)
日時:未定
場所:錦町公園(仙台市青葉区本町2丁目21-1)

 一昨年初開催された、仙台で初めてのクラフトビールを前面に出したイベント。当日は、仙南クラフトビール、松島ビール、やくらいビール、鳴子の風の、宮城県内の全4醸造所の地ビールを始め、いわて蔵ビール、遠野ズモナビール、みちのく福島路ビール、猪苗代地ビール、あくらビール、田沢湖ビールの、東北の6醸造所の地ビールも樽生で飲め、合計で50近い種類のビールが揃った。また、仙台の11の飲食店がビールに合うフードを提供した。昨年は9月3日、4日の2日間開催された。


2017コボスタ宮城 オクトーバーフェスト(未定)
日時:未定
場所:楽天koboスタジアム宮城 スタジアム正面広場(仙台市宮城野区宮城野2-11-6、TEL022-298-5300)

 過去2回開催された、楽天koboスタジアム宮城(コボスタ宮城)が会場のオクトーバーフェスト。一昨年は9月上旬と中旬でホームゲームのある6日間の開催であった。ドイツのビールを中心に28種類ほどのビールがどれも700円で飲めた。「伊達美味(だてうま)」も同時開催され、仙台マーボー焼きそば、牛たん焼、仙台牛ステーキ、仙台あおば餃子、三角あぶら揚げ、笹かまぼこなども味わえた。昨年は開催されなかった。


仙台オクトーバーフェスト2017(未定)
日時:未定
場所:錦町公園(仙台市青葉区本町2丁目21-1)

 仙台で年2回開催されるオクトーバーフェストの「後半戦」。全体的な規模はこちらの方が大きく、昨年は10醸造所のドイツビールに加えて、東北の7醸造所の地ビールも飲めた。昨年は9月17日〜25日に開催された。今年も同様にドイツビールプラス東北の地ビール&フードという構成で開催されるものと思われる。


泉マルシェ2017(未定)
日時:未定
場所:泉中央ペデストリアンデッキ

 ヨーロッパの朝市“Marche(マルシェ)”をテーマにしたイベント。産直・西洋野菜やアンティーク雑貨、フードやドリンクなど約150店舗が出店。昨年は9月17日に開催され、アンバーロンドやのんびり酒場ニコル、レストランベルツ、日仏食堂ラトリエ・ドゥ・ヴィーブルが出店し、また北野エースも出店し、海外のビールやクラフトビールが味わえた。


仙台フードコンベンション 2017(未定)
日時:未定
場所:錦町公園(仙台市青葉区本町2丁目21-1)

 宮城県内の飲食店と南東北3県の生産者がブース出展し、投票によってグランプリを決定するというイベント。昨年は10月1日、2日に開催され、「IZAKAYA 仁」が出店して、東北六県の地ビールが飲めた。


函館・みなみ北海道グルメパーク in 仙台(未定)
日時:未定
場所:勾当台公園市民広場(仙台市青葉区国分町3丁目7)

 一昨年11月下旬に開催された、函館など道南地域や東北の「うまいもの」が一堂に会するイベント。大沼国定公園で有名な七飯町の「大沼ビール」も出店した。また、函館のビールイベントと関わりの深い秋田のあくらビールも出店した。昨年は開催されなかった。


Brewdog Tour2017 @クラフトビアマーケット仙台国分町店(未定)
日時:未定
場所:CRAFT BEER MARKET 仙台国分町店(仙台市青葉区国分町2-1-12瀬戸勝ビル1F、TEL022-796-6366)

 ブリュードッグのワゴン車がスペシャルなビールと共に、全国6都市を駆け抜けるという企画で、その一環として昨年12月3日にCRAFT BEER MARKET 仙台国分町店にも登場した。前売り4,500円、当日5,000円で8枚綴りのチケットが購入できる。チケットはビールチケット6枚、フードチケット2枚からなり、当日は生ビール6種類とボトルビール5種類が提供される他、この日のために用意された料理もあった。


クリスマスマーケット in 仙台トラストシティ(未定)
日時:未定
場所:仙台トラストシティ(仙台市青葉区一番町1-9 )

 毎年開催されているクリスマス&ウィンターイルミネーションに、昨年は12月21日から25日まで「クリスマスマーケットin仙台トラストシティ」が初開催された。ドイツ式クリスマスのイルミネーションや飾リ付けがされたヒュッテ(露店)では、グリューワインやソーセージ、それにドイツビール数種類が販売された。


Sendai Winter Park クリスマスマーケット2017(未定)
日時:未定
場所:勾当台公園 市民広場(仙台市青葉区国分町3-7)

 毎年恒例の「SENDAI光のページェント」に合わせて開催される「Sendai Winter Park」に昨年初めて登場したヨーロッパのクリスマスの雰囲気を味わえる飲食ブース。昨年は12月9日〜25日に開催され、グリューワインやホットワイン等の飲み物、クリスマスにちなんだ料理が提供された。暖房付きの大型客席テントも併設され、会場では田沢湖ビールも飲めた。



 宮城県内

だらだら飲み会(終了)
日時:2017年4月23日(日)13:00〜16:00
場所:TAVERNA GIRO(塩竈市海岸通8-10、TEL022-385-6609)

 JR本塩釜駅近くのイタリアンレストラン、TAVERNA GIRO(タベルナ・ジロ)で時折開催されるビールイベント。毎回料理に関するテーマが設定され、それに合うお酒も用意される。ビールはいわて蔵ビールなど、地ビールが樽生で用意されることが多い。会費はだいたいいつも4,000円である。今回は「英国風『ハイティー』をモチーフに、エールやスパークリングワインも楽しめる企画」で、ビールはみちのく福島路ビールのレッドエールが飲めるそうである。(2017.4.5修正)


女川町復幸祭2017(終了)
日時:2017年3月19日(日)10:00〜16:00
場所:女川駅前広場(牡鹿郡女川町女川浜字大原316)〜シーパルピア女川周辺

 震災の翌年2012年から開催されているイベント。今年は3月19日に開催される。会場には今年も多数の飲食物販のブースの出店が予定されている。昨年は、会場の一部となるシーパルピア女川に移転している地元のビアバー「ガル屋Beer」は復幸祭に合わせて昼間から営業していた。(2017.1.31修正)


第214回鹿島台互市(終了)
日時:2017年4月10日(月)〜12日(水)9:00〜16:00
場所:JR鹿島台駅前商店街

 藩政時代の物々交換が始まりといわれ、東北各地で行われる互市(たがいち)。その中でも最大の規模と言われるのが大崎市鹿島台のJR鹿島台駅前商店街で春と秋に行われる鹿島台互市である。明治43年以来、今年で108年目、実に214回目の開催とのことである。当日は200店以上の出店があるが、例年やくらいビールが出店し、樽生ビールが飲める。秋は11月10日(金)〜12日(日)に開催される。(2017.4.5修正)


ガル屋三周年(未定)
日時:未定
場所:ガル屋beer(牡鹿郡女川町浦宿浜字十二神60-3-3)

 女川町にあるガル屋beerの周年イベント。二周年は昨年5月10日に開催された。軽食付きで飲み放題が4,000円、ノンアルコール飲み放題は2,000円であった。珍しい瓶ビールも出た。


おおさき食楽まつり(未定)
日時:未定
場所:鳴子峡レストハウス特設会場(大崎市鳴子温泉星沼13-5、TEL0229-87-2050)

 鳴子峡を会場に行われるご当地グルメの祭典。昨年は6月18日、19日に開催された。昨年は53の出展者があり、その中に地発泡酒「鳴子の風」を醸造する株式会社オニコウベもあった。当日は「鳴子の風」が樽生で飲めた他、そばがき汁、牛ステーキ、筍ごはんが味わえた。


女川駅前ビアガーデン(未定)
日時:未定
場所:女川駅前広場(牡鹿郡女川町女川浜字大原1-10)
 女川駅前で一昨年7月から8月の週末にビアガーデンが開催された。ガル屋beerも参加して美味しいビールが飲めた。昨年は開催されなかった。


醸室夏まつり週末ビアガーデン(未定)
日時:未定
場所:みちのく古川食の蔵 醸室(かむろ)(大崎市古川七日町3-10、TEL0229-21-1020)

 毎年開催されている7月上旬から8月上旬にかけて開催される恒例の夏祭企画。基本的に金曜と土曜の開催だが、「古川まつり」期間も曜日に関係なく開催される。7枚綴りの当日券は3,000円で500円分(1杯分)得になっている。地ビール(発泡酒)の「鳴子の風」も飲めた。


仙南シンケンファクトリービアーガーデン(未定)
日時:未定
場所:仙南シンケンファクトリー 屋外テント(角田市角田流197-4、TEL0224-61-1150)

 普段予約を除いて昼間しか営業していない仙南シンケンファクトリーだが、7月中旬から8月末までの金曜日と土曜日には屋外にビアガーデンが設置され、夜間の営業も行われる。昨年は夏季限定のシンケンラガーとヴァイツェンが1杯500円(通常600円)で、これらが90分飲み放題となるプランが1,800円であった。フードの方も気軽に食べられる「ビアガーデン専用メニュー」がある。


クラフトビール祭りin上々(未定)
日時:未定
場所:中華そば上々(大崎市古川李埣三丁目4-5、TEL0229-22-8733)

 昨年8月2日に花火大会に合わせて開催されたビールイベント。麺類の提供はなく、クラフトビール4種類とビールに合うつまみが提供された。


K・B・G(カミマチ・ビア・ガーデン)(未定)
日時:未定
場所:麺屋 齋虎 駐車場(加美郡加美町字一本杉533-1)

 加美町の8つの飲食店が集合して一昨年8月2日に初めて行われたイベント。会場ではやくらいビールが飲めた。昨年は開催されなかった。


宮城地ビールフェスタ(未定)
日時:未定
場所:吹上高原キャンプ場特設ステージ(大崎市鳴子温泉鬼首字本宮原23-89、TEL0229-86-2493)

 昨年、8月11日の「山の日」に吹上高原キャンプ場を会場に、「祝!山の日 in 吹上高原」が開催された。その中では、「森の音楽祭」、そして「宮城地ビールフェスタ」が行われた。宮城地ビールフェスタでは宮城県内の4つの地ビールが勢ぞろいした。枝豆やかき氷の出店コーナーもあった。


仙南うまいもの祭2017「仙南を食べよう!」(未定)
日時:未定
場所:国営みちのく杜の湖畔公園 南地区 湖畔のひろば(柴田郡川崎町小野二本松53-9、TEL0224-84-5991)

 仙南地域の特色ある料理やスイーツ、加工食品などを一堂に集めて販売する食の祭典。一昨年は9月6日に開催された。仙南シンケンファクトリーの仙南クラフトビールや同じ敷地内にあるビッセンのハム・ソーセージなども味わえた。昨年は開催されなかったようである。


宮城県地ビールフェスティバル in 角田 2017(未定)
日時:未定
場所:仙南シンケンファクトリー(角田市角田字流197-4、TEL0224-61-1150) 中庭パティオ

 宮城県内の4社の地ビール、やくらいビール、松島ビール、鳴子の風、仙南クラフトビールが一堂に会するイベント。昨年10月2日に初開催された。5枚綴りの前売り券は1,500円で、1枚で1杯500円の地ビールと交換できるのでかなりお得であった。当日は5枚綴り券は2,000円で購入できた。当日はフードの出店もあり、ライブ演奏も行われた。


かくだ酒まつり(未定)
日時:未定
場所:仙南シンケンファクトリー(角田氏角田字流197-4、TEL0224-61-1150)

 角田産梅のオリジナル梅酒、角田の地酒、そして仙南クラフトビールが一堂に会するイベント。昨年11月5日に開催された。当日は、これらの飲み比べに、角田産食材の料理が出た。商品がもらえる利き酒競技会も行われた。参加費は5,000円であった。


ガル屋大忘年会(未定)
日時:未定
場所:ガル屋beer(牡鹿郡女川町浦宿浜字十二神60-3-3)

 女川町にあるガル屋beerで毎年開催される忘年会。昨年はビール別途、軽食付き1,500円で、食べ物の持ち込みもOKであった。軽食は鍋であった。



福島県内

郡山で餃子を焼かnight!
(終了)
日時:2017年1月25日(水)17:00〜23:00
場所:居酒屋 しのや(郡山市駅前2-6-3、TEL024-983-0081)

 福島名物「円盤餃子」の名店「照井」とみちのく福島路ビールのコラボイベント。この日は照井の餃子が1人前と、しのやの通常の飲み放題プランにみちのく福島路ビール6種がプラスになって、一人1,980円というお得なセットで提供された。


開成山球場イベント(未定)
日時:未定
会場:郡山開成山球場

 楽天の福島での交流戦に合わせて昨年6月8日に開催されたイベント。みちのく福島路ビールと猪苗代地ビールが飲めた。


第4回会津高原チロリアンフェスタ(未定)
日時:未定
場所:たかつえスキー場エリア(南会津郡南会津町高杖原535、TEL0241-78-2220)

 毎年会津高原たかつえのペンション村「チロリアンビレッジ」で行われる「チロリアンフェスタ」、その一環でドイツやチロル地方の民族衣装であるディアンドルのお祭りが、昨年は6月25日、26日に開催された。一昨年はチロリアングリルが1,000円で食べられ、レーベンブロイが樽生で飲めた。


ビアフェスふくしま 2017
日時:2017年7月14日(金)〜16日(日)
場所:街なか広場(福島市本町1)

 福島の食材を使った料理と、日本と海外の地ビールが楽しめるイベント。昨年は7月15〜17日に開催され、90銘柄以上のビールが揃った。すべての銘柄1杯(340ml)500円であった。私が唯一、毎年飲む側ではなく、ボランティアとして飲んでもらう側に回るイベントでもある。(2017.4.26修正)


福島路ビールとしゃぶしゃぶの会(未定)
日時:未定
場所:すきやき しゃぶしゃぶ家 雫と響と私(福島市置賜町4-10船山ビル2F・3F、TEL024-522-5331)

 昨年7月23日に開催された、福島路ビールとしゃぶしゃぶが飲み食べ放題となるイベント。福島路ビールは定番商品に加えて、福島では非売品の限定商品も飲み放題となった。会費は5,000円で先着50名限定であった。


サマーフェスタ 2017<ビール祭>(未定)
日時:未定
場所:開成山公園 自由広場(郡山市開成1丁目5)

 郡山市で開催される大手メーカーのビールのみのイベントだが、今年で23回目を迎えるという歴史と、5,000人収容の会場規模は東北屈指である。昨年は7月27〜31日に開催された。例年通りなら今年も前売券2,000円、当日券2,500円で、入場料とビール引換券2枚と1,000円分の金券がつくはずである。


ぐるぐるめぐる交流フェスタ in あぶくま洞(未定)
日時:未定
場所:あぶくま洞特設広場(田村市滝根町菅谷東釜山1)

 その鍾乳石の数と美しさから、全国でも有数の鍾乳洞として知られる 「あぶくま洞」で開催される、県内外からご当地グルメ、名物グルメが大集結する食のイベント。昨年は8月20、21日に開催された。毎年猪苗代地ビールが出店している。


BEER博 IWAKI '17(未定)
日時:未定
場所:磐城平城本丸跡地(いわき市平字旧城跡28番地)

 昨年9月2〜4日に初めて開催されたいわき市初のビールイベント。国内12醸造所の地ビールが飲めた。東北ではみちのく福島路ビール、猪苗代地ビール、いわて蔵ビールが飲めた。フードは地元の飲食店8店が出店して提供した。1ドリンク・1フードの入場チケットが前売り800円、当日1,000円であった。


食の祭典「おいしい ふくしま いただきます!」フェスティバル2017(未定)
日時:未定
場所:ビッグパレットふくしま(郡山市南2-52)

 福島県の豊かな農林水産物やそれらを活用した加工品、名物料理など福島ならではの「食の魅力」と「県産業農林水産物の安全性」の県内を始め全国への発信、風評被害払拭と消費拡大を目的とした県内最大級の「食の祭典」。昨年は9月3日、4日に開催され、ふくしま路ビールは出店しなかったが猪苗代ビールが出店した。


ふくしまバーガーサミット in 桑折 2017(未定)
日時:未定
場所:桑折町ふれあい公園(伊達郡桑折町大字上郡字弁慶20)

 東北六県と福島の隣接県である栃木・群馬の地元の食材を活かした「ご当地バーガー」が一堂に会するイベント。会場ではやくらいビールも出店していて、各地のご当地バーガーを食べながらやくらいビールを飲むことが可能である。昨年は10月16日に開催された。


マジカルフェスティバル2017(未定)
日時:未定
場所:ビックパレットふくしま(郡山市南二丁目52、TEL024-947-8010)

 アニメ・音楽・食など様々なジャンルが一同に集まった内容盛りだくさんのイベント。昨年11月5日に開催され、猪苗代ビールが出店した。JR郡山駅から無料シャトルバスも出た。



山形県内

BeerMeeting(未定)
日時:未定
場所:BeerStorage(山形市七日町2-7-30藤ビル1F、TEL023-625-2232)

 毎回、世界の様々なビールを楽しむイベント。珍しい銘柄が楽しめる。フードもついて会費は5,000円で、要予約である。前回は昨年11月5日に開催された。


(仮)クラフト・地ビールの会(終了)
日時:2017年2月22日(水)20:00〜22:00
場所:THE ARCHIGRAM British Pub & Cafe(ジ・アーキグラム・ブリティッシュ・パブ&カフェ)(山形市十日町2-1-35、TEL023-622-7570)

 海外のビールや地ビールなど、毎回テーマを決めて様々なビールが味わえるイベント。会費は2,500円である。Vol.7の開催が2月22日(水)に決定した。内容は未定である。(2017.2.15修正)


Beer Storage in CAFE Labo 米沢で世界の美味いビールを飲もう!(終了)
日時:2017年1月29日(日)16:00〜23:00
場所:Cafe Laboratory(米沢市中央3-10-23、TEL0238-21-7557)

 山形市のビアバー「BeerStorage」が米沢のCafe Laboratoryとコラボして開催するイベント。キャッシュオンデリバリーでBeerStorageおススメの樽生ビールが気軽に飲める。ビールに合うつまみも登場する予定である。


The Romp 2nd Anniversary Premium 3days
(終了)
17800406_876446419165019_6476014312072160097_n日時:2017年4月5日(水)〜7日(金)
場所:Publichouse & Charcoal The Romp(山形市霞町1-7-1藤田ビル2F、TEL023-674-6678)

 山形駅近くにあるブリティッシュパブ「The Romp」の周年イベント。3日間開催されるが、内容は各日とも異なり、初日はレーベンブロイとハードシードルが100円、2日目は瓶のクラフトビールが500円、最終日は飲み放題が1時間1,000円などとなっていた。(2017.4.13追加)

BeerFestival in BeerStorage

日時:2017年4月29日(土)13:00〜23:00
場所:Beer Storage(山形市七日町2-7-30藤ビル1F、TEL023-625-2232)

 London亭で好評だったBeerFestivalがBeerStorageでも定期的に開催されている。毎回80種類と言いつつ、結局あれもこれもと加わって100種類ものビールが集まってしまうというイベントである。前売りで10枚券が3,500円、4枚券が1,500円、当日は5枚券が2,000円で、チケット1枚または2枚で約100mlビールが飲めるという、いろいろなビールがちょっとずつ味わえるスタイルである。(2017.4.10修正)


アイデンティ&将棋村 ビア・パーティー(未定)
日時:未定
場所:将棋むら天童タワー(天童市大字久野本1273-2)

 将棋むらブルワリー、果実むらブルワリーの名で地ビール(発泡酒)を醸造している将棋むら天童タワーで毎年夏と冬に行われているビア・パーティー。冬は例年2月だったが、昨年は3月3〜5日に開催された。料金は4,000円(要予約)で、地ビールが飲み放題の他、海の幸がメインの料理もつく。蕎麦の早食い大会も行われた。


FIESTA vol.09(未定)
日時:未定(初夏)
場所:一次会:欧州酒場DonDonTei(山形市香澄町1-7-6花笠ビル1F、TEL023-633-6833)、ROMP(山形市香澄町1-7-1藤田ビル2F、TEL023-674-6678)、二次会:CLUB RUSH(山形市香澄町 1-15-16ラテス一番館B1F、TEL090-2985-8553)

 山形市内の「欧州酒場DonDonTei」と「ROMP」と「CLUB RUSH」が合同で開催するイベント。vol.07はドリンクチケットが5枚つづり3,000円で1,000円分のフード付であったが、vol.08は前売り男性5,000円、女性4,000円で飲み放題であった。


Tip Top 2017(未定)
日時:未定
場所:七日町御殿堰(山形市七日町2-7-6)

 山形市の中心部、七日町にある御殿堰を会場として昨年開催された、「プレミアムな空間での食のイベント」。昨年は5月8日に開催され、「本町金六」、「London亭」、「佐藤屋」の三店がコラボレーションした。昨年はLondon亭からシメイの樽生などベルギービールが複数開栓された他、プレミアムな肉料理の競演が行われた。参加者は「本町金六」か「London亭」にて予約が必要。参加費用は一人12,000円だった。


旭銀座のれん会 オクトーバーフェスト(未定)
日時:未定
場所:山形市七日町 シネマ通り(旧旭銀座通り)

 昨年から6月と10月の2回開催された山形市内のオクトーバーフェスト。8種類のドイツビールの樽生が飲める他、ソーセージやアイスバイン、生ウインナーが味わえる。また、旭銀座のれん会7店舗がフードメニューを販売する「一店逸品」コーナーも設けられる。昨年は6月18日に開催され、同日開催された「日本一さくらんぼ祭り」との共催であった。


パレスグランデール・ビアパーティー(未定)
日時:未定
場所:パレスグランデール(山形市荒楯町1丁目17-40、TEL023-633-3313)

 毎年開催されているビアパーティーで、飲み放題の生ビールの中にはベルビュー・クリークなど海外のビールも加わる。料理もビュッフェスタイルで食べ放題である。エンターテイメントライブも開催される。昨年は6月27〜30日に開催された。


アメ横ブルワリークラブ チャレンジビアホール 2017(未定)
日時:未定
場所:ホテルリッチ&ガーデン酒田1Fスカンジナビア

 酒田市内のホテル、ホテルリッチ&ガーデン酒田で開催されるビアホール。前売4,500円、当日5,000円で、昨年は1杯100円で山形ビールや世界各国のビール5種類以上も味わえた。昨年は6月27日から8月31日に開催された。


アイデンティ&将棋村 ビア・パーティー(未定)
日時:未定
場所:将棋むら天童タワー(天童市大字久野本1273-2)

 将棋むらブルワリー、果実むらブルワリーの名で地ビール(発泡酒)を醸造している将棋むら天童タワーで毎年7月と2月に行われているビア・パーティーの7月分。一昨年は7月23日〜25日に開催された。会費4,000円で地ビール、日本酒が飲み放題、豚しゃぶしゃぶがメインの料理がつく他、つまみとなる料理がバイキングで食べられる。事前の予約が必要である。


桜桃の花湯坊いちらくビアガーデン2017(未定)
日時:未定
場所:湯坊いちらく 野外テラス(天童市鎌田本町2-2-21、TEL023-654-3311)

 敷地内に醸造所「天童ブルワリー」を持つ温泉ホテル「湯坊いちらく」で開催されるビアガーデン。2名以上の申し込みで、同ホテルの野外テラスを会場に焼肉と海鮮焼きがメインの料理6品に90分飲み放題がつく。飲み放題メニューの中に「天童ブルワリー」の聖桜坊(さくらんぼビール)、Mr.A(そばビール)、フランボワーズ(木苺ビール)が含まれる。温泉入浴付(タオル付)で1人3,500円、+6,500円で宿泊(朝食付)プランもある。昨年は7月20日〜8月12日に開催された。


BAR 誰主?君主! ビールフェア(未定)
日時:未定
場所:タスパークホテル 9F「BAR 誰主?君主!」(長井市館町北6-27、TEL0238-88-1833)

 長井市にあるタスパークホテル9Fの「BAR 誰主?君主!(「タスクス」と読む)」で毎年ビールイベントが開催されるが、昨年は「米 vs 独 ビールフェア」として、8月1〜31日に開催され、アンカーやエルディンガーの他に、シークレットビールも登場した。


旭銀座のれん会 オクトーバーフェスト(未定)
日時:未定
場所:山形市七日町 シネマ通り(旧旭銀座通り)

 昨年から6月と10月の年2回開催されるようになった山形市内のオクトーバーフェスト。8種類の樽生ドイツビールが飲め、ドイツフードに加えて、旭銀座のれん会加盟店の自慢の一店逸品も味わえる。昨年は10月8日に開催された。


まるごと西川 三山祭り(未定)
日時:未定
場所:西川小学校前特設会場(西村山郡西川町大字海味1234、TEL0237-74-4119)

 1974年に廃線になった三山電車をモチーフにしたイベント。昨年は10月9日に開催された。当日会場で「三酒(地酒・地ワイン・地ビール」が開催され、地元の「地ビール月山」が飲め、町内外のうまいものを集めた「うまいものフェス in 西川」も同時開催された。地酒・地ワイン・地ビール等と引き換えられるドリンク券4枚とフードブースで使用できる100円券が2枚ついた前売りチケットは1,000円(当日1,300円)。当日はJR羽前高松駅から会場まで無料シャトルバスも運行された。


第4回山形ビッグウィングフェスティバル(未定)
日時:未定2016年12月3日(土)、4日(日)10:00〜16:00
場所:山形ビッグウィング(山形市平久保100、TEL023-635-3100)

 産業の振興を図る目的で開催されるイベント。昨年は12月3日、4日に開催され、「食」をテーマに、「村山広域7市7町うまいものフェア」として、7市7町のうまいものが集まった。西川町からは他の特産品と共に地ビール月山が登場した。山形らーめんフェスタも同時開催された。



岩手県内

ARIV北上店ビール会
(終了)
日時:2017年4月18日(火)19:00〜
場所:ARIV(アリーブ)北上店(北上市大通り1-3-27入山北ビル1F、TEL0197-61-0484)

 北上駅前にある地ビールが飲めるビアダイニング、ARIV北上店で毎月開催されているビールイベント。会費は税込4,000円である。今回のテーマは「春のビール特集」で、料理は白菜やキャベツの新芽や行者にんにくソーセージなど春の食材を使ったものが出るそうである。(2017.4.5修正)


ARIV盛岡店ビール会 (終了)
日時:2017年4月21日(金)19:00〜
場所:ARIV(アリーブ)盛岡店(盛岡市大通3-3-18 ホテル東日本B1、TEL019-621-4055)

 ホテル東日本の地下にあるARIVの盛岡店でも時々ビール会が開催されている。4月の テーマは「銀河高原ビールさんと八幡平の春の食材」とのことである。


ニモクビール会
日時:毎月第2木曜日19:30〜
場所:ヌッフ・デュ・パプ(盛岡市大通2-4-22サンライズタウン4F、TEL019-651-5050)

 月1回毎週第2木曜日に開催される、ベアレンのビールと世界のビールを楽しむ気軽な会。会費は4,000円である。


材木町ビール会
日時:毎月第4木曜日19:00〜
場所:ビアパブベアレン材木町(盛岡市材木町7-31、TEL・FAX019-626-2771)

 毎月第4木曜日に開催されている、テーマに合わせたベアレンビールと料理を楽しむ会。会費は3,500円である。


中ノ橋ビール会
日時:毎月第1火曜日19:00〜
場所:ビアバーベアレン中ノ橋(盛岡市中ノ橋通1-1-21、TEL・FAX019-651-6555)

 毎月第1火曜日に開催される、ビール初心者からエキスパートまで幅広く楽しめるベアレンのビール会。会費は4,000円である。


菜園ビール会
日時:毎月第3水曜日19:30〜
場所:クッチーナ(盛岡市菜園一丁目5-10グリムハウス1F、TEL019-606-0171)

 毎月1回第3水曜日に開催される、初心者のためのベアレンのビールと世界のビール、旬の食材を使った料理を楽しむ会。会費は3,500円である。


ベアレン新年会(終了)
日時:2017年1月4日(水)18:00〜22:00
場所:ビア&ヴルストベアレン、ビアバーベアレン中ノ橋、ビアパブベアレン材木町、菜園クッチーナ

 予約不要でベアレン4店を巡って最初の店で会費2,000円を払うと他店でも飲み放題となるという形式であった。


ベアレン冬のビール祭り in ななっく(終了)
winterfes_kanban日時:2016年1月29日(土)17:00〜20:00
場所:ななっく地下フードテラス(盛岡市中ノ橋通1-6-8、TEL019-625-1800)

 ななっく(旧中三)の地下フードテラスで一昨年、昨年に続き、ベアレン飲み放題のイベントが開催される。ベアレンビール飲み放題付きのチケットが2,000円で、つまみはフードテラスの店舗で購入するというスタイルである。





トリワケンナイト@ベアレン(終了)
toriwakentei_baren-730x1024日時:2017年2月10日(土)19:00〜21:00
場所:ビアバーベアレン中ノ橋(盛岡市中ノ橋通1-1-21、)

 「トリワケとは、究極のコミュニケーション術!」との合言葉の下、トリワケ術を楽しみながら学ぶイベントがビアバーベアレン中ノ橋で開催される。会費はベアレンビール、料理込みで3,000円である。






もりおか雪あかり2017(終了)
日時:2016年2月9日(木)〜11日(土祝)16:00〜20:00
場所:盛岡歴史文化館前(盛岡城跡公園)

 盛岡市内の冬のイベント「もりおか雪あかり」。昨年はその一環として開催された「もりおか屋台村」でベアレンビールが樽生で飲める他、南部美人の燗酒、くずまきワインのホットワインも飲めた。飲み放題コース2,000円もあった。今年もベアレンビールが出店した。


ベアレンビール飲み放題イベント(未定)
日時:未定
場所:Cafe & Bar Reposer(ルポゼ)(大船渡市立根町字岩脇4-6、TEL0192-26-7488)

 三陸沿岸の大船渡市にある、北海道直伝のスープカレーが人気のカフェバー・ルポゼでベアレンビール飲み放題のイベントが昨年2月12日に開催された。ベアレンビールが樽生で4種飲み放題で食事がついて会費は3,500円であった。7月8日にも開催された。


まさかの真冬のビール祭り(いわて蔵ビール周年祭り)(終了)
16300504_968936193238302_4233737338374812134_o日時:2017年2月25日(土)11:00〜16:00、26日(日)11:00〜15:00
場所:世嬉の一酒造(岩手県一関市田村町5-42、TEL0191-21-1144 )

 手描きのパンフレットが新鮮な、いわて蔵ビールの冬のビールイベント。ドリンクコーナーでは周年祭限定オリジナルビールが登場する他、いわて蔵ビールが6種類以上飲める。フードコーナーでは一関ミートのソーセージやアイスバイン、おつまみや餅が登場する。各日先着50名にオリジナルグラスのプレゼントもある。他にも大オークション大会、大人用?ガシャポン、顔出し看板、牡蠣の蒸し焼き、足湯コーナー、陶芸教室、手づくりおもちゃ工作など、イベント目白押しである。前売りチケットは500円チケット5枚で2,000円である。


決算在庫一掃!がっつりビールパーティ(終了)
日時:2017年3月2日(木)19:00〜21:30LO
場所:クッチーナ(盛岡市菜園1-5-10、TEL019-606-0171)

 ベアレンのビールや世界のビールが全部で50種類以上飲み放題となる「年に一度の大盤振る舞いイベント」。参加費3,000円でベアレンと世界のビール合わせて50種類以上がセルフで飲み放題となる他、料理はビュッフェ方式で「ほぼ食べ放題」の立食形式のイベントである。申し込み不要だが、満席の際は入れない可能性があるとのこと。(2017.2.23追加)


ベアレンビール祭り in 鳥もと(未定)
日時:未定
場所:焼き鳥 鳥もと(宮古市大通2-6-12、TEL0193-63-6776)

 三陸でベアレンビールが飲める貴重な場所である宮古市の鳥もとで、昨年3月3日にベアレンビール祭りが開催された。クラシック、アルト、シュバルツ、ゆずビットに加えて希少な「シークレットビール」2種の、合わせて6種類のベアレンビールが飲み放題であった。「春の宮古の御馳走」も盛り沢山ついて、会費は4,500円であった。6月21日にも同様のイベントが開催された。


ベアレンビールを楽しむ会 in かき小屋(終了)
16707359_1091150474344272_7417208169691496540_o日時:2017年3月10日(金)18:30〜20:30
場所:山田かき小屋(下閉伊郡山田町船越9-270)

 一人4,000円でベアレンビールが飲み放題となるイベント。蒸し牡蠣、おにぎり、付け合わせが付き、またつまみなどの持ち込みも可。先着50名限定で、今年も3月10日の開催が決まった。(2017.2.14修正)






銀河高原ビールの会(終了)
2日時:2017年3月12日(日)15:00〜
場所:ホテル森の風 沢内銀河高原(和賀郡西和賀町沢内字貝沢3-647-1、TEL0197-85-5311)

 銀河高原ビール醸造所に隣接しているホテル森の風 沢内銀河高原ではこの日、15:00からのチェックイン後、18:00まで最大3時間、ロビーラウンジにて工場直送の銀河高原ビールが飲み放題となる。さらに夕食時にも60分飲み放題がつき、実に合計最大4時間銀河高原ビールが飲み放題となる。他では味わえない「限定ビール」も登場するそうである。2名以上からで料金は一泊二食付きで11,880円である。盛岡駅からホテルまでの無料送迎もある。(2017.1.30追加)

紫波春マルシェ@日詰(終了)
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日時:2017年4月22日(土)11:00〜19:00
場所:東裏公園(紫波郡紫波町日詰字東浦83)

 飲食やクラフトの出店の他、ヨガ、音楽ライブ、焚火、読み聞かせ、キャンドルツリーなど多彩な内容からなるイベント。会場には盛岡のビアバー「CRAFTBEER HOPPERS」も出店し、このイベントのために仕込んだという「紫波の小麦エール」他、3種類のクラフトビールが飲める。(2017.4.13追加)



東京ビアウィーク2017 in 岩手〜いわて蔵ビール TAP TAKE OVER〜(未定)
日時:未定
場所:CRAFTBEER HOPPERS(盛岡市開運橋通1-3、TEL019-613-8871)

 昨年4月19日、「東京ビアウィーク2016」の連動イベントとして、CRAFTBEER HOPPERSの10のタップがいわて蔵ビールに占拠されるという趣旨で開催された。10種類のビールに加え、「お楽しみ」1種がオンタップされ、佐藤社長、後藤工場長の二人が来店した。予約制で、会費は2,000円、料理はビュッフェスタイル、フードの持ち込みも可で、ビールは別途キャッシュオンであった。


ベアレンビールスプリングフェスト

E382B9E38397E383AAE383B3E382B0日時:2017年5月3日(水)〜6日(土)
場所:ベアレン醸造所敷地内特設会場(北山工場前)(盛岡市北山1-3-31、TEL019-606-0766)

 2,400円の前売りチケットを買うと(当日券はない)、ベアレン醸造所の敷地内でベアレンビールが1日飲み放題となるイベントである。チケットは各日400枚限定である。盛岡駅前からシャトルバスも運行するが(片道200円)、今年は最終日のみ運行がないので要注意である。(2017.4.10修正)



ベアレンビアフェスタ in 野田村 2017
(未定)
日時:未定
場所:愛宕参道広場(九戸郡野田村大字野田(愛宕町地区))

 前売りチケット2,000円、当日入場チケット3,000円でベアレンビールが飲み放題となるイベント。野田村産の山葡萄を使った山葡萄ラードラーが樽生で飲めるのはこの会場のみであった。フードコーナーには地元の7店が出店した。プラカップなどは会場に用意していないので、マイグラスの持参が必要であるが、会場で限定ジョッキの販売もある。当日は、盛岡市と野田村の会場を往復するバスも用意され、チケット代+2,000円で利用できた。昨年は5月15日に開催された。


白金豚とベアレンビールを思いっきり楽しむ会(未定)
日時:未定
場所:レストランポパイ駐車場(花巻市若葉町3-11-17、TEL0198-23-4977)

 花巻市にある白金豚の直営店レストランポパイで開催された前売り3,000円でベアレンビール飲み放題と食事券1,000円分がつくイベント。昨年は5月21日に開催された。


おやじのソゴヂガラin陸前高田(未定)
日時:未定
場所:箱根山テラス(陸前高田市小友町字茗荷1-232、TEL0192-22-7088)

 岩手県内で活動するミュージシャンが集結する三陸沿岸応援音楽イベント。昨年は5月29日に開催された。当日は飲食ブースも設けられ、ベアレンビールが出店した。盛岡と会場を結ぶ往復バスも運行された。


ベアレンクロール(ベアレンはしご酒ツアー)(未定)
日時:未定
場所:ビアパブベアレン材木町、ビアバーベアレン中ノ橋、ビア&ヴルストベアレン(盛岡駅内)、クッチーナ(菜園)

 昨年6月1日に初開催されたベアレン直営、ベアレングループの4店を一気に巡り、「はしご酒」を楽しむイベント。前売りチケットは3,000円で、各店でベアレンの樽生ビール(ジョッキかグラス)と厳選おつまみ1品が提供された。一番良かった店の人気投票も行われ、参加者にはベアレン商品券500円分がプレゼントされた。8月20日の第2回から「ベアレンクロール」という名称になった。


第9回食楽まつり(未定)
日時:未定
場所:食楽日和(盛岡市中ノ橋通1-8-2、TEL019-622-2580)

 浅沼醤油店の直営店「食楽日和」(くらびより)で年1回開催されるイベント。昨年は6月4、5日に開催され、みそ詰め放題や醤油仕込体験、搾りたて生醤油実演販売などが行われた他、会場の「うまいもの広場」にベアレンビールが出店した。


BEER TERRACE(未定)
日時:未定
場所:クロステラス盛岡屋上(盛岡市大通3-4-1、TEL019-626-5911)

 昨年6月5日、くずまきワインとベアレンビールと南部美人でつくる「くべな会」が盛岡市内のクロステラス盛岡で開催されるイベントに出店した。プロレスを観戦しながら、ビアガーデンで樽生ビールを、という趣向だった。


やまだチャンポン笑(ショー)(未定)
日時:未定
場所: 山田町中央公民館 小ホール(山田町八幡町3-20)

 山田町のまちおこし団体「やまだ夢プロジェクト」が3年前から開催している、ベアレンビール、くずまきワイン、浜千鳥を文字通り(?)チャンポンで飲み放題で楽しめるイベント。昨年は6月18日に開催され、ベアレンビールは2種類味わえた。山田町内の飲食店のオードブル、おつまみ付きで4,000円であった。


第7回Moriokaワインフェスティバル2017(未定)
日時:未定
場所:ホテルニューカリーナ2F(盛岡市菜園2−3−7、TEL019-625-2222)

 岩手ワイン6社、輸入ワイン20社のワインが味わえるイベント。昨年は6月19日に開催され、会場にはベアレンビールも出店し、ワインだけでなく樽生ビールも味わえた。


第11回ちゃぶ台返し世界大会(未定)
日時:未定
場所:ショッピングモールアルコ(紫波郡矢巾町南矢幅7-425-3、TEL019-697-1155)

 その名の通り、ちゃぶ台をひっくり返すイベント。パフォーマンスと飛距離で優勝を争う。昨年は6月25日に開催され、会場にベアレンビールが出店した。


ベアレンビール列車(南リアス線)(未定)
日時:未定 18:30盛駅発
場所:三陸鉄道盛駅(大船渡市盛町東町裏16)発着

 三陸鉄道の列車で行われるイベント。18:30に三陸鉄道盛駅を出発し、20:42に戻ってくるまでの間、ベアレンビールが飲み放題である他、食事も付いた。参加料は4,500円で要事前予約、先着40名限定であった。11月12日にも運行された。


ビアホール 2017(未定)
日時:未定
場所:ホテル東日本盛岡(盛岡市大通3-3-18)

 毎年恒例となったホテル東日本盛岡のビアホール。3時間飲み食べ放題で、飲み放題のメニューの中には、今年も銀河高原ビールのヴァイツェンの樽生がある。ホテルシェフの作る多種多様な和洋中の料理も楽しめる。昨年は7月1日〜9月3日の日月祝・お盆以外の日に開催され、前売りチケットは4,500円、当日券は4,800円であった。


ベアレンビール & くずまきワインフェスタ in くずまき高原牧場(未定)
日時:未定
場所:くずまき高原牧場(岩手郡葛巻町葛巻40-57-176) くずまき交流館プラトー付近

 今年で5回目となるくずまき高原牧場とベアレンビールがコラボして開催するビールとワインのイベント。前売チケット2,000円、当日チケット2,500円で、ベアレンビールとくずまきワインが飲み放題である。別料金になるが各種おつまみや食事を販売するフードコーナーも出店する。+1,500円で盛岡駅からの送迎もある。昨年は7月3日に開催された。


ベアレンビール祭り IN ふだい(未定)
日時:未定
場所:まついそ公園(下閉伊郡普代村堀内、三陸鉄道堀内駅より徒歩5分)

 今年で4回目のベアレンのイベント。前売りチケット2,000円、当日チケット3,000円でベアレンのビールが飲み放題であった。地元普代村から海の幸などのフードコーナーも多数出店し、+2,000円の料金で盛岡駅前からの往復送迎バスも出る。昨年は7月17日に開催予定だったが、雨天だったため中止となった。代わりに9月3日(土)の「普代まつり」にベアレンが出店した。


ベアレンビアフェスト in 衣里 2017(未定)
日時:未定
場所:長者ヶ原廃寺跡(奥州市衣川区田中西38)特設会場

 「1000年前の遺跡でビールを飲もう!」という趣旨で昨年7月23日に初開催された、ベアレンビールが飲み放題となるイベント。前売りチケットは120枚限定で2,000円だった(当日2,500円)。地元店4店がフードコーナーに出店し、当日はガイドの会による特別解説会も同時開催された。


沢内銀河高原ビールまつり(未定)
日時:未定
場所:ホテル森の風 沢内銀河高原(和賀郡西和賀町沢内字貝沢第3地割647-1、TEL0197-85-5311)特設会場

 銀河高原ビールの醸造所に隣接するホテル森の風 沢内銀河高原を会場に行われる銀河高原ビールのイベント。昨年は7月24日に開催され、先着200名に出来立ての銀河高原ビールが無料サービスされた他、「流しそば」(先着50名無料)、ライヴ、キャラクターショー、ビール利き飲み大会、じゃんけん大会など多彩なイベントが行われた。物産や飲食ブースも多数出店した。当日は盛岡駅から会場までの無料送迎バスも出た(要申込)。


盛岡さんさ踊り(未定)
日時:2016年8月1日(月)〜4日(木)
場所:マチナカ屋台村(歴史文化館前)、芳本酒店前など

 盛岡市内で毎年盛大に行われる夏祭りである「盛岡さんさ踊り」期間中は、ベアレンビールが市内のあちこちで飲めた。昨年は上記であった。今年は未定。


盛岡七夕祭り(未定)
日時:2016年8月4日(木)〜7日(日)
場所:肴町アーケード(鍵屋前、平金商店本店)

 盛岡七夕祭り会場でもベアレンビールが飲めた。昨年は鍵屋前(中ノ橋通りから入ってすぐ右側)、平金本店(ホームセンター前、建物内1階、椅子あり)の2箇所であった。


オガール祭りビアフェスト(未定)
日時:未定
場所:紫波中央駅前オガール(紫波郡紫波町紫波中央駅前2-3-3)

 昨年8月3〜7日のオガール祭りの期間中、オガール広場に巨大テントができてミュンヘンのオクトーバーフェストのような空間で、ビールとフードを味わえる「ビアフェスト」が開催され、ベアレンビールが飲めた。


Harvest Restaurant 2017(未定)
日時:未定
場所:八幡平市七時雨

 昨年で4回目を迎えた食のアウトドアフェス。昨年は8月6日に開催された。広大な自然の中に県内外から参加者が集い、まずチームに分かれて各食材を集め、地元や東京のシェフ、生産者らと食事の準備をし、夕焼けや星空の下で「みんなとつくるレストラン」で一緒に最高の「乾杯!」をするという趣旨のイベント。その乾杯の際にはベアレンビールが飲めた。


くべな会(未定)
日時:未定
場所:MOSS広場(盛岡市大通2-8-14)

 くずまきワイン、南部美人共々ベアレンビールが飲めるイベント。フードコーナーもあり、17時からは飲み放題もあった。昨年は8月11日の山の日に開催された。


第20回全国地ビールフェスティバル in 一関
日時:2017年8月18日(金)16:00〜20:00、19(土)11:00〜20:00、20日(日)11:00〜18:00
場所:一関文化センター前広場(一関市大手町2-16)

 全国各地の地ビールが一堂に会する、東北のビールイベントの中でも一大イベントである。今年で20回目と、東北のビールイベントでは郡山の「ビール祭」に次ぐ歴史を誇る。昨年は全国80社のビールが集まった。昨年から前売りチケットは6枚綴り2,000円、当日チケットは5枚綴り2,000円で、大サイズ(420ml)はチケット2枚、小サイズ(200cc)はチケット1枚と交換という形となった。おつまみ購入の金券としても使えた。今年は8月18〜20日の開催が決定した。(2017.2.27修正)


ベアレン工場前1日限りのキャンプサイト(未定)
日時:未定
場所:ベアレン醸造所前(盛岡市北山1-3-31、TEL019-606-0766)

 ベアレン工場前敷地を開放して、持ち込み自由でベアレンビール飲み放題を楽しむイベント。前売りチケット1,500円でベアレンビールが飲み放題となる。椅子、テーブル、テントなどの用意はなく、全て自前で持ち込む必要があるが、火器OK、食材などの持ち込みもOKである。昨年は8月21日に開催された。


ベアレンビアフェスタかもん金ヶ崎2017(未定)
日時:未定
場所:金ヶ崎駅前イベント広場

 今年で5回目となる、前売りチケット2,100円、当日チケット2,600円でベアレンビールが飲み放題となるイベント。昨年は8月27日に開催された。別料金となるが、フードコーナーには今年も地元からの出店があった。


遠野ホップ収穫祭2017(未定)
日時:2016年8月27日(土)11:00〜21:00、28日(日)11:00〜20:30
場所:遠野蔵の道ひろば 特設会場(岩手県遠野市中央通り4-28)

 遠野産ホップと畑の恵みの収穫を祝う、ビールと食の祭典。昨年は8月27、28日に開催され、キリン一番搾り以外に、遠野ZUMONAビールなど、樽生ビール10種類が味わえた。遠野の名物を一度に堪能できる「収穫祭限定プレート」が出た。


じぇじぇじぇマルシェ(未定)
日時:未定
場所:もりおか歴史文化館特設会場(盛岡城跡公園内)

 昨年9月17日〜19日に開催された、岩手・静岡・大阪の「うまいもん」が集まるイベント。3県のご当地グルメに加えて、銀河高原ビール、いわて蔵ビール、ズモナビールがそれぞれ樽生で飲めた。


オクトーバーフェスト IN ベアレン 2017(未定)
日時:未定
場所:ベアレン醸造所敷地内特設会場(北山工場前)(盛岡市北山1-3-31、TEL019-606-0766)

 岩手県内各地でイベントを開催するベアレンビールでも最大のイベントがこのオクトーバーフェスト。チケット購入でベアレンビールが飲み放題である他、地元飲食店も出店し、フードメニューも充実している。昨年は9月18〜21日に開催された。前売りチケットは18,19日が3,000円(限定400枚)、20,21日が2,800円(限定300枚)であった。


FRESH HOP FEST(フレッシュホップフェスト) 2017 in 蔵の道ひろば(未定)
日時:未定
場所:蔵の道ひろば 特設会場(遠野市中央通り4地内)

 毎年10月第一土曜日に、その年に収穫した国産ホップでつくったビールを解禁!という趣旨で一昨年が初開催となったイベント。昨年は10月8日に東京都内と遠野市の2会場でイベントが開催されたが、遠野では12時の解禁に合わせて遠野産ホップの樽開けセレモニーが行われた。提供されるビールは、遠野ズモナビールを造る地元上閉伊酒造の遠野産ホップ100%のビール「遠野の華」と、キリンのスプリングバレーブルワリーの「HOP FEST 2015」で、前売り4,000円、当日4,500円のチケットで、「遠野の華」が飲み放題、ホップフェストオリジナルプレートが付く他、「HOP FEST 2015」が無料試飲できた。上記2醸造所以外にも地ビール醸造所10社が参加し、各醸造所は解禁日以降順次、収穫されたホップで仕込んだ限定醸造ビールを提供することとなっていた。東北では昨年は遠野ズモナビールといわて蔵ビールの他に、奥入瀬麦酒も参加した。


ベアレン赤レンガビール祭り IN 覆馬場(未定)
日時:未定
場所:盛岡ふれあい覆馬場プラザ(盛岡市青山二丁目6-8)

 今年で6回目となるイベント。昨年は10月9、10日に開催され、前売り2,100円、当日3,500円でベアレンビールが飲み放題であった。


ニッポンめんサミット in 盛岡(未定)
日時:未定
場所:もりおか歴史文化館前広場・芝生広場(盛岡市内丸1-50、TEL019-681-2100)

 全国各地の有名店の麺が味わえるイベント。メイン会場の「岩手県グルメ屋台スペース」にはベアレンビールが出店し、麺と一緒にビールも楽しめた。昨年は11月3〜6日に開催された。


三鉄ベアレンビール列車(北リアス線)(未定)
日時:未定
場所:三陸鉄道北リアス線久慈駅13:10発

 昨年11月23日に北リアス線でもベアレンビール列車が運行された。北リアス線の方は13:10久慈駅発で、田野畑まで行って久慈駅15:30着である。レトロ列車2両が走り、三陸の風景を楽しみながら、ベアレンビール飲み放題で楽しめた。こちらはおつまみ付で3,500円で、やはり要予約であった。盛岡市内から送迎のバスは2,000円であった。


くべな会 大忘年会 IN クッチーナ
(未定)
日時:未定
場所:クッチーナ(盛岡市菜園1-5-10、TEL019-606-0171)

 くずまきワイン、ベアレン、南部美人でつくる「くべな会」が主催する「今年最後の大宴会」。昨年12月7日に開催され、「各社のちょっといいお酒」と県産食材を使った料理が楽しめた。前売りチケットは4,000円で、南部美人、くずまきワイン、ベアレン各店で購入できた。



秋田県内

美味しいビールを楽しむ会(終了)   
日時:2017年4月1日(土)19:00〜22:00
場所:酒場 戸隠(秋田市山王2-7-29シティパレス秋田壱号館2F、TEL018-863-8699)

 酒場 戸隠で定期的に開催される地ビールを楽しむ会。今回は47周年オリジナルビールが開栓されるが、既に満員御礼でキャンセル待ちである。(2017.3.22修正)


クラフトビールを楽しむ会
日時:奇数月第3水曜日
場所:ビアカフェあくら(秋田市大町1-2-40、TEL018-864-0141)

 奇数月の第三水曜日に開催されているあくらビール主催のイベント。毎回テーマが決まっていて多様なビールが楽しめる。ほぼ毎回ビール4種類とあくらビール2種類に料理がついて会費は3,500円である(要予約)。直近では1月18日に開催された。(汗)


ZOT BEER WEEKEND(未定)
日時:未定
場所:Belgian Beer?Bar ZOT(秋田市中通4-17-30フォレストワン2F、TEL018-853-1723)

 秋田市内のベルギービールバーZOTで定期的に開催されているイベント。毎回ベルギービールの樽生6種類飲み放題に食事がついて参加費は5,000円前後である。直近では昨年11月3日に開催された。


チャリティ・ハワイアンイベント 第4回ALOHA秋田(終了)
4dd5568da196626c5195556481f81314日時:2017年2月26日(日)10:00〜17:00
場所:秋田拠点センター アルヴェ きらめき広場(秋田市東通仲町4-1、TEL018-887-5310)

 東日本大震災の記憶とハワイ・アメリカからの支援への感謝の気持ちを風化させないために3年前に初めて開催されたチャリティイベント。昨年は2月28日に開催され、会場では今年も「酒場 戸隠」がハワイの地ビールを販売する。マウイ・ブルーイングの缶ビール3種の提供だが、このイベントに合わせて、今年も「酒場 戸隠」系列の「BEER FLIGHT」では、「Flight To Hawaii 2017」というタイアップイベントを15:00〜23:30まで開催、マウイ・ブルーイングの樽生を提供する他、ウクレレ演奏、フラダンスなども催される。(2017.2.16修正)


えきのビアバルMANMA【2周年のニッシーナイト!】(未開催)
日時:未定
場所:えきのビアバルMANMA(秋田市中通7-1-2秋田駅ビルトピコ3F、TEL018-889-3554)

 昨年3月26日、秋田駅ビル「トピコ」の3階に田沢湖ビール直営の「えきのビアバルMANMA」がオープンして1周年となるのを記念して同店初めてのイベントが行われた。当日は同店のビールサーバーに、なんとあの「田沢湖ビール非公式マスコット?」の「ニッシー」が立った。…ちなみに「ニッシー」とは、田沢湖ビール醸造士の西宮さんのことである。当日は通常450円のグラスビールが「サンキュー価格」の390円で飲めた。今年はこの時期、店内改装となったためか開催されなかった。(2017.4.10修正)


戸隠 47周年感謝祭
(終了)
日時:2017年4月17日(月)〜20日(木)17:00 〜23:00
場所:酒場 戸隠(秋田市山王2-7-29シティパレス秋田壱号館2F、TEL018-863-8699)
 戸隠が今年で47周年となるのを記念して、戸隠47周年記念醸造ビール「Icy Wind 2017  ニガイツェン」が小グラス(280ml)470円で提供されるのを始め、戸隠厳選地酒3種飲み比べや、サッポロ生ビール・本格焼酎・梅酒各種47分飲み放題が470円で提供される。周年記念の食事メニューも登場する。(2017.4.12追加)


Kamenocho Spring Beer Festa 2017(終了)
17523135_404645143238336_255181656627159725_n日時:2017年4月23日(日)15:00〜21:00
場所:KAMENOCHO STORE、BEER FLIGHT(秋田市見浪通亀の町4-15ヤマキウビル1F、TEL018-838-4773)

 今年初開催のビールイベント。13種類の樽生クラフトビールとビールに合うフードが楽しめるビール・フード共通券が6枚綴りとなった前売りチケットは3,000円。当日チケットは5枚綴りで3,000円である。(2017.4.10修正)





あくらカニ喰い祭り2017(未定)
日時:未定
場所:あくら広場(秋田市大町1-2-40、TEL018-864-0141)※雨天時は「ビアカフェあくら」内にて開催

 毎年恒例となった秋田・金浦港直送の「紅ズワイガニを喰らいつくすイベント」。昨年は6月5日に開催され、紅ズワイガニが食べ放題、あくらビールが飲み放題で、カニだけでなく料理も出、「甲羅酒」も出た。会費は5,000円で要予約であった。


これが秋田だ!食と芸能大祭典2017(未定)
日時:未定
場所:アゴラ広場、エリアなかいち

 昨年6月3〜5日に開催された、秋田県内各地の食文化や郷土芸能が一堂に会する初めてのイベント。4つの会場に分かれ、広小路では芸能パレード、アゴラ広場では秋田グルメ屋台と演舞ステージ、エリアなかいちでは伝統芸能演舞ステージと観光物産PR、仲小路ではクラフト市とストリートパフォーマンスが開催されるが、このうちアゴラ広場の秋田グルメ屋台にはアクラビールが出店した。また、エリアなかいちのうまいもの屋台に出店する秋田銀行のブースでも地ビールが飲めた。


東北地ビールフェスティバル in 秋田 2017
日時:2017年6月16日(金)〜18日(日)
場所: エリアなかいち にぎわい広場(秋田市中通1-4-3)

 東北6県の地ビールが揃う貴重なイベント。今年は6月16日〜18日の開催が決定した。普段あまりビールイベントに参加しない青森の奥入瀬ビールや宮城の仙南クラフトビールも飲めるほか、一昨年からは北海道のノースアイランドビールも参加し、事実上「北海道・東北地ビールフェスティバル」となっている。昨年も東北ミートフェスティバルも同時開催で、東北各地の肉料理も食べられた。(2017.2.27修正)


HAPPY BIRTHDAY ORAE(未定)
日時:未定
場所:湖畔の杜レストランORAE(仙北市田沢湖田沢字春山37-5、TEL0187-58-0608)

 昨年6月24〜26日に開催された。湖畔の杜ビールの直営レストランORAEが17周年を迎えるのを記念して、「満17歳バースデー企画」として3日間湖畔の杜ビールとソフトドリンクが2時間飲み放題で税込1,000円となった。


JOZO(醸造)まにあくす(未定)
日時:未定
場所:I LOVE YUZAWA 駅前特設会場(旧ジジック、くらた隣り)(湯沢市表町2-1-23)

 昨年7月2、3日に開催された、東北六県の限定醸造酒など約50種類の日本酒、ビール、カクテルが味わえるイベント。ビールでは今年も田沢湖ビールが1杯500円、3種類飲み比べセット1,000円で楽しめた。


2017冷涼まつり(未定)
日時:未定
場所:湯沢ロイヤルホテル2階特設会場(湯沢市田町2-2-38、TEL0183-72-2131)

 湯沢市にある湯沢ロイヤルホテルでビアガーデンとは別に毎年開催されるイベントだが、一昨年はいわて蔵ビール、仙南クラフトビール、みちのく福島路ビール、猪苗代地ビールが飲めた。ただし、昨年のパンフレットにはその記載はなかった。前売りチケットは3,500円(当日券もあり)で、昨年は7月12〜14日に開催された。


田沢湖ビール祭り(未定)
日時:未定
場所:田沢湖ビールレストラン前駐車場(仙北市田沢湖卒田字早稲田430、TEL0187-44-3988)

 年に1回「田沢湖ビール祭り」として、田沢湖ビールレストランにおいて田沢湖ビールが全品半額になるイベントが開催されてきたが、昨年は7月23、24日、「地元野菜と田沢湖ビールのビアガーデン祭り」として、屋外にビアガーデンが開設された。生ビールは一杯300円で、地元野菜や海鮮焼き、串焼きなどのおつまみも300円からであった。わらび座の役者によるショーもあった。


ベルギービールフェスタ in アルヴェ(未定)
日時:未定
場所:秋田拠点センターアルヴェ(秋田市東通仲町4-1)

 秋田市内で一昨年初めて開催されたベルギービールのイベント。昨年は7月15〜17日に開催された。8つサーバーで異なるカテゴリーのベルギービールがそれぞれ樽生で飲め、ワッフルやソーセージなどのフードも充実していた。前売りセットコイン10枚が¥2,000(税込)、当日追加コイン2枚¥500(税込)、当日売りセットコイン10枚¥2,200(税込)であった。


ゆざわの休日・夏2017(未定)
日時:未定
場所:湯沢市 大町商店街

 湯沢市で開催されるビールイベント。一昨年は「ゆざわの休日・秋」として秋に開催されたが、昨年は7月16日開催と、また夏に戻っていた。当日はドイツビールフェスティバルとしてビットブルガー・プレミアム・ピルス、ケストリッツアー・シュヴァルツビア、エルディンガー・ヴァイス・ビア・ヘーフェが飲め、またドイツビールに合う湯沢市の食材を使った料理も味わえた。


クラフトビアフェスティバル in AKITA 2017
日時:2017年8月26日(土)、27日(日)
場所:秋田駅前 アゴラ広場 大屋根下(秋田市中通2-6-1)

 一関の全国地ビールフェスティバルと同様、全国の地ビールが揃うビールイベント。今年は8月26日、27日の開催が決定した。昨年は全国47醸造所のビールが集まった。前売りチケットが全国のサークルKサンクスで購入でき、オリジナルグラス付チケット(200ml×4杯券付)が1,500円、グラスの付かない200ml×4杯券が1,000円、当日は200ml×4杯が1,200円、200ml1杯が350円であった。(2017.2.27修正)


第91回全国花火競技大会「大曲の花火」(未定)
日時:2017年8月26日(土)
場所:雄物川河川敷(大曲花火大橋と姫神橋の間)

 毎年8月最終週の土曜日に開催され、人口4万人弱の大仙市大曲地区に全国からおよそ80万人の観覧者が訪れるという、東北はもとより全国でも屈指の花火大会。全国の花火競技大会の中でも最も権威ある大会と位置づけられ、全国の選りすぐりの花火師たちがその腕を競う。昨年も大曲技術専門校駐車場(大仙市大曲川原町2番30号)に田沢湖ビールが出店した。


アキタ・バール街(未定)
日時:未定
場所:秋田市内参加各店(オープニングセレモニー&パフォーマンスは17時から大町イベント広場で開催)

 あらかじめ購入したチケットで「1ドリンク&1ディッシュ」を楽しみながら飲食店を回る「飲み・食べ歩き」イベント。5回目となる昨年は9月10日に開催され、酒場戸隠や、あくらビール直営のレストランプラッツが参加し、地ビールも楽しめた。前売りチケットは3,500円で、当日券は4,000円であった。


秋田オクトーバーフェスト
日時:2017年10月12日(木)〜15日(日)
場所:エリアなかいち にぎわい広場(秋田市中通1-4-3)

 秋田オクトーバーフェストでは、ドイツビールと秋田県内3社の地ビールの両方が味わえる。「秋田ソーセージフェスティバル」との同時開催で、ドイツや秋田の美味しいソーセージもビールと一緒に味わえる。今年は10月12日から15日の4日間の開催が決定した。(2017.2.27修正)


Herbst Bierfest 第一弾(未定)
日時:未定
場所:BAR ZERO(男鹿市船越八郎谷地184-1、TEL090-9031-3121)

 男鹿市の酒店、ワインパラディース主催のビールイベント。一昨年まではオクトーバーフェストの名称だったが、昨年はこの名称となった。昨年は11月2日に開催された。当日は、シュナイダーの秋限定エコヴァイツェン、マイン・グリューネス20L樽が開栓された。会費はお店のイタリアンの料理付きで7,000円で、直輸入の新入荷ドイツワインも飲めた。


Herbst Bierfest 第二弾(未定)
日時:未定
場所:レストラン・サンビーム(秋田市山王3丁目4-32、TEL018-823-3888)

 同じくワインパラディース主催のビールイベント。昨年11月13日に開催され、こちらではミュンヒェンの老舗醸造所ハッカープショールのフェストビア30L樽が開栓された。サンビームのシェフの”豪華な食材、豪快な盛り付け”ビュッフェも登場した。会費は7,000円で、こちらでも直輸入の新入荷ドイツワインも飲めた。


杜のXmasパーティー2017(未定)
日時:未定
場所:湖畔の杜レストランorae(仙北市田沢湖田沢字春山37-5)

 湖畔の杜ビールの直営レストランで毎年開催されるクリスマスパーティー。チケットは前売りで、大人5,400円、中高生2,500円、小学生1,500円、小学生未満無料となっていた。昨年は12月3日に開催された。


秋田あくらビール創業21周年記念イベント(未定)
日時:未定
場所:レストランプラッツ(秋田市大町1-2-40、TEL018-883-4366)

 毎年開催されているあくらビールの周年イベント。昨年は12月4日に開催された。あくらビール飲み放題に料理がついて、会費は3,600円であるが、入場にはチケットが必要であった。当日はバンドの演奏もあり、また秘蔵のビールが登場したそうである。


第3回ベルギービール&ドイツワイン大試飲会 in 男鹿(未定)
日時:未定
場所:男鹿市民ふれあいプラザハートピア(男鹿市船川港船川外ケ沢126-16、TEL0185-23-3838)

 男鹿市内で開催されるベルギービール飲み放題&ドイツワインの試飲会で、男鹿市の「ワインパラディ−ス」と秋田市の「Belgian Beer Bar ZOT」のコラボ企画であった。昨年12月11日に開催され、会費は食事つき5,000円で定員は50名であった。


アルヴェ クリスマスライブ & ビール・ワインフェスタ(未定)
日時:未定
場所:秋田拠点センターアルヴェ 1階きらめき広場(立席)、2階多目的ホール(着席)(秋田市東通仲町4番1号、TEL018-887-5310)

 アルヴェ(秋田市民交流プラザ)のクリスマスフェスタの一環として開催される、音楽と食事を楽しむイベント。昨年12月22、23日に開催された。入場無料で、飲食は専用コインを購入し、各ブースでドリンクやフードと交換する。Belgian Beer Bar ZOTも出店し、ベルギービールが飲めた。前売りセットコインは10枚2,000円、当日売りセットコインは10枚 2,200円、当日追加コインは5枚1,100円であった。



青森県内

奥入瀬ビール「麦酒館の日」

2017%201月麦酒館の日日時:毎月第3木曜日
場所:奥入瀬麦酒館(十和田市大字奥瀬字堰道39-1、TEL0176-72-3201)

 毎月第3木曜日、奥入瀬麦酒館では「麦酒館の日」として、奥入瀬ビール始め日本酒、焼酎、ワイン、ソフトドリンクが2時間飲み放題1,600円、パスタ、ピザ、おつまみ、デザートが90分食べ放題 1,300円(要予約)となる。






奥入瀬ビール「地ビールの日」(終了)
イメージ 1日時:2017年4月23日(日)11:00〜19:00
場所:奥入瀬麦酒館(十和田市大字奥瀬字堰道39-1、TEL0176-72-3201)

 日本地ビール協会などが制定した「地ビールの日」である4月23日には、奥入瀬麦酒館では2時間1,080円という破格の価格で奥入瀬ビールが飲み放題となる。今年は日曜日なので、例年より多くの人が訪れそうである。(2017.1.30修正)






かだるべ クラフトビアフェス 2017 in ひろさき
日時:2017年10月1日(日)
場所:土手町コミュニティパーク(弘前市土手町31、TEL0172-31-5755)

 2013年から開催されているビールイベント。地元津軽路ビールや奥入瀬ビール他、あくらビール、いわて蔵ビなど東北の地ビール、それにその他の地域の7醸造所の地ビールも飲めた。フードコーナーには弘前市内の飲食店が出店する。5枚綴り2,000円で、全てのビールとフードがチケット1枚と交換になる前売り券は「酒の柳田」が取り扱っている。当日はチケット1枚500円で販売される。今年は10月1日の開催が決定した。(2017.2.27修正)


第12回十和田湖ふるさとまつり(未定)
日時:未定
場所:道の駅「奥入瀬」奥入瀬ろまんパーク(十和田市大字奥瀬字堰道39-1、TEL0176-72-3201)

 年に1回、奥入瀬麦酒館のある道の駅「奥入瀬」奥入瀬ろまんパークで開催される特産品、地場野菜、農畜林水産物、加工品の展示・販売や郷土芸能などのアトラクションが行われるイベント。昨年は10月30日に開催され、特設会場では奥入瀬ビールが通常より100円安い1杯400円で、4種類セットが1,400円で飲めた。


2016年12月11日

東北で地ビールが飲める店その73〜宮城県登米市

 登米市は宮城県の北部、岩手県と県境を接する地域にある人口約81,000人の市である。いわゆる平成の大合併で、登米郡8町と隣接する本吉郡津山町の計9町が合併して誕生した。宮城県内では大崎市と並んで米の名産地として知られる他、市内にあるラムサール条約登録の伊豆沼、内沼に飛来する白鳥やガンによっても知られる。

161206-210103 この登米市で美味しいビールを飲める店を探してみた。登米市の中心部は、登米市役所のある旧迫町の佐沼地域である。登米市役所の近くには、通称「居酒屋通り」という、居酒屋やスナックなどが集中しているエリアがあるのであるが、残念ながらそこにはビールの美味しそうな店は見当たらなかった。しかし、そこからちょっと歩いたやはり飲食店が複数入居しているビルに「BEER BAR」を標榜する店があるのを見つけた。それが、「BEER BAR FILLMORE(フィルモア)」(登米市迫町佐沼字中江4-2-7リーファンビル2F、TEL0220-23-7192、18:00〜0:00、水曜定休)である。





161206-214427 ここは今年で3年目を迎えるという、猪又さんといううら若き女性がお一人で切り盛りしている店であった。世界各国のビールと日本の地ビールが瓶で20種類くらい置いてあり、ビールに合うつまみもいろいろあった。通常メニューのビール以外に、その月のおススメビールもあり、また通常メニューも猪又さんの気分次第(?)で入れ替えがあるので、いろいろなビールが楽しめる。

 少なくとも佐沼の中心部を隈なく歩いた限りではここ以外にこうした店は見当たらなかったので、いわば登米市中心部で唯一、ビール好きが満足できるいろいろなビールが飲める店であると言える。実際、この地域のビール好きの人は、ここに集まるそうである。

 あ、ちなみに、ビールだけの店ではなく、ワインやウィスキー、焼酎なども置いてあったので、ビール好きでない人がビール好きの人に連れられてやってきても大丈夫である。


2016年11月18日

東北で地ビールが飲める店その72〜福島県相馬市

 相馬市は福島県の浜通り北部にある人口約36,000人の市である。南隣の南相馬市と共に、およそ1,200年も前から続くという相馬野馬追で有名である。藩政時代は中村藩六万石の城下町として栄えた。

161117-174456 以前紹介した南相馬市ではビールの美味しい店を見つけられたのだが、ここ相馬市ではこれまで、ビールの美味しい店を見つけることができないでいた。今回、JR相馬駅のすぐ近くに新しい店があるのを見つけ、そばに行ってみたところ、窓際にヒューガルデンの瓶が並んでいた。これはと思い、早速入ってみたところ、ヒューガルデン2種を含め、8種類の海外のビールが置いてあった。それが「Filly's Cafe & Diner」(相馬市中村錦町1-6、TEL050-3754-8402、11:00〜22:00、金土祝前日〜23:00、月曜定休)である。



161117-181316 8種類のうち樽生はカールスバーグのみで、あとは瓶だが、これまでこのように海外のビールがいろいろ楽しめる店は相馬市内には少なくとも私の知る限り存在しなかったので嬉しい限りである。「ビールにまでこだわる店は料理も美味しい」というのが私の経験則なのだが、ここもその私の経験則に違わず、料理も美味しかった。看板メニューの手羽先の唐揚げを始め、いろいろなフードが揃っているので、ビールを飲みながらこれらのマスターお手製の料理も楽しめる。ランチタイムには濃厚バターチキンカレーや各種パスタもあるとのことで、これも一度食べてみたいメニューである。

 聞けば今年9月にできたばかりというこの店、店主の西島さんもヒューガルデンが好きで置いているとのことであった。相馬市内で初めてのビールが楽しめる店、ぜひたくさんの人に足を運んでほしいものである。