2017年02月04日 

東北で地ビールが飲める店その74〜宮城県多賀城市

 多賀城市は宮城県の中部沿岸、仙台市の北東に隣接する人口約62,000人の市である。奈良時代に陸奥国府多賀城が置かれたことで知られ、今もその遺構がある場所は仙台市内の小学校の遠足先となっている。

 この多賀城市、幹線道路の国道45号線沿いにはいろいろな店があるが、飲食店が軒を連ねている場所はほとんどない。地ビールが飲める店についても何度か探してみたことがあったが、これまで見つけられていなかった。

170120-184720 昨年3月多賀城市立図書館が移転、新築オープンした。運営するのはTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社で、いわゆる「TSUTAYA図書館」である。東北初、全国でも3例目である。この多賀城市立図書館には1階にスターバックスコーヒー、そして3階に「PUBLIC HOUSE」というレストランが入った。この「PUBLIC HOUSE」、海の幸、山の幸を使ったイタリアンがベースのメニューがいろいろあるが、ドリンクの中には何と盛岡のベアレンビールの定番3種、クラシック、アルト、シュバルツが瓶で置いてあった。ベアレン自体、仙台周辺で飲めるところはそれほど多くないので貴重である。他に、ブルックリンIPAもあった。

170201-172805 もう一軒見つけた。JR下馬駅のそばの踏み切りのそばにある、その名も「フミキリCAFE」である。偶然入ったのだが、5種類のコーヒー、6種類の紅茶、6種類の緑茶、5種類のスムージー、オリジナルのハーブティーなど、飲み物が豊富である。私が訪れた時には既に品切れだったが、手作りパンも人気が高いようである。カウンターにヤッホーブルーイングの地ビールが7,8種類ほど置いてあったので、尋ねてみると、メニューには載っていないものの、1缶500円で提供しているそうである。ヤッホーブルーイングの定番ビールだけではなく、限定ビールもあった。唯一の難点は、営業時間が18時までであることである。ビールを楽しむためには早めに来店する必要がある。


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