東北で地ビールが飲める店  

2014年03月30日

東北で地ビールが飲める店その65〜山形県尾花沢市

 尾花沢市は、山形県の内陸、村山地方の北部にある、人口約18,000人の市である。ちなみに、尾花沢市のこの人口は、東北の市の中で最少とのことである。

 私にとって尾花沢と言えば、何と言ってもスイカである。「尾花沢スイカ」は、寒暖の差の大きい土地柄のお蔭で甘みが強く、その瑞々しい歯ごたえと相まって実に美味しい。最近では仙台市内のスーパーにも随分並ぶようになったが、子供の頃は、荷台にいっぱいスイカを積んだトラックが直接売りに来ていた。子どもの頃から慣れ親しんだこともあって、いまだにスイカと言えば尾花沢スイカが私のファーストチョイスである。そうそう、他の産地のスイカを見慣れた人は、その大きさに驚くかもしれない。夏スイカとしては日本一の大きさだそうである。

 もう一つ、尾花沢と言えば、温泉好きにとっては銀山温泉でその名を知っているかもしれない。大正時代の面影を残す旅館群が特徴的で、一歩温泉街に足を踏み入れると、日常とは別世界に入ったような気分になる。そうした温泉街の風情で、全国的にも人気の温泉地である。

 さて、この尾花沢市、国道13号線が通っているので、車では行きやすいが、JRの駅からはかなり離れていて公共交通機関では行きづらい。最寄りの駅は隣の大石田町にあるJR大石田駅だが、そこから歩こうとすると約1時間である。駅から市街まで路線バス(時刻表PDF)があるので、公共交通機関だとそれを利用することになる。


140321-193346 この尾花沢市にも美味しいビールが飲める店がしっかりあった。それが「スナックKURA」(尾花沢市中町5-15、TEL0237-22-0251、19:00〜24:00、不定休)である。その名の通り、土蔵を改装して店舗として使っている、落ち着いた雰囲気の店である。ここには世界のビールが10種類ほど置いてある。ベルギービールでは、ヒューガルデン・ホワイトに加えて、最近仙台でもあまりお目に掛からない「禁断の果実」があり、いずれも専用グラスで飲めるのがよかった。市内では他にこうしたビールが飲める店は見つけられなかったので、その意味でも貴重な店である。2001年からやっているそうである。

140321-194003 それにしてもこの「スナックKURA」、店名は「スナック」なのだが、「ママ」や女性従業員はおらず、マスターの星川さんがお一人で切り盛りしているし、店の雰囲気はバーである。そうそう、お父さんのこのビール好きが影響したのか、息子さんは東京・渋谷のビアバー「クラフトヘッズ」で働いているそうである。そちらにもいつか行ってみたいものである。


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2013年11月14日

東北で地ビールが飲める店その64〜福島県猪苗代町&磐梯町

 猪苗代町(いなわしろまち)は、福島県のほぼ中央に位置し、その名の通り、全国4位の面積を持つ猪苗代湖の湖畔に位置する人口約16,000人の町である。南に猪苗代湖、北に磐梯山、それに安達太良山、吾妻山を抱え、観光リゾートの拠点としても知られる。猪苗代湖は全国でも屈指の標高の高い湖として知られ、「天鏡湖」の別名がある。砂浜も多く、夏には大勢の湖水浴客で賑わっている。

130908-123015 この猪苗代湖畔に世界のガラス館という、世界各国のガラス製品を展示・販売している施設があるが、その同じ敷地内に猪苗代地ビール館という施設がある。ここでは、ドイツビールを範に、磐梯山の天然水とドイツの大麦・小麦麦芽、ホップを使用して醸造した猪苗代地ビールと、この地ビールに合うオリジナルソーセージなどの料理が楽しめる。

 この猪苗代地ビール館、国道49号線沿いなので車でなら行きやすいのだが、車で行くと飲めない。公共交通機関で行こうとすると、最寄駅は一応JR猪苗代駅である。ただ、駅からは歩いて行けるほど近い距離ではないので(歩いて歩けない距離ではないかもしれないが)、駅からは野口英世記念館方面行きのバスを利用することになる(野口英世記念館のほぼ向かいに世界のガラス館がある)。その時刻表はここだが、あまり本数がないので、バスの発車時刻に合うように駅に着くようにすることが重要である。なお、駅前にある塩田自転車店にはレンタサイクルもあるのでそれを利用する手もあるが、行きはともかく、帰りは押して帰ってこなければならない定めである(自転車も酒気帯び運転は禁止である)。

 猪苗代地ビール、現在ラインナップは5種類で、ゴールデンエンジェル、ピルスナー、ヴァイツェン、ヴァイツェン・デュンケル、ラオホである。このうち、ゴールデンエンジェルは、ピルスナーモルトとカラムンチモルトをブレンドした、赤みがかったすっきり味のビールで、猪苗代地ビールの看板とも言うべきオリジナルビールである。また、一昨年登場したヴァイツェン・デュンケルは、瓶での販売はしておらず、ここで飲める樽生のみの貴重な存在である。

 なお、猪苗代地ビール館は年中無休だが、観光シーズンなどはツアー客で貸切になってたりするので、事前に確認した方がよいかもしれない。

 猪苗代町にはもう一つ、素晴らしいところがあった。BELGIAN BEER AUBERGE OMUS(ベルジアン・ビア・オーベルジュ・オムス)というペンションである。1日4組限定のペンションで、ベルギービールを常時なんと100種類以上揃え、そのベルギービールを飲みながら、 フレンチの鉄板焼きコース料理を味わえる。宿泊以外でも予約すればランチやディナーも楽しめるというペンションであったが、残念なことに10月20日を以て閉店してしまった。ブログにはいつか再開を期す旨記載があるので、期待して待ちたいと思う。

 さて、猪苗代町の西隣には磐梯町(ばんだいまち)がある。磐梯町はその名の通り、磐梯山の山頂を抱える人口約4,000人の町である。以前紹介した慧日寺跡があることでも知られる。この町にあるアルツ磐梯スキー場には「地ビール」がある。「磐梯コモンズ」という名称で、ブロンドエールとポーターの2種のビールがある。アルツ磐梯は星野リゾートの経営で、この星野リゾートは傘下に「よなよなエール」で知られるヤッホーブルーイングを抱えている。磐梯コモンズもヤッホーブルーイングの製造で、アルツ磐梯で醸造しているわけではないが、ここオリジナルのビールとのことである。アルツスノーショップのコンビニエリアで購入できる。また、同じ建物内のWhistler Cafeではカナダのビールも飲めるそうである。

 また、ペンション・ペルメルでは、手作りビール「For you」が飲める。名水百選に選ばれた龍が沢の湧き水と麦汁と酵母だけで仕込んだものだそうである。ペンション・パルでも手作りビールが味わえるそうである。



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2013年04月13日

仙台散歩その51〜地ビールの充実した新店2店

 常々思うのだが、百万都市でありながら地ビール醸造所がない都市は、日本中で仙台くらいではないだろうか(と思って調べてみたら、さいたま市にもなかった)。東北では秋田や盛岡、福島のように、人口規模では仙台よりはるかに小さいながらしっかりと地元に根付いた地ビール醸造所があり、訪れる度にうらやましく思う。

 そんなわけで私は、仙台市内でおいしいビールが飲める店はないものかと飲み歩いて探すことになるのだが(と、自分を正当化する)、最近地ビールが、しかも樽生で飲める店が増えてきたのは私にとっては嬉しいことである。ことに最近相次いでオープンした2つの店は、意識的に地ビールを店の売りの一つに据えているのが特徴的である。

130224-195023 一つは昨年8月にオープンした「Restaurant waon(レストラン・ワオン)」(仙台市青葉区一番町1-1-8青葉パークビルB1、TEL022-395-7496、11:30〜13:30LO、18:00〜20:30LO、無休) である。その名の通り、知る人ぞ知る、ここでも以前紹介した「癒.酒.屋わおん」の2号店となるフランス料理店である。「癒.酒.屋わおん」でもやくらいビール新潟麦酒が瓶で常時飲め、また夏(と今季は冬にも開催されたが)に各地の地ビールを集めた「地ビールフェア」を開催するなど、元々地ビールが充実した店だったのだが、この「Restaurant waon」ではなんと、やくらいビール3種、福島路ビール2種、新潟麦酒1種の計6種が常時樽生で飲めるのである。新潟麦酒はここで紹介した「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」でも飲めるが、やくらいビールが飲めるのは加美町にある醸造所併設のレストランぶな林以外ではここだけである。また、福島路ビールの樽生が飲めるのも仙台では今のところここだけであり、それだけでも貴重な店である。

 もちろん、料理の方もさすがである。「癒.酒.屋わおん」同様地元の美味しい食材を使い、「上野精養軒」、「レストラン・ランデブー・ド・シャス」といったフレンチの名店で活躍した堀田英司シェフが調理した、おいしいフランス料理が食べられる。

 フランス料理でビールが特徴の店と言うと、私的には以前紹介したRED HOT」も思い浮かぶが、「RED HOT」はベルギーやドイツのビールの樽生とフランスの家庭料理、こちらは日本の地ビールと一般的にイメージするフランス料理なので、自ずとうまく差別化ができている。この「Restaurant waon」では、コース料理だけでなく、アラカルトも充実しているので、地ビールを楽しみに足を運べるところもいいところである。

130310-215300 もう一つは、この3月にオープンしたばかりの「GOOD BEER MARKET ENN(グッド・ビア・マーケット・エン)」(仙台市青葉区国分町2-8-12 国分町Kビル5F、TEL022-224-6511、18:00〜2:00LO、月曜定休)である。こちらは、先にちょっと触れた「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」の2号店である。「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」では世界の煮込み料理に加えて世界のビールや地ビールが飲めるスタイルの店であったが、今回の「GOOD BEER MARKET ENN」では、その名の通りビールをより前面に出して、地ビールや各国のビールなど様々なビールを樽生と瓶で飲んでもらおうという趣旨の店である。私が訪れた時にはベルギーのヴェデットの樽生や茨城の常陸野ネストビールの樽生があった。これから特に東北の地ビールを充実させていきたいとのことで、とても楽しみである。

 「Restaurant waon」も「GOOD BEER MARKET ENN」も、1号店でのビールのこだわりが2号店でさらに高じているところが共通しているように見える。このような店がもっともっと仙台に増えてくれると、仙台のビールを取り巻く状況も変わっていくのではないかと思う。毎年開催される仙台でのオクトーバーフェストのこの上ない盛り上がりを見るにつけ、仙台におけるビールの潜在需要の一端を垣間見る思いがする。

 そうそう、仙台のオクトーバーフェストは今年もまず6月に開催される。時期は今のところ未定だが、6月上旬に「東北オクトーバーフェスト2013」として開催されるようである。これまた楽しみである。


130508-212146追記(2013.5.28):先日、仙台駅東口を歩いていたら、新しいお店ができているのを見つけた。ふと中を覗いてみると、カウンターになんとビールサーバーのタップがズラリと 9つも並んでいるではないか。これは入ってみねばと思って入ってみたお店が、「SK7 Bistro & Bar(サカナ ビストロ & バル)」である。2013年2月にオープンしたそうで、「SK7」と書いて「サカナ」と読ませるユニークな店名のビストロ・バルである。

 ズラリと並んだビールサーバーで飲めるのはオリジナル地ビール 「尾張千種」、「伊達政宗麦酒」、それにハートランド、バドワイザー、エビス、エビス・クリーミートップ、ヒューガルテン、バスペールエールで、他に毎月東北の地ビールが入荷するとのことである。伊達政宗麦酒が樽生で飲めるのはこれまで「和醸良酒 ○たけ(マルタケ)」のみだったので貴重である。海鮮をメインにした料理もおいしい。


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2012年12月27日

私的東北論その39〜震災でゼロから復活した地ビール醸造所

121212-105953 以前、宮城県の沿岸南部、亘理町にある宮城マイクロブルワリーが運営する「鳥の海ブルワリー」の「スパークリング・フルーツ」というフルーツビールを紹介した。東北の地ビール醸造所で果物を使ったビールを作っているのは、ここ以外には天童にある2つの地ビール醸造所、天童ブルワリーと将棋のさとブルワリー、それに最近地元の果樹農家と提携して本格的に醸造に乗り出したみちのく福島路ビールくらいなので、ここのフルーツビールは貴重だった。2種類の酵母を使って長期熟成し、アルコール度数は7度ありながら、フルーツの瑞々しさが残る軽やかな味わいはここだけのものであった。

 当該ページに追記したが、昨年のあの東日本大震災の折、沿岸にあった「鳥の海ブルワリー」は大津波に襲われた。「鳥の海ブルワリー」はこの未曽有の大津波で建物、醸造設備、そして出来上がったビール全てが流されてしまった。東北の地ビール醸造所で唯一壊滅的な打撃を受けてしまったのである。

 幸い、社長以下従業員の皆さんは無事で、(と言っても津波に巻き込まれ電柱にしがみついて危うく難を逃れた方もおられたそうだが)、再起を期しているということは聞いていて追記した通りであるが、震災発生から1年9ケ月経った今月12日、岩手県の内陸、花巻市に場所を移してついに復活した。それが、「夢花まき麦酒醸造所」(花巻市東町5-30、TEL0198-29-5840、11:00〜22:00、月曜定休)である。


 亘理町にあった時にあった、地元で取れるいちご、ぶどう、りんご、ももなどで作るフルーツビール、この花巻でも既にぶどうとりんごのビールが出来上がっていた。他にラガーとライトエールがあった。津波で全てを失ったゼロからの再出発でよくぞここまでと感慨深かった。


 私は実は、震災の1週間前に亘理町で開催された「亘理産業まつり」の折に、「スパークリング・フルーツ」を3本購入していた。そのうち、一番お気に入りの「いちご」はすぐ飲んでしまっていたが、残る「ぶどう」と「りんご」はもう手に入らないということもあって、震災後飲めずに保管していた。今回、花巻で再出発すると聞いて、何としてもオープン初日に駆け付けたいと思った。そして、その折にはこの、手元に残った、恐らく「鳥の海ブルワリー」で作られた、現存する最後のビールであろうこのビールをご祝儀に持参したいと思っていた。


 当初は9月にオープンと聞いていたが、店舗の完成に遅れが生じたことやビールの完成度を高めるために時間が必要だったことから、最終的に今月のプレオープンとなった。プレオープン初日の12日に足を運んで、手元にあった2本のうち、「ぶどう」を手渡した。新たに出来上がったビールを試飲させていただいたが、ぶどうとりんごのフルーツビールは、亘理町にあった時の出来栄えと比べても全く遜色がなかった。新たに醸造したラガーは重厚な味わい、ライトエールは逆に軽い味わいで、それぞれキャラクターが明確で飲み比べも楽しそうである。


 「夢花まき麦酒醸造所」のある建物には2つの店舗がある。一つはビアホール「夢花まき地麦酒園」、もう一つは手作りパン工房「ヨーロッパの味かく D&Fロジ」である。「夢花まき地麦酒園」では、作りたてのビールを飲みながら食事ができる。ビール酵母に漬け込んだホルモン焼きが名物である。「ヨーロッパの味かく D&Fロジ」の手作りパンも種類が豊富で味もよかった。もとより、ビールもパンも、酵母によって出来が左右されるという点で共通するものがあるのだろう。


 正式オープンは来年1月11日とのことだが、花巻に初めてできた地ビール、地元の人たちにも楽しんでもらえるといいなと思う。今後、花巻市とタイアップして、宮沢賢治の名を冠した地ビールの開発も検討するという。ゆくゆくは被災した亘理町での再建も目指すそうなので、今後にも期待である。



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2012年08月01日

東北で地ビールの飲める店その63〜宮城県岩沼市

 岩沼市は仙台市の南隣にある名取市のさらに南隣にある、人口約44,000人の市である。福島県の浜通りに向かう国道6号線とJR常磐線、中通りに向かう国道4号線とJR東北本線が分岐する地であり、古くから交通の要衝であった。市内にある竹駒神社は産業開発、五穀豊穣、商売繁盛、海上安全、安産の神様として知られ、正月には大勢の初詣客が訪れる。その数は毎年塩竈市にある鹽竈神社と東北で1,2を争うくらいの多さである。

120731-204721 さて、今まで、仙台市近郊の市ではビールのおいしい(=私好みのビールがある)お店を見つけられないでいた。その唯一の例外は以前紹介した塩竈市の「TAVERNA JIRO(タベルナ・ジロ)」であるが、仙台市の南の名取市や岩沼市ではこれまでそうしたお店を見つけられないでいた。ところが今回、岩沼市で、しかもJR岩沼駅のすぐ近くで私が探していた店を見つけることができた。それが今回紹介する「bella Italia(ベッラ・イタリア)」(岩沼市館下1-5-26、TEL:0223-36-8922、16:00〜22:00LO、日曜定休)である。

 イタリアで料理の腕を磨いたオーナーシェフが開いた店で、自家製の生パスタ、石窯でつくるピザ、仙台朝市で仕入れた魚介類や契約農家直送の有機野菜を使ったイタリアの家庭料理が楽しめる。定番メニューとは別に、黒板に「その日の前菜各種」があったり、月替わりメニューがあったりと、行く度に違った料理を味わえるのもよい。

 「イタリアで料理の腕を磨いた…」とさらっと書いたが、そこに至るまでには様々な紆余曲折があったそうである。その辺りについては、ご本人のブログプロフィールに詳しく書かれている。以前はJR岩沼駅の西側の住宅街の一角にあったそうだが、昨年3月に現在の場所に移転オープンしたそうである。

 アルコールもワインを始め、果実酒、カクテル、それに日本酒などあり、充実しているが、ビールも「世界のプレミアムビール」として海外のビールが5種類置いてあった。入れ替わりもあるようだが、私が訪れた際には、モレッティ、ヒューガルデン・ホワイト、シメイ・ブルー、ヴェルテンブルガー・デュンケル、それにイタリアのフォルストがあった。数こそ少ないものの、それぞれタイプの異なるビールなので、このラインナップであれば大抵のビール好きの好みには合うのではないかと思う。

  そうそう、この「bella Italia(ベッラ・イタリア)」、いつ行ってもけっこう混んでいる。週末などは満員で入れないこともある。行く前に電話で混み具合を確認してから行くのがよいかもしれない。いずれにせよ、仙台市近郊のイタリアンレストランとしては、私の中では塩竈市の「TAVERNA JIRO(タベルナ・ジロ)」と双璧である。


追記(2017.10.10):岩沼駅から国道4号線バイパスに出る道の4号線バイパス寄りにある「KITCHEN 170616-203318つぁいと」(岩沼市桜5-4-38-1、TEL0223-23-7577、17:30〜22:00LO、日祝17:30〜21:00LO、月曜・第1日曜定休)はその名の通り(つぁいと=Zeitはドイツ語で「時間」の意味である)、ドイツ料理がメインの店だが、ドイツ料理だけでなく地元の季節の食材を使った和洋食も美味しい洋風居酒屋である。

 この「KITCHEN つぁいと」、樽生ビールはレーベンブロイと熟撰のみだが、瓶でドイツビールが常時6種類くらい置いてある。「トゥーハー・ヴァイツェン」、「ユーリゲ・アルト」、「フリュー・ケルシュ」、「シュナイダー・オリジナル」、「シュレンケルラ・メルツェン」など、いずれも他の店ではあまり見かけないビールであり、ここの料理ともよくマッチして美味しい。


P1000388追記(2019.7.28):上記「ベッラ・イタリア」だが、「ビア・マルシェ」という名称となり、タップマルシェ×2で8種類の樽生地ビールに世界の瓶ビール8種類の、合わせて16種類のビールが飲めて、美味しいイタリアンも食べられる、よりビールに特化したお店にモデルチェンジした。


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2012年04月11日

東北で地ビールが飲める店その62〜山形県寒河江市

 寒河江市は、山形県の内陸中部にある村山地方の西寄りに位置する人口約4万2千人の市である。知らない人は読めないかもしれないが「さがえ」と読む。千年以上も前、相模国から移住した人達が、相模国一宮の寒川神社から取ってこの地を寒川江(さむかわえ)と呼んだことから転じて「さがえ」になったとか。

 ちなみに、JR寒河江駅を通っている路線は以前西川町の「地ビール月山」を紹介した際にも登場したJR左沢線だが、これも難読地名として知られる。「あてらざわ」と読む。寒河江から見て終点の左沢(大江町の中心部)が最上川の対岸(左岸)にあり、それで「あちら」に「左」を当てたことに由来するとか。

120410-163331 寒河江市は、果物の生産が盛んな山形県にあって、特に東根市や天童市と並んでさくらんぼの生産量が多い。そのため、市の花はさくらんぼであるし、街の中心部から外れた国道112号線沿いに「道の駅 寒河江」の名前は「チェリーランド」である。このチェリーランドで、他では決して見かけないような「地ビール」を見つけた。

 チェリーランドは東北一の敷地面積を誇る大きな道の駅だが、その中核施設である「チェリーランドさがえ」に隣接して、「トルコ館」というオスマントルコ時代の建物を模した施設がある。なぜに寒河江にトルコ?と思ったのだが、実は寒河江市はさくらんぼの原産地であるトルコのギレスン市と姉妹都市となっており、その縁でチェリーランドにトルコ文化を紹介する施設を併設することになったそうである。

120410-235207 このトルコ館にはトルコの様々な物産が展示販売されているが、その中に「トルコではじめての地ビール」と銘打たれたTAPS(タップス)ビールが売られていた。トルコはイスラム教国だが、政教分離で世俗主義を取っている関係で、ビールやワインが普通に売られているらしい。そのトルコでビールと言うととにかくEFES(エフェス)というビールがかなりのシェアを持っているそうだが(日本で言うとキリンとアサヒを合わせたような存在?)、そこに初めて誕生した地ビールがこの「TAPSビール」なのだということである。レッドエールとケルシュの2種類があるのもいかにも地ビールらしくていいし、何と言っても1本350円、3本1,000円という価格もリーズナブルでいい。

 トルコ館の2階には姉妹都市の名前を取った「ギレスンカフェ」という喫茶店があるのだが、ここでもトルココーヒーやトルコワインと共にトルコのビールが飲める。1階で売られているこのTAPSビールが飲めるのかと思ったが、メニューには「トルコ・ピルスナー・ビール」と書かれていたので、恐らくそのトルコNo.1ビールであるEFESビールが飲めるのだろう。こちらは400円である。

120410-164419 「チェリーランドさがえ」の方にはレストランやお土産売り場に混じってファーストフードコーナーがあるが、ここにもトルコのファーストフードが味わえる店がある。餅のように伸びるアイス「どんとるまん」が名物だが(注文するとビックリさせられること請け合いである;笑)、それ以外にもケバブ類など写真の看板にあるように「世界3大料理」の名に賭けて「妥協しない」ファーストフードがいろいろ味わえる。そのメニューの中にもTAPSビールがあった。店で買うのと同じ350円である。しかし、道の駅に車で行かないのは私くらいなものだろうから、実際にここでこのビールを飲む人の数はごく限られるのではないかと思う。




120410-190250 寒河江の中心部では、本町界隈に飲食店が集中している。その中で地ビールや外国のビールなどが飲めそうな店も探してみたが、残念ながらそのような店は(少なくとも表から見る限りは)見つけられなかった。しょうがないので、列車が来るまで時間があったこともあり、たまたま通りかかった「COCKTAIL PUB OHARA(カクテル・パブ・オハラ)」(寒河江市本町3-1-1、TEL0237-86-1788、月〜木19:00〜2:00、金・土19:00〜3:00、日曜定休)というお店に入ったら、何とそこには瓶でヒューガルデン・ホワイトがあった。ちゃんとグラスも専用のものだった。

 聞けば以前は樽生で提供していたらしいが、街中で他に同じような店が見つからなかったことを考えると瓶であってもとても貴重である。同店は、スペイン産生ハム、スパムステーキ、ソーセージ盛り合わせ、パスタ各種、オイルサーディン缶焼き、すじこのくんせい、ウニホウレンなど、フードメニューも豊富だが、21時までに注文すると、これら630〜1,050円のフードメニューがすべて500円で食べられるというサービスも嬉しい。これからもぜひ、「いつもヒューガルデンが飲めるカクテルパブ」として頑張ってほしい。


追記(2019.2.20):寒河江出身の知人からの情報によると、寒河江駅近くに「C & B(チキン・アンド・ビール)」という、鶏料理とビールが楽しめるスポーツバーがオープンしたそうである。


追記(2019.8.2):上で紹介したTAPSビール、トルコ館ではしばらく手に入らなくなってしまっていたDSC_0042が、代わりに(?)トルコの代表的ビールであるEFESビールが販売されるようになった。東京などでは500円以上で売られているらしいが、ここトルコ館では3本1,000円とお得である。



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2011年10月26日

東北で地ビールが飲める店その61〜宮城県蔵王町

蔵王お釜 宮城県と山形県の県境にある蔵王は、標高1841mの熊野岳を主峰とする、700〜1800m級の山からなる連峰である。蔵王山という表記もあるが、「蔵王山」という名の山は存在しないので、蔵王連峰というのが正確な表記である。頂上付近にある火口湖「御釜」(写真参照)や冬季の樹氷などで有名である。

 蔵王には宮城県側、山形県側それぞれに温泉やスキー場がある。温泉では、山形県側の山形市にある開湯1900年の歴史を誇るという、強酸性の泉質の蔵王温泉が特に有名である。一方の宮城県側では山麓にいくつか温泉があるが、中でも蔵王町にある遠刈田温泉(とおがったおんせん)がよく知られている。つまり、地元の人以外には分かりにくいかもしれないが、「蔵王温泉」は山形市にあり、宮城県の蔵王町にあるのは「遠刈田温泉」という名の別の温泉ということである。宮城県側には他にも、川崎町にある伊達政宗も入ったという青根温泉や、秘湯として有名な峩々温泉(ががおんせん)、白石市にある鎌先温泉などがある。

 このように、蔵王を抱える両県それぞれにリゾート地があるので、通常、それぞれの県名を冠して、山形県側を「山形蔵王」、宮城県側を「宮城蔵王」と呼んでいる。両「蔵王」を比較すると、蔵王の名を冠した歴史ある温泉やスキー場の規模の大きさ、樹氷を見に行けるロープウェイの存在などで、山形蔵王の方が知名度では勝っている。一方の宮城蔵王は複数の温泉地を抱えている多様さが持ち味である。蔵王のシンボルとも言うべき御釜があるのは宮城県の蔵王町だが、蔵王連峰最高峰の熊野岳は山形県の山形市と上山市の市境にある。さて、山形蔵王で地ビールが飲める場所については以前取り上げたが、では宮城蔵王ではどうだろうか。

110617-174454 遠刈田温泉の温泉街の中心部から約500mほど蔵王山頂方面寄りに行ったところに、「森のソーセージレストラン ベルツ」がある。ハム・ベーコン・ソーセージは、店内で毎日手作りしている自家製のハムやベーコン、ソーセージで有名な店である。89年に開店し、仙台オクトーバーフェストなど、宮城県内のイベントにも出展することが多いので、県内ではよく知られた店である。店構えも「森のソーセージレストラン」にふさわしくログハウス風で、いい雰囲気である。

 ドイツのハムやソーセージを範にした同店は、やはりビールにもそのこだわりを持ってくれて、そのお陰でこの店では、仙台市内でも以前紹介したティモーネ」でしか飲むことのできない、エルディンガーのヴァイスビールの樽生が飲める。樽生はその他にはサッポロのエーデルピルスがあるだけだが、瓶でビットブルガーとケストリッツァーも飲める。気分はすっかり仙台オクトーバーフェストである(笑)。特筆しておきたいのは、オクトーバーフェストでは1,000円を超えるこのエルディンガーのヴァイスビールが、ここではなんと700円で飲めるのである。もちろん500mlである。これは安い!ヴァイツェンの樽生という点では、これまた以前紹介した夕焼け麦酒園」で銀河高原ビールのヴァイツェンのジョッキが690円で飲めるのとほぼ同等の安さである。

 近ければ毎日でも通いたいような店であるが(笑)、実際は仙台からけっこう距離のある遠刈田温泉にあり、車で行っては飲めず、仙台行き高速バスの最終便は、遠刈田温泉17:20発である(高速バス時刻表PDF)。JR白石駅・白石蔵王駅行きの路線バスの最終はもう少し遅いが、それでも遠刈田湯の町発17:40である(路線バス時刻表PDF)。遠刈田温泉に宿を取って温泉に浸かり、湯上りにのんびり飲み食いする、というのが一番いい方法だと言える。もちろん、それこそドイツ人よろしく、お日様の高いうちから飲み食いして夕方のバスで帰ってくる、ということはできるが(笑)。

 そうそう、実はこのベルツ、最初にちらっと書いた宮城蔵王が誇る秘湯、峩々温泉の直営である。日本の秘湯とドイツソーセージ、意表を突く組み合わせであるが、峩々温泉の方でも時折、このベルツのソーセージとエルディンガーのヴァイスビールがついた宿泊プランなどを企画したりしているので要チェックである。


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2011年08月23日

仙台散歩その48〜いろんなビールが飲めるおいしいハンバーガー店

110822-184331 以前書いたように、泉区には大瓶でベルギービールを置いてある稀有なカレー店「あちゃーる」くらいしか、いろいろなビールが飲める店はない、と思っていたのだが、今回ついでがあったので、改めて泉中央周辺を散策してみたところ、1軒、ベルギービールやアメリカのビールが飲めるいい店を見つけた。それもバーなどではなく、何とハンバーガー店である。それが「Happy Buruger & Cafe KAME HOUSE(カメハウス)」である。

 仙台でハンバーガーと言えば、何と言っても国分町にある「ほそやのサンド」(仙台市青葉区国分町2-10-7大内ビル1F、TEL022-223-9228、11:30〜22:00、お盆と正月のみ休業日あり)である。戦後まもなくの1950年に創業した日本でも屈指の老舗ハンバーガー店で、創業者の細谷正志さんが1個1個丁寧に作り続けたハンバーガーは、2002年には何と100万個にも達した。

 ここのハンバーガーはとてもおいしい。おいしくて、昔懐かしい味である。そう言えば、私が子供の頃はこのような、いかにも手づくりということを感じさせる味のハンバーガーがあちこちで食べられた気がする。いつの間にか、ハンバーガーというとマクドナルドに代表される、全国どこでも均質の(それはそれですごいことだが)「あの味」がメジャーになってしまったが、「ほそやのサンド」のハンバーガーは、そうした時代の流れとは関係なく、創業当時の味を今に伝えてくれている。

 創業者の細谷さんは昨年4月83歳で亡くなった。その1ヶ月半くらい前に定番の「ほそやのハンバーガー」を食べたが、その時は元気そうに見えたので亡くなったと聞いた時には驚いたものである。今は息子さんがしっかりと後を継いで、その味を守っている。心残りと言えば、いつか食べようと思っていた「ほそやのジャンボハンバーガー」を、細谷さんの生きているうちに食べないでしまったことである。今度、息子さんがつくるジャンボハンバーガーを食べに行ってみようと思う。

 さて、泉にあるこの「KAME HOUSE」、一昨年にオープンしていたそうである。ちっとも知らないでしまったが、ここのオーナーの星さんは自らもハンバーガーが大好きで、肉の挽き加減や練り方、ソースの調合に至るまで研究を重ね、納得できる味のオリジナルハンバーガーを完成させて店を開いたのだそうである。そのハンバーガーはどれもボリュームたっぷりで食べ応え抜群である。中でも「カメハメハバーガー」は、ラーメンで言えば「全部入り」に当たるメニューで、バンズの間にソース、タマゴ、パイナップル、チーズ、ベーコン、ハンバーグ、玉ねぎ、トマト、レタス、マヨネーズという、同店でバンズに挟むアイテムのうち、アボガドを除くすべてのものが挟まれたハンバーガーである。

 「おいしいハンバーガーを食べてハッピーになってもらいたい」との思いから店名に「Happy Burger」を冠しているそうで、確かにこのハンバーガーだけでハッピーな気分になれそうだが、私にとってはさらにビールが充実していることでもハッピーな気分になれる(笑)。バドワイザーの樽生の他、ベルギービールではヒューガルデンホワイトとデュベル、アメリカのビールではブルックリンラガーやアンカースティーム、ハワイのツナミやタヒチのヒナノも置いてある。ブルックリンラガーは仙台市内でも置いてある店が少ない貴重なビールである。また、私的には以前書いたハワイのツナミが置いてあるのが嬉しい。…と思ったら、私が行った時には残念ながら品切れだった…。ハンバーガー以外につまみになりそうなサイドメニューもあるので、それで好きなビールを楽しんだ後、締めにハンバーガーにかぶりつくというパターンがオススメである。


追記(2015.1.31):この「KAME HOUSE」、2014年9月下旬で閉店してしまった。あのハンバーガーがもう食べられないと思うととても残念である。ご本人のツイッターを見ると、「今は次のステージへ向けて準備中!」とあるので、どのような形で戻ってこられるのか期待して待ちたいと思う。

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2011年07月23日

仙台散歩その47〜銀河高原ビールの「アメリカンペールエール」が限定発売!

110721-230241 ちっとも知らなかったのだが、銀河高原ビールは今月5日から、サークルKサンクス限定で、「アメリカンペールエール」を発売していた。

 現在小売されている銀河高原ビールのラインナップは、銀河高原ビールと言えば真っ先に思い浮かべる「ヴァイツェン」と「小麦のビール」、それに「ペールエール」である(スタウトは樽生のみ)。ペールエールはイギリスの伝統的なスタイルのビールであるが、それとは別にイギリスからアメリカに渡った人たちによって作られたアメリカ西海岸発祥の新しいペールエールが、アメリカンペールエールである。

 どちらも、濃色ビールに比べて淡い(ペール)色あいのビール(日本で一般的なピルスナーよりは濃い)だが、使われている原料の差が両者の差になる。どちらも「ビタースイート」と形容される甘みと軽い苦みが特徴の味であるが、イギリスのペールエールはイギリス産のホップを使い、アメリカンペールエールは北米産のカスケードホップを使うそうである。

 銀河高原ビールの「ペールエール」は、イギリスの伝統的なレシピから少し銀河高原ビール風にアレンジしており、ホップもイギリス産のものに加えてドイツ産のものを香りづけに、さらに別のホップを隠し味に使っているそうである。この工夫が、以前書いたようにこの「ペールエール」が「銀河高原ビールならではのペールエール」に仕上がっている理由だろう。一方、今回の「アメリカンペールエール」は、北米産のカスケードホップを苦みづけの段階から使用して繊細で個性的な苦みを引き出すと共に、ピルスナーモルトとカラメルモルトという2種類の麦芽を使用しているそうである(「ペールエール」はカラメルモルトのみ)。アルコール度数は、「ペールエール」の5%に対して、今回の「アメリカンペールエール」では5.5%とやや高めになっている。

 というわけで、早速飲み比べである(写真参照)。色合い的には以前比べた新旧の「白ビール」のような差はほとんど見られない。どちらも紅茶のような色合いである。「アメリカンペールエール」の方が若干赤みが強いだろうか。飲み比べてみても、顕著な味の差はないように思った。強いて言えば、「アメリカンペールエール」の方が、柑橘系のような特有の香りがやや強めかな、というくらいである。どちらも飲んだ後に仄かな苦味が残るが、後に引かずすっと消えていく。定番の「ヴァイツェン」や「小麦のビール」よりも口当たりが軽く喉越しもよいので、今のような暑い時期にもピッタリだと思った。

 「ペールエール」はビールの色合いをイメージしたデザインの缶が特徴的だが、今回の「アメリカンペールエール」は「ヴァイツェン」と同じような銀河高原ビールのイメージカラー(?)の青に、ホップのイラストをあしらった緑のラインと赤地に白のロゴが印象的である。販売しているサークルKサンクスには現在、数ある日本の地ビールの中でも代表的なアメリカンペールエールと言っても過言ではない「よなよなエール」も置いてあるので、そちらとの飲み比べも楽しい。ちなみに私は、苦味やスッキリ感は「よなよなエール」が上、芳醇な味わいやコクは銀河高原ビールの「アメリカンペールエール」が上と感じた。香りはどちらもそれぞれによいと思う。他のアメリカンペールエールと飲み比べてみるとはっきりとよく分かる。これはやはり「銀河高原ビールならではのアメリカンペールエール」である。もちろん、私好みの味わいである。

 あ、それから、仙台の街中で、酒類を扱っているサンクス(仙台にはサークルKはないのである)でも、これらのビールが置いていないところがあった。他の地域でも同様だと思われるのでその点だけ注意である。


追記(2011.8.20):全国地ビールフェスティバルin一関の会場で銀河高原ビールの人に聞いたのだが、このサークルKサンクス限定の銀河高原ビール、第2弾として白ビール」が9月15日に発売されるそうである。これは嬉しい!白ビールについては別のところにも書いているが、こちらもとてもおいしい。発売が楽しみである。


追記(2011.9.9):9月15日発売予定の「白ビール」、銀河高原ビールのサイト内にも紹介ページができたが、それを見るとサークルKサンクス限定ではなく、「銀河高原ビール取扱店」で購入できるようである。いずれにせよ、今回も数量限定商品とのことなので、早めに確保することが肝要である。


追記(2011.9.11):「白ビール」だが、今日やまやに行ったら既に販売されていた。前回販売された白ビールは既に飲み尽くしてしまっていたので、前回までのように飲み比べはできないが(汗)、前回までと同様、麦芽100%醸造ながらも柑橘系の香りとグレープフルーツのような苦味が感じられる、他にはない銀河高原ビールならではの味に仕上がっている。


追記(2011.9.30):この「白ビール」、既に品切れになるところも出てきた。私の家の近くのやまやでは既に完売である(決して私が買い占めたわけではない;笑)。前回のアメリカンペールエールもそうだが、もうちょっとたくさん作ってもいいのではないだろうか。

 などと思っていたら、そのアメリカンペールエールを置いていたサンクスに、この「白ビール」が置いてあるのを発見した。銀河高原ビールのサイトにあった「銀河高原ビール取扱店」には、どうやら「サークルKサンクス」も含まれていたようである。これはありがたい。まだしばらく「白ビール」が味わえそうである。


追記(2012.9.17):今年も「アメリカンペールエール」が発売になった。 というわけで、恒例(?)の飲み比べである。

120916-221850 まず、定番商品の方の「ペールエール」との飲み比べである。 色合い的には、アメリカンペールエールの方が若干赤みがかっているように見えるが、さほど大きな違いはない。

 味の方は、基本的なフレーバーは同じだが、「ペールエール」の方にはほのかな甘みが後味として感じられるのに対して、「アメリカンペールエール」の方はそうした甘みがあまり感じられず、ペールエールよりも感じられる苦みが少し強い、といった違いが感じられた。個人的には「アメリカンペールエール」の方が好みの味わいである。

120917-214536 続いて、昨年発売された「アメリカンペールエール」と今年発売された「アメリカンペールエール」の飲み比べである。左が昨年発売されたもので、右が今月発売になったものである。色合い的には今年のものの方が濃いように見える。 

 味の方はほとんど違いが感じられない。強いて言えば、今年のものの方がじほんの少し、本当にほんの少しだけ苦みが強いかな、というくらいである。


 それから、紹介しないでしまったが、このアメリカンペールエールに先立って、「ピルスナー」が限定発売されていた。だいぶ以前「ドイツクラシック」や「有機栽培ビール」などの名称でピルスナータイプのビールがあったが、今回の「ピルスナー」は、それらかつてのピルスナータイプのビールとは一線を画したものとなっていた。

 麦芽本来の旨みがありつつ、ホップの香りとしっかりとした苦みもあり、かつ銀河高原ビールらしく無ろ過であるため酵母の風味もあるという、銀河高原ビールならではのピルスナーに仕上がっていた。 これはまさに夏の暑い時期にはピッタリの味わいである。熟成に時間が掛かるなど、つくるのに大変な面もあったようだが、ぜひ来年も作ってほしい。

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2011年02月23日

東北で地ビール(クラフトビール)が飲める店まとめ

東北地ビール これまで、主に東北各県の主に主要都市で地ビールやドイツビール、ベルギービールなどの輸入ビールが飲める店を紹介してきたが、数が増えて自分でも必要な時に探すのが大変になってきたので、これまでに紹介した市町村についてはリンクを張っておこうと思う。

 今後も見つけ次第順次リンクを張るようにしたい。従って、リンクがないのは、見つけられなかったか、まだ探していないかのどちらかである。

 それにしても、こうしてまとめてみると、我ながらよくもまあこれほどあちこちで飲んでいるものである(笑)。


青森県
 青森市
 弘前市
 八戸市

 黒石市
 五所川原市
 十和田市
 三沢市
 むつ市

 つがる市
 平川市
 東津軽郡(平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町)
 西津軽郡(鰺ヶ沢町、深浦町)
 中津軽郡(西目屋村)
 南津軽郡(藤崎町、大鰐町、田舎館村)
 北津軽郡(板柳町、鶴田町、中泊町)
 上北郡(野辺地町、七戸町、六戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、おいらせ町)
 下北郡(大間町、東通村、風間浦村、佐井村)
 三戸郡(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村)

岩手県
 盛岡市
 宮古市
 大船渡市
 花巻市
 北上市
 久慈市
 遠野市
 一関市

 陸前高田市
 釜石市
 二戸市

 八幡平市
 奥州市
 岩手郡(雫石町、葛巻町、岩手町、滝沢市)
 紫波郡(紫波町、矢巾町)
 和賀郡(西和賀町
 胆沢郡(金ヶ崎町)
 西磐井郡(平泉町
 東磐井郡(藤沢町)
 気仙郡(住田町)
 上閉伊郡(大槌町)
 下閉伊郡(山田町、岩泉町、田野畑村、普代村)
 九戸郡(軽米町、野田村、九戸村、洋野町)
 二戸郡(一戸町)

宮城県
 仙台市
 石巻市
 塩竃市
 気仙沼市
 白石市

 名取市
 角田市
 多賀城市
 岩沼市
 登米市
 栗原市
 東松島市
 大崎市
 刈田郡(蔵王町、七ヶ宿町)
 柴田郡(大河原町、村田町、柴田町、川崎町)
 伊具郡(丸森町)
 亘理郡(亘理町、山元町)
 宮城郡(松島町、七ヶ浜町、利府町)
 黒川郡(大和町、大郷町、富谷町、大衡村)
 加美郡(色麻町、加美町
 遠田郡(涌谷町、美里町)
 牡鹿郡(女川町
 本吉郡(南三陸町

秋田県
 秋田市
 能代市
 横手市
 大館市

 男鹿市
 湯沢市
 鹿角市
 由利本荘市

 潟上市
 大仙市
 北秋田市

 にかほ市
 仙北市
 鹿角郡(小坂町)
 北秋田郡(上小阿仁村)
 山本郡(藤里町、三種町、八峰町)
 南秋田郡(五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村)
 仙北郡(美郷町)
 雄勝郡(羽後町、東成瀬村)

山形県
 山形市
 米沢市
 鶴岡市
 酒田市
 新庄市
 寒河江市
 上山市

 村山市
 長井市
 天童市
 東根市

 尾花沢市
 南陽市
 東村山郡(山辺町、中山町)
 西村山郡(河北町、西川町、朝日町、大江町)
 北村山郡(大石田町)
 最上郡(金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村)
 東置賜郡(高畠町、川西町
 西置賜郡(小国町、白鷹町、飯豊町)
 東田川郡(三川町、庄内町)
 飽海郡(遊佐町)

福島県
 福島市
 会津若松市
 郡山市
 いわき市
 白河市
 須賀川市

 喜多方市
 相馬市
 二本松市
 田村市
 南相馬市
 伊達市
 本宮市
 伊達郡(桑折町、国見町、川俣町)
 安達郡(大玉村)
 岩瀬郡(鏡石町、天栄村)
 南会津郡(下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町
 耶麻郡(北塩原村、西会津町、磐梯町猪苗代町
 河沼郡(会津坂下町、湯川村、柳津町)
 大沼郡(三島町、金山町、昭和村、会津美里町)
 西白河郡(西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町)
 東白川郡(棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村)
 石川郡(石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町)
 田村郡(三春町、小野町)
 双葉郡(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)
 相馬郡(新地町、飯舘村)


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2011年01月12日

東北で地ビールが飲める店その60〜宮城県塩竈市

101229-205645  塩竈市は、仙台市の東方にある人口約5万7千人の港町である。宮城県内には大きく4つの漁港があるがその一つである塩竈港を抱え、漁業が盛んである(他の3つは石巻、女川、気仙沼)。この4つの漁港、それぞれ「得意分野」があり、かつお、かじき、さめは前回紹介した気仙沼、たら、さば、いかは石巻、さんま、さけ・ますは女川の漁獲高が大きい。これに対して塩竈はまぐろの漁獲高が大きい。そのせいか、塩竈市内には寿司店が多い。一説によると、単位面積当たりの寿司店の数は日本一だそうである。

 ところで、この「塩竈」という字であるが、奥州一宮として崇敬される塩竈神社に由来している。この「竈」という字は非常に書きにくいので(塩竈市のサイトでは「竈」の書き順が解説されている)、「塩釜」という表記も認められている。市内にある「しおがま」の名のついたJRの駅4つは「塩釜」の表記である(「塩釜駅」と「本塩釜駅」、「東塩釜駅」、「西塩釜駅」)。ただ、元々「竈」と「釜」では字義が異なるので(「竈」は「かまど」、「釜」はいわゆる「かま」である)、正式には「塩竈」と表記する。

 さらに言えば、市名の由来となった塩竈神社は正式には「鹽竈神社」であるので、それに従えば「竈」だけでなく「塩」の方も「鹽」と書かなければいけなくなり、2つの漢字だけで画数の合計が45画というとんでもないことになるが、「竈」と違って「鹽」=「塩」なので、塩竈で問題ないという解釈のようである。いっそのこと塩も旧字体にして、「日本一画数の多い名前の市」として売り出す手もあるようにも思うが、そうなると住んでいる人には不便窮まりないかもしれない(手書きで住所を書く時とか)。

 それはさておき、この塩竈市内で地ビールなどの飲める店を探してみた。塩竈市内の先述したJRの役のうちの2つ、東北本線の塩釜駅と仙石線の本塩釜駅であるが、港に近い本塩釜駅周辺の方が中心街に近い。それもあってか塩釜駅の方の周辺では残念ながらおいしいビールが飲めそうな店は見つけられなかったが、本塩釜駅周辺の方では、駅近くの路地裏(?)にあった「TAVERNA GIRO(タベルナ・ジロ)」(塩竈市海岸通8-10、TEL022-385-6609、月18:00〜23:00、火〜土12:00〜14:00、18:00〜23:00、日12:00〜17:00、18:00〜23:00、無休)というイタリアンレストランで、表の黒板に「エルディンガー」と「ヒューガルデン」の文字を見つけたので入ってみた。

 ここは去年の1月にオープンしたという新しいお店で、本格的なイタリア料理が食べられる。もちろんワインの種類も豊富だが、ビールについても、イタリアビールの定番とも言うべきモレッティや日本代表(?)でキリンのハートランド、イギリスのギネススタウトに混じって、黒板にあったドイツのエルディンガー、ベルギーのヒューガルデンと揃っているのが素晴らしい。

 料理についても、地元の食材などを使った魚介、肉、野菜の料理の種類が実に豊富で、中でも魚料理については塩釜仲卸市場からその日仕入れた魚介類を使って作る料理などもあって行く度に楽しめそうである。もちろん、ビールに合う料理もたくさんある。

 そのビールについては、客の要望に答えていったところこのラインナップになったのだそうである。確かに、ピルスナー系、白ビール系、黒ビール系がバランスよく揃っていて、大抵のビール好きの好みに対応できそうな顔ぶれである。中でもエルディンガーは飲める店が限られているが、それを置くようになったきっかけは、オーナーシェフの古屋さんがオクトーバーフェストで飲んで惚れ込んだことだったそうである。

 この「TAVERNA JIRO」、地元の新鮮な魚介類などを使ったおいしいイタリアンを楽しみながらビールが飲めるという、塩竈ならではの店であると思った。これからも時々行ってみたい店である。


131008-215648追記(2013.10.8):飲食店が集中する尾島町にある「Sports&Smile TOO」(塩竈市尾島町8-8JK尾島ビル2F、TEL022-781-5612、19:00〜24:00、火曜定休)では、瓶で世界各国のビールが10数種類飲める。欧米やアジアのビールだけでなく、銀河高原ビールも置いてくれているのがありがたい。

 震災後にオープンしたそうだが、マスターの松野さんによると、震災で親しかった人が亡くなるのを見て、 自分もいつ死ぬかわからないのだからやりたいことをやろう!と考えて、前々からやりたかった店を始めたという経緯だったそうである。それで、その時の思いを忘れないようにと、店の名前も「3・11」の数字(Three,One,One)の頭文字を取って「TOO」と名づけたとのことであった。


150418-220426追記(2015.4.18):上記の「TAVERNA GIRO(タベルナ・ジロ)」の古屋さんに教えていただいたのだが、これまた上記の「Sports&Smile TOO」の向かいにある「Bar Argon」(塩竈市尾島町7-13、TELなし、20:30〜25:00、土曜20:30〜27:00、日曜定休)では、海外のビールが飲めた。ベルギービールを中心に、ドイツビールやイギリスビールなど、瓶で18種類くらい置いてあった。そのベルギービールも、「キャスティール」2種など、私が飲んだことのない珍しいものがあった。

 表から見ると、そのような表記もなく、そもそも店名すら小さく書かれているだけなので、まったくビールの気配が感じられない店だが、まさに隠れ家的な店である。私が訪れた時には偶然、某地ビール醸造所の醸造士の方も飲んでおられた。


追記(2017.2.28):上で紹介した「Sports&Smile TOO」だが、閉店してしまった。残念である。別の形で再出発するとのことだったので、また今後に期待したい。


追記(2018.2.7):上で紹介した「Bar Argon」だが、昨年いっぱいで閉店した。マスターの武藤さんは今春から、本塩釜駅近くに地ビールを醸造し、そこで飲むこともできる「ブルーパブ」を立ち上げるべく準備を進めているそうである。店名もまだ決まっていないようだが、楽しみな話である。


追記(2018.8.1):「Bar Argon」の武藤さんのブルーパブの名前は、「Argon Brewing」となるそうで、9月中にはオープン予定とのことである。「Sports & Smile TOO」は、松野さんの予告通り、「Curry & Happy TOO」(塩竈市白菊町3-19-3、TEL080-3326-3004、11:00〜18:00、第一・第三水曜定休)となり、オリジナルカレーが食べられる店として移転オープンとなった。


WP_20190110_21_38_37_Rich_LI追記(2019.2.1):「Argon Brewing(アルゴン・ブリューイング)」(塩竈市海岸通10-8、TEL090-3758-1211、16:00〜24:00、月曜定休)が1月4日オープンした。JR本塩釜駅の近く、「TAVERNA GIRO(タベルナ・ジロ)」の並びである。店内で醸造したビールが常時5種類飲める、キャッシュオンデリバリー方式の店である。ビールに合うフードもいくつかあって、気軽に楽しめる雰囲気の店である。

その「TAVERNA GIRO(タベルナ・ジロ)」では、最近「いわて蔵ビール」や「福島路ビール」なども飲めるようになっている。

2月1日からは、地元でおでんやかまぼこなどで有名な阿部善商店が「松島ビール」に委託して造った「塩竈ビール」の販売が開始した。ベースは「松島ビール」のボックだが、塩竈の魚介類に合うようにチューニングされているそうである。

また、3月下旬から4月上旬には、「夢花まき麦酒醸造所」が塩竈市北浜の「第一漁協会館」2階に60席のビアホールを開設するとのことで、工場直送のビールが飲めるそうである。塩竈のビール、今年は特に大きな盛り上がりを見せている。

「Sports&Smile TOO」の松野さんは、2月1日、隣の多賀城市のJR多賀城駅近くに「DINING BAR TOO」(多賀城市中央1-5-2、TEL080-3326-3004、11:00〜14:00※平日のみ、17:00〜24:00)をオープンさせた。「Curry & Happy TOO」のカレーも食べられ、かつビールも7種類置いてある素晴らしいお店である。「塩竈ビール」も飲める。

P1000445追記(2019.7.28):「夢花まき麦酒醸造所」直営の「ビアホール塩釜館」が7月オープンした。「ホテル塩釜&松島MG」のレストランも兼ねている。「夢花まき麦酒醸造所」の10周年を記念して(そんなに経ってたか?)、8月1日〜20日まで、地ビール100分飲み放題が1,000円である。名物のジンギスカン3種盛と台湾薬膳しゃぶしゃぶ火鍋はそれぞれ1,500円である。

追記(2019.8.1):「ビアホール塩釜館」、ネット上にはあまり情報がないのだが、夜は17:00〜22:00の営業で月曜定休である。ランチもやっていて、その時間帯にもビール飲み放題ができる。
なお、8月1〜20日以外の通常の日でも、「夢花まき麦酒醸造所」のフルーツビール3種(いちご、りんご、ぶどう)とライトエール、ピルスナー、ホワイトエールの計6種のビールが100分飲み放題で、ジンギスカン3種盛りか台湾しゃぶしゃぶ火鍋がついたプランは2,980円で、その中身の充実度から見るとやはりかなり破格である。


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2010年12月20日

東北で地ビールが飲める店その59〜宮城県気仙沼市

 気仙沼市は宮城県の北東端、南三陸沿岸にある人口約7万4千人の港町である。カツオ、サメ、メカジキはいずれも日本一の水揚げを誇り、特に最近ではフカヒレが特産品として有名である。

 この気仙沼市で地ビールの飲める店を探してみた。気仙沼市の市街地は主にJR南気仙沼駅を基点とする地域に集中しており、飲食店は同駅西側の田中前界隈、東側の仲町界隈や魚市場周辺、北側の南町(&魚町、八日町)界隈に点在している。

101218-112150  このうち、田中前界隈を歩いていて見つけたのが、ネパール・インド料理レストラン Yeti(イエティ)(気仙沼市田谷20-11、TEL0226-25-7096、11:00〜15:00、17:00〜22:00、月曜定休)である。ネパール料理が食べられるというだけでも「おぉ!」という感じであるのに、さらにこの店の入り口のドアには、何と、かの銀河高原ビールのシールが貼ってあるではないか。これはもう入ってみるしかない!ということで入ってみた。

 店に入ってみると確かに銀河高原ビールの、しかもスターボトル(ヴァイツェン)が置いてある。メニューを見ると普通のインド料理店でよく見るようなメニューの他に、ネパール料理もいろいろある。ミックスチョウミン(ネパール風焼きそば)やタカリトッパ(タカリ族のネパール風カ レーうどんまたはそうめん)、チキンモモ(チベット風蒸し餃子)、アールプデコ(じゃがいものカレー炒め)、アッチャール(ネパール風辛めの大根漬物)などである。これこれ、どこもかしこもインド一色というのではなく、こういうのが食べたいのである。

 中でも特筆すべきは、ダルバート(チャイかコーヒーがついたセットで提供される)のおいしさである。ダルバートというのはネパールの定食だそうが、チキンカレーとライスにネパールのおかずとスープがついたものであった。これがまた絶品である。カレーはもちろんおいしいが、おかずのアールプデコと豆のスープ、これがまた実にうまい!このような料理は以前紹介した仙台のカトマンドゥにはないので、このイエティが初体験だったのだが、とてもおいしい。これは銀河高原ビールも進みそうである(笑)。なお、辛さは控えめにしてあるそうだが、好みによって辛くしてくれる。

 帰ってからネットを検索してみると、やはりこのダルバートを絶賛する声は他にもあった(例えばこことかこことか)。私もあのダルバートを食べるためだけに仙台から足を運んでもいいかも、と思った。そうそう、このダルバート、本来ディナーだけのメニューだが、事前に連絡しておけば昼でもつくってくれるそうである。

 ちょうど2年前の12月にオープンしたという、ネパールのご夫婦お二人で切り盛りしているお店であるが、気仙沼でおいしい料理とおいしいビールを味わう いう点では私のイチオシの店である。そうそう、コーヒーについても豆は一関の佐惣珈琲店、水は須川秘水を使うなどこだわっているので、コーヒー好きにもよいかもしれない。

101218-123941 「飲める店」ではないが、田中前では他に写真のような「自ビール」のキットを販売している小野寺屋という酒店を見つけた。いずれ自分で自分好みのビールづくりにチャレンジしてみるのもよいかも、と思った。









101218-145321  続いて、南気仙沼駅の東側で探してみると、気仙沼市魚市場に隣接する「海鮮市場 海の市」の中にある、一見軽食店のような店構えの「ウ・メネス」でいわて蔵ビールが飲めるのを見つけた。ヴァイツェン、ペールエールなど4種類の瓶が置いてあり、その場で飲むことも買って帰ることもできるようになっていた。

 軽食店のような、と書いたが、ここでは、さんまの香油や地元のしょう油を使うなどした、かなりこだわったラーメンが食べられる。そう言えば店の張り紙を見て思い出したが、最近では気仙沼特産のさめの肉を使った「ふかバーガー」を売り出したことでも話題になった。さめの肉は低カロリー、高たんぱく、低脂肪、DHAが豊富だそうで、丁寧に仕込んだもうかざめの肉をフィッシュバーガーのようにフライにし、タルタルソースをかけて、竹炭入りの「鮫肌色」のバンズに挟んで食べるというものである。

 ただ一つ難点は、この「海鮮市場 海の市」、午後5時で閉店ということである。市場は朝が早いのでやむを得ないのだろうが、「ウ・メネス」でいわて蔵ビールを堪能するには早い時間帯から飲むことが必須となりそうである(笑)。

 なお、気仙沼で一番の繁華街である南町界隈では、残念ながらおいしいビールが飲めそうな店は見つからなかった。

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 他に、船で海を渡らなければならないが、大島の休暇村気仙沼大島では、レストランに田沢湖ビールが醸造している「ぶなの森ビール」が置いてあった。海の幸いっぱいの夕食と一緒に飲めるのが嬉しい。







160924-175039追記(2016.10.26):上で紹介した「Yeti」では銀河高原ビールが品切れ中だった。また「ウ・メネス」は震災後閉店してしまっていた。JR気仙沼駅近くにできたカフェバー、「SEA CANDLE COFFEE」にはパウラナーのヘーフェ・ヴァイスが瓶で置いてあった。恐らく気仙沼市内では唯一であると思われる。

 他に、「唐や」(気仙沼市上田中1-8-4、TEL0226-24-1525)には埼玉のCOEDOビールが瓶で置いてあった。


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2010年12月14日

東北で地ビールが飲める店その58〜山形県長井市

101211-181010 長井市は山形県の南西部にある、人口約30,000人の市である。桜、白つつじ、あやめといった花で有名なところで、春には多くの観光客で賑わう。そこから得た「フラワー長井線」という愛称を持つ山形鉄道は、旧国鉄から移管された南陽市のJR赤湯駅から長井方面に向かう第三セクターのローカル線で、映画「スウィング・ガールズ」にも登場し、話題となった。長井駅を通りすぎて終点の荒砥駅まで行けば、以前紹介した隠れ蕎麦屋の里」である白鷹町である。

 この山形鉄道はJR奥羽本線やJR米坂線との接続がよく、ローカル線の旅にはうってつけの路線である。青春18きっぷの対象ではないが、東北ローカル線パスの対象にはなっている。

 その長井市だが、以前書いたように、ここには「桃色吐息」というさくらんぼ地ビールがあったが、今は既になく(醸造していた会津麦酒もなくなってしまったし)、地ビールに関する話題はあまりなさそうなところである。長井駅からそれほど遠くない本町通り沿いに飲食店ビルなどが点在しているが、なかなかビールの匂いのする店は見つからなかった。

 その中で、ヨークベニマルの隣りの「本町天国」というところに、ドアにドイツの国旗があしらわれた「酒菜Bar プロースト」という店があった。「プロースト」とはドイツ語で「乾杯」のことである。ドイツで乾杯と言えばまずビールだろうから、ここにはビールがあるに違いない!と思ったのだが、どうも既に店をやめてしまったようで鍵が閉まっている。

 家に帰ってからネットで検索してみたところ、店のブログにもアクセスできないのでやはりもうやめてしまったようである。ネット上で見つけた店内の写真には「ブーン・クリーク」や「アンカースティーム」などが写っていたので、やはりここにビールがあったことは間違いなかったようである。米沢三元豚など、食材にもこだわった様子も窺える。このような店が閉店を余儀なくされるのは、何とも残念なことである。

 気を取り直して探してみたが、結局見つけられないまま、町外れ(?)のタスパークホテルに行き着いた。ここの9階には「誰主?君主!」というバーがあった。メニューを見てみると、生でレーベンブロイ、瓶でバス・ペールエールとギネスが置いてあることが分かった。ちょうど店の人が出てきたので他にビールがないかどうか聞いてみると、シメイ・レッドとサンミゲルがあるとのことだったので入ってみた。

 話を聞いてみると、ここでは夏の2ヶ月間、世界のビール10種類程度を取り寄せてフェアを行っているのだそうである。その夏に仕入れたビールのうち、まだ残っているものがあって、ありがたいことにそれで私がシメイ・レッドを飲めたというわけであった。

 というわけで、「酒菜Bar プロースト」が亡き今、長井市内でいろいろなビールが飲める可能性があるのはこの「誰主?君主!」だけであるようである。長井市内にあるだけに今回は長居しないで帰ってきてしまったが(笑)、今度は夏に行って世界のビールを堪能してみたいものである。

 そうそう、この「誰主?君主!」、なんと読むのかさっぱり分からなかった。「だれぬし?きみぬし!」?「だれしゅ?くんしゅ!」?…どちらでもなく、「たすくす」と読むのだそうである。もちろん、意味は文字の通りで「お客様であるあなたが主役ですよ」ということ、とのことである。


追記(2019.2.15):「BAR 誰主?君主?」に「タップマルシェ」が入ったので、いつでもクラフトビールが飲めるようになった。市内の「cafe dinning SENN」でも同様にタップマルシェのビールが飲める。

また、長井市内にクラフトビール醸造所「長井ブルワリークラフトマン」ができた。2月中に販売が開始され、道の駅「川のみなと長井」などで購入できるそうである。



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2010年12月02日

仙台散歩その46〜仙台で地ビール・輸入ビール(ドイツビール・ベルギービールなど)が飲める店まとめ 峭駟町・一番町界隈」編

 仙台市内で地ビールや海外のビールが飲める店については、主に「仙台散歩」のところで紹介してきたが、だいぶ数も増えてきて目当ての店を探すのが大変なの で(自分が;笑)、ここらでまとめてみることにした。併せて、「仙台散歩」で紹介していない店でそうしたビールが飲める店についてもリストアップしておこ うと思う(主に自分のため;笑)。追加があれば随時アップするようにしたいと思う。

追記(2012.6.5):このブログ、1エントリーにつき全角15,000字、半角30,000字という制限があるのだが、それに引っ掛かって追加しての更新ができなくなったので(HTMLの書式情報などカウントしても15,000には達していないのだが、なぜ?)、「国分町・一番町界隈」編「仙台駅周辺」編「仙台市内その他地域」編の3つに分けて掲載することにした。まずは「国分町・一番町界隈」編である。

追記(2014.4.28):ここで紹介した店を地図にしてみた。併せて参照していただければ幸いである。

国分町界隈
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Amber Rondo(アンバーロンド)
ブログ過去記事
 ビールがとても充実しているバー。私の好きなヴァイツェンも樽生、瓶合わせて7、8種あるのが嬉しい。

追記(2011.7.11):最近、秋田のあくらビールが時折樽生で入荷するようになった。仙台市内で飲めるところは今までなかったのでこれはありがたい。

55fce16d.jpg隠空(いんくう)
ブログ過去記事
 場所も店内も隠れ家的な雰囲気の店。地酒が充実しているが、その時々で各地の地ビールも置いてあり、行く度に楽しめる。


a23ee5cc.jpgWine & Formaggio Cave Timone(ティモーネ)(仙台市青葉区国分町1-6-1ルナパーク一番町ビルB1F、TEL022-227-2952、19:00〜2:00、日曜祝日定休)
ブログ過去記事
 隠空は和風でこちらはイタリアンの隠れ家。ビールはエルディンガーのヴァイスのみ。これが常時飲めるのは東北でここだけである。

84e7dd44.jpgSHOT & FOOD SIMON'S BAR(サイモンズ・バー)(仙台市青葉区国分町2-9-1大信ビル1F、TEL022-223-8840、19:00〜2:00、※金・土・祝前日は〜4:00、無休)
ブログ過去記事
 コイン制(現金払いも可)のバー。ロンドンのパブ風だが、ドイツのビールも瓶で何種類か置いてある。

5b8189b6.jpgSHOT BAR 9 1/2 The Second's(ナインハーフ・ザ・セカンズ)
ブログ過去記事
 カクテルで有名な店だが、ビールではパウラナーのヘフェ・ヴァイスの樽生が飲める。

追記(2012.11.20):ヒューガルデン・ホワイトの樽生も飲めるようになっていた。ドイツのヴァイスビールとベルギーのホワイトビールが両方飲めるところはあまりないので、これは嬉しい。

追記(2014.5.29):パウラナーがなくなってしまい、代わりに(?)ヒューガルデンに加えてベルビュー・クリークも樽生で飲めるようになっていた。

091002-193931barbe(バルベ)(仙台市青葉区国分町2-5-13Aビル1F、TEL022-263-3339、19:00〜6:00、無休)
 ヒューガルデンの樽生が飲めるバー。ヒューガルデンは通常のサイズの他に、量が倍のラージサイズもある。他に瓶でニュートン、エルディンガー、ベルビュークリーク、レフラデュースなどが飲める。


090325-215401火星 MARS(かせい マーズ)(仙台市青葉区国分町2-12-12-B1F、TEL022-222-0103、18:00〜2:00、日曜定休)
 仙台市内で恐らく唯一盛岡のベアレンの樽生が飲める店。シュバルツが置いてある。

追記(2014.5.29):6月に同じビルの2階にある「鮪菜酒酎てなんご」と「合併」することになったとのことである。シュバルツは引き続き樽生で飲める他、瓶も置きたいとのことであった。

091002-191944R-Bar(アール・バー)
(仙台市青葉区国分町2-1-24福原ビルB1F、TEL022-215-3381、20:00〜5:00、無休)
 実は入ったことはないが、ベルギーのビールが4種類置いてあると書いてある。

追記(2012.6.5):ベルギービールはヒューガルデン・ホワイトのみとなったようである。

120518-182821イタリア風伊酒屋 VINO(ヴィーノ)(
仙台市青葉区国分町2-1-8カーパークビル2F、TEL022-223-2389、17:30〜23:30LO、不定休)
 地元の肉や野菜を使って作るイタリアンがおいしい「伊酒屋」。ドイツのエルディンガーのヘーフェヴァイスとケストリッツァーの黒ビールが瓶で飲める。


120518-183644Spain Bar Dining Vamos!(スペイン・バル・ダイニング・バーモス)
(仙台市青葉区国分町2-1-1 19フジビル1F、TEL022-748-4026、月〜木・日17:00〜1:00LO、金・土17:00〜2:00LO、無休)
 本格的なスペイン料理が食べられるダイニングバー。バス・ペールエールの樽生に加え、瓶でスペインのビール、クルスカンポが飲める。

修正(2014.5.8):ベルギービールの樽生の提供はなくなったようである。

120524-211844L'essentiel Bar(レサシエル・バール)(仙台市青葉区国分町2-9-1大信ビル1F、TEL022-715-6288、19:00〜3:00、不定休)
 シングルモルト中心のバーだが、ビールではヒューガルデン・ホワイトが瓶で飲める。



 フードメニューも充実しているバー。ワインの種類が豊富だが、ビールでは瓶で長野の志賀高原ビール5種と大阪の箕面ビール6種が置いてあった。いずれも仙台で唯一だと思う。
 


121127-215748SOLA(仙台市青葉区一番町4-4-4三桝ビルB1、TEL022-215-5250、17:00〜1:30LO(月〜土)、17:00〜0:30LO(日祝)、無休)
 ラクレットチーズやパエリア、バーニャカウダが名物のダイニングバー。瓶でヒューガルデン・ホワイトとデュベルが置いてある。


8445f782GOOD BEER MARKET ENN(グッド・ビア・マーケット・エン)(仙台市青葉区国分町2-8-12 国分町Kビル5F、TEL022-224-6511、18:00〜2:00LO、月曜定休)
 「仙台駅周辺編」で紹介した「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」の2号店である。その名の通り、地ビールや各国のビールなど様々なビールを樽生と瓶で飲んでもらおうという趣旨の店である。私が訪れた時にはベルギーのヴェデットの樽生や茨城の常陸野ネストビールの樽生があった。これから特に東北の地ビールを充実させていきたいとのことであった。

140227-234848蕎麦Bar 月うさぎ(仙台市青葉区国分町3-2-5 ゼロキュービル4F、TEL022-263-3577、11:30〜14:30、18:00〜24:00、日祝11:30〜14:30、無休)
 定禅寺通りのケヤキ並木を見下ろすロケーションのダイニングバー。その名の通り、手打ちそばが美味しい。埼玉のCOEDOビールの「白」と「紅赤」が瓶で置いてある。他にドイツのエルディンガー・ヴァイスも瓶で飲める。


140502-184909Cadiz(カディス)(仙台市青葉区国分町2-1-10阿部フォートビル1F、TEL022-796-3525、18:00〜4:30LO、日曜定休(月曜が祝日の場合月曜定休))
 フルーツカクテルや手作りピザが人気のショットバーだが、ビールも充実している。ベルギー始め各国のビールが10種類置いてある。とりわけデリリウム・レッドがあるのは貴重である(※りえさん、情報ありがとうございました)。チャージなしで飲んだ分だけというのもありがたい。

140502-195023深夜食堂 チェスコ屋(仙台市青葉区一番町2丁目7−9第七丸昌興業ビル、TEL090-2996-9333、18:00~5:00、日曜定休)
 仙台では珍しいチェコ料理が食べられる店。マスターのルミール・トマシークさんは陽気なチェコ人。ビール大国チェコだけあって、世界のビールが50種類置いてある。特に、3種類入れ替わる樽生の中に、ドイツのヴァイエンシュテファンがあるのは嬉しい。いずれチェコのビールの樽生も置く予定だそうである(※りえさん、情報ありがとうございました)。

追記(2015.2.19):今年から上記の住所に移転した。

140521-233000OCEAN FATARE(オーシャン・ファターレ)(仙台市青葉区国分町2-15-2グランパレビル1F、TEL022-263-6440、18:00〜3:00LO、日18:00〜24:00LO、年末年始休)
 船上レストランをイメージしたシーフードレストラン&バー。スペインやイタリアの海鮮料理が食べられる。COEDOビールを瓶で希少な「白」も含めて全5種類置いている。

140529-215614RESTAURANT BAR 牧水(仙台市青葉区国分町2-9-1、TEL022-213-5993、18:00〜5:00、日祝18:00〜3:00、無休)
 その名の通り、食事メニューが充実したバー。樽生はカールスバーグだけだが、瓶でドイツのエルディンガー・ヴァイスが飲める。



140530-003709ROUND DINING(仙台市青葉区国分町2‐10-7金英堂薬局ビルB1F、TEL022-267-5749、18:00〜6:00、無休)
 朝方までやっている、宮城野ポークやイベリコ豚の料理など肉料理のメニューが充実しているダイニングバー。瓶でヒューガルデン・ホワイト、ブルームーン、リンデマンスの各種フルーツビールなどが飲める。


140730-215650東北みちのえき(仙台市青葉区国分町2-5-11民平ビル2F、TEL022-797-0964、17:00〜3:00、金土祝前日17:00〜5:00、月一回不定休)
 名前の通り、東北各地の料理が楽しめる居酒屋。料理と一緒にあおもりアップルドラフト、いわて蔵ビールヴァイツェン、あくら秋田美人のビール、仙台七夕まつりビール、福島路ビールピーチエールなど東北各地の地ビールが瓶で飲めるのがいい。市内に3店舗あるが、地ビールが置いてあるのはこの国分町店と朝市通り店の2店である。

140730-231931T.R.G.E.(仙台市青葉区国分町2-1-3エーラクフレンディアビル1F、TEL022-281-8030、11:00〜14:30LO、17:00〜2:30LO、楽天デーゲーム開催日11:00〜2:30LO、無休)
 東北楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルスポーツラウンジ。ヒューガルデンが樽生で飲める他、ブルックリンラガーやサミュエルアダムス・ボストンラガー、ブルームーン、コナビールなどが瓶で飲める。

150705-211620DD DINER(ディーディー・ダイナー)(仙台市青葉区国分町1-4-21、TEL022-266-2694、18:00〜3:00、水曜定休)
 自家製のピザやフライドチキン、ラスポテト、スペアリブなどの料理が楽しめるダイニングバー。海外のビールが瓶で10種類ほど置いてある。現在、樽生はキリンの3種だが、今後内外のビールも入れていきたい都のことである。

150705-225900Gulp Down Cafe(ガルプ・ダウン・カフェ)(仙台市青葉区国分町2-10-30FOX BLD.3F、TEL022-261-2038、火〜木18:00〜1:00LO、金土・休前日18:00〜2:00LO、日17:00〜0:00LO、月曜定休)
 ヨーロッパのカフェをイメージした店構えに、フレンチをベースとした手作り料理が美味しいカフェバー。ビールは、ヒューガルデンやブルームーンが瓶で置いてある他、樽生で海外のいろいろなビールを仕入れている。最近はブリュードッグのパンクIPAが飲める。

CRAFT BEER MARKET(クラフトビアマーケット)仙台国分町店(仙台市青葉区国分町2-1-12瀬戸勝ビル1F、151228-192153TEL022-796-6366)
 都内に7店舗を展開するクラフトビアマーケットの初めての地方店。他の店舗同様国内外の樽生ビールが常時30種類飲める。料理はシーフードBBQがウリで、ショーケースに並んだ三陸直送の魚介類を調理法を指定して調理してもらう形式。炭火焼き、鉄板焼き、蒸し焼きなどが選べるが、シェフお任せにもできる。


一番町界隈
e33a3c81.jpgCurry & Bar yaman(やまん)(仙台市青葉区一番町4-5-19東一市場内、TEL022-224-7724、11:30〜15:00、17:30〜24:00、日11:30〜15:00、17:30〜20:00、無休)
ブログ過去記事
 飲みながら本格カレーが食べられる嬉しい店。アメリカのアンカースティームやリバティーエールが飲める。

194357.jpgベルギービール&ダイニング ダボス
ブログ過去記事
 仙台では老舗のベルギービールの店。ベルギービールの品揃えはさすがで、行く度に違うビールが楽しめたりする。



091212-200550うさぎや(仙台市青葉区一番町4-1-1仙台セントラルビルB1F、TEL022-265-9578、17:00〜2:00、日曜〜0:00(連休の場合は最終日に振替)、不定休)
 バドワイザー、ハイネケン、コロナ、ギネス、カールスバーグ、レーベンブロイなど、いわゆる「よくある外国のビール」がひと通り置いてある店。


120524-191416L'equipe Bond(レキップ・ボンド)(仙台市青葉区一番町2-4-16ムツミヤビル2F、TEL022-721-9338、11:00〜14:00、18:00〜23:00(月〜木)、18:00〜0:30(金・土)、日曜定休)
 2012年4月にオープンしたばかりの新しいイタリアンレストラン。パウラナーのヘーフェヴァイスが樽生で飲める。1パイント780円は他店に比べて安い!


120524-191656旬菜酒場 なんぶ彩葉(いろは)(仙台市青葉区一番町2-3-28中央市場113号、TEL022-712-7332、12:00〜13:00、17:30〜22:30LO)
 壱弐参横町に2012年2月にオープンした南部産食材を使った料理が食べられるカウンターのみの居酒屋。岩手の地酒や地ワインに加えて、地ビール(ベアレン)も置いてある。


120524-210846
菅原酒店(仙台市青葉区一番町4丁目3-1菅原酒店ビル1F、TEL022-222-6381、9:00〜20:00、元旦のみ定休)
 一番町通りと広瀬通りが交差するところにある酒店だが、ここに火曜日〜土曜日の17:00〜22:30LOで広さ5坪の「日本酒スタンディングバー」ができた。ビールでは仙台ではここだけというベルギーのステラ・アルトワの樽生がある。

追記(2013.5.29):ステラ・アルトワの樽生は夏限定だそうで、普段の樽生はエビス・クリーミートップである。今年も6月くらいからステラ・アルトワが飲めるようである。

120524-224347一番町開国屋(仙台市青葉区一番町3-5-27梅屋ビル2F、TEL022-265-3151、15:00〜17:00、17:00〜23:30LO)
 昼は喫茶、夜はワインと家庭料理の店。シャンソンのライブもある。ベルギーのニュートン、ヒューガルデン・ホワイト、禁断の果実、グランクリュ、シメイ・ブルー、セント・セバスチャンが瓶で飲める。


120524-225230enji(エンジ)(仙台市青葉区一番町2-3-37文化横丁内、TEL022-748-5877、17:00〜00:00、日曜定休)
 一番町から文化横丁に入ってすぐのところにあるダイニングバー。ベルギーのヴェデット、リーフマン、シメイ、デュベル、ドイツのサリトス、フォーエレメンツが瓶で飲める。


121120-200047BAR BAR BAR(バル・バール・バー)(仙台市青葉区一番町2-3-28いろは横丁D120、TEL022-211-5185、17:00〜3:00(月〜金)、18:00〜3:00(土・祝)、日曜定休(月曜が祝日の場合営業))
 一番町の壱弐参横丁(いろは横丁)にあるカウンター・バー 。これまで樽生はバス・ペールエールだけだったが、9月のリニューアルを機に、常陸野ネストビールのホワイトエールが飲めるようになった。上のL'equipe Bond(レキップ・ボンド)からピザを取り寄せることもできる。

758ac3f1癒.酒.屋.わおん 一番町店(仙台市青葉区一番町1-1-8青葉パークビルB1F、TEL022-395-7496、11:30〜13:30LO、18:00〜20:30LO、無休)(ブログ過去記事
 「癒.酒.屋. わおん」(ブログ過去記事)の姉妹店として2015年7月オープン。特筆すべきは、地ビールの樽生が常時6種類飲めることで、やくらいビールのピルスナー、ヴァイツェン、デュンケル、福島路ビールのエクストラピルスとレッドエール、それに新潟麦酒のブラックビールが揃っている。新潟麦酒の樽生はこちらに書いた「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」でも飲めるが、やくらいビールと福島路ビールの樽生が飲めるのは仙台市内では恐らくここだけだと思われる。「仙台駅前店」同様美味しい和食が楽しめる。

120614-132327仙台カレー食堂
(仙台市青葉区一番町2-11-12、TEL022-265-8901、11:30〜14:30、17:00〜21:00、日祝定休)
ブログ過去記事
 インド風のオリジナルカレーが美味しい店だが、昨年からビールがかなり充実した。全て瓶・缶だが、インドのビール5種、スリランカのライオン・スタウトとラガー、ヒューガルデン、エチゴビール各種、銀河高原ビール、それにサンサンオーガニックビールやよなよなエールなどヤッホーブルーイングのビール各種が揃っている。

s_0034ご馳走串屋 えびすけ 仙台一番町店(仙台市青葉区一番町4-2-15 2F、TEL.022-217-0205、17:00〜1:00、日曜定休(祝日により変更あり))
 盛岡が本店の居酒屋。仙台駅前にもあるが、こちらは名前の通り、串焼きが充実している。いわて蔵ビールと銀河高原ビールが瓶で飲める。いわて蔵ビールはこの店のオリジナルラベルである。

140730-214232鉄板酒場 壱○弐(いちまるに)(仙台市青葉区一番町4-4-4三桝ビル1F、TEL022-796-0490、17:00〜2:00、17:00〜3:00、無休)
 鉄板焼きと串焼きがメインの店。瓶でヒューガルデンやブルームーンが飲める。



150424-220157魚沼釜蔵 東北総本店(仙台市青葉区一番町4-6-1仙台第一生命タワービル21F、TEL022-796-4472、11:30〜14:00(月〜金)、17:00〜23:00、無休)
 新潟県の魚沼産の食材やお米、新潟県沿岸で取れた海の幸など、新潟のうまいものが食べられる居酒屋。「八海山」と関係が深いらしく、「八海山」のほとんどの銘柄が揃っているが、「八海山泉ビール」も置いてあるのが私にとってはポイントが高い。

cdf1928a田沢湖ビール―SENDAI―(仙台市青葉区一番町3-6-12菊地ビル2F、TEL022-796-2988、11:00〜14:00、17:00〜23:00、日曜または連休最終日定休)
 以前あった銀河高原ビールの直営店「サトゥラギ」が撤退して以来、久々に仙台にできた地ビール醸造所の直営店。店内では田沢湖ビール全種類と、各地の地ビールがゲストビールで2種飲める。レギュラー、ラージの他、日本一深い湖である田沢湖の深さの1000分の1の432mmの深さを誇る「田沢湖グラス」は1Lサイズである。男鹿港から毎日直送されてくる海の幸を始め、秋田の食材を使った料理も美味しい。

160823-202549時々ハレ酒場HALU(仙台市青葉区一番町3-8-1ラベルヴィビル3F、TEL022-208-2109、17:00〜0:00、土15:00〜0:00、日曜定休)
 電力ビルの裏手にある隠れ家的な居酒屋。地ビールとアメリカのクラフトビールが数種類瓶で飲める。鉄板焼きやおばんざいなどの料理も美味しい。




県庁市役所周辺
2857294b.jpgKitchen プラス1(キッチン・プラス・ワン)(仙台市青葉区上杉1-7-1-B1F、TEL022-223-3881、11:30〜14:00、18:00〜22:00、土曜夜は予約のみ、日曜定休)
ブログ過去記事
 東北で一番早くヒューガルデンの樽生を出した店。インドネシア風のおいしいアジアンカレーが食べられるのも嬉しい。
100123-203506杜ノ都 DINING MeCCA(仙台市青葉区国分町3丁目1-4 ムサシヤビルB1F、TEL022-224-8018、17:00〜3:00、無休)
 アイスヴァインや仙台では珍しいバーニャカウダーが食べられるダイニングバー。レフブロンドの樽生が飲める他(仙台で2店目)、瓶でレフブラウンや紅茶ビール、エルディンガーのヘフェ・ヴァイスも飲める。

091212-204245一心(いっしん)(仙台市青葉区国分町3-3-1定禅寺ヒルズB1F、TEL022-261-9888、17:00〜24:00、日曜定休(第二・第四日曜日は営業)
 高級和食店(私から見ると)で、地酒などが充実しているが、ビールではシメイ・ブルーが置いてあるのが素晴らしい。これが結構和食と合う。




西公園付近
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和醸良酒 ○たけ(マルタケ)
ブログ過去記事
 古民家風の店構えが印象的な居酒屋。おいしい和食と一緒に、仙台市内で唯一という伊達政宗麦酒の樽生が楽しめる。

b3287d6e.jpgのんびり酒場ニコル
ブログ過去記事
 仙台市内では恐らくここだけの「リアルエール」(いわて蔵ビール)が飲める店。厳選素材を使用したフードメニューもいい。


194254.jpgクレプスキュールカフェ
ブログ過去記事
 メディアテークの1階にある、ベルギービールの飲めるカフェ。図書館の入った公共施設の1階でビールが飲めるというのは珍しいと思う。



二日町
140521-213555麦酒食堂3F-22(仙台市青葉区二日町14-10八百吉ビル3F、TEL022-302-7933、17:00〜1:00、土17:00〜0:00、日曜定休)
 地下鉄北四番丁駅から徒歩圏内にある、その名の通り世界各国のビールが常時30種類超置いてあり、無国籍の料理も味わえる店。樽生はヒューガルデン・ホワイトでラージサイズもある。ビールの顔触れは随時変わり、普段あまり見掛けない珍しいビールが入荷していたりする。


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仙台散歩その46〜仙台で地ビール・輸入ビール(ドイツビール・ベルギービールなど)が飲める店まとめ◆崟臑羆惻辺」編

というわけで、続いて「仙台駅周辺」編である。「国分町・一番町界隈」編「仙台市内その他地域」編と合わせて参照されたい。

追記(2014.4.28):ここで紹介した店を地図にしてみた。併せて参照していただければ幸いである。

仙台駅西口近辺
aeeca557.jpg夕焼け麦酒園(仙台市青葉区花京院1-2-20、TEL022-262-5573、17:00〜2:00、休日〜0:00、日曜定休、年末年始・GW・お盆休業)
ブログ過去記事
 私の行きつけ(?)の店。銀河高原ビールの樽生が飲める。ビール、料理とも、リーズナブルでかつおいしいのも私的に嬉しい。

e05b6765.jpgべこ政宗 名掛丁店
ブログ過去記事
 調味料に至るまで素材にこだわった牛タン料理の店。ヒューガルデンの樽生が飲める。以前は他にベルビュー・クリーク、ロシュホールもあったのだが今はなくなってしまったのが残念。復活を望みたい。
追記(2012.9.21):このところずっとヒューガルデンの樽生が品切れ中である。お店の人に聞いてもいつ入るか分からないと言う。これは甚だ残念である。瓶で松島ビールのヘレスとデュンケルは飲めるが、ヴァイツェンとボックは置いていない。

f24e0c00.jpg癒.酒.屋.わおん 仙台駅前店
ブログ過去記事
 東北各地の素材を使ったおいしい料理と新潟麦酒5種が楽しめる店(地酒もたくさんある)。夏には地ビール祭りも開かれて各地の地ビールが楽しめる。


101203-210433ご馳走串屋 えびすけ
 以前盛岡のところで紹介した「えびすけ」の仙台店。東北の食材を使ったおいしい串焼きなどが食べられる店。いわて蔵ビール、ベアレン、銀河高原ビールがそれぞれ瓶で置いてある。



101126-210249Baru Oggi Domani(バル・オッジ・ドマーニ)
 立ち飲みとカウンターがメインのバー。いつ行ってもけっこうな人の入りである。ヒューガルデンの樽生が飲める他、常時4、5種くらいの外国のビールが置いてある。私が行ったときにはエルディンガーのヘフェ・ヴァイスやオルヴァルが置いてあった。


101203-211252古々がみそ(仙台市青葉区中央3-1-21仙台駅前ビルEAST 7F、TEL022-738-8836、15:00〜1:00、無休)
 仙台味噌を使った創作和食が食べられる店。松島ビールが3種飲めるのがいい。



101203-224655BAR BEVITORE!(バー・ベヴィトーレ)
 夕焼け麦酒園の向かいにあるイタリアン・バー。ワインがメインだが、瓶でエルディンガーが飲める。




110917-192200
ロイヤルホスト仙台花京院店
 いわゆるファミレスのロイヤルホストだが、ここの店には松島ビールも置いてある。



110809-194945土風炉(とふろ) 仙台あおば通駅前店
 十割そばと豆腐と備長炭焼きがウリの居酒屋。店オリジナルの地ビール、「富士地ビール」がある。「白」と「緋」があって、「白」はヴァイツェン風の白濁色のビール、「緋」はアルト風の文字通り緋色のビールである。「プレミアム飲み放題」にするとこれら地ビールも飲み放題に含まれる。ただし、仙台あおば通駅前店で飲めるのは残念ながら「緋」のみである。

110809-200317
bar BAROCK(バー・バロック)
 上のBaru Oggi Domani(バル・オッジ・ドマーニ)の並びにある、同系列のバー。ウィスキーが中心だが、ビールではベルギーのウェストマールのダブルとトリプルが置いてある。



101203-210632和食処 大ばん
古民家のような雰囲気の居酒屋。郷土料理を中心としたおいしい料理がリーズナブルに食べられるのがよい。いわて蔵ビールのペールエールが樽生で飲める。 




140213-203703HUB BRITISH PUB(ハブ・ブリティッシュ・パブ)(仙台市青葉区中央1-7-6西原ビル1F、TEL022-722-8682、16:00〜0:00、金土16:00〜2:00、無休)
 '13年11月にできた、仙台で初めて(たぶん)のブリティッシュ・パブ。季節ごとにレシピが異なるというオリジナルエールビールのHUB ALE(ハブエール)が美味しい。他に、フラーズESBやロンドン・プライド、ヒューガルデン、シメイ・レッドなども瓶で飲める。
追記(2015.3.23):同店オリジナルのHUBエールを醸造しているのは、新潟のエチゴビールだそうである。

140622-011336BAR ASHIR(バー・アシル)
仙台市青葉区中央1-8-31名掛町センター街2F、TEL
022-738-7434、19:00〜3:30LO、
日曜定休

 季節のフレッシュフルーツを使ったカクテルなど、カクテル全般が美味しいバー。ビールはエーデルピルスの樽生の他、瓶でアンカーのスティームとリバティーエールが置いてある(※りえさん、情報ありがとうございました)。

141205-005033CRAFTSMAN Sendai(クラフトマンSendai)(仙台市青葉区中央2-2-38、TEL022-797-8431、11:30〜1:00、1/1のみ定休日)
 東京の「クラフト麦酒ビストロクラフトマン」の系列店。なんと国内のクラフトビールなど常時31種類のビールが樽生で飲める他、東北の食材を使った美味しいイタリアンも楽しめる。

150423-211549ROSIE(ロジー)(仙台市青葉区中央3-5-30T&I NEXT Bldg.4F、TEL022-796-3101、17:00~2:00、水曜定休)
 LABI仙台の近くのビルの4階にあるカジュアルバー。屋内のカウンターとテーブル席もあるが、外を見下ろせるテラス席がいい感じである。レーベンブロイとバスペールエール、そしてヒューガルデンの3種が樽生で飲める他、10名以上いれば通常の飲み放題(3,600円〜)に500円プラスすることで、これらの樽生ビールが飲み放題に加わる。ヒューガルデンが飲み放題になるのは、現在仙台では私の知る限りここだけである。

デリリウムカフェSENDAI(仙台市青葉区中央3-7-5仙台PARCO2 1F、TEL022-395-4451、11:00〜0:00、無休)
 仙台PARCO2内にオープンしたベルギービールの有名店。ベルギービールの各種樽生が約30種ほど飲める他、東北の地ビールも飲める。熟成肉や三陸の海の幸を使った料理も楽しめる。

161008-185228しろくまコーヒー仙台(仙台市青葉区中央1-10-25、TEL090-6680-4559、11:00〜21:00、無休)
 共に北海道に店舗を構えるアウトドアショップのコールマンと喫茶店のしろくまコーヒーが仙台駅前のEDEN内にコラボショップ「コールマンサテライトショップ in しろくまコーヒー」を出店した。2017年7月末までの期間限定だが、しろくまコーヒーでは志賀高原ビールや海外のビールなどが瓶で飲める。



仙台駅構内

エスパル本館地下1階
101126-201750ひっつみ庵
 盛岡のところで紹介したひっつみ庵の仙台店。おいしい和食がリーズナブルに食べられる他、銀河高原ビールとベアレンが飲めるのがいい。
追記(2012.6.5):銀河高原ビールがなくなり、地ビールがベアレンのシュバルツだけになってしまったのは甚だ残念である。

101126-201825郷土料理 みやぎ乃

 宮城の郷土料理がメインの店。缶の伊達政宗麦酒が置いてある。



101126-201634飯・魚・酒・肴 松島
 宮城の食材を使った食事とお酒が楽しめる店。その名の通り(?)、松島ビールが置いてある。



エスパル東館2階
BIKiNi TAPA+
160517-203624 スペインのタパス料理がカジュアルに食べられる店。東北ではここだけという「エストレージャ・ガリシア」が樽生で飲める他、普段あまり見かけないスペインのビールが瓶で6種類ほど置いてある。





エスパル東館3階
6Ken Kitchen incontrare TOHOKU
160517-202801 「牛たん炭焼き 利久」が手掛ける、東北六県の食材をふんだんに使ったバラエティに富んだイタリアンが食べられる店。東北六県の地ビール6種類が瓶で飲める。




奥州ろばたセンダイエキ天海

 160517-202720仙台発祥の炉端焼きが味わえる店。伊達政宗麦酒と松島ビールが瓶で飲める。




シーフードポット&オイスター ザ・スチーム エスパル仙台店
160517-202742 三陸産の魚介類や牡蠣、地元産の野菜を蒸し上げた料理が食べられる店。岩手・大槌町の真牡蠣を使ったオイスタースタウト「牡蠣ノ星」が瓶で飲める。



グリルみのる
160517-202616 東北の食材を使ったグリル料理が食べられる店。ベアレンの定番3種が瓶で飲める。





J.S.FOODIES
160517-203101 ハンバーガーやパンケーキ、スムージーが美味しい店。ハイネケンの樽生の他、ヒューガルデン、ブルームーン、ブルックリンラガーなどが瓶で飲める。






仙台駅東口近辺
2407dc8b.jpgTHE HA'PENNY BRIDGE(ザ・ハーフペニー・ブリッジ)
ブログ過去記事
 人気のアイリッシュパブ。樽生でパウラナーのヘーフェ・ヴァイスやいわて蔵ビールのリアルIPAが飲める。


110216-213126Broad Grow(ブロード・グロウ)
(仙台市宮城野区榴岡1-2-47イーストセブンビル3F、TEL022-298-2535、18:00〜5:00、無休)
 駅東口にほど近いダイニングバー。樽生はカールスバーグのみだが、瓶でヒューガルデンが飲める。


110216-213753岩手ダイニング Danaha(ダナハ)
(仙台市宮城野区榴岡2-2-25-B1、TEL022-792-1675、11:30〜14:00LO、17:30〜23:00LO、日曜定休)
 岩手出身の店主による、岩手が誇る海の幸、山の幸を用いたおいしい料理が食べられる店。岩手の地酒が充実しているが、ビールではいわて蔵ビールが樽生で飲める他、瓶も数種類置いてある。

110216-213921Bistro Campagne(ビストロ・カンパーニュ)
(仙台市宮城野区榴岡2-2-24名掛丁パルス熊万ビル3F、TEL022-292-7277、11:30〜14:00(平日のみ)、17:00〜24:00、第3日曜定休)
 ココットを使った料理がメインのフランス料理店。ワインやシャンパンと並んでベルギービールも充実しており、ビーケンやブルッグス・ゾット・ブロンドなど他店ではあまり見掛けないものも含めて9種類が瓶で飲める。

110216-214215Wine House Bouchon(ワインハウス・ブウション)
 地下セラーに常時1,000種類、13,000本以上のワインを保管しているという、仙台でも屈指のワインショップで、1階にはバーもあるが、そこでドイツのエルディンガー・ヴァイスが瓶で飲める。



111019-203233土風炉 仙台東口店
 土風炉は東口にも店舗がある。こちらでも残念ながら、「富士地ビール」は「緋」しか置いていない。


111019-203316Cantine Reposer(カンティーヌ・ルポゼ)(仙台市宮城野区榴岡2-2-24、TEL022-293-4266、11:30〜14:00LO、17:00〜2:00(木〜土)、17:00〜24:00(日〜水)、不定休)
 ビストロ・カンパーニュの姉妹店。「東口のワイン食堂」だが、全国で3箇所だけ、東北で初登場というフラーズのESB(エクストラ・スペシャル・ビター)の樽生が飲める。他にも瓶でギネス、セント・アンドリュース、エルディンガー・ヴァイスビール、シェッファーホッファー・グレープフルーツ、ヴァルシュタイ ナーが置いてあるのがいい。
追記(2013.2.5):ESBは瓶のみになってしまったが、代わりにドイツのパウラナーの樽生が飲めるようになった。しかも、21時までに入店すれば、人数に制約なく90分2,100円でこのパウラナーの樽生を含む生ビール3種とワイン7種が飲み放題となるプランがある。
追記(2014.2.5):ちょっと前からパウラナーの代わりに茨城の常陸野ネストビールの樽生が飲めるようになった。21時までの飲み放題でも飲めるが、ちょっと値上がりして90分2,500円になった。

111019-213709牛たん 串やきダイニング 備前(仙台市宮城野区榴岡4-6-25、TEL022-293-7623、11:30〜14:00(土日祝除く)、17:30〜24:00、日曜定休)
 2種類の炭をブレンドして焼く牛たんが評判の店。牛たんを使ったつくねやメンチカツもある。瓶で銀河高原ビールが飲める。

110916-192801TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN(手間掛洋食屋 and 酒場 えん)
 2011 年7月にオープンした、各国の煮込み料理が食べられる店。ビールも充実しており、海外のビールが11種ほどあり、そのうちベルギービールとしてヒューガル デン・ホワイト、シメイ・ブルー、レフ・ブロンド、チェリーが置いてあった。また、メニューにないビールもあり、私が行った時にはギロチン、デュベル、 ブーン・グース、ローデンバッハ・クラシック、それにピルスナー・ウルケルがあった。
追記(2012.11.5):久々に行ったら、ヴェデットの樽生が置いてあった。また、何と新潟麦酒のエスプレッソの樽生も入荷した。瓶内二次発酵の新潟麦酒に樽生があったとは知らなかった。これは貴重品である。今後もいろいろ仕入れてくれる予定らしい。今後の期待度大である。

130508-212146SK7 Bistro & Bar(サカナ ビストロ & バル)
 2013年2月にオープンした、「SK7」と書いて「サカナ」と読ませるビストロ・バル。 カウンターにズラリと並んだビールサーバーのタップが目を引く。オリジナル地ビール 「尾張千種」、「伊達政宗麦酒」、それにハートランド、バドワイザー、エビス、エビス・クリーミートップ、ヒューガルテン、バスペールエールが常時樽生で飲める他、毎月東北の地ビールが入荷する。伊達政宗麦酒が樽生で飲めるのはこれまで「和醸良酒 ○たけ(マルタケ)」のみだったので貴重である。海鮮をメインにした料理もなかなかのものである。

141106-213641 Pizza&cafe BIRD
 美味しいピザがリーズナブルに食べられるカフェ。直径27cmのピザがどれも580円である。ビールは樽生がハートランドのみだが、瓶でピルスナーウルケルやブルームーン、アンカースチーム、ストーンIPA、サミュエルアダムスなど、海外のビールが8種類ほど置いてある。

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仙台散歩その46〜仙台で地ビール・輸入ビール(ドイツビール・ベルギービールなど)が飲める店まとめ「仙台市内その他地域」編

最後に「仙台市内その他地域」編である。「国分町・一番町界隈」編「仙台駅周辺」編と合わせて参照されたい。ここの文末に変更履歴を記載している。

追記(2014.4.28):ここで紹介した店を地図にしてみた。併せて参照していただければ幸いである。

五橋・荒町
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Bistro RED HOT(ビストロ・レッド・ホット)
ブログ過去記事
 マスター手作りのハム、ソーセージやフランス家庭料理、カレー(フランスではキュリーと言うらしい)が楽しめる店。ビールは常時数十種類を揃え、また時々東北ではここだけというシメイホワイトの樽生が飲める。

追記(2012.8.5):その後樽生のサーバーがどんどん増殖していき、現在7種の樽生が常時飲めるようになっている。これは嬉しい。

140407-145706bahn, Cosmos(バーンコスモ)
(仙台市若林区清水小路 5-6エステート五橋1F、TEL022-266-6554、11:00〜14:30、17:00〜21:30LO、日曜定休)
 「お箸で楽しむ創作料理」がキャッチフレーズの、フランス料理やイタリア料理をベースにした創作料理のレストラン。ワインが充実しているが、ビールではドイツのヴェルテンブルガー、ディーベルス、それに銀河高原ビールが置いてある。

150520-185157Barm's IRISH PUB(バーンズ・アイリッシュパブ)
(仙台市青葉区五橋2-11-18第三ショーケービル112、TEL022-221-0839、18:00〜23:30LO、火曜定休)
 ギネス、キルケニーの樽生、スコッチウィスキー、アイルランド料理や自家製燻製が楽しめるアイリッシュパブ。瓶でヒューガルデンやブルームーンが飲める他、最近ゲストビールとして各国のいろいろなビールがその時々で樽生で飲めるようになった。


連坊小路
140515-211840ステーキハウス VANGUYS(バンガイズ)
(仙台市若林区連坊小路70玉屋ビル1F、TEL022-291-9828、17:30〜24:00、日祝17:00〜23:30、第1・3・5月曜定休(祝日の場合は翌日が休み))
 アメリカンな雰囲気の内外装が特徴のステーキハウス。ステーキやハンバーグはもちろんどれも美味しいが、加えて海外のビールや地ビールが瓶や缶で置いてある。他の店には置いていないような珍しいビールに出会えることも多い。ビールのラインナップは年に2、3回入れ替わる。


河原町
140508-230228イタリア食堂ムジカ(仙台市若林区河原町1-3-57、TEL022-796-3370、17:30〜24:00LO、土日15:00〜24:00LO、月曜定休)
 河原町商店街に程近い所にある、日本の季節感を大事にしたイタリアンレストラン。イタリアンワインが充実しているが、ビールではイタリアのモレッティ、メッシーナに加えてヒューガルデン・ホワイト、それに静岡のベアードビール各種が飲める。


上杉
1467418_545045548902820_661289122_nピッツェリア・パドリーノ・デル・ショーザン
(仙台市青葉区上杉2-1-50仙台勝山館1階、TEL022-213-9220、11:30〜14:00 LO、17:30〜21:00 LO、月曜定休 (祝日の場合は翌日))
 仙台で初めて、東北で3店目の「真のナポリピッツァ協会」認定店。イタリアビールのメッシーナがあるが、それだけでなく、ナポリの地ビール、ラガー酵母を使ったエールであるイル・キオストロ・ゴールド・アーレと、シチリアレモンを使用したビリフィッチィオ・ソレントが置いてあるのが素晴らしい。もちろん、ピッツァは絶品。


宮町
131128-212325IZAKAYA 仁(仙台市青葉区宮町2-2-17、TEL022-263-5335、17:00〜2:00、無休)
 東北六県の地ビールが揃っている稀有な居酒屋。青森の奥入瀬ビール(ダークラガー)、岩手のいわて蔵ビール(IPA)、秋田の田沢湖ビール(アルト)、宮城の松島ビール(ヘレス)、山形の地ビール月山のミュンヒナー、福島の福島路ビールの米(マイ)ビールとエクストラピルスが味わえる。東北の郷土料理を織り交ぜたメニューの料理も美味しい。


北仙台
091229-205705浜料理 隆生丸
(仙台市青葉区昭和町5-55、TEL022-271-4820、17:00〜23:00、火曜定休)
 仙台浅草にある南三陸志津川の海の幸が食べられる店。以前紹介した「志津川牡蠣のスタウト」や「海鞘エール」が飲める唯一の店。もちろん、鮮度のいい海の幸もおいしい。


長町
101228-215056魚菜四季 ひょうたん

 JR長町駅前にある、新鮮な海の素材を使った料理など、おいしい和食が食べられる店。地酒などと共に、銀河高原ビールのスターボトルが置いてあるのがいい。

追記(2011.8.22):7月から長町駅前から太白区文化センターのある「たいはっくる」の2Fに移転・営業再開している。

101203-000456Bar Grotta Azzurra(バー・グロッタ・アズーラ)青の洞窟(仙台市太白区長町3-6-7、TEL022-249-2945、18:00〜3:00LO、日曜定休)
 長町2番街の中にあるバー。樽生はギネスだけだが、瓶でデュベルなどのベルギービールが置いてある。


120723-133937カレーの店 南國堂(仙台市太白区八本松1-1-50、TEL022-246-7510、11:00〜15:00、18:00〜22:00、水曜・第3火曜定休)
ブログ過去記事
 絶品の「インド式ヘルシーカレー」が食べられる店。最近、アメリカのクラフトビールで、ベルギーのホワイトビールスタイルのビール、Blue Moonが瓶で飲めるようになった。
カレー好き、ビール好きの私には嬉しい対応である。

140426-212501PUBLIC. COFFEE & BARパブリック・コーヒー&バー)(仙台市太白区長町3-7-3、TEL022-738-7463、11:00〜23:30LO、月曜定休)
 市道河原町長町南線(旧国道4号線)沿いに'14.3.19にオープンしたカフェバー。ヒューガルデン、シメイ・ブルー、デュベルなど各国のビールが19種類揃っている。タパスが美味しく種類も多いので、ビールのつまみにも事欠かない。

150519-134133Curry spot 祭(sai)
(仙台市太白区長町南4-12-16、TEL022-395-4117、11:00〜14:30LO、17:00〜21:00LO、木曜定休)
 インド風とも違うオリジナルのスパイシーカレーの店。ヒューガルデンなど海外のビールが瓶で6種類ほどあり、また各種肉巻や手羽元などビールのつまみになりそうな料理もある。


西多賀
7b136f9d.jpgダイニングパブ ガストホフ・マリア
(仙台市太白区西多賀4-1-1、TEL022-244-4619、17:00〜21:00、日曜定休)
ブログ過去記事
 ドイツのおかみさん、マリアさんが切り盛りするドイツ料理店。仙台市内では恐らくここだけの松島ビールの樽生が飲める。



苦竹
140512-184924洋風居酒屋 開国屋(仙台市宮城野区平成1-21-1大市ビル、TEL022-231-5947、18:00〜23:00LO、日曜定休)
 JR仙石線苦竹駅からもJR東北本線東仙台駅からも徒歩圏内にある洋風居酒屋。ニュートン、シメイ、ヒューガルデン、アダムとイブ、リンデマン、フローリス、セントセバスチャンなど、ベルギービールが瓶で飲める。酒屋併設の居酒屋だけあって、酒屋で購入した酒の持ち込みも可。フードも充実している。


140801-200746a-rest(仙台市宮城野区苦竹2-1-46、TEL022-290-5760、18:00〜24:00、土日11:30〜15:00、18:00〜24:00、不定休)
 JR苦竹駅のすぐ近くにあるカフェバー、海外のビールや地ビールが5,6種くらい置いてある。何が飲めるかはその時によって異なるが、ドイツやベルギーのビールが置いてあるのが嬉しい。


泉中央
130706-205652Izumi kitchen STORIA(イズミ・キッチン・ストーリア)(仙台市泉区泉中央2-19-10日泉パーキングビル1F、TEL022-375-2667、11:30〜14:30LO、18:00〜23:00LO、不定休)
 イズミティ21近くにあるダイニングバー。生はカールスバーグだけだが、瓶で世界各国のビールが15種類あり、ベルギーのニュートンやドイツのイェヴァー、そして銀河高原ビールが飲める。

130706-205324BAR SHELTER(バー・シェルター)(仙台市泉区泉中央1-17-5ビルドスマイル2 1F、TEL022-773-4498、20:00〜1:00、日曜定休)
 地下鉄泉中央駅からほど近い場所にある、カウンターとテーブル席を備えた少し広めのバー。生はレーベンブロイとカールスバーグで、他に瓶で、ベルギーのシメイ3種、デュベル、ヒューガルデン、アメリカのアンカー3種、コナ4種、ドイツのヴァイエンシュテファンが飲める。

140129-221737COCKTAIL & FOOD ADONIS(カクテルとフードの店・アドニス(仙台市泉区泉中央1丁目18-11、TEL022‐772‐2290、20:00〜4:00LO、日曜定休)
 地下鉄泉中央駅近くにあるバー。カクテルの種類が豊富だが、時折地ビールなど珍しいビールが置いてあることがある。そのようなビールが入荷した時には入り口の看板にその旨表示される(※こえりさん、情報提供ありがとうございました)。

150204-225948はたごや(仙台市泉区泉中央1-19-1 さくらパーキングビル遊食館2、TEL022-739-7343、月〜土11:30〜14:00、17:00〜23:30LO、日17:00〜23:30LO、不定休)
 天然ほやや菜彩鶏、八幡平ポークなど、東北の食材を使った和食メニューが美味しい居酒屋。盛岡の地ビール、ベアレンが置いてある。私が行った時にはイングリッシュ・サイダーとチョコレート・スタウトがあった。

 

高森
825111.jpg
カレーと珈琲の店 あちゃーる
ブログ過去記事
 泉パークタウンの住宅地にあるインドカレーの店。数種類のベルギービールが大瓶で置いてある貴重な店である。



その他

びっくりドンキー
 ハンバーグレストランチェーンであるびっくりドンキーには、あまり知られていないが「ドンキーオーガニックビール」や「ベルギーチェリー」といったビールがあり、ファミリーレストランとして異彩を放っている。これらは実は、系列の「小樽ビール」が醸造しているビールで、手稲山系の軟水、バイエルン産の麦芽、ハラタウ産の有機栽培ホップ、醸造所オリジナルの酵母を用いて醸造されている。
 

変更履歴(追記含まず)
2011.1.14:「べこ政宗 国分町店」を削除。
2011.6.25:「シンドール」を削除。
2011.7.29:「岩手ダイニングDanaha」「Bistro Campagne」「Wine House Bouchon」を追加。
2011.8.10:「もつ源」「土風炉」「bar BAROCK」を追加。
2011.8.23:「Happy Burger & Cafe KAME HOUSE」を追加。
2011.10.20:「Cantine Reposer」「牛たん 串やきダイニング 備前」を追加。
2011.10.22:「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」を追加。
2012.2.17:「べこ政宗 中央二丁目店」を削除。
2012.6.5: 地域毎に3分割。「L'equipe Bond」「旬菜酒場なんぶ彩葉」「菅原酒店」「一番町開国屋」「イタリア風伊酒屋VINO」「Spain Bar Dining Vamos!」「enji」「L'essentiel Bar」を追加。
2012.11.20:「BAR BAR BAR」を追加。
2012.12.6:「餃子びすとろ マル鶏酒場」「シヅクトウヤ」「SOLA」を追加。
2013.2.5:「Restaurante waon」を追加。
2013.3.24:「和食処大ばん」を追加 。
2013.4.19:「GOOD BEER MARKET ENN」を追加。 
2013.5.28: 「海の幸 山の幸 こだわりやま 仙台一番町店」「路地裏BALU CROWN CROWN」を削除、「SK7 Bistro & Bar」を追加。
2013.11.19:「 『和み』Dining 雅−MIYAVI−」「LITTLE JOHN」を削除、「Izumi kitchen STORIA」「BAR SHELTER」を追加。
2013.11.29:「餃子びすとろ マル鶏酒場」を削除、「IZAKAYA 仁」を追加。
2014.1.22:「カレーの店 南國堂」「仙台カレー食堂」を追加。
2014.1.30:「COCKTAIL & FOOD ADONIS」を追加。
2014.2.12:「ピッツェリア・パドリーノ・デル・ショーザン」を追加。
2014.2.17:「HUB BRITISH PUB」を追加。 
2014.2.27:「蕎麦Bar 月うさぎ」を追加。
2014.4.4:「bahn, Cosmos」を追加。
2014.4.12:「やきとり道場 こだわりやま 仙台国分町店」を追加。 
2014.4.26:「PUBLIC. COFFEE & BAR」を追加。
2014.4.28:紹介した店の地図を公開。
2014.5.2:「Cadiz」「深夜食堂 チェスコ屋」を追加。 
2014.5.8:「イタリア食堂ムジカ」を追加。 
2014.5.12:「洋風居酒屋 開国屋」を追加。 
2014.5.15:「ステーキハウス VANGUYS」を追加。
2014.5.21:「麦酒食堂3F-22」「OCEAN FATARE」を追加。
2014.5.29:「RESTAURANT BAR 牧水」「ROUND DINING」「びっくりドンキー」を追加。
2014.6.15:「Foods Bar Miya」を削除。
2014.6.21:「BAR ASHIR」を追加。
2014.7.2:「ご馳走串屋 えびすけ 仙台一番町店」を追加。
2014.7.30:「東北みちのえき」「鉄板酒場 壱◯弐」「T.R.G.E.」を追加。 
2014.8.11:「a-rest」を追加。 
2014.11.10:「Pizza&cafe BIRD」を追加。 
2014.12.24:「Beer TARU」を削除、「CRAFTSMAN Sendai」を追加。
2015.2.4:「KAME HOUSE」を削除、「はたごや」を追加。
2015.4.2:「うまい鮨勘」を削除。 
2015.5.8:「もつ源 仙台駅前中央店」を削除、「ROSIE」を追加。 
2015.5.13:「和食 みちのく」を削除、「魚沼釜蔵 東北総本店」を追加。
2015.5.28:「Barm's IRISH PUB」、「Curry spot 祭(sai)」を追加。
2015.7.14:「Restaurant waon」「こだわりやま仙台国分町店」を削除、「癒.酒.屋.わおん 一番町店」「DD DINER」「Gulp Down Cafe」を追加。 
2015.11.5:「ブルネンハイム」を削除(残念である…)。
2016.1.28:「CRAFT BEER MARKET(クラフトビアマーケット)仙台国分町店」を追加。
2016.5.17:「BIKiNi TAPA+」、「16Ken Kitchen incontrare TOHOKU」、「奥州ろばたセンダイエキ天海」、「シーフードポット&オイスター ザ・スチーム エスパル仙台店」、「グリルみのる」、「J.S.FOODIES」を追加。
2016.10.28:「田沢湖ビール―SENDAI―」、「時々ハレ酒場HALU」、「デリリウムカフェSENDAI」、「しろくまコーヒー仙台」を追加。


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2010年11月26日

東北で地ビールが飲める店その57〜山形県西川町

4b75164f.jpg  以前紹介したが、山形県内にある地ビールは、厳密に言えば、前回紹介した天童市内の2箇所の醸造所が醸造しているのが発泡酒のみなので、西川町にある「地ビール月山」ただ一つである。

 その「地ビール月山」は、西川町にある「月山銘水館」(道の駅にしかわ)の中にある地ビールレストランで飲める。同じ建物内に醸造所もあるが、この「地ビール月山」は本場ドイツで厳選された原材料と、全国名水百選にも選ばれた「月山自然水」を使用した地ビールである。

 以前は、ピルスナーとヴァイツェンがレギュラーで、それ以外に季節限定のビールがある、という構成だったのだが、久しぶりに行ってみたところ、ピルスナーとミュンヒナーがレギュラーとなり、季節限定でヴァイツェンが置いてあった。ヴァイツェン好きとしては残念だが、やはり一般受けするのはピルスナー系ということなのだろう。

 ちなみに、この月山銘水館の隣には、日帰り温泉施設「水沢温泉館」があるので、温泉に入って湯上りに地ビールを飲む、という「極楽体験」ができる。東北でこれができるのは他に、岩手県西和賀町の沢内銀河高原ホテル(銀河高原ビール)、秋田県仙北市のたざわこ芸術村(田沢湖ビール)、宮城県大郷町の夢実の国(松島ビール)、宮城県加美町のやくらい薬師の湯(やくらいビール)がある。

 この水沢温泉館の温泉だが、ナトリウムー塩化物泉とあるものの、入ってみるとあまりそのような感じがしない。単純温泉かと思ったくらいである。温泉についての説明をよく見ると、「源泉の塩分濃度が極めて高いので井戸水で薄めている」、とのことであった。これはもったいないと思った。源泉の温度が高いのであれば水で薄めるのもやむを得ないだろうが(それでも工夫して水で薄めない温泉もある)、その必要のない温泉(ここの源泉の温度は39度台である)でわざわざ薄めることの意味がよく分からない。新安比温泉のように、「海水の2倍の濃度」という強塩泉を売りにしている温泉もあるのだし。そこがちょっと残念なことではあった。

 地ビールレストランでは、山形県産牛肉を使用したやわらか牛肉の地ビール煮、月山ポレポレソーセージ、あけびの肉詰め、月山豚を使った角煮、ハンバーグ、メンチカツ、カツ重、熊肉の大和煮、発芽胚芽米「月山まんま」を使ったご飯など、特徴ある料理が食べられる。地ビールだが、季節限定のヴァイツェンは芳醇な味わいの中にもきりっとした苦味が感じられる仕上がりであった。3日前迄の予約、4名以上という条件付きだが、3500円〜の飲み放題プランもある。飲み放題がついた西川牛すき焼きプラン4000円もあった。水沢温泉館の軽食コーナーでも地ビールを飲むことができる他、こちらには地ビール味のソフトクリームもある。

 さて、この「月山銘水館」、仙台からだとなかなか行きづらい。もちろん、車で行けば山形自動車道西川I.C.で降りてすぐなので行きやすいのだが、それだと地ビールが飲めない。公共交通機関で行くとなると、JRとバスを乗り継いで行くことになる。乗り継ぎの問題があまりなく一番早いのはJR山形駅前(始発は山交ビル前)から月山銘水館行きのバスに乗ることである(時刻表)。所要時間は約1時間30分で、運賃は1,360円である。

 ただ、例えば青春18きっぷ東北ローカル線パス(今年は今週末で終わりだが)などを使って行く場合は、なるべく近くまでJRを利用したいものである。その場合は、JR山形駅(またはJR北山形駅)からJR左沢線(「あてらざわ」と読む)に乗り、JR羽前高松駅まで行くのがよい。JR羽前高松駅を出て、駅を背にして右方向に200mくらい歩いて国道112号に出ると、「羽前高松駅角」というバス停がある。「月山銘水館」行きのバスはここにも停車する(その手前のJR寒河江駅前にも停車する他、JR寒河江駅前始発のバスもある)ので、ここから乗れば、バス料金は最小限で済む。その場合、所要時間は約26分で、運賃は710円となる。悩ましいのは、仙台からの場合、山形に行くJR仙山線と、このJR左沢線の接続があまりよいとは言えなくて、待ち時間が長くなることがあるということである。

 一応、「羽前高松駅角」バス停の発車時刻を挙げておくと、▲8:29、10:19、▲11:29、12:29、▲14:29、16:24、▲17:39、18:24、▲19:24(▲は土日休日運休)である。帰りのバスは、月山銘水館発が▲6:15、▲7:05(寒河江駅前止まり)7:40、▲8:40、9:40、12:30(寒河江駅前止まり)、14:20、▲16:00、▲17:40である。土日休日は羽前高松駅角10:19発に乗って行って、温泉に入って昼食を食べながらビールを飲み、14:20の最終(!)バスに乗らないと、仙台はおろか山形までも戻れなくなるので要注意である。

 10:19のバスに乗るには、仙台からは8:15発仙山線快速に乗り、JR北山形駅で乗り換え(9:26着、山形駅まで行ってしまうと乗換時間がほとんどないので、ここ重要!)、JR北山形駅発9:35の左沢線に乗ると、羽前高松駅には10:05に着く。それにしてもこれだと現地にいられる時間は実質3時間半くらいになってしまうので、のんびりするには平日に行くのがよいかもしれない(平日は温泉館の大広間も無料だし)。

 ちなみに、西川町内で他にこの「地ビール月山」が飲める店はないようである(以前紹介したように、他に飲める店で確認できているのは山形市内の山形グランドホテルと、蔵王温泉内のZAOセンタープラザレストランフレスガッセくらいである)。やはりここへ来て温泉に入ってのんびりしつつ地ビールを楽しむというスタイルが一番よさそうである。


追記(2019.2.28):別のところに書いたが、山形グランドホテルは現在地ビール月山を置いていない。山形市内だと、「ジ・アーキグラム・ブリティッシュ・パブ&カフェ」に時々樽生が入る。

西川町内では、山菜料理の「出羽屋」、「月山ポレポレファーム」のレストラン、「旅館仙台屋」、「清水屋旅館」、「かしわや」、「つたや」などに置いてある。


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2010年11月25日

東北で地ビールが飲める店その56〜山形県天童市

d1e4b62f.jpg  天童市は山形市の北隣に位置する人口6万3000人の市である。以前紹介した、山形市の南隣にある上山市と共に、温泉で有名なところであると共に、ラ・フランスやさくらんぼ、もも、りんご、ぶどうなどの果物でも知られる。また、天童市は将棋の駒の生産でも有名で、全国の将棋の駒の大部分を生産するという、全国有数の「将棋の町」である。毎年4月中旬に開かれる「人間将棋」は有名だが、それ以外にも街中の歩道に「詰め将棋」があしらわれていたり、街の至るところに将棋を感じさせるものがある。

 さて、この天童市であるが、以前ちょっと紹介したように、2箇所地ビールを醸造しているところがある。正確に言えば、いずれも「ビール」ではなく「発泡酒」なので、「地発泡酒」と言うべきなのかもしれないが、とにかく一つの市にそうしたところが2箇所あるのは、現在、東北では他に岩手県盛岡市(ベアレンのビールとステラモンテのビール)、秋田県仙北市(田沢湖ビールと湖畔の杜ビール)である。

 以前山形市のところで紹介したことがあるが、天童市の2箇所の醸造所のうち、1箇所は「将棋むら天童タワー」にある、「将棋(こま)のさとブルワリー」である。天童タワーは天童市の街中からはちょっと離れた国道13号線沿いにあり、JR天童駅から歩くと30分はかかる。屋根の大きな将棋の駒が目印である。タワーと言ってもそれほど高い建物ではないのだが、中にレストランがあり、そこで地発泡酒の樽生を飲むことができる。以前は、「果実むらブルワリー」というのがあって(醸造所は「将棋のさとブルワリー」と同じ)、そこが天童の自慢の果物を使った発泡酒を醸造していたのだが、最近は見かけない。

 もう1箇所は、天童温泉の温泉街の中にある「桜桃の花 湯坊いちらく」(写真参照)の中にある「天童ブルワリー」である。ここでは、温泉客をオリジナルのビールでおもてなししたいとの考えから、醸造所を作ったそうである。「ビールでもてなしたい」と考える辺り、きっとここの社長はかなりのビール好きに違いない(笑)。ここでは、山形の誇るさくらんぼを使用したチェリービール「聖桜坊(セントチェリー)」、そしてこれまた山形の誇るそばを使用した「SOBA DRY(そばドライ)」が飲める。しかし、飲めるのはこのいちらくに宿泊した人だけである。それ以外の人は山形市内にある「かくれ居酒屋 桜桃の花」で飲むことはできる。

 これら2箇所以外に天童市内で地ビールなどが飲める店を飲食店が集中している天童温泉の温泉街を中心に探してみたが、残念ながら見つけられなかった。地ビールが飲みたければ「湯房いちらく」に泊まるか、駅から30分歩くか、という選択になりそうである。


追記(2016.11.22):山形市内の「かくれ居酒屋 桜桃の花」は残念ながら閉店してしまった。「天童ブルワリー」の地ビールを飲みたい場合は「湯坊いちらく」に宿泊するか、年に数回開催されるイベントに参加するかということになりそうである。


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2010年10月10日

東北で地ビールが飲める店その55〜岩手県盛岡市その2

398be590.jpg  というわけで、前回に引き続き盛岡市内で地ビールが飲める店の紹介である。今回は前回紹介した以外に私が把握している地ビールが飲める店を一挙紹介したいと思う。ちなみに順不同である。

Italian Wine Bar bacaro gustare(バーカロ・グスターレ)
(盛岡市大通1-3-5、TEL019-626-7210、17:00〜25:00LO、日曜定休)
 イタリアンワインがメインの立ち飲みバー。ベアレンクラシック、ヒューガルデンホワイトが飲める。

べべどーる(Be Be Dor)
(盛岡市大通3-1-15志和ビル6階、TEL019-626-3336、17:00〜25:00LO(月〜土)、〜23:30LO(日)、無休)
 「世界の酒、料理を格安で提供」がモットーの多国籍居酒屋。特にシーフード料理、肉料理が充実。ベアレンクラシックが飲める。

火no山(HINO・YAMA)
 地元の食材を使った創作料理のある居酒屋。銀河高原ビールの「小麦のビール」、ベアレンクラシックが飲める。

いざか屋 花太郎
 盛岡の旬の素材を使った季節の料理がある居酒屋。ベアレンクラシックが飲める。

駅前酒場 開運とん
 花巻産の白金豚を使った「焼とん」をはじめ、岩手の食材を使った料理がメインの居酒屋。ベアレンクラシックが樽生で飲める。

居酒屋 串焼だいにんぐ えびすけ
 伊達鶏、奥中山高原のキャベツ、無農薬大豆を使った登米味噌、白金豚など、素材にこだわった串焼・串揚がメインの居酒屋。ベアレンの樽生といわて蔵ビールが飲める。

居酒屋 駅前炭串屋 とりぼん
 伊達鶏を使用した備長炭のやきとりと、白金豚の串カツが看板メニュー。ベアレンの樽生といわて蔵ビールのヴァイツェン、スタウトが飲める。

岩手の居酒屋うま舎(盛岡市盛岡駅前通15-6、TEL019-653-9733、11:30〜13:30、17:00〜24:00、無休)
居酒屋じょ居(盛岡市盛岡駅前通10-6、TEL019-625-6665、17:00〜0:00、無休)
南部居酒屋なはん(盛岡市駅前通8-11、TEL019-623-1275、17:00〜23:59、不定休)
 いずれも三陸の海の幸、岩手の山の幸などが手頃な値段で味わえる居酒屋。ベアレンクラシックが飲める。

HoT JaJa(ホット・ジャジャ)
 盛岡市内で冷麺で有名な「ぴょんぴょん舎」が出したじゃじゃ麺の専門店。ベアレンクラシック、シュバルツが飲める。

日本料理田中 ひっつみ庵(盛岡市盛岡駅前通1-44フェザン本館B1F、TEL019-654-7686、10:00〜22:00、不定休)
 JR盛岡駅に隣接する盛岡フェザンの地下1階のレストラン街にある岩手の食材を使った料理がおいしい和食店。銀河高原ビールのヴァイツェン、ベアレンのシュバルツが飲める。

三陸山田 磯よし(盛岡市盛岡駅前通1-44フェザン本館B1F、TEL019-654-7688、10:00〜22:00、第3水曜日 (2月.8月)
 ひっつみ庵の隣にある三陸の魚料理がメインの店。銀河高原ビールの小麦のビール、ベアレンクラシックが飲める。

盛岡じゃじゃ麺専門店 小吃店(しょうすうてん)(盛岡市盛岡駅前通1-44フェザン南館B1Fめんこい横丁、TEL019-622-0345、9:00〜22:00)
 JR盛岡駅の地下にあるじゃじゃ麺専門店。ベアレンクラシックが飲める。

南部酒席ござそうろ
 大通にある、気軽に食べられるメニューがたくさんある居酒屋。銀河高原ビールのヴァイツェンが飲める。

WISHING WELL21(盛岡市大通2-6-11日興産業ビル3F、TEL019-651-2001、18:00〜4:00、無休)
 大通にある静かなバー。ベルギーのデリリュウムトレメンスやスリランカのライオンスタウトが飲める。

ロシア亭北斗
 本格的なロシア料理が食べられる店。その料理に合うように、ロシアのビールを置いている。

ITALIAN CHACOAL GRILL RISAIA ALTURA(リザイア・アルトゥーラ)(盛岡市菜園1-5-25リデルモリオカビル2F、TEL019-654-6411、11:30〜13:30LO、17:30〜23:00LO、不定休)
 四季折々のイタリア料理が食べられる店。ベアレンクラシックが飲める。

Italian dining AVAZ(アーヴァーズ)
 岩手の食材を使ったイタリア料理が食べられる店。ベアレンクラシック、シュバルツ、シメイブルーなどが飲める。

創菜酒家TOKICHIRO(藤吉郎)
 焼き鳥と創作料理の店。ベアレンクラシックとシュバルツが飲める。

炭焼厨房HAKO(盛岡市菜園1-11-15佐々木ビル1F、TEL019-654-6356、18:00〜3:00、日曜定休)
 特にホルモンがおいしい炭火焼肉の店。ベアレンの樽生が飲める。

銀河離宮
 いわて牛の焼肉やしゃぶしゃぶが食べられる岩手畜産流通センターの直営店。ベアレンクラシックが飲める。

黒ヂョカ
 とにかく焼酎の品揃えが充実しているバーだが、シュバルツなどベアレンの瓶も数種類置いてある。

Accatone(アッカトーネ)(盛岡市中ノ橋通1-5-12、TEL019-624-3310、18:30〜2:00、日曜定休)
 イタリア料理が充実しているワインバー。ワインだけでなく世界のビールも40種ほど置いてある。

CHARLY'S BAR(チャーリーズ・バー)
 前回紹介したヌッフ・デュ・パプの系列のバー。ベアレンのクラシックやシュバルツの樽生や季節のビール、ベルビュークリークなどが飲める他、瓶でデュベルも置いてある。

酒蔵北地蔵(盛岡市盛岡駅前通10-6、TEL019-623-0081)
 盛岡駅の近くにある「村の掟で酒は北地蔵ときまっている」という看板が目印の居酒屋。ベアレンが飲める。

カフェOOD(ウード)
 多国籍な料理が特徴のカフェ。東北ではここだけが置いているという「東京エール」が飲める。

SECOND DINING JARAN(セカンド・ダイニング・ジャラン)
 焼肉・冷麺のぴょんぴょん舎がやっている無国籍料理の店。ベアレンクラシックの樽生が飲める。

焼肉・冷麺 盛楼閣
 以前紹介した冷麺のおいしい焼肉店。銀河高原ビールのヴァイツェン瓶(スターボトル)が置いてある。

焼肉・冷麺三千里大通店
 和牛の焼肉や冷麺が比較的リーズナブルに食べられる店。銀河高原ビールのシルバーボトルが置いてある。

番屋ながさわ(盛岡市菜園2-6-1、TEL019-622-2646、17:00〜23:00LO、日曜定休)
 三陸の魚介類や前沢牛の炭火焼きが食べられる店。銀河高原ビールのヴァイツェンと「小麦のビール」が飲める。

jizake-bar 蔵
 今年3月にオープンした岩手酒造組合の直営店。もちろん地酒がメインだが、ズモナビールの「三陸 海のビール」、いわて蔵ビールのヴァイツェンとペールエールなど県産の地ビールも置いてある。

香醤(こうじゃん)
 これまた以前紹介した夜遅くまでやっているじゃじゃ麺の店。銀河高原ビールのシルバーボトルが置いてある。

すし香(盛岡市材木町2-26、TEL019-654-5682)
 個人のお店ながら時々食べ放題などもやっている寿司店。銀河高原ビールが飲める。

メキシコ料理 ディエス・オーチョ
 盛岡駅近くにあるメキシコ料理店だが、ビールの品揃えが素晴らしい。ベアレン、銀河高原ビール、ベルビュークリーク、バスペールエール、キルケニーが樽生で飲める他、スプマリーナ(テキーラ入りメキシカンビール)、ベルギーランビック、デュベル、オルヴァル、シメイ3種、ヒューガルデンホワイト、シュナイダーヴァイツェンが飲める。

一番星(盛岡市内丸5-16、TEL019-622-8180、17:00〜1:00、無休)
 岩手の食材を使った料理が食べられる居酒屋。ベアレン3種が飲める。

Ristoro 金宝堂(リストーロ きんぽうどう)
 老舗和菓子店の喫茶部から始まった盛岡駅前にある洋食店。ベアレンクラシックが飲める。

スパニッシュ・ライツ(盛岡市菜園1-3-6農林会館B1、TEL019-652-6791、17:00〜2:00、月曜定休)
 本格的なスペイン料理が食べられる店。ビールも充実しており、ビットブルガー・ピルスが樽生で飲める他、ボルダム、ダブ・オリジナル、ハンネン・アルト、ケストリッツァー・シュバルツ、ドム・ケルシュ、シュナイダー・ヴァイス、紅茶ビール、ニュートン、グリゼット・フリュデボア、デュカシス、リーフマンス・グーデンバンド、ボンヴー、セゾン・デュポン、ブリガンドが飲める。ベアレンも数種置いてある。

ガーデンキッチン・シニガン(盛岡市菜園1-6-9第10菱和ビル1-A、TEL019-622-3385、11:30〜1:00、不定休)
 立ち飲みが基本のビストロ。地元の食材を使った料理が食べられる。ベアレンクラシックが飲める。

ビストロ・シュパーゲル(盛岡市菜園1-8-20八光ビル1F、TEL019-624-7555、17:00〜24:00LO(金土は25:00LO)、火曜定休)
 ドイツビールとワイン、自家製ソーセージの店。ドイツビールでは、ヴァルシュタイン、ビットブルガー、パウラナー・ヘフェヴァイス、ケストリッツァー・シュバルツ、ハンネン・アルトなどが飲める。

みちのく味処 四季
 岩手の食材を使った郷土料理が食べられる居酒屋。銀河高原ビールが飲める。

創作料理の店 ザ・耕作(盛岡市中ノ橋通1-5-4、TEL019-652-3030、11:30〜14:00、17:00〜23:00LO、日祝定休)
 和洋折衷の創作料理が食べられる店。詳細は忘れてしまったが、確か店オリジナルのビールがあったはず。

TEX-MEX料理 SunDance(サン・ダンス)
 アメリカ風メキシコ料理の店。禁断の果実、シメイブルー、デュベル、マレッツ、ウェストマールトリプル、ベアレンエール、レフブロンド、クリークブーン、ドゥーシャスドブルゴーニュ、ライオンスタウト、ベアレンクラシック、バスペールエールなど、いろいろなビールが置いてある。

浜や
 海鮮料理や天ぷらのおいしい店。銀河高原ビールのヴァイツェンが飲める。

 だいぶ長くなってしまったが、以上である。ご覧の通り、実に多くの店で地ビールが飲めることが分かる。人口で3倍以上の仙台市内でもこれほど地ビールが飲める店の数は多くないと思う。そして恐らくここに挙げた店以外にもさらに多くの地ビールが飲める店が、盛岡市内にはあるのだと思う。ご存じの方の情報を求めたいと思う。

 ちなみに、写真はライトアップされた岩手公園である。盛岡市内で地ビールをたらふく飲んだ帰り道に見える風景である(笑)。


追記(2010.11.14):上記に追加である。

ディエスオーチョ2号店(盛岡市盛岡駅前通15-22鷹木ビル5F、TEL019-622-6113、17:00〜1:00(日曜日は〜24:00)、月曜定休)
 メキシコ料理のディエスオーチョに2号店ができていた。オープンしたのは昨年で、1号店が地下の隠れ家的場所であるのに対し、2号店は5階で見晴らしがいい。こちらでも自慢のメキシコ料理とベアレンなどの地ビールや世界のビールが味わえる。

GOOD TIME CHARLY(グッタイム・チャーリー)(盛岡市大通1-9-10レインボービル2F、TEL019-654-7569、17:30〜1:00(日・祝は〜24:00)、不定休)
 大通にあるメキシコ料理店。タコスなどを食べながらベアレンの樽生が飲める。それにしても、盛岡市内にはメキシコ料理店が多いような気がするのは私だけだろうか。

Alam Sinigang(アラム・シニガン)(盛岡市菜園2-3-1フロムハートビル3F、TEL019-622-3755、17:00〜24:00(金・土・祝前日は〜2:00)月曜定休)
 タイやベトナムなどのアジア料理が中心の多国籍料理の店。野菜や米などは地元岩手産のものを使っている。ベアレンクラシックの樽生が飲める他、アジア各国のビールも置いてある。

欧食酒堂dacotta(ダコッタ)(盛岡市菜園2-3-22プラザバンベールビル2F、TEL019-653-3338、月〜木12:00〜14:00LO、17:00〜1:00LO、金・土・祝前日17:00〜2:00LO、日・祝17:00〜0:00LO)、不定休)
 地元の食材をふんだんに使ったイタリアンが中心の欧風居酒屋。ベアレンクラシックの樽生が飲める。

酒GURA(盛岡市大通1-9-10レインボービル4F、TEL019-623-0095、17:30〜24:30LO、日曜定休)
 フードメニューも充実しているバー。ベアレンの樽生が飲める。

ジョアンズ・キッチン・シャトン
 わんこそばで有名な「東家(あずまや)」の系列のイタリア料理店。ブラジル人シェフのジョアンさんが切り盛りする。19時までの営業だが、ベアレンクラシックが飲める。

 なお、上で紹介した「すし香」は残念ながら閉店してしまっていた。


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2010年10月01日

仙台散歩その44〜ノンアルコール地ビール(?)を作ってみた

5b44eff2.jpg  キリンビールが「キリンフリー」を出して以来、ノンアルコールビールがちょっとしたブームである。これまでのノンアルコールビールは「ノンアルコール」とは言っても0.1〜0.9%程度アルコールが含まれているものがほとんどで、例えば車を運転しなければいけない場面で本当に飲んでも大丈夫かどうか一抹の不安があったようだが、キリンが出したフリーはそのような不安に応えて「0.00%」と表記し、ドライブシミュレーターで実験して飲んでも運転能力に影響がないことまで確認するなどしたことが成功したようである。それを見て他社も次々に追随したが、つまり本当にアルコール分が含まれないノンアルコールビールができたということで、飲みたくても飲めないシチュエーションで飲めるということで重宝されているそうである。

 実は今まで、私はこのノンアルコールビールについては否定的であった。「酔えないビールなんて…」という感じである。飲んではいけない場面なら飲まなければいいではないかと思っていた。それに味についても「どうせ…」と思っていた。発泡酒やいわゆる「第三のビール」の味に満足のいかない私がノンアルコールビールの味に満足できるわけがない、と端から思い込んでいた。

 しかし、実際に飲んでみて思ったのは、「これはこれでありかな」、ということであった。酔いたくはないがビールの味を味わいたいということが、ビール好きにはたまにあるのではないかと思った。例えば飲み過ぎた翌日とか(笑)。いや、そのような日はそれこそ飲まなければよいのだが、それでもビールのあの味は味わいたいなと思ったりすることもあるものである。そのような時にノンアルコールビールはよいと思った。味も、アルコールが入っていないのにこれくらいビールの味わいや泡立ちなど再現できていればよしとすべきだろう。私からすれば、発泡酒や「第三のビール」と比べても、味にそれほど大きな違いはないように思える。ビールの本場ヨーロッパにもノンアルコールビールがあるが、こちらはビールと同じ麦芽100%で作られたりしている。これらは味わいという面から言っても、なかなかクオリティが高い。

 しかし、唯一物足りない面がある。当たり前と言っては当たり前なのかも知れないが、これらのノンアルコールビール、すべて「ピルスナータイプ」なのである。私のようにドイツのヴァイツェンやベルギーのホワイトエールのような「にごり酒」ならぬ「にごりビール」をこよなく愛する者にとっては、これらのノンアルコールビール、アルコールが入っていないというだけでなく、「にごっていない」という点でも物足りなさが残る。

 日本の地ビール醸造所の中にもノンアルコールビールを手掛けているところがいくつかあるが、ビールはにごっていてもノンアルコールビールはにごっていないことがほとんどのようである。酵母を残すと発酵が進んでしまうのでやむを得ないのだろうが(キリンフリーなどは最初から酵母を使っていない)、「にごったノンアルコールビール」があればいいのになと思った。

 そこで、自分でノンアルコールビールの「にごりビール」版を作ってみた。作ってみたと言っても、別に密造したわけではない。何のことはない、ただ単にノンアルコールビールに「ビール酵母」を入れてみただけである(笑)。

 折からの健康ブームで、昨今ビール酵母も注目されているらしい。特に最近では「ビール酵母ダイエット」なるものも提唱されているようである。大手のビール会社のビールは製造過程でビール酵母を取り除くので、ビール酵母は一種の「産業廃棄物」である。その廃棄物が健康食品として売れるので、ビール会社としては願ったり叶ったりである。だからなのだろうが、いわゆるサプリメントの中でもビール酵母は比較的安価に手に入れることができる。

 そのような訳で薬局などに行くと、ビール酵母の錠剤などが手に入る。ところが、このビール酵母、ネット上の感想などを見るとかの独特の匂いや味でとても摂取しづらいようである。そのままはもちろん(錠剤で飲んでしまえばよいのだろうが)ヨーグルトや料理などに混ぜてもちょっと…という感じのようである。それはそうである。もともとがビール醸造に使われるものなのだから。

 だったら、元あったところに戻せばよいのではないだろうか。元々ビールの中にあったのだから、ビールに混ぜれば違和感がないのではないだろうか。そしてビール酵母を入れればピルスナータイプのノンアルコールビールも、ヴァイツェンのようなにごりノンアルコールビールになるのではないか。そう思って実際にやってみた。

 使ったのはキリンフリー350ml缶1本と、アサヒビールの関連会社アサヒフードアンドヘルスケアが出している、ビール酵母を固めただけの「エビオス錠」。ビール酵母の錠剤には他にビタミンやアミノ酸等の成分をさらに添加したものもあるのだが、今回の「プロジェクト」(笑)にはそのようなものは余分なので、ビール酵母だけのものを選んだ(錠剤にするためにそれにも添加物は入っているが)。本当は粉末のものもあるようでその方が都合がよかったのだが、近所の薬局にはなかったのでやむなく錠剤にした。

 やり方は簡単、この錠剤をすりこぎでつぶして粉末にし(笑)、それをビールを飲むグラスに入れて、そこにキリンフリーを注ぎ(もちろんそれ以外でもOKである)、かき混ぜるだけである。エビオス錠、1回10錠を1日3回と書いてあるが(そんなに飲まないといけないものなのか!)、350mlのノンアルコールビールにその10錠分くらいが「にごりビール」づくりにはちょうどよいようである。

 見た目は写真のとおりであるが、なかなかヴァイツェンしている(笑)。間違いなくにごっている。匂いもいつも飲んでいるビールに近づいたような気がする。何より泡立ちがものすごいことになっている(笑)。

 お味の方は、というと、さすがにちょっと粉っぽい気もするが(粉なのだから当たり前である;笑)、けっこうヴァイツェンやホワイトエールの雰囲気で飲めるのではないかと思った。興味ある人(勇気ある人とも言う;笑)は一度試してみていただきたい。

 あ、それからこのビール酵母、健康面でいろいろなメリットがあるように喧伝されているが、実際には人体における有効性については確実なデータはまだ十分ないようである。この辺りは国立健康・栄養研究所のサイト内にある「『健康食品』の素材データベース」に詳しい。ビール酵母に限らず、今世間でPRされている「健康食品」で謳われている「薬効」がいかに根拠の薄いものか、ここで調べてみるとよく分かる。まあ、ビール酵母にはビタミンB群や各種ミネラルが含まれるので、ビタミン剤くらいの効果は期待してもいいかもしれない。

 と言うか、前回も今回も「仙台散歩」のカテゴリーにしているが、全然散歩してないかも(笑)。いや、前回は白ビールを買いに「やまや」まで、今回はエビオス錠を買いに近所の薬局まで「散歩」したからよしとしよ(笑)。


anagma5 at 00:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!