2009年03月18日 

仙台散歩その28〜ヘーフェ・ヴァイスの樽生がリーズナブルに飲める店

5b8189b6.jpg ビアバーに行ってちょっとイタいのは、ビール1杯の値段が高めなことである。安くて700円台、私の好きなドイツやベルギーのビールは瓶1本、ジョッキ1杯の値段が1,000円を超えることも珍しくない。

 もちろん、それ相応においしいので仕方がないと言えば仕方がないのだが、となると、お気に入りのビールを2本飲んで、それに何かつまみとなるようなものを2品くらい頼むと、チャージも含めてあっと言う間に4,000円超えである。これでは、今の私の財力ではいかにビールが好きと言っても、おいそれとこのような店には足を運ぶことはできない。

 勢い、私の足が向くのは、以前紹介した銀河高原ビールのジョッキが1杯690円で飲めて、ちょっとしたお通しが出てくるにも関わらずチャージ代もかからない夕焼け麦酒園」となるのである。

 先日、国分町を歩いていたら、以前追記で書いたように山形市の「クナイペ」では残念ながら飲めなくなってしまったヘフェ・ヴァイスビアの樽生が飲める店があるのを見つけた。それが「SHOT BAR 9 1/2 The Second's」(写真参照)である。「9 1/2 The Second's」は「ナインハーフ・ザ・セカンズ」と読むそうである。しかも、このヘフェ・ヴァイスビア、1pint(パイント)だと900円だが、3/4pintなら650円という手軽な値段で飲める。

 1pintはイギリスの単位では0.5682リットル(アメリカだと0.5506リットル)だそうだから、500ml缶と大瓶の中間くらいの量である。3/4pintなら約426mlで、これまた350ml缶と500ml缶の中間くらいの量である。これらがそれぞれ900円、650円で飲めるなら比較的手頃である。

 ところで、「あれ?」と思ったことがある。1pintが900円、3/4pintが650円というのはイコールではないのではないだろうか、ということである。しかも、量の多い方が安いというのなら話は分かるのだが、この値段設定はそうではなく、どう計算しても3/4pintの方が安い。3/4pintで650円のビールを仮に1pint飲んだら約867円である。

 というわけで、この店での私は、誰が何と言おうと注文するのはいつもヘフェ・ヴァイスビアの3/4pintである(笑)。単なる計算間違いなのか、それとも何か意図があってのことなのかは聞いていないので分からないが(値段変わるとヤだし)、この店のヘフェ・ヴァイスビアは3/4pintで飲むべし、である。

 なお、店の名前の通り、国分町にはもう一軒、「The Second's」のつかない「SHOT BAR 9 1/2」がある。こちらにはヘフェ・ヴァイスビアはないので、ヘフェ・ヴァイスビアを飲みたい人は間違えないように注意が必要である。


追記(2009.3.25):そうそう、ここで飲めるヘフェ・ヴァイス樽生はパウラナーのものである。

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