2016年06月29日 

田沢湖ビールの直営店が仙台にオープン!〜仙台散歩その54

追記(2018.7.8):大変残念なニュースが入ってきた。下記で紹介している「田沢湖ビール -SENDAI-」、リニューアルに向けて休業中とのことだったのだが、「諸般の事情により営業終了の運び」となったそうである。
 田沢湖ビールが常に全種、樽生で飲める、仙台では貴重なお店だっただけに残念である。



160629-150522 秋田県第一号の地ビールである田沢湖ビールが、仙台市内に直営店「田沢湖ビール−SENDAI−」(仙台市青葉区一番町三丁目6-12菊地ビル2F、TEL022-796-2988)を7月1日(金)にオープンさせる。場所は、中央通りの「マーブルロードおおまち」の一角、千足屋仙台店とAOKI仙台一番町店の間にある菊地ビルの2階である。




160629-151912 最近、仙台市内でも地ビールが飲める店が増えてきているが、こと地ビール醸造所直営の店に限って言えば、以前あった銀河高原ビールの直営店「サトゥラギ」以来、久々のオープンとなる。「田沢湖ビール−SENDAI−」では、レギュラービール6種類に季節限定のビール2種類の合わせて8種類の田沢湖ビールが常時樽生で飲める。これまで一つの醸造所のいろいろなビールが樽生で飲める店は、仙台駅前にあって銀河高原ビールが樽生で3種類飲める「夕焼け麦酒園」を除くとほとんどなかったので、その意味でもとても嬉しい。まして、醸造所直営ということで、ビールのコンディションについても心配することなく、いつでもベストな状態で飲めるというのもありがたいことである。

160629-152109 フードの方は秋田名物いぶりがっこにクリームチーズを載せたものや、秋田の安藤醸造の味噌を使ったピザ、秋田のポルミートのソーセージといった、秋田の食材を使った料理を始め、ビールに合いそうな洋風料理がいろいろある。また、男鹿産の魚介類も毎日直送されるそうで、その新鮮な魚介類を使ったその日のおススメメニューも登場するそうである。




160629-154246 ビールはレギュラーグラス(300ml)が480円、ラージグラス(510ml)が780円と、一般に流通している田沢湖ビールの330ml瓶が500円弱であるのを考えると実に格安で、この辺りも醸造所直営ならではのありがたい価格設定である。そしてまた、これら2種類のサイズのグラスに加えて、ここには「田沢湖グラス」と名付けられた1,000mlサイズが1,500円で飲める。このグラスはとてもインパクトがある。ベルギービールの「パウエルクヮック」のグラスを大きくしたような形だが、日本一深い湖である田沢湖の深さ432mにちなんだ、高さ432mmのグラスである。お気に入りのビールをとことん味わいたい時にはピッタリである。

160629-154213 店内は合計25席で、今のところパーティープランなどはないが、相談があれば、貸切対応や飲み放題などについても検討するとのことである。営業時間は11:00〜14:30(14:00LO)と17:00〜23:00(フード22:00LO、ドリンク22:30LO)で、定休日は日曜日である(祝日を含む連休の場合は連休最終日が定休日)が、7月3日(日)は通常営業するとのことである。




 ビールに加えて、店内には田沢湖ビールの母体であるあきた芸術村や秋田の観光情報のパンフレットなども置いてあり、秋田に関する情報の発信基地にもなりそうである。今まで仙台市内で田沢湖ビールが常時飲める店はなかったが、醸造所自らが直営店をオープンさせてくれたお蔭で、麦芽100%のドイツ式製法に特化した自慢のビールがいつでも飲めるようになるのは、ビール好きにとっては大変ありがたいことである。ぜひ足を運んでみていただきたい。


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