2018年01月29日 

東北で地ビールが飲める店その78〜岩手県平泉町

 平泉町は岩手県の内陸南部にある人口約7,800人の町である。言わずと知れた、東北唯一の世界文化遺産「平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群−」を抱える町であるが、これらを築いた奥州藤原氏の全盛期には、平安京に次ぐ人口およそ10万人を数える都市だったそうである。

DSCN1144 この平泉町で地ビールが飲めるところと言えば、何と言っても、昨年8月に中尊寺の第一駐車場の敷地内にできた「The BREWERS HIRAIZUMI(ザ・ブリュワーズ平泉)」(西磐井郡平泉町平泉字衣関34-13、TEL0191-34-4044、10:00〜17:00、火曜定休)である。ここは一関の「いわて蔵ビール」の世嬉の一酒造と、気仙沼のアンカーコーヒーのコラボレーションでできたカフェで、常時いわて蔵ビールが樽生で6種類飲める。フードもいろいろとあって、「いわいどりの五穀米キーマカレー」や「豚角ビール煮の五穀米ごはん」は特におススメである。なお、フードメニューには単品だと500円の12ozビールを300円でつけられてお得である。

DSCN1134 同じく中尊寺近くにある「地水庵」(西磐井郡平泉町平泉字衣関1-3、TEL0191-46-5484、11:30〜16:00、火水定休)は、平泉町内で私のお気に入りの美味しい手打ちそばの店であるが、ここには盛岡のベアレンビールのクラシックが瓶で置いてある。





DSC_0035 また、平泉駅のすぐ左手にある「Kobiru Cafe(コビル・カフェ)平泉」(西磐井郡平泉町平泉字泉屋35-3、TEL0191-48-3905、10:00〜17:30、無休)には、瓶のいわて蔵ビールが数種類置いてある。列車待ちの時間などに気軽に立ち寄れるのがいい。





 これら3店、いずれも昼間だけの営業で、夜飲めるところがなかったのだが、「The BREWERS HIRAIZUMI(ザ・ブリュワーズ平泉)」では、この1月から「夜カフェ」を始めた。3日前までの予約が必要ではあるが、一人から予約可能で、「カフェの夜ごはんコース」(2,000円)などがある。+1,500円でいわて蔵ビールなどが飲み放題となるなど、魅力的な内容である。


WP_20180520_14_38_21_Rich(2018.5.21追記):毛越寺近くにある「麺房 高松庵」(西磐井郡平泉町平泉字志羅山77-5、TEL0191-46-5855、11:00〜16:00LO、火曜定休)は、地元産のそば粉を使った二八そば、それに薬味として遠野の暮坪地区で取れる希少な「暮坪かぶ」のおろしがついた「暮坪そば」が食べられるそば店である。岩手県南地域では珍しくじゃじゃ麺も食べられる。前沢牛でつくった肉みそが載った「平泉じゃじゃ麺」で、うどん以外にそばも選べるのが珍しい。ここでは銀河高原ビールのヴァイツェンが瓶で飲める。


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