仙台散歩  

2018年01月14日

祝!「定禅寺通地ビール館」オープン!宮城におかえりなさい!〜東北で地ビールが飲める店その77

WP_20171228_21_53_59_Rich_LI  岩手県花巻市にある「夢花まき麦酒醸造所」が造るフルーツビールなどが樽生で飲める直営店「定禅寺通地ビール館」( 仙台市青葉区立町23ー16、TEL022-393-6221、22時LO、日曜定休)が昨年12月にオープンした。メディアテークの西公園よりの斜め向かいにある、「アルファホテルin定禅寺(旧ホテルプレステージ2)」の1階である。

  東日本大震災の大津波で建物、醸造設備、出来上がったビールなど全てが流されてしまった宮城県亘理町の地ビール醸造所「鳥の海ブルワリー」が、震災から1年9ヶ月後の2012年12月に岩手県花巻市に場所を移して「夢花まき麦酒醸造所」として復活したことは以前このブログでも紹介した

  かつて飲めたフルーツをふんだんに使ったビールも、ペットボトル入りのビールも復活してそれはとても嬉しかった。仙台で9月に開催される「仙台オクトーバーフェスト」には毎年東北の地ビール醸造所も何か所か出店するが、2013年からは「夢花まき麦酒醸造所」も出店してくれるようになった。まさに「里帰り」である。

  それはそれで嬉しかったのだが、なにぶんにも普段は花巻である。仙台では日常的にはなかなか飲める機会がなく、ほんのちょっと残念に思っていた。かつて、仙台駅近くの名掛丁アーケード街には、「鳥の海ブルワリー」直営の居酒屋があって、フルーツビールを樽生で飲むことができたので、よく通ったものである。仙台駅周辺と言えば、ここか夕焼け麦酒園が私の行きつけの店だった。あの時みたいに飲める店、それが無理ならせめて「ペットボトルビール」を置いてくれる店があればなぁと思っていた。

WP_20171228_21_59_07_Rich_LI  そうしたところになんと、「鳥の海ブルワリー」が「夢花まき麦酒醸造所」として復活してからちょうど5年経って、ついに、ついに「宮城帰還」である。これは嬉しい。心から「おかえりなさい」と言いたい。定禅寺通りに新しくビールメインの店ができるらしいという話は、アンバーロンドの田村さんに教えてもらっていて知っていたのだが、まさかそれが「夢花まき麦酒醸造所」の店だとは思いもよらなかっただけに、嬉しさもひとしおである。昨年中はプレオープンで、1月4日に正式オープンしたが、「いちご&紅花」、「りんご&はちみつ」、「ぶどう」のフルーツビールなど6種類のビールが樽生で飲める。

WP_20171228_22_18_19_Rich_LI  「夢花まき麦酒醸造所」にもあった飲み放題もあって、現在オープン記念でなんと60分950円である(1月19日からは1,400円)。他に料理と飲み放題がセットになった宴会プランもある。料理も充実していて、しかも美味しい。写真のジャンボソーセージは無添加ソーセージで知られる勝山館ソーセージである。ランチではスープカレーも食べられる。まだ食べてはいないが、こちらもぜひ食べてみたい。

  1月14日現在、ウェブ上で「定禅寺通地ビール館」の情報を検索してみても、求人情報がヒットするくらいで、お店の情報はまだないようである。美味しいビールが美味しい料理と一緒にリーズナブルに楽しめる店なので、ぜひたくさんの人に足を運んでもらえたらと思う。特に、フルーツビールは「ビールは苦手」という人にもぜひ味わってみていただきたい。あ、ただし、このフルーツビール、飲みやすい割にアルコール度数が他のビールよりも高めなので、そこだけ要注意である。


追記(2018.2.5):その後、ホットペッパー内にお店のページができて、コース、料理、ドリンクなどが確認できるようになった。
 また、お店のツイッターも始まっている。「是非皆様1度でいいのでいらして下さい!」と控えめなPRなのが何となく好ましい。

追記(2018.11.19):しばらくの間「店内改装中につき休業中」との張り紙があり気になっていたのだが、「定禅寺通地ビール館」は閉店してしまったようである。
現在は別のフレンチビストロの店に代わってしまった。
残念なことである。


追記(2019.2.15):「定禅寺通地ビール館」は閉店したが、新聞報道によると今年8月に名取市閖上東地区に新工場「ゆりあげ麦酒醸造所」(仮)がオープンする予定とのことである。岩手県花巻市内の「夢花まき麦酒醸造所」では震災前の3分の1程度の量しか醸造できていなかったそうだが、この新工場では震災前と同等の60kLの醸造が可能となるそうである。これまで同様のイチゴ、リンゴ、ブドウを使ったフルーツビールに加えて、名取産のメロンを使ったビールも造る予定とのことである。

また、塩竈市北浜の「第一漁協会館」2階に60席のビアホールを開設するとのことである。ビアホールは3月下旬から4月上旬のオープンとのことで、工場直送のビールが飲めるそうである。

塩竈市内には今年1月にブルーパブ「アルゴンブリューイング」もオープンしており、2月には阿部善商店が「松島ビール」に委託して造った「塩竈ビール」も販売が開始している。塩竈のビールシーン、今年は殊の外盛り上がりそうである。


追記(2019.2.16):朗報である。「定禅寺通地ビール館」が閉店した後にできたのが「フレンチビストロ  ラ・テール(French Bistro La terre)」(TEL022-395-8355、11:00〜14:30、17:00〜21:30LO、不定休)であるが、同店では「夢花まき麦酒醸造所」の「いちご&紅花」、「ぶどう」、「ラガー」の3種が飲めるそうである。


P1000503追記(2019.9.1):上記で紹介したビアホールが、「ホテル塩釜&松島MG」(塩竈市北浜1-1-12、TEL022-353-5315)に併設された「ビアホール塩釜館」として7月にオープンした。9月20日(金)までは100分飲み放題が何と1,000円である。

ゆりあげ麦酒醸造所は今年12月くらいのオープンとのことである。


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2017年06月07日

ついにできた!仙台初の地ビール!〜東北で地ビールが飲める店その75

DSCN0649 ことあるごとにぼやいていたのだが、日本の百万都市の中で地ビールがないのは仙台だけである。
 宮城県内には4つの地ビールがあるが、いずれも仙台市ではない。
 誰か造ってくれないかなぁと常々思っていたのだが、今年の初めくらいから、どうやら仙台にブルーパブ(ブルワリーとパブが一体となった店舗兼醸造所)ができるらしい、という話をあちこちで聞いた。
ただ、その詳細がさっぱり分からず、いつ、どこで、誰が始めるのか分からないままでいた。

 そうしたところ、塩竈市内で私の行きつけのお店の一つである「Bar Argon」のマスターの武藤さんから、仙台でブルーパブを立ち上げるという人と会った、という話を聞いた。
 武藤さんもゆくゆくは塩竈で地ビールを醸造しようと準備している人なのだが、そのために税務署主催の講習会に参加した折に、その人と会って連絡先を交換してきた、とのことだった。
 そこで武藤さんが聞いたというその人の電話番号を教えてもらい、電話してみた。

 電話の相手は今野高広さんという方で、ちょうど去年の6月から準備を進めていたそうである。
 これまではいつ醸造免許が得られるか分からなかったので積極的には情報を発信していなかったそうだが、その醸造免許が順調にいけばこの8月にも得られる見通しとなったので、ちょうど情報を発信し始めようとしていたところだったとのことであった。
 今野さんはベルギービールがお好きで、それで当初はベルギービールのお店を始めようと考えていたが、仙台市内には既にダボスを始め、ベルギービールのお店が複数あったことから、差別化を考えてブルーパブを始めることにしたそうである。

 ぜひ中を見せていただきたいとお願いしたところ、準備中のそのブルーパブを見せてくださるということで早速足を運んでみた。
 場所は若林区穀町(こくちょう)の穀町郵便局の斜め向かい辺りで、既にお店の内装はほぼ出来上がっていた。
 自宅を改装して造ったカウンター席が6席のお店で、やはり自宅内にある醸造所でできた出来立てのビールが飲める。

 住所としては若林区石名坂だが、ビールの名称は「穀町ビール」、そしてブルーパブの名称は「ビア兄(にいに)」となるそうである。
 元々ベルギービールがお好きということで、ハイアルコールのビールなども醸造する予定とのことであった。

 素晴らしいと思ったのは、この「穀町ビール」、県外には卸さないつもりだということである。
 その心は、このビールが飲みたいということであればぜひ仙台に足を運んでほしい、という願いからで、そうでなくてどこでも手に入るようだと地域活性化にはつながらないという問題意識が今野さんにはおありだった。
 逆に仙台市内では飲めるお店をここ以外にもつくりたいそうで、早くも既に10くらいの飲食店が「穀町ビール」を置いてくれることになっているそうである。
 また、宮城県内の地ビールは店に置きたいと考えているとのことであった。

 醸造免許は8月にも得られる見通しとのことで、そこから醸造を始めて、順調にいけば8月末から9月には開店できるようである。
 この穀町、私の職場から徒歩で5分くらいのところである。
 そのような場所にブルーパブができてしまったら毎日のように通ってしまうのではないかと今から心配であるが、とにかく開店が待ち遠しいところである。


追記(2017.9.29):ブルーパブ「ビアニーニ」(最終的にこの表記になったらしい)の開店日が決まった。1か月後、10月29日(日)の昼12時とのことである。楽しみである。

追記(2017.9.29):10月29日(日)は1日限定のプレオープンとのことであった。11月以降については、仕込みの日程が決まり次第改めてアナウンスがあるそうである。

追記(2017.10.29):
DSCN0917 「穀町ビール」の醸造所兼店舗である「ビア兄(にいに)」のプレオープン、12時からとのことで、12時に行ってみたら既に行列ができていた。
 この日はプラカップで1杯500円で提供されていたが、その場で飲む人の他に、瓶での購入を求める人も多くいて、用意した瓶はあっという間に品切れとなっていた。


DSCN0918 この日飲めた「穀町エール」は濃褐色のアルコール度数10%のビールであるが、濃厚ながらとても飲みやすい味に仕上がっていた。
ベルギーのトラピストビールと同系統の味、と言うとベルギービールが好きな人には分かってもらえるかもしれない。
ハイアルコールのビールを作りたいというお話は以前伺っていたが、よもやそれを最初に造ってしまうとはすごいの一言である。
これからどんなビールが出てくるか楽しみである。

DSCN0922 お店の方は今野さんご夫妻が切り盛りされていたが、ご近所の方、今野さんご夫妻のお知り合い、そして私のようなビール好きが、初対面ながらお互いに和気あいあいと話しながら仙台初の地ビールとなるこの「穀町エール」を飲んでいた。
人と人の距離を近づけるビール、そしてお店であった。

 なお、正式オープンは11月20日(月)となるそうで、それ以降は、月・木・金の19時から22時までの営業となるとのことである。
また、荒町の及川酒造店で瓶が購入できる他、一番町の「旨い屋 楓」、国分町の「仙一ホルモン」、「アナログガーデン」でも「穀町ビール」が飲めるそうである。


追記(2017.11.10):瓶の「穀町エール」がこれである。
171110-183330アルコール度数10%を表す「」があしらわれている。
今のところまだ一般には販売されていないが、及川酒造店では11月20日(月)から販売開始とのことであった。

 なお、明日11月11日(土)も19時から22時まで、「ビア兄」が臨時オープンするそうである。
プレオープンには行けなかったが20日(月)の正式オープンの前に飲みたい、という人にはうってつけである。


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2017年06月06日

「東北絆まつり」は「東北地ビールまつり」だった!〜東北で地ビールが飲める店 番外編その36

map6月10日(土)、11日(日)に「東北絆まつり」が仙台市内で開催される。
東日本大震災の犠牲者の鎮魂と東北の復興のために震災のあった2011年の7月に仙台から始まった東北六魂祭は昨年の青森で東北六県の県庁所在地を一巡したが、その後継イベントとして、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる」をコンセプトとして再度仙台を皮切りに開催されることになった今年初開催のイベントである。

東北六魂祭と同様、東北六県の県庁所在地の夏祭り、すなわち青森市の青森ねぶた祭、盛岡市の盛岡さんさ踊り、仙台市の仙台七夕まつり、秋田市の秋田竿燈まつり、山形市の山形花笠まつり、福島市の福島わらじまつりが一堂に会するが、それだけでなく、会場には東北各地のグルメや物産も集まる。

その中で、国分町の元鍛冶丁公園で「牛たんと東北地ビール祭り」が開催されることはサイトの情報で知っていたのだが、実はこの「東北絆まつり」、それだけには留まらなかった。
アンバーロンド」の田村さんに教えてもらったのだが、この「牛たんと東北地ビール祭り」では岩手県一関市のいわて蔵ビールと、アンバーロンドがチョイスした12種の東北の樽生地ビールが飲めるとのことだが、それ以外の会場でも実は東北の地ビールが飲めるそうである。
具体的には、東北絆まつりのメイン会場である西公園では秋田市のあくらビールと盛岡市のベアレンビールが、「みやぎきずな市」が開催される市役所の南側の市民広場では宮城県加美町のやくらいビールと宮城県角田市の仙南クラフトビールが、「東北うまいもの広場」が開催される勾当台公園では秋田県仙北市の田沢湖ビールと福島市のみちのく福島路ビールが、それぞれ4〜6のタップで用意されるとのことである。

加えてこの両日は東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である楽天Koboスタジアム宮城で「クラフトビールと餃子WEEK」が開催中であり、そこでは岩手県遠野市のZUMONAビール、いわて蔵ビール、やくらいビール、神奈川県厚木市のサンクトガーレンなどが飲める。
また、国分町にある「CRAFT BEER MARKET」でもこの両日は、30タップのうち半分が東北の地ビールとなることになっている。
これらを合計すると、「東北絆まつり」の期間中、仙台市内では一部重複はあるものの、なんと90種類近くの地ビールが樽生で飲めるのである。

これだけ多くの地ビール、それも特に東北の地ビールが集まる機会というのは、東北各地で開催されるビールフェスティバルでもそうそうあるものではない。
その意味では、この「東北絆まつり」、実は「東北地ビールまつり」と言い換えることもできるのではないだろうか。
ビール好きの人にとっては堪えられない2日間になりそうである。


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2016年06月29日

田沢湖ビールの直営店が仙台にオープン!〜仙台散歩その54

追記(2018.7.8):大変残念なニュースが入ってきた。下記で紹介している「田沢湖ビール -SENDAI-」、リニューアルに向けて休業中とのことだったのだが、「諸般の事情により営業終了の運び」となったそうである。
 田沢湖ビールが常に全種、樽生で飲める、仙台では貴重なお店だっただけに残念である。



160629-150522 秋田県第一号の地ビールである田沢湖ビールが、仙台市内に直営店「田沢湖ビール−SENDAI−」(仙台市青葉区一番町三丁目6-12菊地ビル2F、TEL022-796-2988)を7月1日(金)にオープンさせる。場所は、中央通りの「マーブルロードおおまち」の一角、千足屋仙台店とAOKI仙台一番町店の間にある菊地ビルの2階である。




160629-151912 最近、仙台市内でも地ビールが飲める店が増えてきているが、こと地ビール醸造所直営の店に限って言えば、以前あった銀河高原ビールの直営店「サトゥラギ」以来、久々のオープンとなる。「田沢湖ビール−SENDAI−」では、レギュラービール6種類に季節限定のビール2種類の合わせて8種類の田沢湖ビールが常時樽生で飲める。これまで一つの醸造所のいろいろなビールが樽生で飲める店は、仙台駅前にあって銀河高原ビールが樽生で3種類飲める「夕焼け麦酒園」を除くとほとんどなかったので、その意味でもとても嬉しい。まして、醸造所直営ということで、ビールのコンディションについても心配することなく、いつでもベストな状態で飲めるというのもありがたいことである。

160629-152109 フードの方は秋田名物いぶりがっこにクリームチーズを載せたものや、秋田の安藤醸造の味噌を使ったピザ、秋田のポルミートのソーセージといった、秋田の食材を使った料理を始め、ビールに合いそうな洋風料理がいろいろある。また、男鹿産の魚介類も毎日直送されるそうで、その新鮮な魚介類を使ったその日のおススメメニューも登場するそうである。




160629-154246 ビールはレギュラーグラス(300ml)が480円、ラージグラス(510ml)が780円と、一般に流通している田沢湖ビールの330ml瓶が500円弱であるのを考えると実に格安で、この辺りも醸造所直営ならではのありがたい価格設定である。そしてまた、これら2種類のサイズのグラスに加えて、ここには「田沢湖グラス」と名付けられた1,000mlサイズが1,500円で飲める。このグラスはとてもインパクトがある。ベルギービールの「パウエルクヮック」のグラスを大きくしたような形だが、日本一深い湖である田沢湖の深さ432mにちなんだ、高さ432mmのグラスである。お気に入りのビールをとことん味わいたい時にはピッタリである。

160629-154213 店内は合計25席で、今のところパーティープランなどはないが、相談があれば、貸切対応や飲み放題などについても検討するとのことである。営業時間は11:00〜14:30(14:00LO)と17:00〜23:00(フード22:00LO、ドリンク22:30LO)で、定休日は日曜日である(祝日を含む連休の場合は連休最終日が定休日)が、7月3日(日)は通常営業するとのことである。




 ビールに加えて、店内には田沢湖ビールの母体であるあきた芸術村や秋田の観光情報のパンフレットなども置いてあり、秋田に関する情報の発信基地にもなりそうである。今まで仙台市内で田沢湖ビールが常時飲める店はなかったが、醸造所自らが直営店をオープンさせてくれたお蔭で、麦芽100%のドイツ式製法に特化した自慢のビールがいつでも飲めるようになるのは、ビール好きにとっては大変ありがたいことである。ぜひ足を運んでみていただきたい。


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2015年05月22日

仙台散歩その53〜仙台のカレー新店2店+α

150521-183751 仙台一高の向かいにあった蕎麦店「茶畑庵」が閉店して、いつの間にかカレー店になっていた。「カレーの山道」(仙台市若林区元茶畑31-6、TEL022-290-9330、11:00〜14:00、17:00〜21:00、土日祝日定休)である。








150514-125133 早速入って見ると、メニューに載っているカレーが面白い。曰く、梵カレーライス、梵カレーうどん、そして梵カレーGOLDである。
 





150514-130000 写真はチキンカレーとベジカレーの2種のカレー、それにおまかせトッピングがつく「梵カレーGOLD」である。ライスが見えないくらいトッピングがテンコ盛りである。そのライスは玄米が使われていた。私は玄米のライスで食べるカレーも好きなのだが、この界隈で玄米のライスを出すカレー店は他に、以前紹介した 南國堂が最近始めたくらいなので、その意味でも貴重である。

 カレーもスパイシーで(辛いという意味でなく)、とても美味しい。店主はネパールで数ヶ月修業して帰国し、この3月のこの店をオープンさせたとのことである。従ってカレーもその流れを汲むカレーなのだろうが、同じネパールでもこれまた以前紹介した仙台駅東口のカトマンドゥのスープ状のカレーとは対照的なとろみのあるカレーである。

 他に、自家製のうどんを使った梵カレーうどんはこのカレーに出汁が合わさってまた美味しいし、デザートにある自家製バナナアイスもよかった。

 日替わりのお惣菜もいろいろあるのだが、夜はそのお惣菜一種とお酒一杯で1,000円の「晩酌セット」がある。ビールはネパールの「エベレスト」と「ネパールアイス」があった。

 そうそう、店名は、ヒマラヤ山脈に向かう山道から来ている、のではなく、店主が山道さんという苗字なのであった。

150519-134133 一方、長町南にある広南病院の並びには4月に「Curry spot 祭(sai)」(仙台市太白区長町南4-12-16、TEL022-395-4117、11:00〜14:30LO、17:00〜21:00LO、木曜定休)がオープンした。こちらはインド風とも違うオリジナルのスパイシーなカレーが美味しい。煮込んだ鶏ガラスープに、30種の野菜を加え、15種類のスパイスを配合し、2日間寝かせて作るのだそうである。鶏肉のカレーと豚肉のカレー、それに限定のカレーがある。





150520-133521_m 上が鶏肉のカレー、下が豚肉のカレーであるが、それぞれの肉に合うようにスパイスの調合を変えているそうである。辛さは辛さなしの0から大辛の3まであるが、辛いもの好きにとってはもう少し上があってもいいと思える辛さである。

 チャイやラッシーもしっかり自家製なのもいい。チャイのスパイス配合もオリジナルで、ラッシーも美味しかった。
 

150519-135043 こちらも各種肉巻や手羽元などつまみになりそうな料理があり、かつ海外のビールが6種類ほどあったので、夜来ても楽しそうである。







150521-135655 他に、新店ではないが、緑ヶ丘で「カレーのお店 Greenひるず」(仙台市太白区緑ヶ丘2-23-7、TEL022-797-9562、9:30〜15:00)という店を見つけた。欧風カレーの店とのことだが、辛口チキンカレーはけっこう本格的な辛さでスパイシーな味であった。上で紹介した「祭」のカレーの最上位の3の辛さとほぼ同等くらいはあるのではないだろうか。ほぐし肉にとろみのある辛口ソースがよく馴染んで美味しい。店内では朝取り新鮮野菜が売られているが、サラダやスープに入ってる野菜も美味しかった。

150521-140508 メニューには他に甘口ビーフカレーもあるが、それでも市販の中辛くらいの辛さがあるそうなので、全体的に少し辛めと言えるかもしれない。チキンとビーフが両方食べられるダブルカレーもある。

 この店、震災後閉店したままだったスーパーの空き店舗を利用して、一昨年からやっているとのことである。そのためふんだんにあるスペースをカルチャースペースや貸しギャラリーとしても活用している。


 以上、3店のカレー店を紹介したが、いずれも他のどことも違うカレーを出していて、かつそれが美味しいというのが嬉しいところである。カレー好きとして、選択肢が多くなるのは歓迎したい。


追記(2017.2.28):上で紹介した「カレーの山道」だが、閉店してしまった。現在はまた蕎麦店になっている。店主は時々海外を放浪するので、またどこかに行っているのかもしれない。帰ってきたらまたどこかで店を開いてほしいものである。


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2014年04月28日

仙台散歩その52〜map版「仙台で地ビール・輸入ビールが飲める店まとめ」

仙台で地ビール・輸入ビールが飲めるお店まとめ 以前、「仙台で地ビール・輸入ビール(ドイツビール・ベルギービールなど)飲める店」を、「国分町・一番町界隈」、「仙台駅周辺」、「仙台市内その他地域」に分けてまとめて紹介したことがあった。必要があってそれらの店が仙台市内でどのように分布しているか、Google Map上にプロットしてみたが、せっかく作成したので、公開することにした。

 上の画像か下記のリンクをクリックすると作成したマップに飛ぶ(はずである)。地図上に本ブログに掲載した際の説明や写真も付加したので、美味しいビールが飲める店を探す際に役立てていただければありがたい。

 「仙台で地ビール・輸入ビールが飲める店マップ」 

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2013年04月13日

仙台散歩その51〜地ビールの充実した新店2店

 常々思うのだが、百万都市でありながら地ビール醸造所がない都市は、日本中で仙台くらいではないだろうか(と思って調べてみたら、さいたま市にもなかった)。東北では秋田や盛岡、福島のように、人口規模では仙台よりはるかに小さいながらしっかりと地元に根付いた地ビール醸造所があり、訪れる度にうらやましく思う。

 そんなわけで私は、仙台市内でおいしいビールが飲める店はないものかと飲み歩いて探すことになるのだが(と、自分を正当化する)、最近地ビールが、しかも樽生で飲める店が増えてきたのは私にとっては嬉しいことである。ことに最近相次いでオープンした2つの店は、意識的に地ビールを店の売りの一つに据えているのが特徴的である。

130224-195023 一つは昨年8月にオープンした「Restaurant waon(レストラン・ワオン)」(仙台市青葉区一番町1-1-8青葉パークビルB1、TEL022-395-7496、11:30〜13:30LO、18:00〜20:30LO、無休) である。その名の通り、知る人ぞ知る、ここでも以前紹介した「癒.酒.屋わおん」の2号店となるフランス料理店である。「癒.酒.屋わおん」でもやくらいビール新潟麦酒が瓶で常時飲め、また夏(と今季は冬にも開催されたが)に各地の地ビールを集めた「地ビールフェア」を開催するなど、元々地ビールが充実した店だったのだが、この「Restaurant waon」ではなんと、やくらいビール3種、福島路ビール2種、新潟麦酒1種の計6種が常時樽生で飲めるのである。新潟麦酒はここで紹介した「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」でも飲めるが、やくらいビールが飲めるのは加美町にある醸造所併設のレストランぶな林以外ではここだけである。また、福島路ビールの樽生が飲めるのも仙台では今のところここだけであり、それだけでも貴重な店である。

 もちろん、料理の方もさすがである。「癒.酒.屋わおん」同様地元の美味しい食材を使い、「上野精養軒」、「レストラン・ランデブー・ド・シャス」といったフレンチの名店で活躍した堀田英司シェフが調理した、おいしいフランス料理が食べられる。

 フランス料理でビールが特徴の店と言うと、私的には以前紹介したRED HOT」も思い浮かぶが、「RED HOT」はベルギーやドイツのビールの樽生とフランスの家庭料理、こちらは日本の地ビールと一般的にイメージするフランス料理なので、自ずとうまく差別化ができている。この「Restaurant waon」では、コース料理だけでなく、アラカルトも充実しているので、地ビールを楽しみに足を運べるところもいいところである。

130310-215300 もう一つは、この3月にオープンしたばかりの「GOOD BEER MARKET ENN(グッド・ビア・マーケット・エン)」(仙台市青葉区国分町2-8-12 国分町Kビル5F、TEL022-224-6511、18:00〜2:00LO、月曜定休)である。こちらは、先にちょっと触れた「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」の2号店である。「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」では世界の煮込み料理に加えて世界のビールや地ビールが飲めるスタイルの店であったが、今回の「GOOD BEER MARKET ENN」では、その名の通りビールをより前面に出して、地ビールや各国のビールなど様々なビールを樽生と瓶で飲んでもらおうという趣旨の店である。私が訪れた時にはベルギーのヴェデットの樽生や茨城の常陸野ネストビールの樽生があった。これから特に東北の地ビールを充実させていきたいとのことで、とても楽しみである。

 「Restaurant waon」も「GOOD BEER MARKET ENN」も、1号店でのビールのこだわりが2号店でさらに高じているところが共通しているように見える。このような店がもっともっと仙台に増えてくれると、仙台のビールを取り巻く状況も変わっていくのではないかと思う。毎年開催される仙台でのオクトーバーフェストのこの上ない盛り上がりを見るにつけ、仙台におけるビールの潜在需要の一端を垣間見る思いがする。

 そうそう、仙台のオクトーバーフェストは今年もまず6月に開催される。時期は今のところ未定だが、6月上旬に「東北オクトーバーフェスト2013」として開催されるようである。これまた楽しみである。


130508-212146追記(2013.5.28):先日、仙台駅東口を歩いていたら、新しいお店ができているのを見つけた。ふと中を覗いてみると、カウンターになんとビールサーバーのタップがズラリと 9つも並んでいるではないか。これは入ってみねばと思って入ってみたお店が、「SK7 Bistro & Bar(サカナ ビストロ & バル)」である。2013年2月にオープンしたそうで、「SK7」と書いて「サカナ」と読ませるユニークな店名のビストロ・バルである。

 ズラリと並んだビールサーバーで飲めるのはオリジナル地ビール 「尾張千種」、「伊達政宗麦酒」、それにハートランド、バドワイザー、エビス、エビス・クリーミートップ、ヒューガルテン、バスペールエールで、他に毎月東北の地ビールが入荷するとのことである。伊達政宗麦酒が樽生で飲めるのはこれまで「和醸良酒 ○たけ(マルタケ)」のみだったので貴重である。海鮮をメインにした料理もおいしい。


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2012年07月25日

仙台散歩その50〜仙台の街中の本格カレー屋さん

 だいぶ以前、仙台の街中のカレー店を紹介した。そのうち、お気に入りだった「かり〜亭」が閉店し、また別のところで紹介した「パチャカリ」も閉店して寂しい思いをしたが、私のお気に入りの「RED HOT」や「ambrosia」は健在である。「Kitchen プラス1」も「Curry & Bar yaman」も「旅カフェ サマルカンド」もある。
 
 そうしたところ、最近街中を徘徊していると、ほうぼうでカレー屋さんが新しくオープンしているのを見掛ける。カレー好きにとっては喜ばしい限りである。今回はその中から、私的にオススメのお店を3軒紹介したい。


120723-133937カレーの店 南國堂(仙台市太白区八本松1-1-50、TEL022-246-7510、11:00〜15:00、18:00〜22:00、水曜定休)
 
 6月にオープンしたばかりの新しいカレー店。小麦粉、化学調味料を使わず、油分を極力抑えたという「インド式ヘルシーカレー」が食べられる。

 ケララ風チキンカレー、ポークカレー、パニールカレー、3種類のキーマカレー、それに野菜カレー数種などがメインメニューで、それ以外にスパイスを用いたインドの惣菜も日替わりで数種類ある。ランチタイムにはそれらの惣菜と自家製ラッシーもつく。ライスの量は250gで、これくらいあると大飯食らいの私にもちょうどよい(笑)。

 ご主人は、健康維持に役に立てるカレーを作っていきたいということで、日々研究を重ねているそうで、今後も新メニューなどが出てくるかもしれないとのことである。

120614-132327仙台カレー食堂(仙台市青葉区一番町2-11-12、TEL022-265-8901、11:30〜14:30、17:00〜21:00、日祝定休)
 
 3月にオープンしたカレー店。都内のインド料理店で修行を重ねたというご主人が作るオリジナルのインドカレーが食べられる。

 ランチでは黒こしょうのチキンカレー(辛口)、しょうがのポークカレー(中辛)、本日の野菜カレー(中辛)、ずんだマサラ(枝豆とほうれん草のキーマカレー、甘口)の中から2種選べる「カレー2種合いがけ」が700円で、ライス大盛りも無料である。

 夜はランチタイムのカレーに加えて、限定の牛たんカレーが登場する。ずんだや牛たんといった仙台の食材を使ったカレーなど、オリジナルなメニューが印象的である。


120518-155300喫茶ホルン(仙台市青葉区立町26-17-202、TEL022-711-5520、12:00〜21:00、日曜12:00〜19:00、月曜定休)
 昨年3月にオープンした喫茶店。喫茶店ということで、フレンチプレスで抽出するスペシャルティ珈琲などがウリであるが、もう一つのウリが南インドカレーである。

 チキン・ココナッツ・マサラ、ポーク・ビンダルー、エッグ・マサラ、チキン・レバー・カレー、キャベツのムング・ダール・クートゥ、大根のサンバル、ナスとパプリカのサンバル、カリフラワーのサンバル、小豆のトマトクリームカレーなどの中から日替わりで2種がメニューに並ぶ。その日何が食べられるかは、店のサイトで確認できる。

 ライスの量は通常180gだが、希望によって少なめの150gや、多めの210gにもできる。2種盛りも可能である。


追記(2017.2.28):上で紹介した「仙台カレー食堂」だが、昨年12月で営業を終了した。残念である。またいつか再出発するとのことなので、今後に期待したい。



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2011年08月24日

仙台散歩その49〜おいしいカレーライスが食べられる洋菓子店

110729-130919 久々にカレーネタである。カレーと言えば、以前紹介し前回もちらっと触れた泉区の「あちゃーる」のオーナーの森さんは、「カレーの力を信じてる」という名の、「全国のカレー屋さんとそのお客さんによる被災地のカレー屋さんと被災者を支援する」プロジェクトを立ち上げて、精力的に活動している。その活動の一端は、同プロジェクトのブログに詳しい。まさに、「カレー屋さん」ならではの支援を被災地各地で行っていて頭が下がる思いである。

 実は私も、かつて紹介した(ここここ)三陸沿岸や気仙沼のカレー屋がどのような状況なのか気になっていたが、雑事に追われてまったく確認できないでいた。森さんに聞いていろいろと状況が分かった。気仙沼の「イェティ」は津波の被害を受けたものの7月に再開、大船渡の「EAST ASIA」も津波の被害を受けたものの元気に営業中、釜石の「あゆとく」は営業しているもののカレーは休止中、などなど。ついでに、ネット上で調べてみたところ、宮古の「カリー亭」はオーナーの小幡さんのブログによると営業再開、ただ私が行ってみたいと思っていた「焼き鳥 とりもと」は津波の被害を受けて再開に向けて準備中のようである。

 さて、仙台市地下鉄河原町駅からちょっと歩いたところにある「Salon de tea Amandier(サロン・ドゥ・テ・アマンディエ)」は、フランス菓子の店である。ショーケースに並ぶケーキや、カゴにところ狭しと並んでいるクッキーなどの洋菓子は、見た目にもとてもおいしそうで、実際とてもおいしい。

 テイクアウト以外に、店内でコーヒーや紅茶と一緒に食べることもできるのだが、このアマンディエ、12:00〜14:00のランチタイムには食事もできる。カルボナーラ、きのこ、トマトと茄子、バジリコ、トマトソース、ペペロンチーノなど、パスタが充実しているのだが、この店での私のお目当ては、「自家製カレーライス」である。

 ここのカレー、みじん切りにして炒めた玉ねぎがベースのカレーに、大きめのポークが乗り、その上に刻んだゆでたまごがトッピングされている。全体的にはスープ状で、その意味では同じ「フランス」ということもあって、以前紹介したRED HOT」のスープカレーを連想させる。辛さはさほどでもないにも関わらず、とてもスパイシーでおいしいというところは、これまた以前紹介したキッチン味楽」のインドカレーを思い出させる。

 いずれにしても、ここのカレー、カレー好きなら一度食べてみてほしい味である。もちろん、本業である、ご主人自慢のケーキも、である。

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2011年08月23日

仙台散歩その48〜いろんなビールが飲めるおいしいハンバーガー店

110822-184331 以前書いたように、泉区には大瓶でベルギービールを置いてある稀有なカレー店「あちゃーる」くらいしか、いろいろなビールが飲める店はない、と思っていたのだが、今回ついでがあったので、改めて泉中央周辺を散策してみたところ、1軒、ベルギービールやアメリカのビールが飲めるいい店を見つけた。それもバーなどではなく、何とハンバーガー店である。それが「Happy Buruger & Cafe KAME HOUSE(カメハウス)」である。

 仙台でハンバーガーと言えば、何と言っても国分町にある「ほそやのサンド」(仙台市青葉区国分町2-10-7大内ビル1F、TEL022-223-9228、11:30〜22:00、お盆と正月のみ休業日あり)である。戦後まもなくの1950年に創業した日本でも屈指の老舗ハンバーガー店で、創業者の細谷正志さんが1個1個丁寧に作り続けたハンバーガーは、2002年には何と100万個にも達した。

 ここのハンバーガーはとてもおいしい。おいしくて、昔懐かしい味である。そう言えば、私が子供の頃はこのような、いかにも手づくりということを感じさせる味のハンバーガーがあちこちで食べられた気がする。いつの間にか、ハンバーガーというとマクドナルドに代表される、全国どこでも均質の(それはそれですごいことだが)「あの味」がメジャーになってしまったが、「ほそやのサンド」のハンバーガーは、そうした時代の流れとは関係なく、創業当時の味を今に伝えてくれている。

 創業者の細谷さんは昨年4月83歳で亡くなった。その1ヶ月半くらい前に定番の「ほそやのハンバーガー」を食べたが、その時は元気そうに見えたので亡くなったと聞いた時には驚いたものである。今は息子さんがしっかりと後を継いで、その味を守っている。心残りと言えば、いつか食べようと思っていた「ほそやのジャンボハンバーガー」を、細谷さんの生きているうちに食べないでしまったことである。今度、息子さんがつくるジャンボハンバーガーを食べに行ってみようと思う。

 さて、泉にあるこの「KAME HOUSE」、一昨年にオープンしていたそうである。ちっとも知らないでしまったが、ここのオーナーの星さんは自らもハンバーガーが大好きで、肉の挽き加減や練り方、ソースの調合に至るまで研究を重ね、納得できる味のオリジナルハンバーガーを完成させて店を開いたのだそうである。そのハンバーガーはどれもボリュームたっぷりで食べ応え抜群である。中でも「カメハメハバーガー」は、ラーメンで言えば「全部入り」に当たるメニューで、バンズの間にソース、タマゴ、パイナップル、チーズ、ベーコン、ハンバーグ、玉ねぎ、トマト、レタス、マヨネーズという、同店でバンズに挟むアイテムのうち、アボガドを除くすべてのものが挟まれたハンバーガーである。

 「おいしいハンバーガーを食べてハッピーになってもらいたい」との思いから店名に「Happy Burger」を冠しているそうで、確かにこのハンバーガーだけでハッピーな気分になれそうだが、私にとってはさらにビールが充実していることでもハッピーな気分になれる(笑)。バドワイザーの樽生の他、ベルギービールではヒューガルデンホワイトとデュベル、アメリカのビールではブルックリンラガーやアンカースティーム、ハワイのツナミやタヒチのヒナノも置いてある。ブルックリンラガーは仙台市内でも置いてある店が少ない貴重なビールである。また、私的には以前書いたハワイのツナミが置いてあるのが嬉しい。…と思ったら、私が行った時には残念ながら品切れだった…。ハンバーガー以外につまみになりそうなサイドメニューもあるので、それで好きなビールを楽しんだ後、締めにハンバーガーにかぶりつくというパターンがオススメである。


追記(2015.1.31):この「KAME HOUSE」、2014年9月下旬で閉店してしまった。あのハンバーガーがもう食べられないと思うととても残念である。ご本人のツイッターを見ると、「今は次のステージへ向けて準備中!」とあるので、どのような形で戻ってこられるのか期待して待ちたいと思う。

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2011年07月23日

仙台散歩その47〜銀河高原ビールの「アメリカンペールエール」が限定発売!

110721-230241 ちっとも知らなかったのだが、銀河高原ビールは今月5日から、サークルKサンクス限定で、「アメリカンペールエール」を発売していた。

 現在小売されている銀河高原ビールのラインナップは、銀河高原ビールと言えば真っ先に思い浮かべる「ヴァイツェン」と「小麦のビール」、それに「ペールエール」である(スタウトは樽生のみ)。ペールエールはイギリスの伝統的なスタイルのビールであるが、それとは別にイギリスからアメリカに渡った人たちによって作られたアメリカ西海岸発祥の新しいペールエールが、アメリカンペールエールである。

 どちらも、濃色ビールに比べて淡い(ペール)色あいのビール(日本で一般的なピルスナーよりは濃い)だが、使われている原料の差が両者の差になる。どちらも「ビタースイート」と形容される甘みと軽い苦みが特徴の味であるが、イギリスのペールエールはイギリス産のホップを使い、アメリカンペールエールは北米産のカスケードホップを使うそうである。

 銀河高原ビールの「ペールエール」は、イギリスの伝統的なレシピから少し銀河高原ビール風にアレンジしており、ホップもイギリス産のものに加えてドイツ産のものを香りづけに、さらに別のホップを隠し味に使っているそうである。この工夫が、以前書いたようにこの「ペールエール」が「銀河高原ビールならではのペールエール」に仕上がっている理由だろう。一方、今回の「アメリカンペールエール」は、北米産のカスケードホップを苦みづけの段階から使用して繊細で個性的な苦みを引き出すと共に、ピルスナーモルトとカラメルモルトという2種類の麦芽を使用しているそうである(「ペールエール」はカラメルモルトのみ)。アルコール度数は、「ペールエール」の5%に対して、今回の「アメリカンペールエール」では5.5%とやや高めになっている。

 というわけで、早速飲み比べである(写真参照)。色合い的には以前比べた新旧の「白ビール」のような差はほとんど見られない。どちらも紅茶のような色合いである。「アメリカンペールエール」の方が若干赤みが強いだろうか。飲み比べてみても、顕著な味の差はないように思った。強いて言えば、「アメリカンペールエール」の方が、柑橘系のような特有の香りがやや強めかな、というくらいである。どちらも飲んだ後に仄かな苦味が残るが、後に引かずすっと消えていく。定番の「ヴァイツェン」や「小麦のビール」よりも口当たりが軽く喉越しもよいので、今のような暑い時期にもピッタリだと思った。

 「ペールエール」はビールの色合いをイメージしたデザインの缶が特徴的だが、今回の「アメリカンペールエール」は「ヴァイツェン」と同じような銀河高原ビールのイメージカラー(?)の青に、ホップのイラストをあしらった緑のラインと赤地に白のロゴが印象的である。販売しているサークルKサンクスには現在、数ある日本の地ビールの中でも代表的なアメリカンペールエールと言っても過言ではない「よなよなエール」も置いてあるので、そちらとの飲み比べも楽しい。ちなみに私は、苦味やスッキリ感は「よなよなエール」が上、芳醇な味わいやコクは銀河高原ビールの「アメリカンペールエール」が上と感じた。香りはどちらもそれぞれによいと思う。他のアメリカンペールエールと飲み比べてみるとはっきりとよく分かる。これはやはり「銀河高原ビールならではのアメリカンペールエール」である。もちろん、私好みの味わいである。

 あ、それから、仙台の街中で、酒類を扱っているサンクス(仙台にはサークルKはないのである)でも、これらのビールが置いていないところがあった。他の地域でも同様だと思われるのでその点だけ注意である。


追記(2011.8.20):全国地ビールフェスティバルin一関の会場で銀河高原ビールの人に聞いたのだが、このサークルKサンクス限定の銀河高原ビール、第2弾として白ビール」が9月15日に発売されるそうである。これは嬉しい!白ビールについては別のところにも書いているが、こちらもとてもおいしい。発売が楽しみである。


追記(2011.9.9):9月15日発売予定の「白ビール」、銀河高原ビールのサイト内にも紹介ページができたが、それを見るとサークルKサンクス限定ではなく、「銀河高原ビール取扱店」で購入できるようである。いずれにせよ、今回も数量限定商品とのことなので、早めに確保することが肝要である。


追記(2011.9.11):「白ビール」だが、今日やまやに行ったら既に販売されていた。前回販売された白ビールは既に飲み尽くしてしまっていたので、前回までのように飲み比べはできないが(汗)、前回までと同様、麦芽100%醸造ながらも柑橘系の香りとグレープフルーツのような苦味が感じられる、他にはない銀河高原ビールならではの味に仕上がっている。


追記(2011.9.30):この「白ビール」、既に品切れになるところも出てきた。私の家の近くのやまやでは既に完売である(決して私が買い占めたわけではない;笑)。前回のアメリカンペールエールもそうだが、もうちょっとたくさん作ってもいいのではないだろうか。

 などと思っていたら、そのアメリカンペールエールを置いていたサンクスに、この「白ビール」が置いてあるのを発見した。銀河高原ビールのサイトにあった「銀河高原ビール取扱店」には、どうやら「サークルKサンクス」も含まれていたようである。これはありがたい。まだしばらく「白ビール」が味わえそうである。


追記(2012.9.17):今年も「アメリカンペールエール」が発売になった。 というわけで、恒例(?)の飲み比べである。

120916-221850 まず、定番商品の方の「ペールエール」との飲み比べである。 色合い的には、アメリカンペールエールの方が若干赤みがかっているように見えるが、さほど大きな違いはない。

 味の方は、基本的なフレーバーは同じだが、「ペールエール」の方にはほのかな甘みが後味として感じられるのに対して、「アメリカンペールエール」の方はそうした甘みがあまり感じられず、ペールエールよりも感じられる苦みが少し強い、といった違いが感じられた。個人的には「アメリカンペールエール」の方が好みの味わいである。

120917-214536 続いて、昨年発売された「アメリカンペールエール」と今年発売された「アメリカンペールエール」の飲み比べである。左が昨年発売されたもので、右が今月発売になったものである。色合い的には今年のものの方が濃いように見える。 

 味の方はほとんど違いが感じられない。強いて言えば、今年のものの方がじほんの少し、本当にほんの少しだけ苦みが強いかな、というくらいである。


 それから、紹介しないでしまったが、このアメリカンペールエールに先立って、「ピルスナー」が限定発売されていた。だいぶ以前「ドイツクラシック」や「有機栽培ビール」などの名称でピルスナータイプのビールがあったが、今回の「ピルスナー」は、それらかつてのピルスナータイプのビールとは一線を画したものとなっていた。

 麦芽本来の旨みがありつつ、ホップの香りとしっかりとした苦みもあり、かつ銀河高原ビールらしく無ろ過であるため酵母の風味もあるという、銀河高原ビールならではのピルスナーに仕上がっていた。 これはまさに夏の暑い時期にはピッタリの味わいである。熟成に時間が掛かるなど、つくるのに大変な面もあったようだが、ぜひ来年も作ってほしい。

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2011年07月22日

私的東北論その28〜それいけ!かまめしどん

kamameshidon 全国で3ヶ所目となるアンパンマンこどもミュージアムが今日7月22日、仙台にオープンする。本当は4月22日にオープンするはずだったのだが、東日本大震災の影響で3カ月延期されてのオープンである。正式名称は「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」で、「こどもたちが、アンパンマンの世界に入って、五感で遊べる参加・体験型のミュージアム&モール」とのことである。

 さて、アンパンマンの仲間に「かまめしどん」がいる。「おっちょこちょいで しょうじきもの。じぶんの かまめしが いちばん おいしいと おもっている。」というキャラクターで、てんどんまんやカツドンマンと「どんぶりまんトリオ」を形成しているが、かまめしどんはその扮装と言い、「オラ、かまめすどんだぁ〜」というような言葉遣いと言い、自分のことを「ミー」と呼ぶカツドンマンと対照的に、3人の中で一番田舎臭い(笑)。

 このかまめしどん、けっこう男気があって、私は好きである。例えば「フランケンロボくん と かまめしどん」では、かまめしどんはばいきんまんと互角に戦っているし、ばいきんまんが作ったさみしがりやのフランケンロボにも温かく接している。

 で、かまめしどんが話すこの田舎臭い言葉がいったいどこの言葉かと言うと、我が宮城県の言葉なのであった(笑)。かまめしどんの声優である山寺宏一氏は宮城県塩竈市出身とのことで、かまめしどんの話す言葉はいわばネイティブの宮城弁である。道理でシンパシーを感じるわけである(笑)。

 関西の人は東京に行ってもどこに行っても関西弁だが、東北の人は自分たちの言葉に引け目を感じているのか、東京に行くと途端に標準語に変わることが多い。私など、普段から見事に標準語である。そう言えば、洋画の吹き替えでも、田舎出身の登場人物はなぜか東北の言葉を話していることが多いように思う。そのようなこともあってか、東北弁=田舎の言葉=人前で話しづらい、という構図ができているような気がする。もちろん、通じなかったらどうしよう、という心配もあってのことなのだろうが(笑)。

 そんな中でかまめしどんは一人、TVでも堂々と宮城弁を話していてなかなかすごい(笑)。東北出身の有名人で堂々と方言丸出しで話している人は見たことがないが、かまめしどんにはぜひ頑張ってもらって、宮城弁をこれからも全国に広めてもらいたい。

 そして、仙台アンパンマンこどもミュージアムはせっかく仙台にあるのだから、ぜひかまめしどんを大きく取り上げてほしいものである。館内はアンパンマンではなく、かまめしどんに案内させたらどうだろうか。どうせなら、「じぶんの かまめしが いちばん おいしいと おもっている」かまめしどんの、そのかまめしが実際に仙台アンパンマンこどもミュージアム限定の名物料理として食べられたら最高である。

 ちなみに、最近知ったのだが、山寺氏のアンパンマンの中での活躍はすごい!かまめしどんだけでなく、チーズ、カバお、あかきんまん、たぬきおに、ガランガラ大臣、ピカールなどの声も担当し、「七色の声を持つ男」と言われているそうである。カバおはともかく、チーズのあの「あんあん」というカワイイ鳴き声とかまめしどんの声が同一人物とは驚いた。かまめしどんだけでなく、山寺氏の活躍にも要注目である。

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2010年12月02日

仙台散歩その46〜仙台で地ビール・輸入ビール(ドイツビール・ベルギービールなど)が飲める店まとめ 峭駟町・一番町界隈」編

 仙台市内で地ビールや海外のビールが飲める店については、主に「仙台散歩」のところで紹介してきたが、だいぶ数も増えてきて目当ての店を探すのが大変なの で(自分が;笑)、ここらでまとめてみることにした。併せて、「仙台散歩」で紹介していない店でそうしたビールが飲める店についてもリストアップしておこ うと思う(主に自分のため;笑)。追加があれば随時アップするようにしたいと思う。

追記(2012.6.5):このブログ、1エントリーにつき全角15,000字、半角30,000字という制限があるのだが、それに引っ掛かって追加しての更新ができなくなったので(HTMLの書式情報などカウントしても15,000には達していないのだが、なぜ?)、「国分町・一番町界隈」編「仙台駅周辺」編「仙台市内その他地域」編の3つに分けて掲載することにした。まずは「国分町・一番町界隈」編である。

追記(2014.4.28):ここで紹介した店を地図にしてみた。併せて参照していただければ幸いである。

国分町界隈
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Amber Rondo(アンバーロンド)
ブログ過去記事
 ビールがとても充実しているバー。私の好きなヴァイツェンも樽生、瓶合わせて7、8種あるのが嬉しい。

追記(2011.7.11):最近、秋田のあくらビールが時折樽生で入荷するようになった。仙台市内で飲めるところは今までなかったのでこれはありがたい。

55fce16d.jpg隠空(いんくう)
ブログ過去記事
 場所も店内も隠れ家的な雰囲気の店。地酒が充実しているが、その時々で各地の地ビールも置いてあり、行く度に楽しめる。


a23ee5cc.jpgWine & Formaggio Cave Timone(ティモーネ)(仙台市青葉区国分町1-6-1ルナパーク一番町ビルB1F、TEL022-227-2952、19:00〜2:00、日曜祝日定休)
ブログ過去記事
 隠空は和風でこちらはイタリアンの隠れ家。ビールはエルディンガーのヴァイスのみ。これが常時飲めるのは東北でここだけである。

84e7dd44.jpgSHOT & FOOD SIMON'S BAR(サイモンズ・バー)(仙台市青葉区国分町2-9-1大信ビル1F、TEL022-223-8840、19:00〜2:00、※金・土・祝前日は〜4:00、無休)
ブログ過去記事
 コイン制(現金払いも可)のバー。ロンドンのパブ風だが、ドイツのビールも瓶で何種類か置いてある。

5b8189b6.jpgSHOT BAR 9 1/2 The Second's(ナインハーフ・ザ・セカンズ)
ブログ過去記事
 カクテルで有名な店だが、ビールではパウラナーのヘフェ・ヴァイスの樽生が飲める。

追記(2012.11.20):ヒューガルデン・ホワイトの樽生も飲めるようになっていた。ドイツのヴァイスビールとベルギーのホワイトビールが両方飲めるところはあまりないので、これは嬉しい。

追記(2014.5.29):パウラナーがなくなってしまい、代わりに(?)ヒューガルデンに加えてベルビュー・クリークも樽生で飲めるようになっていた。

091002-193931barbe(バルベ)(仙台市青葉区国分町2-5-13Aビル1F、TEL022-263-3339、19:00〜6:00、無休)
 ヒューガルデンの樽生が飲めるバー。ヒューガルデンは通常のサイズの他に、量が倍のラージサイズもある。他に瓶でニュートン、エルディンガー、ベルビュークリーク、レフラデュースなどが飲める。


090325-215401火星 MARS(かせい マーズ)(仙台市青葉区国分町2-12-12-B1F、TEL022-222-0103、18:00〜2:00、日曜定休)
 仙台市内で恐らく唯一盛岡のベアレンの樽生が飲める店。シュバルツが置いてある。

追記(2014.5.29):6月に同じビルの2階にある「鮪菜酒酎てなんご」と「合併」することになったとのことである。シュバルツは引き続き樽生で飲める他、瓶も置きたいとのことであった。

091002-191944R-Bar(アール・バー)
(仙台市青葉区国分町2-1-24福原ビルB1F、TEL022-215-3381、20:00〜5:00、無休)
 実は入ったことはないが、ベルギーのビールが4種類置いてあると書いてある。

追記(2012.6.5):ベルギービールはヒューガルデン・ホワイトのみとなったようである。

120518-182821イタリア風伊酒屋 VINO(ヴィーノ)(
仙台市青葉区国分町2-1-8カーパークビル2F、TEL022-223-2389、17:30〜23:30LO、不定休)
 地元の肉や野菜を使って作るイタリアンがおいしい「伊酒屋」。ドイツのエルディンガーのヘーフェヴァイスとケストリッツァーの黒ビールが瓶で飲める。


120518-183644Spain Bar Dining Vamos!(スペイン・バル・ダイニング・バーモス)
(仙台市青葉区国分町2-1-1 19フジビル1F、TEL022-748-4026、月〜木・日17:00〜1:00LO、金・土17:00〜2:00LO、無休)
 本格的なスペイン料理が食べられるダイニングバー。バス・ペールエールの樽生に加え、瓶でスペインのビール、クルスカンポが飲める。

修正(2014.5.8):ベルギービールの樽生の提供はなくなったようである。

120524-211844L'essentiel Bar(レサシエル・バール)(仙台市青葉区国分町2-9-1大信ビル1F、TEL022-715-6288、19:00〜3:00、不定休)
 シングルモルト中心のバーだが、ビールではヒューガルデン・ホワイトが瓶で飲める。



 フードメニューも充実しているバー。ワインの種類が豊富だが、ビールでは瓶で長野の志賀高原ビール5種と大阪の箕面ビール6種が置いてあった。いずれも仙台で唯一だと思う。
 


121127-215748SOLA(仙台市青葉区一番町4-4-4三桝ビルB1、TEL022-215-5250、17:00〜1:30LO(月〜土)、17:00〜0:30LO(日祝)、無休)
 ラクレットチーズやパエリア、バーニャカウダが名物のダイニングバー。瓶でヒューガルデン・ホワイトとデュベルが置いてある。


8445f782GOOD BEER MARKET ENN(グッド・ビア・マーケット・エン)(仙台市青葉区国分町2-8-12 国分町Kビル5F、TEL022-224-6511、18:00〜2:00LO、月曜定休)
 「仙台駅周辺編」で紹介した「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」の2号店である。その名の通り、地ビールや各国のビールなど様々なビールを樽生と瓶で飲んでもらおうという趣旨の店である。私が訪れた時にはベルギーのヴェデットの樽生や茨城の常陸野ネストビールの樽生があった。これから特に東北の地ビールを充実させていきたいとのことであった。

140227-234848蕎麦Bar 月うさぎ(仙台市青葉区国分町3-2-5 ゼロキュービル4F、TEL022-263-3577、11:30〜14:30、18:00〜24:00、日祝11:30〜14:30、無休)
 定禅寺通りのケヤキ並木を見下ろすロケーションのダイニングバー。その名の通り、手打ちそばが美味しい。埼玉のCOEDOビールの「白」と「紅赤」が瓶で置いてある。他にドイツのエルディンガー・ヴァイスも瓶で飲める。


140502-184909Cadiz(カディス)(仙台市青葉区国分町2-1-10阿部フォートビル1F、TEL022-796-3525、18:00〜4:30LO、日曜定休(月曜が祝日の場合月曜定休))
 フルーツカクテルや手作りピザが人気のショットバーだが、ビールも充実している。ベルギー始め各国のビールが10種類置いてある。とりわけデリリウム・レッドがあるのは貴重である(※りえさん、情報ありがとうございました)。チャージなしで飲んだ分だけというのもありがたい。

140502-195023深夜食堂 チェスコ屋(仙台市青葉区一番町2丁目7−9第七丸昌興業ビル、TEL090-2996-9333、18:00~5:00、日曜定休)
 仙台では珍しいチェコ料理が食べられる店。マスターのルミール・トマシークさんは陽気なチェコ人。ビール大国チェコだけあって、世界のビールが50種類置いてある。特に、3種類入れ替わる樽生の中に、ドイツのヴァイエンシュテファンがあるのは嬉しい。いずれチェコのビールの樽生も置く予定だそうである(※りえさん、情報ありがとうございました)。

追記(2015.2.19):今年から上記の住所に移転した。

140521-233000OCEAN FATARE(オーシャン・ファターレ)(仙台市青葉区国分町2-15-2グランパレビル1F、TEL022-263-6440、18:00〜3:00LO、日18:00〜24:00LO、年末年始休)
 船上レストランをイメージしたシーフードレストラン&バー。スペインやイタリアの海鮮料理が食べられる。COEDOビールを瓶で希少な「白」も含めて全5種類置いている。

140529-215614RESTAURANT BAR 牧水(仙台市青葉区国分町2-9-1、TEL022-213-5993、18:00〜5:00、日祝18:00〜3:00、無休)
 その名の通り、食事メニューが充実したバー。樽生はカールスバーグだけだが、瓶でドイツのエルディンガー・ヴァイスが飲める。



140530-003709ROUND DINING(仙台市青葉区国分町2‐10-7金英堂薬局ビルB1F、TEL022-267-5749、18:00〜6:00、無休)
 朝方までやっている、宮城野ポークやイベリコ豚の料理など肉料理のメニューが充実しているダイニングバー。瓶でヒューガルデン・ホワイト、ブルームーン、リンデマンスの各種フルーツビールなどが飲める。


140730-215650東北みちのえき(仙台市青葉区国分町2-5-11民平ビル2F、TEL022-797-0964、17:00〜3:00、金土祝前日17:00〜5:00、月一回不定休)
 名前の通り、東北各地の料理が楽しめる居酒屋。料理と一緒にあおもりアップルドラフト、いわて蔵ビールヴァイツェン、あくら秋田美人のビール、仙台七夕まつりビール、福島路ビールピーチエールなど東北各地の地ビールが瓶で飲めるのがいい。市内に3店舗あるが、地ビールが置いてあるのはこの国分町店と朝市通り店の2店である。

140730-231931T.R.G.E.(仙台市青葉区国分町2-1-3エーラクフレンディアビル1F、TEL022-281-8030、11:00〜14:30LO、17:00〜2:30LO、楽天デーゲーム開催日11:00〜2:30LO、無休)
 東北楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルスポーツラウンジ。ヒューガルデンが樽生で飲める他、ブルックリンラガーやサミュエルアダムス・ボストンラガー、ブルームーン、コナビールなどが瓶で飲める。

150705-211620DD DINER(ディーディー・ダイナー)(仙台市青葉区国分町1-4-21、TEL022-266-2694、18:00〜3:00、水曜定休)
 自家製のピザやフライドチキン、ラスポテト、スペアリブなどの料理が楽しめるダイニングバー。海外のビールが瓶で10種類ほど置いてある。現在、樽生はキリンの3種だが、今後内外のビールも入れていきたい都のことである。

150705-225900Gulp Down Cafe(ガルプ・ダウン・カフェ)(仙台市青葉区国分町2-10-30FOX BLD.3F、TEL022-261-2038、火〜木18:00〜1:00LO、金土・休前日18:00〜2:00LO、日17:00〜0:00LO、月曜定休)
 ヨーロッパのカフェをイメージした店構えに、フレンチをベースとした手作り料理が美味しいカフェバー。ビールは、ヒューガルデンやブルームーンが瓶で置いてある他、樽生で海外のいろいろなビールを仕入れている。最近はブリュードッグのパンクIPAが飲める。

CRAFT BEER MARKET(クラフトビアマーケット)仙台国分町店(仙台市青葉区国分町2-1-12瀬戸勝ビル1F、151228-192153TEL022-796-6366)
 都内に7店舗を展開するクラフトビアマーケットの初めての地方店。他の店舗同様国内外の樽生ビールが常時30種類飲める。料理はシーフードBBQがウリで、ショーケースに並んだ三陸直送の魚介類を調理法を指定して調理してもらう形式。炭火焼き、鉄板焼き、蒸し焼きなどが選べるが、シェフお任せにもできる。


一番町界隈
e33a3c81.jpgCurry & Bar yaman(やまん)(仙台市青葉区一番町4-5-19東一市場内、TEL022-224-7724、11:30〜15:00、17:30〜24:00、日11:30〜15:00、17:30〜20:00、無休)
ブログ過去記事
 飲みながら本格カレーが食べられる嬉しい店。アメリカのアンカースティームやリバティーエールが飲める。

194357.jpgベルギービール&ダイニング ダボス
ブログ過去記事
 仙台では老舗のベルギービールの店。ベルギービールの品揃えはさすがで、行く度に違うビールが楽しめたりする。



091212-200550うさぎや(仙台市青葉区一番町4-1-1仙台セントラルビルB1F、TEL022-265-9578、17:00〜2:00、日曜〜0:00(連休の場合は最終日に振替)、不定休)
 バドワイザー、ハイネケン、コロナ、ギネス、カールスバーグ、レーベンブロイなど、いわゆる「よくある外国のビール」がひと通り置いてある店。


120524-191416L'equipe Bond(レキップ・ボンド)(仙台市青葉区一番町2-4-16ムツミヤビル2F、TEL022-721-9338、11:00〜14:00、18:00〜23:00(月〜木)、18:00〜0:30(金・土)、日曜定休)
 2012年4月にオープンしたばかりの新しいイタリアンレストラン。パウラナーのヘーフェヴァイスが樽生で飲める。1パイント780円は他店に比べて安い!


120524-191656旬菜酒場 なんぶ彩葉(いろは)(仙台市青葉区一番町2-3-28中央市場113号、TEL022-712-7332、12:00〜13:00、17:30〜22:30LO)
 壱弐参横町に2012年2月にオープンした南部産食材を使った料理が食べられるカウンターのみの居酒屋。岩手の地酒や地ワインに加えて、地ビール(ベアレン)も置いてある。


120524-210846
菅原酒店(仙台市青葉区一番町4丁目3-1菅原酒店ビル1F、TEL022-222-6381、9:00〜20:00、元旦のみ定休)
 一番町通りと広瀬通りが交差するところにある酒店だが、ここに火曜日〜土曜日の17:00〜22:30LOで広さ5坪の「日本酒スタンディングバー」ができた。ビールでは仙台ではここだけというベルギーのステラ・アルトワの樽生がある。

追記(2013.5.29):ステラ・アルトワの樽生は夏限定だそうで、普段の樽生はエビス・クリーミートップである。今年も6月くらいからステラ・アルトワが飲めるようである。

120524-224347一番町開国屋(仙台市青葉区一番町3-5-27梅屋ビル2F、TEL022-265-3151、15:00〜17:00、17:00〜23:30LO)
 昼は喫茶、夜はワインと家庭料理の店。シャンソンのライブもある。ベルギーのニュートン、ヒューガルデン・ホワイト、禁断の果実、グランクリュ、シメイ・ブルー、セント・セバスチャンが瓶で飲める。


120524-225230enji(エンジ)(仙台市青葉区一番町2-3-37文化横丁内、TEL022-748-5877、17:00〜00:00、日曜定休)
 一番町から文化横丁に入ってすぐのところにあるダイニングバー。ベルギーのヴェデット、リーフマン、シメイ、デュベル、ドイツのサリトス、フォーエレメンツが瓶で飲める。


121120-200047BAR BAR BAR(バル・バール・バー)(仙台市青葉区一番町2-3-28いろは横丁D120、TEL022-211-5185、17:00〜3:00(月〜金)、18:00〜3:00(土・祝)、日曜定休(月曜が祝日の場合営業))
 一番町の壱弐参横丁(いろは横丁)にあるカウンター・バー 。これまで樽生はバス・ペールエールだけだったが、9月のリニューアルを機に、常陸野ネストビールのホワイトエールが飲めるようになった。上のL'equipe Bond(レキップ・ボンド)からピザを取り寄せることもできる。

758ac3f1癒.酒.屋.わおん 一番町店(仙台市青葉区一番町1-1-8青葉パークビルB1F、TEL022-395-7496、11:30〜13:30LO、18:00〜20:30LO、無休)(ブログ過去記事
 「癒.酒.屋. わおん」(ブログ過去記事)の姉妹店として2015年7月オープン。特筆すべきは、地ビールの樽生が常時6種類飲めることで、やくらいビールのピルスナー、ヴァイツェン、デュンケル、福島路ビールのエクストラピルスとレッドエール、それに新潟麦酒のブラックビールが揃っている。新潟麦酒の樽生はこちらに書いた「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」でも飲めるが、やくらいビールと福島路ビールの樽生が飲めるのは仙台市内では恐らくここだけだと思われる。「仙台駅前店」同様美味しい和食が楽しめる。

120614-132327仙台カレー食堂
(仙台市青葉区一番町2-11-12、TEL022-265-8901、11:30〜14:30、17:00〜21:00、日祝定休)
ブログ過去記事
 インド風のオリジナルカレーが美味しい店だが、昨年からビールがかなり充実した。全て瓶・缶だが、インドのビール5種、スリランカのライオン・スタウトとラガー、ヒューガルデン、エチゴビール各種、銀河高原ビール、それにサンサンオーガニックビールやよなよなエールなどヤッホーブルーイングのビール各種が揃っている。

s_0034ご馳走串屋 えびすけ 仙台一番町店(仙台市青葉区一番町4-2-15 2F、TEL.022-217-0205、17:00〜1:00、日曜定休(祝日により変更あり))
 盛岡が本店の居酒屋。仙台駅前にもあるが、こちらは名前の通り、串焼きが充実している。いわて蔵ビールと銀河高原ビールが瓶で飲める。いわて蔵ビールはこの店のオリジナルラベルである。

140730-214232鉄板酒場 壱○弐(いちまるに)(仙台市青葉区一番町4-4-4三桝ビル1F、TEL022-796-0490、17:00〜2:00、17:00〜3:00、無休)
 鉄板焼きと串焼きがメインの店。瓶でヒューガルデンやブルームーンが飲める。



150424-220157魚沼釜蔵 東北総本店(仙台市青葉区一番町4-6-1仙台第一生命タワービル21F、TEL022-796-4472、11:30〜14:00(月〜金)、17:00〜23:00、無休)
 新潟県の魚沼産の食材やお米、新潟県沿岸で取れた海の幸など、新潟のうまいものが食べられる居酒屋。「八海山」と関係が深いらしく、「八海山」のほとんどの銘柄が揃っているが、「八海山泉ビール」も置いてあるのが私にとってはポイントが高い。

cdf1928a田沢湖ビール―SENDAI―(仙台市青葉区一番町3-6-12菊地ビル2F、TEL022-796-2988、11:00〜14:00、17:00〜23:00、日曜または連休最終日定休)
 以前あった銀河高原ビールの直営店「サトゥラギ」が撤退して以来、久々に仙台にできた地ビール醸造所の直営店。店内では田沢湖ビール全種類と、各地の地ビールがゲストビールで2種飲める。レギュラー、ラージの他、日本一深い湖である田沢湖の深さの1000分の1の432mmの深さを誇る「田沢湖グラス」は1Lサイズである。男鹿港から毎日直送されてくる海の幸を始め、秋田の食材を使った料理も美味しい。

160823-202549時々ハレ酒場HALU(仙台市青葉区一番町3-8-1ラベルヴィビル3F、TEL022-208-2109、17:00〜0:00、土15:00〜0:00、日曜定休)
 電力ビルの裏手にある隠れ家的な居酒屋。地ビールとアメリカのクラフトビールが数種類瓶で飲める。鉄板焼きやおばんざいなどの料理も美味しい。




県庁市役所周辺
2857294b.jpgKitchen プラス1(キッチン・プラス・ワン)(仙台市青葉区上杉1-7-1-B1F、TEL022-223-3881、11:30〜14:00、18:00〜22:00、土曜夜は予約のみ、日曜定休)
ブログ過去記事
 東北で一番早くヒューガルデンの樽生を出した店。インドネシア風のおいしいアジアンカレーが食べられるのも嬉しい。
100123-203506杜ノ都 DINING MeCCA(仙台市青葉区国分町3丁目1-4 ムサシヤビルB1F、TEL022-224-8018、17:00〜3:00、無休)
 アイスヴァインや仙台では珍しいバーニャカウダーが食べられるダイニングバー。レフブロンドの樽生が飲める他(仙台で2店目)、瓶でレフブラウンや紅茶ビール、エルディンガーのヘフェ・ヴァイスも飲める。

091212-204245一心(いっしん)(仙台市青葉区国分町3-3-1定禅寺ヒルズB1F、TEL022-261-9888、17:00〜24:00、日曜定休(第二・第四日曜日は営業)
 高級和食店(私から見ると)で、地酒などが充実しているが、ビールではシメイ・ブルーが置いてあるのが素晴らしい。これが結構和食と合う。




西公園付近
c920e846.jpg
和醸良酒 ○たけ(マルタケ)
ブログ過去記事
 古民家風の店構えが印象的な居酒屋。おいしい和食と一緒に、仙台市内で唯一という伊達政宗麦酒の樽生が楽しめる。

b3287d6e.jpgのんびり酒場ニコル
ブログ過去記事
 仙台市内では恐らくここだけの「リアルエール」(いわて蔵ビール)が飲める店。厳選素材を使用したフードメニューもいい。


194254.jpgクレプスキュールカフェ
ブログ過去記事
 メディアテークの1階にある、ベルギービールの飲めるカフェ。図書館の入った公共施設の1階でビールが飲めるというのは珍しいと思う。



二日町
140521-213555麦酒食堂3F-22(仙台市青葉区二日町14-10八百吉ビル3F、TEL022-302-7933、17:00〜1:00、土17:00〜0:00、日曜定休)
 地下鉄北四番丁駅から徒歩圏内にある、その名の通り世界各国のビールが常時30種類超置いてあり、無国籍の料理も味わえる店。樽生はヒューガルデン・ホワイトでラージサイズもある。ビールの顔触れは随時変わり、普段あまり見掛けない珍しいビールが入荷していたりする。


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仙台散歩その46〜仙台で地ビール・輸入ビール(ドイツビール・ベルギービールなど)が飲める店まとめ◆崟臑羆惻辺」編

というわけで、続いて「仙台駅周辺」編である。「国分町・一番町界隈」編「仙台市内その他地域」編と合わせて参照されたい。

追記(2014.4.28):ここで紹介した店を地図にしてみた。併せて参照していただければ幸いである。

仙台駅西口近辺
aeeca557.jpg夕焼け麦酒園(仙台市青葉区花京院1-2-20、TEL022-262-5573、17:00〜2:00、休日〜0:00、日曜定休、年末年始・GW・お盆休業)
ブログ過去記事
 私の行きつけ(?)の店。銀河高原ビールの樽生が飲める。ビール、料理とも、リーズナブルでかつおいしいのも私的に嬉しい。

e05b6765.jpgべこ政宗 名掛丁店
ブログ過去記事
 調味料に至るまで素材にこだわった牛タン料理の店。ヒューガルデンの樽生が飲める。以前は他にベルビュー・クリーク、ロシュホールもあったのだが今はなくなってしまったのが残念。復活を望みたい。
追記(2012.9.21):このところずっとヒューガルデンの樽生が品切れ中である。お店の人に聞いてもいつ入るか分からないと言う。これは甚だ残念である。瓶で松島ビールのヘレスとデュンケルは飲めるが、ヴァイツェンとボックは置いていない。

f24e0c00.jpg癒.酒.屋.わおん 仙台駅前店
ブログ過去記事
 東北各地の素材を使ったおいしい料理と新潟麦酒5種が楽しめる店(地酒もたくさんある)。夏には地ビール祭りも開かれて各地の地ビールが楽しめる。


101203-210433ご馳走串屋 えびすけ
 以前盛岡のところで紹介した「えびすけ」の仙台店。東北の食材を使ったおいしい串焼きなどが食べられる店。いわて蔵ビール、ベアレン、銀河高原ビールがそれぞれ瓶で置いてある。



101126-210249Baru Oggi Domani(バル・オッジ・ドマーニ)
 立ち飲みとカウンターがメインのバー。いつ行ってもけっこうな人の入りである。ヒューガルデンの樽生が飲める他、常時4、5種くらいの外国のビールが置いてある。私が行ったときにはエルディンガーのヘフェ・ヴァイスやオルヴァルが置いてあった。


101203-211252古々がみそ(仙台市青葉区中央3-1-21仙台駅前ビルEAST 7F、TEL022-738-8836、15:00〜1:00、無休)
 仙台味噌を使った創作和食が食べられる店。松島ビールが3種飲めるのがいい。



101203-224655BAR BEVITORE!(バー・ベヴィトーレ)
 夕焼け麦酒園の向かいにあるイタリアン・バー。ワインがメインだが、瓶でエルディンガーが飲める。




110917-192200
ロイヤルホスト仙台花京院店
 いわゆるファミレスのロイヤルホストだが、ここの店には松島ビールも置いてある。



110809-194945土風炉(とふろ) 仙台あおば通駅前店
 十割そばと豆腐と備長炭焼きがウリの居酒屋。店オリジナルの地ビール、「富士地ビール」がある。「白」と「緋」があって、「白」はヴァイツェン風の白濁色のビール、「緋」はアルト風の文字通り緋色のビールである。「プレミアム飲み放題」にするとこれら地ビールも飲み放題に含まれる。ただし、仙台あおば通駅前店で飲めるのは残念ながら「緋」のみである。

110809-200317
bar BAROCK(バー・バロック)
 上のBaru Oggi Domani(バル・オッジ・ドマーニ)の並びにある、同系列のバー。ウィスキーが中心だが、ビールではベルギーのウェストマールのダブルとトリプルが置いてある。



101203-210632和食処 大ばん
古民家のような雰囲気の居酒屋。郷土料理を中心としたおいしい料理がリーズナブルに食べられるのがよい。いわて蔵ビールのペールエールが樽生で飲める。 




140213-203703HUB BRITISH PUB(ハブ・ブリティッシュ・パブ)(仙台市青葉区中央1-7-6西原ビル1F、TEL022-722-8682、16:00〜0:00、金土16:00〜2:00、無休)
 '13年11月にできた、仙台で初めて(たぶん)のブリティッシュ・パブ。季節ごとにレシピが異なるというオリジナルエールビールのHUB ALE(ハブエール)が美味しい。他に、フラーズESBやロンドン・プライド、ヒューガルデン、シメイ・レッドなども瓶で飲める。
追記(2015.3.23):同店オリジナルのHUBエールを醸造しているのは、新潟のエチゴビールだそうである。

140622-011336BAR ASHIR(バー・アシル)
仙台市青葉区中央1-8-31名掛町センター街2F、TEL
022-738-7434、19:00〜3:30LO、
日曜定休

 季節のフレッシュフルーツを使ったカクテルなど、カクテル全般が美味しいバー。ビールはエーデルピルスの樽生の他、瓶でアンカーのスティームとリバティーエールが置いてある(※りえさん、情報ありがとうございました)。

141205-005033CRAFTSMAN Sendai(クラフトマンSendai)(仙台市青葉区中央2-2-38、TEL022-797-8431、11:30〜1:00、1/1のみ定休日)
 東京の「クラフト麦酒ビストロクラフトマン」の系列店。なんと国内のクラフトビールなど常時31種類のビールが樽生で飲める他、東北の食材を使った美味しいイタリアンも楽しめる。

150423-211549ROSIE(ロジー)(仙台市青葉区中央3-5-30T&I NEXT Bldg.4F、TEL022-796-3101、17:00~2:00、水曜定休)
 LABI仙台の近くのビルの4階にあるカジュアルバー。屋内のカウンターとテーブル席もあるが、外を見下ろせるテラス席がいい感じである。レーベンブロイとバスペールエール、そしてヒューガルデンの3種が樽生で飲める他、10名以上いれば通常の飲み放題(3,600円〜)に500円プラスすることで、これらの樽生ビールが飲み放題に加わる。ヒューガルデンが飲み放題になるのは、現在仙台では私の知る限りここだけである。

デリリウムカフェSENDAI(仙台市青葉区中央3-7-5仙台PARCO2 1F、TEL022-395-4451、11:00〜0:00、無休)
 仙台PARCO2内にオープンしたベルギービールの有名店。ベルギービールの各種樽生が約30種ほど飲める他、東北の地ビールも飲める。熟成肉や三陸の海の幸を使った料理も楽しめる。

161008-185228しろくまコーヒー仙台(仙台市青葉区中央1-10-25、TEL090-6680-4559、11:00〜21:00、無休)
 共に北海道に店舗を構えるアウトドアショップのコールマンと喫茶店のしろくまコーヒーが仙台駅前のEDEN内にコラボショップ「コールマンサテライトショップ in しろくまコーヒー」を出店した。2017年7月末までの期間限定だが、しろくまコーヒーでは志賀高原ビールや海外のビールなどが瓶で飲める。



仙台駅構内

エスパル本館地下1階
101126-201750ひっつみ庵
 盛岡のところで紹介したひっつみ庵の仙台店。おいしい和食がリーズナブルに食べられる他、銀河高原ビールとベアレンが飲めるのがいい。
追記(2012.6.5):銀河高原ビールがなくなり、地ビールがベアレンのシュバルツだけになってしまったのは甚だ残念である。

101126-201825郷土料理 みやぎ乃

 宮城の郷土料理がメインの店。缶の伊達政宗麦酒が置いてある。



101126-201634飯・魚・酒・肴 松島
 宮城の食材を使った食事とお酒が楽しめる店。その名の通り(?)、松島ビールが置いてある。



エスパル東館2階
BIKiNi TAPA+
160517-203624 スペインのタパス料理がカジュアルに食べられる店。東北ではここだけという「エストレージャ・ガリシア」が樽生で飲める他、普段あまり見かけないスペインのビールが瓶で6種類ほど置いてある。





エスパル東館3階
6Ken Kitchen incontrare TOHOKU
160517-202801 「牛たん炭焼き 利久」が手掛ける、東北六県の食材をふんだんに使ったバラエティに富んだイタリアンが食べられる店。東北六県の地ビール6種類が瓶で飲める。




奥州ろばたセンダイエキ天海

 160517-202720仙台発祥の炉端焼きが味わえる店。伊達政宗麦酒と松島ビールが瓶で飲める。




シーフードポット&オイスター ザ・スチーム エスパル仙台店
160517-202742 三陸産の魚介類や牡蠣、地元産の野菜を蒸し上げた料理が食べられる店。岩手・大槌町の真牡蠣を使ったオイスタースタウト「牡蠣ノ星」が瓶で飲める。



グリルみのる
160517-202616 東北の食材を使ったグリル料理が食べられる店。ベアレンの定番3種が瓶で飲める。





J.S.FOODIES
160517-203101 ハンバーガーやパンケーキ、スムージーが美味しい店。ハイネケンの樽生の他、ヒューガルデン、ブルームーン、ブルックリンラガーなどが瓶で飲める。






仙台駅東口近辺
2407dc8b.jpgTHE HA'PENNY BRIDGE(ザ・ハーフペニー・ブリッジ)
ブログ過去記事
 人気のアイリッシュパブ。樽生でパウラナーのヘーフェ・ヴァイスやいわて蔵ビールのリアルIPAが飲める。


110216-213126Broad Grow(ブロード・グロウ)
(仙台市宮城野区榴岡1-2-47イーストセブンビル3F、TEL022-298-2535、18:00〜5:00、無休)
 駅東口にほど近いダイニングバー。樽生はカールスバーグのみだが、瓶でヒューガルデンが飲める。


110216-213753岩手ダイニング Danaha(ダナハ)
(仙台市宮城野区榴岡2-2-25-B1、TEL022-792-1675、11:30〜14:00LO、17:30〜23:00LO、日曜定休)
 岩手出身の店主による、岩手が誇る海の幸、山の幸を用いたおいしい料理が食べられる店。岩手の地酒が充実しているが、ビールではいわて蔵ビールが樽生で飲める他、瓶も数種類置いてある。

110216-213921Bistro Campagne(ビストロ・カンパーニュ)
(仙台市宮城野区榴岡2-2-24名掛丁パルス熊万ビル3F、TEL022-292-7277、11:30〜14:00(平日のみ)、17:00〜24:00、第3日曜定休)
 ココットを使った料理がメインのフランス料理店。ワインやシャンパンと並んでベルギービールも充実しており、ビーケンやブルッグス・ゾット・ブロンドなど他店ではあまり見掛けないものも含めて9種類が瓶で飲める。

110216-214215Wine House Bouchon(ワインハウス・ブウション)
 地下セラーに常時1,000種類、13,000本以上のワインを保管しているという、仙台でも屈指のワインショップで、1階にはバーもあるが、そこでドイツのエルディンガー・ヴァイスが瓶で飲める。



111019-203233土風炉 仙台東口店
 土風炉は東口にも店舗がある。こちらでも残念ながら、「富士地ビール」は「緋」しか置いていない。


111019-203316Cantine Reposer(カンティーヌ・ルポゼ)(仙台市宮城野区榴岡2-2-24、TEL022-293-4266、11:30〜14:00LO、17:00〜2:00(木〜土)、17:00〜24:00(日〜水)、不定休)
 ビストロ・カンパーニュの姉妹店。「東口のワイン食堂」だが、全国で3箇所だけ、東北で初登場というフラーズのESB(エクストラ・スペシャル・ビター)の樽生が飲める。他にも瓶でギネス、セント・アンドリュース、エルディンガー・ヴァイスビール、シェッファーホッファー・グレープフルーツ、ヴァルシュタイ ナーが置いてあるのがいい。
追記(2013.2.5):ESBは瓶のみになってしまったが、代わりにドイツのパウラナーの樽生が飲めるようになった。しかも、21時までに入店すれば、人数に制約なく90分2,100円でこのパウラナーの樽生を含む生ビール3種とワイン7種が飲み放題となるプランがある。
追記(2014.2.5):ちょっと前からパウラナーの代わりに茨城の常陸野ネストビールの樽生が飲めるようになった。21時までの飲み放題でも飲めるが、ちょっと値上がりして90分2,500円になった。

111019-213709牛たん 串やきダイニング 備前(仙台市宮城野区榴岡4-6-25、TEL022-293-7623、11:30〜14:00(土日祝除く)、17:30〜24:00、日曜定休)
 2種類の炭をブレンドして焼く牛たんが評判の店。牛たんを使ったつくねやメンチカツもある。瓶で銀河高原ビールが飲める。

110916-192801TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN(手間掛洋食屋 and 酒場 えん)
 2011 年7月にオープンした、各国の煮込み料理が食べられる店。ビールも充実しており、海外のビールが11種ほどあり、そのうちベルギービールとしてヒューガル デン・ホワイト、シメイ・ブルー、レフ・ブロンド、チェリーが置いてあった。また、メニューにないビールもあり、私が行った時にはギロチン、デュベル、 ブーン・グース、ローデンバッハ・クラシック、それにピルスナー・ウルケルがあった。
追記(2012.11.5):久々に行ったら、ヴェデットの樽生が置いてあった。また、何と新潟麦酒のエスプレッソの樽生も入荷した。瓶内二次発酵の新潟麦酒に樽生があったとは知らなかった。これは貴重品である。今後もいろいろ仕入れてくれる予定らしい。今後の期待度大である。

130508-212146SK7 Bistro & Bar(サカナ ビストロ & バル)
 2013年2月にオープンした、「SK7」と書いて「サカナ」と読ませるビストロ・バル。 カウンターにズラリと並んだビールサーバーのタップが目を引く。オリジナル地ビール 「尾張千種」、「伊達政宗麦酒」、それにハートランド、バドワイザー、エビス、エビス・クリーミートップ、ヒューガルテン、バスペールエールが常時樽生で飲める他、毎月東北の地ビールが入荷する。伊達政宗麦酒が樽生で飲めるのはこれまで「和醸良酒 ○たけ(マルタケ)」のみだったので貴重である。海鮮をメインにした料理もなかなかのものである。

141106-213641 Pizza&cafe BIRD
 美味しいピザがリーズナブルに食べられるカフェ。直径27cmのピザがどれも580円である。ビールは樽生がハートランドのみだが、瓶でピルスナーウルケルやブルームーン、アンカースチーム、ストーンIPA、サミュエルアダムスなど、海外のビールが8種類ほど置いてある。

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仙台散歩その46〜仙台で地ビール・輸入ビール(ドイツビール・ベルギービールなど)が飲める店まとめ「仙台市内その他地域」編

最後に「仙台市内その他地域」編である。「国分町・一番町界隈」編「仙台駅周辺」編と合わせて参照されたい。ここの文末に変更履歴を記載している。

追記(2014.4.28):ここで紹介した店を地図にしてみた。併せて参照していただければ幸いである。

五橋・荒町
22f769a2.jpg
Bistro RED HOT(ビストロ・レッド・ホット)
ブログ過去記事
 マスター手作りのハム、ソーセージやフランス家庭料理、カレー(フランスではキュリーと言うらしい)が楽しめる店。ビールは常時数十種類を揃え、また時々東北ではここだけというシメイホワイトの樽生が飲める。

追記(2012.8.5):その後樽生のサーバーがどんどん増殖していき、現在7種の樽生が常時飲めるようになっている。これは嬉しい。

140407-145706bahn, Cosmos(バーンコスモ)
(仙台市若林区清水小路 5-6エステート五橋1F、TEL022-266-6554、11:00〜14:30、17:00〜21:30LO、日曜定休)
 「お箸で楽しむ創作料理」がキャッチフレーズの、フランス料理やイタリア料理をベースにした創作料理のレストラン。ワインが充実しているが、ビールではドイツのヴェルテンブルガー、ディーベルス、それに銀河高原ビールが置いてある。

150520-185157Barm's IRISH PUB(バーンズ・アイリッシュパブ)
(仙台市青葉区五橋2-11-18第三ショーケービル112、TEL022-221-0839、18:00〜23:30LO、火曜定休)
 ギネス、キルケニーの樽生、スコッチウィスキー、アイルランド料理や自家製燻製が楽しめるアイリッシュパブ。瓶でヒューガルデンやブルームーンが飲める他、最近ゲストビールとして各国のいろいろなビールがその時々で樽生で飲めるようになった。


連坊小路
140515-211840ステーキハウス VANGUYS(バンガイズ)
(仙台市若林区連坊小路70玉屋ビル1F、TEL022-291-9828、17:30〜24:00、日祝17:00〜23:30、第1・3・5月曜定休(祝日の場合は翌日が休み))
 アメリカンな雰囲気の内外装が特徴のステーキハウス。ステーキやハンバーグはもちろんどれも美味しいが、加えて海外のビールや地ビールが瓶や缶で置いてある。他の店には置いていないような珍しいビールに出会えることも多い。ビールのラインナップは年に2、3回入れ替わる。


河原町
140508-230228イタリア食堂ムジカ(仙台市若林区河原町1-3-57、TEL022-796-3370、17:30〜24:00LO、土日15:00〜24:00LO、月曜定休)
 河原町商店街に程近い所にある、日本の季節感を大事にしたイタリアンレストラン。イタリアンワインが充実しているが、ビールではイタリアのモレッティ、メッシーナに加えてヒューガルデン・ホワイト、それに静岡のベアードビール各種が飲める。


上杉
1467418_545045548902820_661289122_nピッツェリア・パドリーノ・デル・ショーザン
(仙台市青葉区上杉2-1-50仙台勝山館1階、TEL022-213-9220、11:30〜14:00 LO、17:30〜21:00 LO、月曜定休 (祝日の場合は翌日))
 仙台で初めて、東北で3店目の「真のナポリピッツァ協会」認定店。イタリアビールのメッシーナがあるが、それだけでなく、ナポリの地ビール、ラガー酵母を使ったエールであるイル・キオストロ・ゴールド・アーレと、シチリアレモンを使用したビリフィッチィオ・ソレントが置いてあるのが素晴らしい。もちろん、ピッツァは絶品。


宮町
131128-212325IZAKAYA 仁(仙台市青葉区宮町2-2-17、TEL022-263-5335、17:00〜2:00、無休)
 東北六県の地ビールが揃っている稀有な居酒屋。青森の奥入瀬ビール(ダークラガー)、岩手のいわて蔵ビール(IPA)、秋田の田沢湖ビール(アルト)、宮城の松島ビール(ヘレス)、山形の地ビール月山のミュンヒナー、福島の福島路ビールの米(マイ)ビールとエクストラピルスが味わえる。東北の郷土料理を織り交ぜたメニューの料理も美味しい。


北仙台
091229-205705浜料理 隆生丸
(仙台市青葉区昭和町5-55、TEL022-271-4820、17:00〜23:00、火曜定休)
 仙台浅草にある南三陸志津川の海の幸が食べられる店。以前紹介した「志津川牡蠣のスタウト」や「海鞘エール」が飲める唯一の店。もちろん、鮮度のいい海の幸もおいしい。


長町
101228-215056魚菜四季 ひょうたん

 JR長町駅前にある、新鮮な海の素材を使った料理など、おいしい和食が食べられる店。地酒などと共に、銀河高原ビールのスターボトルが置いてあるのがいい。

追記(2011.8.22):7月から長町駅前から太白区文化センターのある「たいはっくる」の2Fに移転・営業再開している。

101203-000456Bar Grotta Azzurra(バー・グロッタ・アズーラ)青の洞窟(仙台市太白区長町3-6-7、TEL022-249-2945、18:00〜3:00LO、日曜定休)
 長町2番街の中にあるバー。樽生はギネスだけだが、瓶でデュベルなどのベルギービールが置いてある。


120723-133937カレーの店 南國堂(仙台市太白区八本松1-1-50、TEL022-246-7510、11:00〜15:00、18:00〜22:00、水曜・第3火曜定休)
ブログ過去記事
 絶品の「インド式ヘルシーカレー」が食べられる店。最近、アメリカのクラフトビールで、ベルギーのホワイトビールスタイルのビール、Blue Moonが瓶で飲めるようになった。
カレー好き、ビール好きの私には嬉しい対応である。

140426-212501PUBLIC. COFFEE & BARパブリック・コーヒー&バー)(仙台市太白区長町3-7-3、TEL022-738-7463、11:00〜23:30LO、月曜定休)
 市道河原町長町南線(旧国道4号線)沿いに'14.3.19にオープンしたカフェバー。ヒューガルデン、シメイ・ブルー、デュベルなど各国のビールが19種類揃っている。タパスが美味しく種類も多いので、ビールのつまみにも事欠かない。

150519-134133Curry spot 祭(sai)
(仙台市太白区長町南4-12-16、TEL022-395-4117、11:00〜14:30LO、17:00〜21:00LO、木曜定休)
 インド風とも違うオリジナルのスパイシーカレーの店。ヒューガルデンなど海外のビールが瓶で6種類ほどあり、また各種肉巻や手羽元などビールのつまみになりそうな料理もある。


西多賀
7b136f9d.jpgダイニングパブ ガストホフ・マリア
(仙台市太白区西多賀4-1-1、TEL022-244-4619、17:00〜21:00、日曜定休)
ブログ過去記事
 ドイツのおかみさん、マリアさんが切り盛りするドイツ料理店。仙台市内では恐らくここだけの松島ビールの樽生が飲める。



苦竹
140512-184924洋風居酒屋 開国屋(仙台市宮城野区平成1-21-1大市ビル、TEL022-231-5947、18:00〜23:00LO、日曜定休)
 JR仙石線苦竹駅からもJR東北本線東仙台駅からも徒歩圏内にある洋風居酒屋。ニュートン、シメイ、ヒューガルデン、アダムとイブ、リンデマン、フローリス、セントセバスチャンなど、ベルギービールが瓶で飲める。酒屋併設の居酒屋だけあって、酒屋で購入した酒の持ち込みも可。フードも充実している。


140801-200746a-rest(仙台市宮城野区苦竹2-1-46、TEL022-290-5760、18:00〜24:00、土日11:30〜15:00、18:00〜24:00、不定休)
 JR苦竹駅のすぐ近くにあるカフェバー、海外のビールや地ビールが5,6種くらい置いてある。何が飲めるかはその時によって異なるが、ドイツやベルギーのビールが置いてあるのが嬉しい。


泉中央
130706-205652Izumi kitchen STORIA(イズミ・キッチン・ストーリア)(仙台市泉区泉中央2-19-10日泉パーキングビル1F、TEL022-375-2667、11:30〜14:30LO、18:00〜23:00LO、不定休)
 イズミティ21近くにあるダイニングバー。生はカールスバーグだけだが、瓶で世界各国のビールが15種類あり、ベルギーのニュートンやドイツのイェヴァー、そして銀河高原ビールが飲める。

130706-205324BAR SHELTER(バー・シェルター)(仙台市泉区泉中央1-17-5ビルドスマイル2 1F、TEL022-773-4498、20:00〜1:00、日曜定休)
 地下鉄泉中央駅からほど近い場所にある、カウンターとテーブル席を備えた少し広めのバー。生はレーベンブロイとカールスバーグで、他に瓶で、ベルギーのシメイ3種、デュベル、ヒューガルデン、アメリカのアンカー3種、コナ4種、ドイツのヴァイエンシュテファンが飲める。

140129-221737COCKTAIL & FOOD ADONIS(カクテルとフードの店・アドニス(仙台市泉区泉中央1丁目18-11、TEL022‐772‐2290、20:00〜4:00LO、日曜定休)
 地下鉄泉中央駅近くにあるバー。カクテルの種類が豊富だが、時折地ビールなど珍しいビールが置いてあることがある。そのようなビールが入荷した時には入り口の看板にその旨表示される(※こえりさん、情報提供ありがとうございました)。

150204-225948はたごや(仙台市泉区泉中央1-19-1 さくらパーキングビル遊食館2、TEL022-739-7343、月〜土11:30〜14:00、17:00〜23:30LO、日17:00〜23:30LO、不定休)
 天然ほやや菜彩鶏、八幡平ポークなど、東北の食材を使った和食メニューが美味しい居酒屋。盛岡の地ビール、ベアレンが置いてある。私が行った時にはイングリッシュ・サイダーとチョコレート・スタウトがあった。

 

高森
825111.jpg
カレーと珈琲の店 あちゃーる
ブログ過去記事
 泉パークタウンの住宅地にあるインドカレーの店。数種類のベルギービールが大瓶で置いてある貴重な店である。



その他

びっくりドンキー
 ハンバーグレストランチェーンであるびっくりドンキーには、あまり知られていないが「ドンキーオーガニックビール」や「ベルギーチェリー」といったビールがあり、ファミリーレストランとして異彩を放っている。これらは実は、系列の「小樽ビール」が醸造しているビールで、手稲山系の軟水、バイエルン産の麦芽、ハラタウ産の有機栽培ホップ、醸造所オリジナルの酵母を用いて醸造されている。
 

変更履歴(追記含まず)
2011.1.14:「べこ政宗 国分町店」を削除。
2011.6.25:「シンドール」を削除。
2011.7.29:「岩手ダイニングDanaha」「Bistro Campagne」「Wine House Bouchon」を追加。
2011.8.10:「もつ源」「土風炉」「bar BAROCK」を追加。
2011.8.23:「Happy Burger & Cafe KAME HOUSE」を追加。
2011.10.20:「Cantine Reposer」「牛たん 串やきダイニング 備前」を追加。
2011.10.22:「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」を追加。
2012.2.17:「べこ政宗 中央二丁目店」を削除。
2012.6.5: 地域毎に3分割。「L'equipe Bond」「旬菜酒場なんぶ彩葉」「菅原酒店」「一番町開国屋」「イタリア風伊酒屋VINO」「Spain Bar Dining Vamos!」「enji」「L'essentiel Bar」を追加。
2012.11.20:「BAR BAR BAR」を追加。
2012.12.6:「餃子びすとろ マル鶏酒場」「シヅクトウヤ」「SOLA」を追加。
2013.2.5:「Restaurante waon」を追加。
2013.3.24:「和食処大ばん」を追加 。
2013.4.19:「GOOD BEER MARKET ENN」を追加。 
2013.5.28: 「海の幸 山の幸 こだわりやま 仙台一番町店」「路地裏BALU CROWN CROWN」を削除、「SK7 Bistro & Bar」を追加。
2013.11.19:「 『和み』Dining 雅−MIYAVI−」「LITTLE JOHN」を削除、「Izumi kitchen STORIA」「BAR SHELTER」を追加。
2013.11.29:「餃子びすとろ マル鶏酒場」を削除、「IZAKAYA 仁」を追加。
2014.1.22:「カレーの店 南國堂」「仙台カレー食堂」を追加。
2014.1.30:「COCKTAIL & FOOD ADONIS」を追加。
2014.2.12:「ピッツェリア・パドリーノ・デル・ショーザン」を追加。
2014.2.17:「HUB BRITISH PUB」を追加。 
2014.2.27:「蕎麦Bar 月うさぎ」を追加。
2014.4.4:「bahn, Cosmos」を追加。
2014.4.12:「やきとり道場 こだわりやま 仙台国分町店」を追加。 
2014.4.26:「PUBLIC. COFFEE & BAR」を追加。
2014.4.28:紹介した店の地図を公開。
2014.5.2:「Cadiz」「深夜食堂 チェスコ屋」を追加。 
2014.5.8:「イタリア食堂ムジカ」を追加。 
2014.5.12:「洋風居酒屋 開国屋」を追加。 
2014.5.15:「ステーキハウス VANGUYS」を追加。
2014.5.21:「麦酒食堂3F-22」「OCEAN FATARE」を追加。
2014.5.29:「RESTAURANT BAR 牧水」「ROUND DINING」「びっくりドンキー」を追加。
2014.6.15:「Foods Bar Miya」を削除。
2014.6.21:「BAR ASHIR」を追加。
2014.7.2:「ご馳走串屋 えびすけ 仙台一番町店」を追加。
2014.7.30:「東北みちのえき」「鉄板酒場 壱◯弐」「T.R.G.E.」を追加。 
2014.8.11:「a-rest」を追加。 
2014.11.10:「Pizza&cafe BIRD」を追加。 
2014.12.24:「Beer TARU」を削除、「CRAFTSMAN Sendai」を追加。
2015.2.4:「KAME HOUSE」を削除、「はたごや」を追加。
2015.4.2:「うまい鮨勘」を削除。 
2015.5.8:「もつ源 仙台駅前中央店」を削除、「ROSIE」を追加。 
2015.5.13:「和食 みちのく」を削除、「魚沼釜蔵 東北総本店」を追加。
2015.5.28:「Barm's IRISH PUB」、「Curry spot 祭(sai)」を追加。
2015.7.14:「Restaurant waon」「こだわりやま仙台国分町店」を削除、「癒.酒.屋.わおん 一番町店」「DD DINER」「Gulp Down Cafe」を追加。 
2015.11.5:「ブルネンハイム」を削除(残念である…)。
2016.1.28:「CRAFT BEER MARKET(クラフトビアマーケット)仙台国分町店」を追加。
2016.5.17:「BIKiNi TAPA+」、「16Ken Kitchen incontrare TOHOKU」、「奥州ろばたセンダイエキ天海」、「シーフードポット&オイスター ザ・スチーム エスパル仙台店」、「グリルみのる」、「J.S.FOODIES」を追加。
2016.10.28:「田沢湖ビール―SENDAI―」、「時々ハレ酒場HALU」、「デリリウムカフェSENDAI」、「しろくまコーヒー仙台」を追加。


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2010年10月28日

仙台散歩その45〜山形の辛味噌ラーメン、仙台に初上陸(?)

5348edaa.jpg  以前、私が好きなラーメンとして紹介した山形の「龍上海」の「赤湯からみそラーメン」、セブンイレブンでカップ麺になっていたり(その前にサンクスでカップ麺になったこともあった)、一時期生麺タイプがお弁当コーナーに並んだりしているが、食べるとやっぱり本物が食べたくなるのは私だけだろうか。

 とは言え、そうそう奥羽山脈を越えて山形まで食べに行けるわけではない。「鬼がらし」のようにこっちにもあったらなあと思うこともままあった。もちろん、仙台市内にも「味よし」や「姫ラーメン」など、辛味噌ラーメンを出すところがいくつかあって、それなりに悪くないし、今年、JR長町駅近くにオープンした「中華そば専門 田中そば店」には、そのものズバリ「山形辛みそラーメン」というメニューがあって、龍上海の雰囲気に近い辛味噌ラーメンを出してくれるが、私にとってはやはり龍上海がベストなのである。

 そんな中、先日JR仙台駅東口付近を歩いていたところ、「やまがた辛味噌ラーメンりゅうぞう」(仙台市宮城野区名掛丁119-3、TEL022-781-7760、平日11:00〜15:00、17:00〜23:00、土日11:00〜23:00(ただしスープがなくなり次第終了)、無休)という店を見つけた。なんと、今月オープンしたばかりだそうである。

 表の壁には以下のような説明がある。

「手塩にかけたこの一杯
心にしみる辛味噌の味…
昔、山形県・赤湯の辛味噌ラーメン人気店で修行を積んだ職人と、味・材料をとことん追求しないと気が済まない店主が、寝る間も惜しんで研究を重ね遂にたどり着いた味。厳選した風味豊かな味噌と、数十種類の香辛料をブレンドした深い味わいのある辛味噌。香り・太さとのどごしにこだわった自慢の自家製麺を特製スープで仕上げた至極の逸品。仙台市民に味わって頂きたく初見参。
自慢の味をぜひ一度ご賞味あれ!」


 「山形県・赤湯の辛味噌ラーメン人気店」ってのはもちろん龍上海のことだろう。赤湯には龍上海の他にも辛味噌ラーメンを出す店はあるが、人気店と言えばやはり龍上海を措いて他にはない。…ということで、早速入ってみた。

 食券販売機を見ると、やまがた辛味噌ラーメン以外にもいろいろなラーメンがあったが、もちろん私はわき目も振らずに「やまがた辛味噌ラーメン」にした。辛味噌の追加が50円というのも龍上海を彷彿とさせる。

 運ばれてきたラーメンを見ると、油がかった白濁の味噌スープやもちもち感漂う麺などは龍上海の「赤湯辛味噌ラーメン」に似ている。違う点と言えば、キャベツの代わりに茎わかめが入っていること、青のりが入っていないこと、くらいだろうか。

 スープの味は確かに龍上海のそれと似ている。強いて言えば、龍上海のスープは口に含むと実に複雑な味わいが広がるが、それがこちらは龍上海に比べるとまとまった味わいとなっている、といった感じである。麺は龍上海の方が縮れが多いように思うが、スープの迫力に負けない味わいや歯ごたえはこちらの麺でも実現されている。辛味噌も龍上海同様、以前紹介した赤湯の「石焼唐辛子」(正確な表記は「石焼唐がらし」である)も使っているそうだが、かなり似た味わいになっているように感じた。全体として、これならそうそう山を越えて龍上海に食べに行かなくても大丈夫かも、と思わせる味であった。

 そのようなわけでこの「りゅうぞう」、仙台市内で辛味噌ラーメンを出す店の中での「龍上海度」は恐らく、先の「田中そば店」を抜いてナンバーワンだろうと思う。龍上海のラーメンが好きな人にオススメしたいラーメンである。そうそう、営業時間は一応23時までだが、私が行った時も22時過ぎには終了となっていたので、終了時刻間際の来店は要確認である。

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2010年10月01日

仙台散歩その44〜ノンアルコール地ビール(?)を作ってみた

5b44eff2.jpg  キリンビールが「キリンフリー」を出して以来、ノンアルコールビールがちょっとしたブームである。これまでのノンアルコールビールは「ノンアルコール」とは言っても0.1〜0.9%程度アルコールが含まれているものがほとんどで、例えば車を運転しなければいけない場面で本当に飲んでも大丈夫かどうか一抹の不安があったようだが、キリンが出したフリーはそのような不安に応えて「0.00%」と表記し、ドライブシミュレーターで実験して飲んでも運転能力に影響がないことまで確認するなどしたことが成功したようである。それを見て他社も次々に追随したが、つまり本当にアルコール分が含まれないノンアルコールビールができたということで、飲みたくても飲めないシチュエーションで飲めるということで重宝されているそうである。

 実は今まで、私はこのノンアルコールビールについては否定的であった。「酔えないビールなんて…」という感じである。飲んではいけない場面なら飲まなければいいではないかと思っていた。それに味についても「どうせ…」と思っていた。発泡酒やいわゆる「第三のビール」の味に満足のいかない私がノンアルコールビールの味に満足できるわけがない、と端から思い込んでいた。

 しかし、実際に飲んでみて思ったのは、「これはこれでありかな」、ということであった。酔いたくはないがビールの味を味わいたいということが、ビール好きにはたまにあるのではないかと思った。例えば飲み過ぎた翌日とか(笑)。いや、そのような日はそれこそ飲まなければよいのだが、それでもビールのあの味は味わいたいなと思ったりすることもあるものである。そのような時にノンアルコールビールはよいと思った。味も、アルコールが入っていないのにこれくらいビールの味わいや泡立ちなど再現できていればよしとすべきだろう。私からすれば、発泡酒や「第三のビール」と比べても、味にそれほど大きな違いはないように思える。ビールの本場ヨーロッパにもノンアルコールビールがあるが、こちらはビールと同じ麦芽100%で作られたりしている。これらは味わいという面から言っても、なかなかクオリティが高い。

 しかし、唯一物足りない面がある。当たり前と言っては当たり前なのかも知れないが、これらのノンアルコールビール、すべて「ピルスナータイプ」なのである。私のようにドイツのヴァイツェンやベルギーのホワイトエールのような「にごり酒」ならぬ「にごりビール」をこよなく愛する者にとっては、これらのノンアルコールビール、アルコールが入っていないというだけでなく、「にごっていない」という点でも物足りなさが残る。

 日本の地ビール醸造所の中にもノンアルコールビールを手掛けているところがいくつかあるが、ビールはにごっていてもノンアルコールビールはにごっていないことがほとんどのようである。酵母を残すと発酵が進んでしまうのでやむを得ないのだろうが(キリンフリーなどは最初から酵母を使っていない)、「にごったノンアルコールビール」があればいいのになと思った。

 そこで、自分でノンアルコールビールの「にごりビール」版を作ってみた。作ってみたと言っても、別に密造したわけではない。何のことはない、ただ単にノンアルコールビールに「ビール酵母」を入れてみただけである(笑)。

 折からの健康ブームで、昨今ビール酵母も注目されているらしい。特に最近では「ビール酵母ダイエット」なるものも提唱されているようである。大手のビール会社のビールは製造過程でビール酵母を取り除くので、ビール酵母は一種の「産業廃棄物」である。その廃棄物が健康食品として売れるので、ビール会社としては願ったり叶ったりである。だからなのだろうが、いわゆるサプリメントの中でもビール酵母は比較的安価に手に入れることができる。

 そのような訳で薬局などに行くと、ビール酵母の錠剤などが手に入る。ところが、このビール酵母、ネット上の感想などを見るとかの独特の匂いや味でとても摂取しづらいようである。そのままはもちろん(錠剤で飲んでしまえばよいのだろうが)ヨーグルトや料理などに混ぜてもちょっと…という感じのようである。それはそうである。もともとがビール醸造に使われるものなのだから。

 だったら、元あったところに戻せばよいのではないだろうか。元々ビールの中にあったのだから、ビールに混ぜれば違和感がないのではないだろうか。そしてビール酵母を入れればピルスナータイプのノンアルコールビールも、ヴァイツェンのようなにごりノンアルコールビールになるのではないか。そう思って実際にやってみた。

 使ったのはキリンフリー350ml缶1本と、アサヒビールの関連会社アサヒフードアンドヘルスケアが出している、ビール酵母を固めただけの「エビオス錠」。ビール酵母の錠剤には他にビタミンやアミノ酸等の成分をさらに添加したものもあるのだが、今回の「プロジェクト」(笑)にはそのようなものは余分なので、ビール酵母だけのものを選んだ(錠剤にするためにそれにも添加物は入っているが)。本当は粉末のものもあるようでその方が都合がよかったのだが、近所の薬局にはなかったのでやむなく錠剤にした。

 やり方は簡単、この錠剤をすりこぎでつぶして粉末にし(笑)、それをビールを飲むグラスに入れて、そこにキリンフリーを注ぎ(もちろんそれ以外でもOKである)、かき混ぜるだけである。エビオス錠、1回10錠を1日3回と書いてあるが(そんなに飲まないといけないものなのか!)、350mlのノンアルコールビールにその10錠分くらいが「にごりビール」づくりにはちょうどよいようである。

 見た目は写真のとおりであるが、なかなかヴァイツェンしている(笑)。間違いなくにごっている。匂いもいつも飲んでいるビールに近づいたような気がする。何より泡立ちがものすごいことになっている(笑)。

 お味の方は、というと、さすがにちょっと粉っぽい気もするが(粉なのだから当たり前である;笑)、けっこうヴァイツェンやホワイトエールの雰囲気で飲めるのではないかと思った。興味ある人(勇気ある人とも言う;笑)は一度試してみていただきたい。

 あ、それからこのビール酵母、健康面でいろいろなメリットがあるように喧伝されているが、実際には人体における有効性については確実なデータはまだ十分ないようである。この辺りは国立健康・栄養研究所のサイト内にある「『健康食品』の素材データベース」に詳しい。ビール酵母に限らず、今世間でPRされている「健康食品」で謳われている「薬効」がいかに根拠の薄いものか、ここで調べてみるとよく分かる。まあ、ビール酵母にはビタミンB群や各種ミネラルが含まれるので、ビタミン剤くらいの効果は期待してもいいかもしれない。

 と言うか、前回も今回も「仙台散歩」のカテゴリーにしているが、全然散歩してないかも(笑)。いや、前回は白ビールを買いに「やまや」まで、今回はエビオス錠を買いに近所の薬局まで「散歩」したからよしとしよ(笑)。


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2010年09月22日

仙台散歩その43〜銀河高原ビールの新旧の「白ビール」を飲み比べてみた

dc155631.jpg  以前、ここに追記した通り、今年3月に限定販売された銀河高原ビールの「白ビール」が9月8日に再び販売開始となった。今回も限定販売なので、醸造した分がなくなり次第終了ということになるのだろう。 同社のサイトの該当ページには特に前回からの変更点などに関しての記載はないが、以前紹介したジャーマンフェストの折に、出店していた銀河高原ビールの方に聞いたところ、今回の「白ビール」は前回のものよりもさらによくなっているとのことであった。

 そこで、前回販売終了前に買いだめしておいた「白ビール」と今回の「白ビール」を飲み比べてみて、どこがどのように変わったのか調べてみることにした。画像の向かって右側が今回発売された「白ビール」、左側が前回の「白ビール」である。画像では分かりにくいかもしれないが、実物を見た感じでは、前回の「白ビール」の方が今回の「白ビール」より少しオレンジがかった明るい色合いで、それに対して今回の「白ビール」は前回の「白ビール」より青白がかった暗めの色合いという印象であった。

 もちろん、前回の「白ビール」は醸造から日にちが経っているが(賞味期限まではまだ間がある)、「白ビール」は同社の「小麦のビール」や「ペールエール」と同じように、ビール酵母による発酵が進まないようにしてあり、また私も冷暗所に保存していた(本来は常温での保存が可能である)ので、保存しているうちに変質したということもあまり考えられない。やはり前回の「白ビール」と今回の「白ビール」はまったく同じものではないようである。

 さて、肝心の味であるが、前回も書いたように、この「白ビール」、どちらも銀河高原ビールの代名詞ともなっている「ヴァイツェン」(こちらは冷蔵保存が必須である)と比べると、柑橘系の風味を思わせる爽やかな味わいが特徴的である。ただ、飲み比べてみると、その柑橘系の味わいは、今回の「白ビール」の方がより増している。グレープフルーツを思わせるような爽やかさとほろ苦さが、今回の「白ビール」ではより鮮明になっている。今回の「白ビール」と飲み比べてみると、前回の「白ビール」の方は少し「ヴァイツェン」系統の「濃い」味わいが感じられるように思った。その意味では今回の「白ビール」、前回の「白ビール」の「『ヴァイツェン』とは違う味わい」をよりはっきりと際立たせた、と言えそうである。

 今回はこの「白ビール」、前回さんざん文句をつけたからか(?)、店舗によって異なるが、「やまや」にも置いてあるのはありがたい。逆に前回発売と同時に陳列され、大変重宝した「フレッシュフードモリヤ」には今回は並んでいない。ともあれ、またしばらくこの「白ビール」が味わえるのは嬉しいことである。


110504-232951追記(2011.5.26):新しい「白ビール」が再度限定醸造販売された。ただ、発売日が3月8日で、その3日後に東北地方太平洋沖地震が発生したため、すっかり影が薄くなってしまった。私は発売日に6本ほど買っておいたが、しばらく酒類を飲んでいなかったため、レビューするのが遅くなってしまった。

 改めて取り上げてみると、まず今回の「白ビール」は上で取り上げたものとはさらに異なるものに仕上がっている。まず気づくのはアルコール度数の違いで、前回まで約4.5%だったアルコール度数は、今回約5%まで引き上げられている。

 前回の「白ビール」と並べてみたのが上記の写真である。左が前回の「白ビール」、右が今回の「白ビール」である。前回と前々回の色味の違いはほんのわずかだったが、今回のものは明らかに前回のものよりも濃色となっている。

 味を比べてみると、前回のものに比べて今回のものは、「ほろ苦感」がさらに増して、よりシャープな味わいとなっているのが印象的である。

 ところが、この「白ビール」、既に規定量の出荷は終了してしまったようで、ネット上でももうほとんど売り切れである(ここにはまだあるようである)。店舗などでも在庫限りのようであるので、見つけたら即買いである。

 そう言えば、「白ビール」ではないが、「小麦のビール」がみやぎ生協新寺店で、なんと218円で売っている。これは私が今まで見た中で最安値である。だいたいどこも248円から260円である。ネット上でもこの値段で売っているところは見当たらない。酒類を扱っているみやぎ生協(やまや併設のみやぎ生協を除く)全部がこの値段なのかと思ったら、例えば富沢店では通常の260円であり、218円はどうやら新寺店だけの値段のようである。この値段なら毎日飲める!(この値段でなくても毎日飲んでいるが;笑)


追記(2011.7.31):上で紹介していたみやぎ生協新寺店の「小麦のビール」だが、元の値段に戻っていた。期間限定の(復興支援?何の?)販売だったのか、それともどこからか横槍でも入ったか(笑)。


120328-215725追記(2012.3.28):現在限定発売中の「白ビール」を、昨年秋に限定発売された「白ビール」と比較してみた。右が昨秋のもの、左が今回のものである。色合い的にはほとんど差がない。味もほとんど同じ傾向だが、若干昨秋のものの方が柑橘系の「とんがり感」が強く、今回のものの方がそれがほんの少し丸くなった代わりに味わいの豊潤さが増しているように感じた。

 「白ビール」の次の醸造は来年の春先になるそうなので、ヴァイツェンと違うこの味わいが好きな人は今のうちに必要量を確保しておくことをオススメする。もちろん、私も既に一定数確保済みである(笑)。

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2010年09月20日

東北で地ビールが飲める店 番外編その13〜仙台オクトーバーフェスト2010開幕!

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 今年で5年目となる「仙台オクトーバーフェスト2010」が17日開幕した。「杜の都のビール祭り」としてすっかり定着した感がある。以前も書いたが、6月のジャーマンフェストと今回のオクトーバーフェストと年2回開催しているのは全国でも仙台だけである。


 ちょうど本場ミュンヘンでも200回目のオクトーバーフェストが18日に開幕したというニュースを新聞で見た。あちらは10月4日まで開催され、期間中650万人が訪れ、500万リットルのビールと50万本のソーセージが消費されるそうである。仙台のオクトーバーフェストはもちろんそれには到底及ばないが、今回も相変わらずものすごい人出である。席数を150増やしたそうであるが、ほとんど「焼け石に水」状態である。


 今回も、ドイツのエルディンガー・ヴァイスビアヴァイスビア・デュンケルビットブルガー・プレミアムピルスケストリッツァー・シュヴァルツビア、それに岩手の銀河高原ビールいわて蔵ビール遠野麦酒ZUMONA、地元の宮城からは亘理の鳥の海ビール、それに山梨の富士桜高原麦酒が飲める。それに加えて今回は、ミュンヘンのビアホール「ホフブロイハウス」の樽生ビールが初めてお目見えした。オリジナルラガー、ミュンヘナー・ヴァイスビール、シュヴァルツ・ヴァイスビール、デュンケルの4種類が楽しめる。


 他にドイツ各地のワインや福島・白河の千駒(せんこま)酒造の日本酒各種も味わえるなど、ビール好き以外にも楽しめるように配慮されている。


 フードの方もパワーアップしており、「常連」の岩出山家庭ハム、グルックルのソーセージ、ハライコ・ジャパンのドイツ直輸入のソーセージ、ホテルコムズ仙台のドイツ料理に、今回はKAKIYAのかき料理、中嘉屋食堂麺飯甜の中華料理が加わり、さらに「Sendai Markt」という日替わり限定ショップが登場し、以前紹介したガストホフ・マリアやブルネンハイムなど地元の店が日替わりで登場している。


 この「仙台オクトーバーフェスト」、私の中では先月紹介した「全国地ビールフェスティバルin一関」と並ぶ東北の一大ビールイベントとして不動の地位を占めているが(笑)、ぜひ今後も大切に育ててもらって、ぜひビールだけでなく地元の様々な食材・料理が一堂に会して楽しめる「収穫祭」のような秋のイベントとなればよいと思う。



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2010年09月09日

仙台散歩その42〜インド料理店よりもカレーがおいしいフランス料理店

cd35eceb.jpg  最近、私に劣らずカレー好きの職場の上司が嘆くのである。「仙台にはウマいインドカレーの店がない」と。

 なるほど、その気持ちはなんとなく分かる気がする。確かに、仙台市内にはインド料理店がいくつもある。それらはほとんど、インドの人がシェフとして腕を奮い、本場インドの味を提供してくれている。しかし、どの店もそのような方向性ということで、違いが見えにくい。結果、どの店も同じようなメニュー、同じような味になってしまってその店ならではの個性が見つけにくいのである。

 かく言う私も、そのようなインド料理店に入ってメニューと写真を見ると、だいたい味の予想がついてしまう。その予想をいい意味で飛び越えてくれる店というのが、確かに仙台市内には少ないように思うのである。

 この狭い日本であっても地域によって様々な郷土料理がある。日本の何十倍も広いインドであればなおのこと、様々なカレーがあって然るべきである。実際北インドと南インドではまったく違うカレーが食されていて、最近東京などでは南インドの料理が食べられる店が人気だそうだが、地方に行けば行くほど、そのような一般にはあまり馴染みのないカレーで勝負するというのは勇気のいることである。それで日本人の誰もがイメージするような「典型的な」インドカレーをどの店も出すのであろう。

 その意味では、むしろ日本人の出す「インドカレー」の方が、それこそオーナーが苦心の末編み出したようなオリジナルのカレーが食べられて、文字通り刺激的である。

 件の上司、東京に長期滞在していたことがあり、その時期にはそれこそ都内のいろいろな店でカレーを味わっていたそうである。そのような上司が高く評価しているのが、お茶の水の「エチオピア」である。私も何度か食べたことがあるが、確かに「エチオピア」のカレーはおいしい。普通のインド料理店のカレーとは違った方向性のスパイシーカレーである。まさに日本人のオーナーが作ったオリジナルのインドカレーの王道を行くようなカレーである。

 さて、そのような上司に仙台の街中でどこかオススメできる店があるか考えてみた。もちろん、以前紹介したシンドール」には行ってそれなりに評価くれてはいるが、やはり想定内の味であるようである。これまた以前紹介したかり〜亭」は、その意味では私的には太鼓判の押せる店であったのだが、残念ながらなくなってしまった。あとはこれまた以前紹介した国際センター近くの「パチャカリ」くらいか。でも、「エチオピア」の濃厚なスパイスのカレーに慣れている上司には今ひとつ物足りなく感じられるかもしれない。私が「天国バー」と呼んだ「RED HOT(レッド・ホット)」もおいしいとは言っていたが「絶賛」というほどではなかった。

 ちょっと前に岩手県宮古市の「カリー亭(正確には口偏に加と口偏に厘に亭である)」のレトルトカレーを紹介した。その時に、そう言えば仙台にもあそこのカレーとよく似た方向性のカレーを出す店があったということを思い出した。前フリがだいぶ長くなってしまったが、それが今回紹介する「ambrosia(アンブロジア)」である。以前、西公園の近くにあった時は時々足を運んでいたが、現在のタワービルの裏手に移転してからはご無沙汰してしまっていた。

 ここは元々フランス料理の店であるが、ランチタイムには本格的なインド風カレーが食べられる。いや、その力の入れようは、「フランス料理店」を銘打ちながらも、そこいらのインド料理店を完全に凌駕していると言っても過言ではない。まずメニューの多さである。およそ20種類もある。「カリー亭」同様(?)チキンカレーが定番だが、他に野菜、ポーク、キーマ、海老、シーフード、ビーフとあって、またそのそれぞれに野菜を加えたカレーもある(チキン野菜、ポーク野菜など。当然、「野菜野菜」はない;笑)。それだけでなく、タンドーリチキン・マサラ、タンドーリチキン・バタークリーム、ビーフ・ダヒ・コルマ、スペシャル・シーフードカレーがあり、これに季節のカレーが3種類ほど加わるなど、まさに「インド人もびっくり」の多彩さである。

 味ももちろん素晴らしい。スパイシーでありながら、コクと旨みが卓越しているのはさすがフランス料理店である。また、その味から、インド料理店のカレーとは違って、かなり煮込んで作っているのも分かる。あ、そうそう、私はインド料理店のカレーも「煮込み料理」と思っていたのだが、シンドールのシェフに聞いたら違うそうである。10分くらいで手早く作れてしまうものであるらしい。それから、中辛を1として1〜5までで辛さも調節してくれるのも嬉しいポイントである。

 フランス料理店であって本格的なカレーを出す店として私が真っ先に思い当たるのは、先に挙げた「RED HOT」だが、「ambrosia」のカレーもそれに勝るとも劣らずかなりいい。フランス料理と本格カレーの関係、非常に興味深いところである。

 そうそう、この「ambrosia」のカレー、以前はランチタイムだけのメニューだったのだが、現在では「ディナーカレーコース」など、単品ではなくコースであれば夜でも食べられるようになった。
ということで、そこいらのインドカレーでは満足しない上司に、私イチオシの店としてこの店を紹介してみようと思う。

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