2009年07月08日 

仙台散歩その32〜仙台の街中の本格カレー屋さん

仙台市民図書館を核とした美術・映像文化のライブラリーであるせんだいメディアテークの近くで、本格的なカレーが食べられる店を2軒見つけた。

123110.jpg まず一軒目は晩翠通り沿いにある「かりー亭」(仙台市青葉区春日町7-33松月ビル1F、TEL022-263-3775、11:30〜14:30、18:00〜21:00、日・月曜・祭日定休、写真参照)である。

 「体においしいインド式カリーの店」(写真参照)とあり、「全てはうまいカレーの為に」と書かれた「魂の五箇条」が目を引く。その五箇条とは、カレーは全て手作り(化学調味料無添加、二時間かけて炒めたあめ色玉ねぎが味のベース)、主要な食材は全て国産品を使用(豚肉、鶏肉、玉ねぎ、にんにくなど安全で安心な素材にこだわっている)、お米は精米したての県北産ひとめぼれを使用体にやさしいカレー(ルーには小麦粉を使用せず、更に油分ひかえめなので胃もたれしない)、荒挽きのスパイスが特長です(香りのスパイスが荒挽きで入っているので、スパイス=漢方の薬膳パワーを最大限活かして、香り高く健康にも良いカレーに仕上がっている)、とのことである。

123229.jpg 実際に食べてみると、スパイシーであるにも関わらずあっさり味で、仮に毎日食べても飽きがこないような味に仕上がっている。東北の他の地域のカレー屋に例えると、カレー作りのスタンスは弘前市の「カリ・マハラジャ」(以前の紹介記事)に近いものがあり、あっさりした食べ飽きない味は由利本荘市の「インドカレー ロダン」(以前の紹介記事)と共通するものがあるように思った。考えてみれば、これら「カリ・マハラジャ」や「インドカレー ロダン」のような、「日本人が作るインドカレーの店」というのが仙台市内には意外に少ないことに気がついた。その意味でも貴重な店である。





193109.jpg もう一軒は、せんだいメディアテークの東隣のSK定禅寺ビル2Fにある「旅カフェ サマルカンド」(写真参照)である。旅行業界出身のご夫婦が仕事の経験を生かして旅の相談もできるカフェをつくろうということでできたカフェである。

 ここでの私のオススメは、バングラディッシュからの留学生ソヘルさんが、「お母さんが作ってくれたカレー」を再現して作ったというバングラディッシュチキンカレーである。他に、チャイも本格マサラチャイ英国風チャイの2種類があったりするのも嬉しい。考えてみれば、バングラディッシュのカレーが食べられる店というのも仙台市内にはあまりない。こちらも頑張ってほしい店である。



追記(2010.7.22):上で紹介した「かりー亭」だが、どうやら閉店してしまったようである。先日通りかかったら、「くじらもなか」の店になっていた。とてもおいしいカレーが食べられる店だっただけに、残念である。

 そう言えば、街中では昨年藤崎の並びに「アシルワード」(仙台市青葉区一番町3-1-16PARM-CITY13ビル3F、TEL022-399-9216、11:00〜15:30、18:00〜21:30、水曜定休)というインド料理店がオープンした。こちらでは、インドのシェフが作る北インド料理が食べられる。日本米のライスの他にバスマティ(インド米)が選べるのが私的にはうれしい。


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