仙台オクトーバーフェスト  

2014年07月17日

東北で地ビールが飲める店 番外編その29〜東北地ビール紀行第8回「東北のビールイベントと限定ビール」(「東北復興」紙への寄稿原稿)

e0168764_040436 昨年6月から「東北復興」紙上で隔号で続けてきた「東北地ビール紀行」、前回までで東北六県の地ビールを全て紹介し、最終回の第26号では補遺として東北のビールイベントやオススメのビアホール、ビアガーデンと東北に関係する限定ビールを紹介して大団円!、…と思っていたのだが、もう1回どうしても書かなければいけないことになりそうである。

 実は前回の「福島県編」で漏れがあったことに気づいた。「福島はいわきと会津がなくなって、今は福島と猪苗代だな」などと思い浮かべながら書いたのだが、一つ重要な地ビール(地発泡酒)をすっかり失念していた。東北で最も新しい地ビール(地発泡酒)の「ななくさビーヤ」である。今ある東北の地ビール醸造所は概ね、規制緩和で地ビールの醸造が可能になった時期に醸造を開始しているが、「ななくさビーヤ」が醸造を開始したのは震災の後である。

 東北の地ビールの新たなチャレンジとして大いに紹介すべきところ、よりによって忘れてしまうとは申し訳ない思いでいっぱいである。次回ぜひとも紹介したい。

 というわけで、以下は「最終回」と書きながら最終回ではなくなった記事である(笑)。「東北復興」紙に寄稿した記事は、概ね刊行から1ヶ月程度置いてからこのブログに収載してきたが、今回の記事では近日中に開催されるイベントについても紹介しているので、砂越編集長の了解を得て「東北復興」紙の発行と同時に当ブログでも紹介させていただくことにした。


東北地ビール紀行その8(最終回)

東北のビールイベントと限定ビール

これから盛り沢山のビールイベント
 昨年の6月16日に出た第13号以来、隔号で掲載していただいてきた「東北地ビール紀行」だが、前回の福島県編で東北六県すべてを紹介できた。第1回でも少し紹介したが、今回は補遺として今年の東北各地のビールイベントや東北に関係するビールについて紹介していきたいと思う。この記事が出る頃には既に「東北の地ビール祭」「東北地ビールフェスティバルin秋田」「東北オクトーバーフェスト2014」「世界のビールと肉祭」「ベルギービールウィークエンド仙台」などは終了してしまっているが、夏本番を迎えるこれからの時期、ビールのイベントが東北各地で盛り沢山である。

7月のビールイベント
 まず、7月18日(金)から20日(日)、福島市のJR福島駅東口の中合ツイン広場で「ビアフェスふくしま2014」が開催される。全国の70数銘柄の地ビールが揃うビールイベントで、すべての銘柄が1杯(410ml)600円で飲める。地元の食材を使った料理も楽しめる。
 
 7月19日(土)、20日(日)は秋田県湯沢市柳町のイベント交流広場で「ドイツビールフェスティバル IN 湯沢」が開催される。昨年初めて開催されたビールイベントで、当日はビットブルガー・プレミアム・ピルス、ケストリッツアー・シュヴァルツビア、エルディンガー・ヴァイス・ビア・ヘーフェが飲め、またドイツビールに合う湯沢市の食材を使った料理も味わえる。今年は毎年恒例の「たんせ市」に「湯沢・酒まつり」と「ドイツビールフェスティバル」が加わる形で、「ゆざわの休日・夏2014」として開催される。

 同じ19日(土)、20日(日)、秋田県仙北市田沢湖町の田沢湖ビールレストランでは「田沢湖ビール祭り」が開催される。年に1回開催される田沢湖ビールのイベントで、期間中は田沢湖ビールが全品半額で飲める他、期間限定のおつまみも登場する。
 
 7月23日(水)から27日(日)は福島県郡山市の開成山公園自由広場で「サマーフェスタ 2014<ビール祭>」が開催される。こちらは大手メーカーのビールのみのイベントだが、今年で20回目を迎えるという歴史と、会場5,000人収容という規模は東北屈指である。前売券2,000円、当日券2,500円で、入場料とビール引換券2枚と1,000円分の金券がつく。

8月のビールイベント
 8月22日(金)から24日(日)には岩手県一関市の一関文化センター前広場で「第17回全国地ビールフェスティバル in 一関」が開催される。全国各地の地ビールが一堂に会する、東北を代表する一大ビールイベントである。今年で17回目と、東北のビールイベントでは郡山の「ビール祭」に次ぐ歴史を誇る。昨年は全国60社、約150種類のビールが揃った。当日はLサイズ(約300cc)400円、Mサイズ(約200cc)300円とリーズナブルに各地のビールが楽しめる。また、前売りでLサイズ6枚綴シートとMサイズ8枚綴シートがそれぞれ2,000円で販売される。地産地消を意識した地元店舗の料理も楽しめる。

 翌週の8月30日(土)、31日(日)には秋田市のJR秋田駅前アゴラ広場大屋根下で「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2014」が開催される。一関の全国地ビールフェスティバルや福島のビアフェスふくしまと同様、全国の地ビールが揃うビールイベントである。昨年は全国53醸造所のビールが集まった。

9月以降のビールイベント
 ビールの本場ドイツ、バイエルン州の州都ミュンヘンでは、9月下旬から10月上旬にかけて、「オクトーバーフェスト」という世界最大規模のビールイベントが開催される。そのオクトーバーフェストが数年前から日本の各地でも開催されるようになってきた。9月19日(金)から28日(日)には、仙台市の錦町公園で「仙台オクトーバーフェスト2014」が開催される。仙台で年2回開催されるオクトーバーフェストの「後半戦」で、例年9月の方が規模が大きく、ビールの種類も料理の種類も多い。いろいろなドイツビールや地ビール、それに地産地消を意識した料理が楽しめる。

 「オクトーバーフェスト」は仙台以外でも開催される。秋田市のエリアなかいち にぎわい広場で行われる「秋田オクトーバーフェスト」も、現段階で日程は未定ながら今年も10月の開催が決定している。ドイツビールと秋田県内3社の地ビールが味わえる。他に山形市や青森県弘前市でも昨年同様のイベントが開催されたが、今年も恐らく開催されるものと思われる。

特筆すべきビアホール・ビアガーデン
 他に、各地のホテルやデパートではこの時期ビアホール、ビアガーデンが設置されるが、その中では9月6日(土)まで開催されているホテル東日本盛岡の「ビアホール2014」を推したい。私にとって既存のビアホールで何が不満かと言えば、「ビア」の名を冠しながらビールの品揃えが貧弱なことである。これに対してホテル東日本盛岡のビアホールでは3時間飲み食べ放題で、飲み放題のメニューの中には、銀河高原ビールのヴァイツェンの樽生がある他、今年は東北産のホップを100%使用した東北限定の「サッポロ生ビール黒ラベル『東北の恵み』」の樽生も登場するなど、ビールの品揃えが他のビアホールとは一線を画している。食べ物の方も同ホテルの和食、洋食、中華の各料理長のオリジナルメニューなど30種類のフードが食べ放題である。料金は前売り5,000円、当日5,400円である。

 また、宮城県角田市で仙南クラフトビールを醸造している仙南シンケンファクトリーでは、7月から8月の主に金曜日と土曜日に、ビアガーデンを開設している。普段基本的に昼間しか営業していない同ファクトリーだが、ビアガーデンの開設日は夜間に屋外テントが設営され、仙南クラフトビール3種が飲み放題となるビアガーデンプランが登場する。東北の地ビール醸造所で最も駅に近い醸造所で、公共交通機関で行きやすいのもありがたい。秋田市であくらビールを醸造しているあくらでも、敷地中庭でビアガーデンを開催中である。これらのビアガーデンでは、「いつもの」ビアガーデンとは違う「ビール体験」ができること請け合いである。

東北のホップを活かしたビール
 東北が日本のホップの約98%の生産量を誇る一大生産地であることも第一回で紹介したが、この東北のホップを用いたビールが大手メーカーから出されている。既に紹介した「サッポロ生ビール黒ラベル『東北の恵み』」は、協働契約栽培の東北産ホップを100%使用したビールで、6月から東北6県の飲食店限定、数量限定、樽生限定で発売されている。このビールのホップは、岩手県の軽米町、岩手町、青森県の田子町、三戸町で栽培されたもので、東北産ホップの特長である華やかな香りに秀でているとのことである。

 また、キリンビールが6月からギフト限定で発売した、「一番搾りプレミアム」は、ホップの名産地である秋田県大雄産ホップ「かいこがね」の第一等品を使用し、「プレミアム」の名にふさわしい、「深く華やかな香り」を実現したとしている。

海外に打って出られるホップづくりを
 「東北の恵み」や「一番搾りプレミアム」に共通しているのは、東北のホップを使用したということが商品の最大の売りになっていること、そして東北のホップを使用したことによって「華やかな香り」をビールにもたらしていることである。これは東北のホップの特長としてこれからも大事にしていってほしい要素である。

 加えて言えば、東北のホップの更なる多様性も追求していってほしいと思う。使用するホップによってビールの味や香りはがらりと変わる。現在、日本だけでなくアメリカやイタリアでも地ビール(クラフトビール)醸造所が様々なスタイルのビールを生み出している。そこではビールの性格を大きく左右するホップの選定が重要な意味を持つ。醸造所は、造ろうとしているビールにふさわしいホップを、それこそ世界中から調達している。そしてそこでは、既存の伝統的なホップだけでなく、新しい品種も積極的に使用している。そこで、東北でも品種改良などを通して、「華やかな香り」を持ったホップだけでない、多様なホップを生産し、国内はもとより海外にも販路を拡大してはどうかと思う。

 以前、北海道でサッポロビールが「ソラチエース」というホップの新品種を開発したことがあった。このソラチエース、残念ながら日本のビールの嗜好には合わないと判断され、サッポロビールで使われることはなかったが、海外ではその特徴的な香りと苦みが好まれ、かなり使われるようになっている。この事例など、学ぶべきことが多いように思う。幸い、東北のホップは高品質である。そのブランドイメージを維持しつつ、様々なスタイルのビールに対応できるホップを作れれば、東北の名を世界に知らしめることにもつながる。

 いつか、「東北」の名を冠した新しいホップができることを夢見つつ、とりあえず筆を置きたい。


anagma5 at 19:16|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!

2014年05月16日

東北各地のビールイベント2014年版(随時更新)〜東北で地ビールが飲める店 番外編その26

追記(2019.1.19):2019年版はこちら

追記(2018.4.9):2018年版はこちら

追記(2017.1.28):2017年版はこちら

追記(2016.1.20):2016年に東北各地で開催されるビールイベントについては、こちらを参照していただければ幸いである。

追記(2015.3.21):2015年に東北各地で開催されるビール関係のイベントについては、こちらを参照していただければ幸いである。


 今年もビールが美味しい季節がやってきた。と書くと、季節に関係なくビールを飲んでいるではないかという至極ごもっともなツッコミが入りそうであるが(汗)、ともあれ、世間的には暑くなるこれからの季節はビールが美味しい季節とされていて、大手のビール会社から夏限定のビールが登場したり、デパートやホテルにビアガーデンができたりする。

 そのような中、ビール関連のイベントもこれからの季節、各地で開催される。東北も一昔前までは一関の全国地ビールフェスティバルin一関と、仙台のオクトーバーフェストが目立つくらいだったが、最近の充実ぶりには目覚ましいものがある。ビール好きとしては嬉しい限りである。

 というわけで、現段階で私が把握している今年2014年に開催される東北のビール関連のイベントについて、以下にまとめておく(当然自分の備忘録も兼ねている;笑)。開催の可否も含めて現段階で分かる情報が限られているイベントもあり、また今後新たに明らかになるイベントもあると思われるので、例年通りその都度追記していくようにしたい。

仙台市内

東北の地ビール祭 (終了)
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日時:2014年5月20日(火)、21日(水)、23日(金)、24日(土)、31日(土)、6月1日(日)、3日(火)、4日(水)、11日(水)、12日(木)、14日(土)、15日(日)※Koboスタでの試合がある日のみ
場所:楽天Koboスタジアム宮城 スタジアム正面広場

 セ・パ交流戦に合わせて、Koboスタで楽天のホームゲームがある日に東北の地ビールが飲めることになった。みちのく福島路ビール、いわて蔵ビール、秋田のあくらビールが樽生で飲める(販売銘柄は試合により異なる)。生ビールはセルフで500円、瓶ビールは800円である。昨年好評だった「東北の駅弁フェア」も同時開催される。(2014.5.20修正)

地ビールフェア(終了)

2844_001日時:2014年5月21日(水)〜8月16日(月)
場所:癒.酒.屋.わおん

 毎年恒例となった地ビールフェアで、期間中は全国の地ビール30種が用意される。スタンプラリーもあり、通常は10本飲んだら1本プレゼントとなるが、8周年祭として8月16日(土)までは5本飲んだら1本プレゼントとなるそうである。(2014.7.7修正)

東北オクトーバーフェスト 2014
(終了)
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日時:2014年6月6日(金)〜15日(日)
   平日16:00〜21:00、土日11:00〜21:00(いずれも20:30LO)
場所:錦町公園(仙台市青葉区本町2丁目21-1)

 仙台で6月と9月の2回オクトーバーフェスト。6月は「ジャーマンフェスト」と称していたこともあったが、昨年からこちらも「オクトーバーフェスト」の名称になった。例年通り、ドイツビールや地ビールの樽生、それにドイツのソーセージや地元の料理などが楽しめるはずである。(2014.6.12修正)
 
03日時:2014年7月8日(火)〜13日(日)開場1時間前〜試合終了後30分(予定)
場所:楽天Koboスタジアム宮城 スタジアム正面広場

 この時期毎年恒例となったイベントで、世界のビールが100種類以上揃う。今年は何と、これら世界のビールが樽生でも瓶でもすべて税込500円で飲めるという大盤振る舞いである。しかも今年は世界の肉料理も大集合するとのことで、例年よりもさらに盛り上がりそうである。(2014.6.15修正)

 

  
ベルギービールウィークエンド仙台(終了)
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日時:2014年7月10日 (木)〜13日 (日)
   平日16:00〜22:00、土日11:00〜22:00(最終日のみ21:00まで)
場所:勾当台公園(仙台市青葉区本町3丁目9)

 ベルギーの首都ブリュッセルでは毎年9月の第1週末にベルギービールウィークエンドというイベントが開催されるという。日本でも2010年に東京・六本木で始まったが、今年は仙台でも開催される。4日間、ベルギービールとベルギー料理、さらにベルギーのアーティストによるライヴが楽しめるそうである。オリジナルグラス1個と飲食用コイン11枚がついたスターターセット当日3,100円(前売3,000円)、追加コインは5枚1,050円で販売される。

伊達美味マーケット in 仙台トラストシティ(終了)
072526チラシol日時:2014年7月25日(金)、26日(土)、8月15日(金)、16日(土)11:00〜21:00
場所:仙台トラストシティプラザ前広場

 サンモール一番町商店街で4月から隔週木金土に開催されている「伊達美味(だてうま)マーケット」が、上記日程など時折仙台トラストシティ前広場で開催されている。マーケットでは仙台の美味いもの(=伊達美味)が買えるが、その中に「やくらいビール」もある。瓶での販売だが、広場には席があるので、買った「伊達美味」な食材と一緒にその場で味わうことができる。


イメージ 1日時:2014年8月6日(水)〜8日(金)
場所:AER(アエル)北側 アエル広場

 仙台七夕まつりに合わせて、今年もアエルの七夕ビアガーデンがオープンする。今年は地元の飲食店が9店出店し、各店自慢のメニューを提供する。今年もアンバーロンドも出店し、輸入ビールや地ビールが樽生で飲めるそうである。ノイマルクトのドイツソーセージ他、ビールに合いそうな料理もいろいろ登場するそうである。(2014.7.27修正)
 
仙台オクトーバーフェスト 2014(終了)
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日時:2014年9月19日(金)〜28日(日)11:00〜21:00(19、24、25、26日は16:00〜21:00)
場所:錦町公園(仙台市青葉区本町2丁目21-1)

 仙台で年2回開催されるオクトーバーフェストの「後半戦」。例年9月の方が規模が大きく、ビールの種類も料理の種類も多い。今年は今のところ日時と場所以外決まっていないが(正確な開催時間が分かったので追記(2014.527))、またきっといろいろなドイツビールや地ビール、それに地産地消を意識した料理が楽しめるはずである。



コボスタ オクトーバーフェスト(終了)
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日時:2014年9月29日(月)、30日(火)、10月3日(金)、4日(土)、6日(月) 15:30〜(4日は15:00〜)
場所:楽天koboスタジアム宮城正面広場

 仙台オクトーバーフェストが終了したと思ったらなんと、その翌日から東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地楽天koboスタジアム宮城(コボスタ宮城)で、「コボスタ オクトーバーフェスト」が開催される。開催されるのは、コボスタ宮城の開催試合のある9月29日(月)、30日(火)、10月3日(金)、4日(土)、6日(月)の5日間で、その日は開場1時間前から正面広場で、ホフブロイなどドイツビールやベルギービール約20種類のビールが、樽生ですべて500円で飲めるとのことである。

 仙台の美味いものが味わえる「伊達美味(だてうま)」も登場し、仙台マーボー焼そば、仙台牛ステーキ、三角あぶら揚げ、笹かま焼きが食べられる他、ステージが設けられ、ヨーデル・チロリアンらがライブを行うそうである。(2014.9.27追加)

最終日10月6日(月)の試合が雨で中止となり、振替試合が7日(火)となったことに伴い、7日(火)も「コボスタ  オクトーバーフェスト」が開催されることになった。(2014.10.6追加)

10483812_544281289017169_3771303916823657246_o日時:2014年10月4日(土)11:00〜21:00、5日(日)11:00〜19:00
場所:錦町公園(仙台市青葉区本町2丁目21-1)
 
 宮城県内の飲食店と南東北3県の生産者がブース出展し、投票によってグランプリを決定するというイベント。昨年は飲食ブースに出店する飲食店の中に地ビールを提供する店も数店あった。今年出店する飲食店の中にも「TEMAKAKE KITCHEN STYLE ENN」や「IZAKAYA 仁」があるので、行けば美味しい料理と共に地ビールや海外のビールが楽しめそうである。(2014.9.30修正)


 


宮城県内
 
やくらいビール限定商品発売イベント(復興エール発売イベント)(終了)
3156_001日時:2014年10月11日(土)、12日(日)、13日(月)11:00〜20:00LO

 昨年7月に初めて開催された「加美町やくらい地ビールまつり」、今年は開催されなかったが、代わりに10月の三連休に新作ビールのお披露目も兼ねたイベントが開催される。

 岡山大学は復興支援の一環で塩害と湿害に強い大麦を開発し、被災農地での栽培を進めているが、今回作られるビールはその大麦を使って作るビールで、やくらいビールとしては初めてのアメリカン・ペールエールである。その名も「復興エール」で、この名称は、震災からの復興にエールを送るという意味も込めたという。

 当日は生ビールが通常よりも安く飲めるが、前売券はさらにお得で、グラスビール3杯綴り券が1,000円、4種類飲み比べセット券が600円、グラスビール3杯綴り+1フード券が1,500円、4種類飲み比べセット+1フード券が1,100円となっている。さらに前売券特典として、前売券4枚購入につき「ムール貝」引換券1枚が進呈される他、前売券には「復興エール」瓶1本が当たる抽選クジがついているとのことである。

 重大な発見があった。今回の会場ともなる「レストランぶな林」、今までずっと「ぶなばやし」と読むものと思っていたが、実は「ぶなりん」と読むそうである(笑)。(2014.9.28修正)

000120日時:2014年7月18日(金)、19日(土)、25日(金)、26日(土)、8月2日(土)、9日(土)、15日(金)、16日(土)、22日(金)、23日(土)、29日(金)、30日(土)17:30〜21:30(21:00ラストオーダー)
場所:仙南シンケンファクトリー 屋外テント

 普段予約を除いて昼間しか営業していない仙南シンケンファクトリーだが、この時期はビアガーデンが設置され、夜間の営業も行われる。夏季限定のシンケンラガー、スタウトが1杯500円(通常600円)となる他、これらが90分飲み放題となるプランは1,800円である。フードの方も「ビアガーデン専用メニュー」が登場する。予約不要である。(2014.7.25修正)


醸室夏まつり週末ビアガーデン(終了)
image日時:2014年7月11日(金)・12日(土)、18日(金)・19日(土)、25日(金)・26日(土)、8月1日(金)〜4日(月)、8日(金)・9日(土) 17:30〜20:30LO
場所:みちのく古川食の蔵 醸室(かむろ)

 7月11日(金)から8月10日(日)まで、大崎市古川の「みちのく古川食の蔵 醸室」で「醸室夏まつり」が開催されているが、期間中の金曜日、土曜日と古川まつり開催日の8月3日(日)、4日(月)には「週末ビアガーデン」が開催される。
 週末ビアガーデンでは、大崎市鳴子温泉鬼首の地ビール(発泡酒)の「鳴子の風」が生樽出しで提供される他、橋平酒造の冷酒なども飲める。フードも姉妹都市である北海道の当別町直送「生ラムジンギスカン」や今野バークシャー牧場の黒豚ソーセージ、デリシャスファームのトマトなどが揃う。19:00から20:00には野外ライブも行われる。ただし、雨天の場合中止となることがあるので注意が必要である。(2014.7.30追加)

仙南うまいもの祭 2014「仙南を食べよう!」(終了)
sennan日時:2014年9月21日(日)10:00〜15:00
場所:国営みちのく杜の湖畔公園 南地区 湖畔のひろば

 昨年初開催された、仙南地域の特色ある料理やスイーツ、加工食品などを一堂に集めて販売する食の祭典である。今年も仙南地域の食品製造販売事業者などが29のブースを作るが、そこで仙南シンケンファクトリーの仙南クラフトビールや同じ敷地内にあるビッセンのハム・ソーセージなども味わえる。(2014.9.2追加)





福島県内
 
日時:2014年6月28日(土)、29日(日)11:00〜16:00
 会津高原たかつえの「チロリアンビレッジ」で5月15日〜6月29日まで「チロリアンフェスタ」が行われているが、その一環でドイツやチロル地方の民族衣装であるディアンドルのお祭りが6月28、29日に開催される。11:00〜16:00まで屋外でビール祭りが同時開催されるそうで、詳細は不明だがドイツビールが樽生で飲めるようである。

ビアフェスふくしま2014日時:2014年7月18日(金)15:00〜20:00、19日(土)11:00〜20:00、20日(日)   11:00〜20:00
場所:JR福島駅東口 中合ツイン広場(福島市栄町1-1)

 全国の70数銘柄の地ビールが揃うビールイベント。昨年まではチケット(前売3,000円、当日3,500円)を購入して入場すると全てのビールが飲み放題になるというシステムだったが、今年はすべての銘柄1杯(410ml)600円となった。また、場所も昨年までのS-PAL福島5Fから、今年は屋外の中合ツイン広場に変わった。今年は1日増えて3日間の開催となる。(2014.5.23修正)


  サマーフェスタ 2014<ビール祭>(終了) 
top1日時:2014年7月23日(水)〜25日(金)17:00〜21:00、26日(土)・27日(日)14:00〜21:00 
場所:開成山公園 自由広場(郡山市開成1丁目5)

 郡山市で開催される大手メーカーのビールのみのイベントだが、今年で20回目を迎えるという歴史と、会場5,000人収容という規模は東北屈指である。前売券2,000円、当日券2,500円で、入場料とビール引換券2枚と1,000円分の金券がつく。(2014.6.15修正)






山形県内
 
東北六魂祭「六魂Food Park」(終了)
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日時:2014年5月23日(金)11:30〜19:00、24日(土)9:00〜19:00、25日(日) 9:00〜18:00
場所:文翔館(山形市旅篭町3-4-51)

 東北六魂祭は今年は5月24日(土)、25日(日)に山形で開催されるが、その関連イベントとして、六魂FoodParkが前日23日(金)から文翔館で開催される。山形をはじめとする東北6県の各地域で親しまれている郷土料理と、詳しい銘柄は不明ながら東北の地ビールが会場内で味わえる。山形の伝統芸能ステージやパレードの様子を見ることができるパブリックビューイングも開催される。

 六魂FoodParkで飲める地ビールは、青森の奥入瀬ビール、岩手のいわて蔵ビール、秋田のあくらビール、田沢湖ビール、湖畔の杜ビール、福島の猪苗代地ビールの6醸造所の計12の樽生である。他に瓶で地ビール月山が衣替えした「山形ビール『山形日和。』」も買える。また、東北六魂祭メイン広場でもあくらビールの樽生が飲める他、瓶で岩手のベアレンビールも買える。(2014.5.24追記)
 
世界のビールフェア(終了)
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日時:2014年5月1日(木)〜6月30日(月)※日曜定休
場所:タスパークホテル 9F「BAR 誰主?君主!」
 
 長井市にあるタスパークホテルの「BAR 誰主?君主!(「タスクス」と読む)」では、毎年この時期に「世界のビールまつり」を開催している。バーテンダーが吟味し、厳選した12種類のビールが飲める。

2014050215565600_main_image日時: 2014年6月23日(月)〜26日(木)19:00〜(受付18:30)
場所:パレスグランデール

 生ビール飲み放題で生ビールの中にはベルビュー・クリークなど海外のビールも加わる。料理もビュッフェスタイルで食べ放題である。「KAWAMURA BAND」のエンターテイメントライブも開催される。料金は大人8,200円、20歳未満3,500円、小学生以下2,500円となっている。

いちらくビアガーデン(終了)
10506693_757562430970627_8447945108433392953_o日時:2014年7月15日(火)〜8月23日(土)18:00〜20:30(最終入館19:00、ラストオーダー20:00)
場所:湯坊いちらく テラス

 敷地内に醸造所「天童ブルワリー」を持つ珍しい温泉ホテル、「湯坊いちらく」の毎年恒例のビアガーデンが今年も開催。今年は新発売の木苺ビール「フランボワーズ」も味わえるとのことで要注目である。

 会場は同館のテラスで焼き肉がメインの料理6品+90分飲み放題で、飲み放題では「天童ブルワリー」の醸造した「聖桜坊(セントチェリー)」というさくらんぼのビール、「Mr.A」というそばを使ったビール、そして木苺の「フランボワーズ」が楽しめる。温泉入浴付(タオル付)で、チェックインが17:00からで、チェックアウトが21:30なので、ビアガーデンの前後に入浴することが可能である。要予約で2名からの受付。1人3,500円で、宿泊(朝食付)する場合はプラス5,000円である。(2014.7.23追加)

10436132_476873552448676_6048290675638305682_n日時:2014年7月25日(金)〜8月31日(日) 
 南陽市にある洋食レストラン西洋葡萄で今年もフランス・ベルギービールフェアが開催される。フランスのクローネンブルグ1664とベルギーのシメイ・ブルーがそれぞれ税込600円で飲める他、「ビール&サーロインステーキコース〈夏野菜トマトソース〉」が税込2,400円で用意される。ビールがどちらか1本付き、生ハムサラダにパンかライス、アンガス牛のサーロインステーキ、デザートなどが楽しめるコースである。(2014.7.25修正)
 
Beer Festival in Londontei(終了)
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日時:2014年8月23日(土)12:00から
場所:London亭
 
 ヨーロッパを中心に世界のビールが飲めるイベント。毎回、世界のビールが80〜90種類揃い、普段お目にかかれないようなレアアイテムも多い。前売り3,000円、当日3,500円で100mlを10杯飲める券がつく。追加チケットは3枚1000円で当日購入できる。つまみもFish & Chipsやピザなどビールに合うものが用意される。




旭銀座のれん会 オクトーバーフェスト(終了)
10669161_737361536329203_6842897858137913875_o日時:2014年10月11日(土)12:00〜17:00
場所:山形市七日町 シネマ通り(旧旭銀座通り)(地図)(未定)

 昨年、山形県内で初めて開催されたオクトーバーフェスト。昨年は18種類のドイツビールの他、山形の「地ビール月山」も飲めた。ドイツフードに加えて、旭銀座のれん会加盟店の自慢の一店逸品も味わえた。今年はLondon亭のブースで、東北初となるドイツPlankの 樽生7種類同時開栓がある他、瓶でもいろいろなドイツビールが揃うそうである。(2014.9.24修正)





岩手県内
 
10406563_656273141108251_9000182316078048841_n日時:2014年8月22日(金)17:30〜20:00、23日(土)11:00〜20:00、24日(日)11:00〜18:00
場所:一関文化センター前広場(一関市大手町2-16)

  全国各地の地ビールが一堂に会する一大イベント。今年で17回目と、東北のビールイベントでは郡山の「ビール祭」に次ぐ歴史を誇る。昨年は全国60社、約150種類のビールが揃った。今年はなんと約200種類のビールが集結するとの話である。

 当日はLサイズ(約300cc)400円、Mサイズ(約200cc)300円で、前売りでLサイズ6枚綴シートとMサイズ8枚綴シートがそれぞれ2,000円で販売される。地産地消を意識した地元店舗の料理も楽しめる。8月22日(金)が前夜祭(飲み食いは問題なくできる)、翌23日(土)の10:45から開会式である。(2014.7.16修正) 

9c40595dedc5c21dbb82ce19fcb4b658-640x904日時:2014年7月1日(火)〜9月6日(土)18:00〜21:00 ※日祝休み
料金:前売り5,000円(税込)、当日5,400円(税込)

 毎年恒例となったホテル東日本盛岡のビアホール、今年は同ホテルの和食、洋食、中華の各料理長のオリジナルメニューなど30種類のフードが食べ放題とのことである。3時間飲み食べ放題で、飲み放題のメニューの中には、銀河高原ビールのヴァイツェンの樽生がある他、今年は東北産のホップを100%使用した東北限定の「サッポロ生ビール黒ラベル『東北の恵み』」の樽生も登場するなど、ビールの品揃えは他のビアホールとは一線を画する。なお、昨年より値上がりしているが、開催日前日の6月30日(月)に「ビアホールのモニター」を募集中で、この日は18:00から4,000円で飲み食いができるとのことである(要電話予約)。(2014.6.24修正)

ベアレンビール祭り IN ふだい中止・代替イベント開催
fudai-1日時:2014年8月10日(日)11:00〜16:00
場所:普代村まついそ公園(三陸鉄道堀内駅より徒歩5分)
 
 昨年開催され好評だった普代村でのベアレンのイベントが今年も開催される。震災から復興したまついそ公園での開催である。前売りチケット2,000円でベアレンのビールが飲み放題になる。地元普代村の海の幸、山の幸も登場する。ジョッキは持参する必要があるが、会場でイベント限定ジョッキが800円で販売される。各種アトラクションもあり、キッズコーナーもあって家族で楽しめるイベントとなるそうである。(2014.8.6追加)

 当日、台風に伴う 雨と強風のため中止となった。9月6日(土)に代替イベントを再度開催する他、当日は急遽ベアレン醸造所工場内にて代替飲み放題イベントが開催された。(2014.8.11追記)

baerencamp日時:2014年8月17日(日)11:00〜15:00
場所:ベアレン醸造所前

 前売りチケット1,500円でベアレンビールが飲み放題となるイベント。椅子、テーブル、テントなどの用意はなく、全て自前で持ち込む必要があるが、火器OK、食材などの持ち込みもOKで、グループでのバーベキューなどが楽しそうである。(2014.8.6追加)




 
kanegasaki日時:2014年8月23日(土)11:30〜16:30
場所:JR金ケ崎駅前イベント広場

 昨年岩手県内の全市町村で開催したベアレンのイベントの中で、一人当たり飲んだビールが最も多かったというイベントである。前売りチケット2,000円でベアレンビールが飲み放題となる。フードコーナーには地元から出店が多数あるとのことである。前売りチケットにジョッキは付いておらず、貸し出しもないので持参する必要がある。(2014.8.6追加)

 


ふだいまつり「復興うまいもの広場」(終了)
fudai-ticket-revenge-omote日時:2014年9月6日(土)12:00〜17:00
場所:普代駅前「復興ふれあい広場」

 台風のため中止となった上記「ベアレンビール祭り IN ふだい」の代替イベントが、9月5日(金)〜7日(日)に行われる「ふだいまつり」の2日目に開催される。「ベアレンビール祭り IN ふだい」と同様の飲み放題企画が予定されている。「ベアレンビール祭り IN ふだい」のチケットはそのまま利用できるとのことである。(2014.8.11追加)




ベアレンビアフェスト 紫波町オガール広場 (終了)
995626_808185199213417_6545206892440358108_n日時:2014年9月14日(日)11:00〜16:00
場所:オガール広場(JR紫波中央駅より徒歩5分)

 昨年10周年イベントで開催された紫波町でのビアフェストが今年も開催される。ベアレンビールが飲み放題となるチケットが前売り2,000円、当日2,500円である。ジョッキは持参する必要があるが、会場にて限定ジョッキの販売もある。地元飲食店のフードコーナーもある。座席は少なく、芝生に敷物などを敷いて飲むのがよさそうである。なお、イベント参加者は宿泊施設「オガールベース」の宿泊が割引になる(通常9,000円が6,000円)。(2014.8.19追加) 


1625581_807678579264079_7399391698866213818_n日時:2014年9月21日(日)〜23日(火・祝)11:00〜16:00(開場10:00)
場所:ベアレン醸造所敷地内特設会場(北山工場前)

 ベアレンビール最大のイベントがこのオクトーバーフェスト。チケット購入でベアレンビールが飲み放題である他、地元飲食店も出店し、フードメニューも充実している。限定ジョッキ付の前売りチケットは8月18日(月)からベアレン醸造所の直売所、直営店(ビアパブベアレン材木町、ビアバーベアレン中の橋)、ウェブショップで発売開始、休日である21、23日分は2,800円(各日500枚限定)、平日の22日分は2,500円(300枚限定)である。当日チケットは3,500円でジョッキは付かないので、当日チケットの場合はジョッキを持参する必要がある。当日は盛岡駅前からシャトルバスも運行される。行きは無料、帰りは100円である。(2014.8.6修正)

いわて蔵ビール オクトーバーフエスト 2014(終了)
10303293_924726374210217_8911568531067703499_n日時:2014年10月4日(土)、5日(日)10:00〜16:00
場所:世嬉の一酒造(岩手県一関市田村町5-42)

 いわて蔵ビールを醸造している世嬉の一酒造が中庭を開放して、初めてのオクトーバーフエストを開催することになった。当日は、ビール工場見学(試飲つき)、おかわりビールじゃんけん大会(勝てば無料)、蔵ビールグッズオークション、一関ミート「豚の桃肉焼」販売、などの他、わたあめ、アイス、屋台コーナー、イワナのつかみ取りコーナー、クラウンロックショー(土)、ビートトリッパーダンスショー(日)、岩手の郷土料理コーナーなど、親子連れでも楽しめる、料理もビールも充実したイベントにするとのことである。(2014.9.2追加)

オクトーバーフェスト in ARIV北上(終了)
banner_special日時:2014年10月8日(水)〜12日(日)
場所:ARIV(アリーブ)北上店

 JR北上駅前にあるビアレストラン、アリーブで今年もオクトーバーフェストが開催される。期間中は地ビール4社のビールが2種類ずつ揃う。例年通りの企画であれば、それらが120分飲み放題で2,500円となる他、一部のフードメニューも大幅値引きとなるはずである。




秋田県内
 
東北地ビールフェスティバル in 秋田(終了)

TOHOKU-CraftFes
日時:2014年6月13日(金)16:00〜21:00、14日(土)11:00〜21:00、15日 (日)11:00〜16:00
場所: エリアなかいち にぎわい広場(秋田市中通1-4-3)

 昨年久々に開催された、東北6県の地ビールが揃う貴重なイベント。特に、普段あまりイベントに参加しない青森の奥入瀬ビールや宮城の仙南クラフトビールが飲めるのが嬉しい。今年は北海道からノースアイランドビールも参加するそうである。東北ミートフェスティバルも同時開催で、東北各地の肉も食べられる。今年は1日増えて3日間の開催となった。
 


  ドイツビールフェスティバル IN 湯沢(「ゆざわの休日・夏2014」同時開催)(終了)
yuzawa日時:2014年7月19日(土)、20日(日)11:00〜21:00
場所:湯沢市柳町 イベント交流広場(旧大丈跡地)、柳町商店街路上の一部

 湯沢市で昨年初めて開催されたビールイベント。当日はビットブルガー・プレミアム・ピルス、ケストリッツアー・シュヴァルツビア、エルディンガー・ヴァイス・ビア・ヘーフェが飲め、またドイツビールに合う湯沢市の食材を使った料理も味わえる。今年は毎年恒例の「たんせ市」に「湯沢・酒まつり」と「ドイツビールフェスティバル」が加わる形で、「ゆざわの休日・夏2014」として開催される。(2014.7.4修正)


 
田沢湖ビール祭り(終了)
日時:2014年7月19日(土)、20日(日)11:00〜21:00
 年に1回開催される田沢湖ビールのイベント。期間中は田沢湖ビールが全品半額で飲める。グラスビールは通常税別350円が税別175円となる。(2014.7.15修正)
 
クラフトビアフェスティバル in AKITA2014(終了)
10526015_725108620870121_696206052481125580_n日時:2014年8月30日(土)11:00〜19:00、31日(日)10:00〜16:00
場所:秋田駅前 アゴラ広場 大屋根下(秋田市中通2-​6​-​1) 

 一関の全国地ビールフェスティバルや福島のビアフェスふくしまと同様、全国の地ビールが揃うビールイベント。今年は全国47醸造所のビールが集まるとのことである。前売りチケットが全国のサークルKサンクスで購入できるが、オリジナルグラス付チケット(200ml×4杯券付)が1,500円、グラスの付かない200ml×4杯券が1,000円である。当日は200ml×4杯が1,200円、200ml1杯が350円である。今年も2日間の開催で大いに盛り上がりそうである。(2014.7.15修正)
 

 秋田オクトーバーフェスト
OctFes2014日時:2014年10月16日(木)・17日(金) 16:00〜21:00、18日(土) ・19日(日)11:00〜21:00
場所:エリアなかいち にぎわい広場(秋田市中通1-4-3)

 秋田オクトーバーフェストでは、ドイツビールと秋田県内3社の地ビールが味わえる。今年も「秋田ソーセージフェスティバル」との同時開催で、ドイツや秋田の美味しいソーセージもビールの一緒に味わえる。今年は国民文化祭2014のイベントと同時開催だそうである。(2014.9.12修正)




オクトーバーフェスト(ワインパラディース主催)(未定)
日時:未定
場所:未定
 秋田ではもう一つオクトーバーフェストがある。男鹿市にあるワインパラディースが主催するイベントで、昨年は10月5日(土)に男鹿市内で、10月27日(日)に秋田市内でそれぞれ開催し、ハッカープショールのフェストビア30L樽を開栓し、ビールに合う料理と共に堪能したそうである。
 

青森県内
 
INF00108191054259676_1日時:2014年10月5日(日)12:00〜18:00
場所:土手町コミュニティパークA館 多目的ホール(屋内)・ポム広場(屋外)(弘前市土手町31)

 昨年、青森県内で初めて開催されたビールイベント。今年は地元、津軽路ビールや 
奥入瀬ビール他、あくらビール、いわて蔵ビールなど東北の地ビール、登別地ビール鬼伝説、よなよなエール、サンクトガーレン、ひでじビールなど各地の地ビールが楽しめる。フードコーナーは弘前市の飲食店が出店する。前売り券は7枚綴り3,000円で、全てのビールとフードがチケット1枚と交換になる。当日はチケット1枚500円で販売される。 (2014.9.1修正)



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2013年08月20日

東北で地ビールが飲める店 番外編その22〜東北地ビール紀行第1回「東北とビールの浅からぬ関係」(「東北復興」紙への寄稿原稿)

 6月16日に発行された「東北復興」紙の第13号からは、隔号掲載だが、もう1本記事を寄稿することになった。その名も「東北地ビール紀行」である。

 1本の連載でさえ毎回すんなりと入稿しているわけではないのにさらにもう1本などとは正気の沙汰ではない気もするが、この「東北復興」紙を、本業を抱えつつ毎月欠かさずに刊行し、自らも膨大な量の記事を執筆している砂越豊氏の努力を思えば、2本くらいで音を上げるわけにはいかない気にさせられる。それに地ビールがテーマであれば、書くのも比較的楽である。

 今までこのブログでも東北各地の市町村で地ビールや海外のビールを飲める店を紹介してきたが、この連載では東北の地ビールに焦点を当てて、毎回県別に地ビールを紹介していこうと考えている。第1回はその導入編である。


東北地ビール紀行その

第1回:東北とビールの浅からぬ関係

仙台でのオクトーバーフェストの模様。会場内はこの盛り上がりである東北でビール?
 東北でアルコールと言えば、「日本酒」のイメージが強い。確かに、「米どころは酒処」、手元にあるデータはちょっと前のものだが、全国には一七〇九の酒蔵があり、そのうち東北六県には二五三の酒蔵がある。全国の約一五%の酒蔵が東北にあるわけである。これらの酒蔵が作る東北の地酒は、日本酒好きにとっても評価の高いものが多い。

 しかし、東北のアルコールは決して地酒だけではない。実は、東北はビールとも縁が深い(さらに言えばワインもである)。ビールに欠かせないホップの国内生産は、東北六県で全国の何と九八%を占めるのである。そうしたこともあってか、全国には現在二〇八の地ビール醸造所があるとされるが、東北にはこのうち少なくとも二一の醸造所がある。

 なぜ東北でこれだけのホップが生産できるかと言うと、そもそも東北はホップの栽培に適した気候らしい。ホップの近縁種であるカラハナソウ(唐花草)が、東北には多く自生しているのもそのことを示している。東北の地ビールの中には、この野生のカラハナソウをホップの代わりに用いたものもある。もっとも、国内大手のビールは、東北で栽培されるホップだけでは到底足りず、使用するホップの大部分をドイツ、チェコ、アメリカなどからの輸入に頼っているという現実もある。ただ、それでも東北で取れたホップを味わえる機会がある。キリンやサッポロは毎年秋に、東北で取れたホップだけを使ったビールを出している。飲んでみると、いつも飲んでいるものとは違う味わいがする。ホップによってビールの味が変わることがよく分かる。しかしこれらの東北産ホップのビールも、そもそも限定生産なのと人気が高いのとで、いつも年が変わる前くらいにはなくなってしまう。これも、東北とビールのつながりを感じさせる一コマである。

地ビールのイベントではいろいろなビールの飲み比べができる地ビールが飲める店とイベント
 東北の地ビールもそれぞれ個性的である。次回から東北六県の地ビールを県別に紹介していこうと思うが、これから東北各地に足を運んだ際は、ぜひ地酒だけでなく地ビールにも目を向けてみることをお勧めしたい。その土地の料理との相性もバッチリである。この地ビール、醸造所が持っている直営のレストランなどを味わえる他、一般の飲食店でも取り扱っていることがある。その辺りの情報は、各地ビール醸造所のサイトで確認できる。また、僭越ながら私個人のブログでも東北各地で見つけた地ビールが飲めるお店の情報を載せている。

 さらに、これからの時期、東北各地でこうした地ビールが飲めるイベントが相次いで開催されるので、そこを訪れてみるのもよい。そうしたイベントでは大抵、いろいろな土地のいろいろな種類の地ビールが味わえるので、飲み比べもできる。この号が出る六月一六日はちょうど、仙台市内で行われている「東北オクトーバーフェスト」と秋田市内で行われている「東北地ビールフェスティバル」の最終日だが、これ以降も様々なイベントが企画されている。

 一例を挙げると、七月二〇日(土)、二一日(日)は福島市で「ビアフェスふくしま」が、八月二三日(金)〜二五日(日)は岩手県一関市で「全国地ビールフェスティバル」が、八月三一日(土)、九月一日(日)は秋田市で「クラフトビアフェスティバル」が、九月一三日(金)〜二三日(月・祝)は仙台市で「仙台オクトーバーフェスト」が、九月二一日(土)〜二三日(月・祝)は盛岡市で「オクトーバーフェスト IN ベアレン」が、一〇月一二日(土)〜一四日(月・祝)は秋田市内で「秋田オクトーバーフェスト」が開催される。これらはどれも会場に行けば東北の地ビールを始め、各地の地ビールが味わえるイベントである。それだけでなく、大抵地元のおいしい料理のお店も出店するのでさらに楽しい。

 他にも、仙台市にある「癒.酒.屋わおん」のように、この時期に「地ビールフェア」と称して各地の地ビールが飲める企画を行ったり、秋田市にある「酒場 戸隠」のように定期的に「美味しいビールを楽しむ会」を開催したり、盛岡市にある「ホテル東日本盛岡」のように、大手メーカーのビールだけでなく東北最大の出荷量を誇る地ビールである銀河高原ビールも飲めるビアホールを開催したりするところもある。

成長を続ける地ビール
 そもそも地ビールは、一九九四年の酒税法改正でビールの最低製造数量の基準が、二〇〇〇キロリットルから六〇キロリットルへと大幅に引き下げられたことで全国各地に誕生した経緯がある。その後、長引く不況の影響やそれに伴う低価格飲料の台頭などで撤退を余儀なくされる醸造所も相次いだが、最近ではプレミアムビールに対する認知も年々高まり、勢いを増している。ビール市場全体が前年度割れを続ける中で、地ビールは全体でここ二,三年ほぼ一〇%前後ずつ出荷量を拡大している。海外で行われるコンペティションで入賞する地ビールも相次いでおり、質の点でも既に世界で対等以上に渡り合えるものになっている。これを味わわない手はない。仕事・旅行などで東北を訪れた折にはぜひ、地ビールにも目を向けてほしいものである。

 というわけで、次回はまず青森県内の地ビールについて紹介したいと思う。


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2013年05月29日

東北で地ビールが飲める店 番外編その21〜東北各地の今年のビールイベント

追記(2019.1.19):2019年版はこちら

追記(2018.4.9):2018年版はこちら

追記(2017.1.28):2017年版はこちら

追記(2016.1.20):2016年に東北各地で開催されるビールイベントについては、こちらを参照していただければ幸いである。

追記(2015.3.21):2015年に東北各地で開催されるビール関係のイベントについては、こちらを参照していただければ幸いである。

追記(2014.5.20):2014年に東北各地で開催されるビール関係のイベントについては、こちらに改めてまとめてみた。

 今年もビールがおいしい季節がやってきた。と言うか、ビール好きは季節に関係なく暑くても寒くてもビールを飲んでいるのだが、世間的にはこれからビールがよく飲まれる季節だと言われている。

ビールグラフ 本当にそうかどうか、ビール酒造組合のデータで確かめてみた。同組合の平成24年度の月別の市場動向データを集計してグラフにしてみたところ、確かに6、7、8月はその前後の月よりも販売されたビールの量は多い。しかし、年間を通じてビールが最も多く販売されたのは断トツで12月であった。恐らく忘年会絡みということがあるのだろうが、別にビール好きに限らず、世間一般的にも夏以外にもビールは飲まれているわけである。

 さて、とは言え、ビール関連のイベントがこれから秋にかけて多く開催されるのは事実である。ここでは昨年紹介したのに引き続き、今年これから開催される東北のビール関連のイベントについて、私が把握している分を紹介していきたい。なお、まだ詳細がはっきりしてないイベントもあるので、そうしたイベントについては随時追記していくようにしたい。
 

イメージ 1 まず、私のいる仙台市から。仙台では6月と9月の2回、オクトーバーフェストが開催されているが、今年もまず6月7日(金)〜16日(日)の日程で、「東北オクトーバーフェスト2013」が、錦町公園で開催される。仙台のビールイベントとしてすっかり定着した感があるこのオクトーバーフェスト、今回もきっとたくさんの人が訪れるに違いない。

 6月開催の方はこれまで、「ジャーマンフェスト」などと称したこともあったが、昨年からやはり通りのよい「オクトーバーフェスト」を名乗ることにしたようである。「6月ですけど…」というツッコミはなしである(笑)。



h3_ocfes 一方、第8回を迎える9月の方は、「仙台オクトーバーフェスト2013」として9月13日(金)〜23日(月)までやはり錦町公園で開催される。

2013.9.5追記:仙台オクトーバーフェストでは、今年はドイツの8醸造所の樽生ビールと、 東北の6つの地ビール醸造所の樽生が楽しめる。東北の地ビールでは、いわて蔵ビール遠野麦酒田沢湖ビール松島ビール仙南クラフトビール、そして夢花まき麦酒が飲める。個人的には、震災で醸造所が全壊したために宮城から岩手に移って再起を果たした夢花まき麦酒が、今回再びここ宮城の地で飲めるというのが嬉しいことである。また、田沢湖ビールはきっと今回も、大麦・ホップ・水・酵母のいずれも秋田県産を使用し、その年に収穫した原料で仕込んだ「あきた麦酒 恵」を樽生で持ってきてくれると思うので、そちらにも期待である。)

01a2013.7.2追記:7月2日(火)〜14日(日)まで、東北楽天ゴールデンイーグルスのホームグラウンド、日本製紙クリネックススタジアム宮城(Kスタ宮城)のスタジアム正面広場で「世界のビール祭」が開催される。世界各国のビール100種類が1本500円から発売される。Kスタ宮城で試合のある日もない日も毎日開催されるとのことで(但し試合自体がない8日(月)のみ定休日)、概ねKスタ宮城で試合がある日は試合開始から試合終了30分後まで、試合がない日は試合開始から試合終了まで(TV中継あり)開催される。)

2013.7.7追記:Kスタ宮城の「世界のビール祭」、瓶の他にシメイ・レッドの樽生、ホフブロイハウスの4種の樽生、それにデリリウムカフェがチョイスしたベルギービール数種の樽生などもあり、かなり充実した品揃えである。)

2176_001 他に、「癒.酒.屋わおん」も例年通り「クラフトビールフェア」を開催すべく、現在仕入れる地ビールを選定中のようである。

2013.6.8追記:「癒.酒.屋わおん」の「地ビールフェア」が始まった。 今年も各地の30種類以上の地ビールが飲めるそうである。)







 
08七夕(分割)
2013.8.7追記:仙台駅前のAER(アエル)では、仙台七夕まつり期間中の8月6日(火)〜8日(木)の11:00〜21:00まで、北側アエル広場で「アエルの七夕ビアガーデン」を実施している。地元の飲食店が10店出店し、各店自慢のメニューを提供するが、中でもアンバーロンドは、3日間で12種類の地ビール、海外ビールの樽生を提供する。地ビールは神奈川のサンクトガーレン、秋田のあくら、静岡のベアードが揃い、海外ビールでは、ベルギーのヴェデット、ドイツのシュナイダー、プランク、ラーデベルガー、クロンバッハ、アメリカのラッキーバケットが登場する予定である。)

thumb-w580h410_5222cfd3-22ec-40b9-9732-7288702013.9.28追記:9月28日(土)、29日(日)の2日間、錦町公園にて「仙台フードコンベンション2013」が開催されている。宮城県内の飲食店と南東北3県の生産者がブース出展し、投票によってグランプリを決定するというイベントで、収益金は被災地の復興義援金として寄付されるそうである。このイベントにTEMAKAKE KITCHEN STYLE ENNが出展していて、ヴェデットやエーデルワイスなど海外のビールが飲める。他に、Busui はんぞうにはコエドビールが、薬莱山×NOB'S Companyではやくらいビールが、そしてIZAKAYA 仁には奥入瀬ビールいわて蔵ビール田沢湖ビール松島ビール地ビール月山福島路ビールが置いてあった。



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 宮城県内では他に、仙南クラフトビールを作っている角田市の仙南シンケンファクトリーが、7月〜8月末まで「ビアガーデンプラン」を提供する。期間中は屋外テントがオープンする。

2013.7.2追記:仙南シンケンファクトリーのビアガーデンの日程が明らかになった。今年は7月20日(土)、26日(金)、27日(土)、8月2日(金)、3日(土)、10日(土)、16日(金)、17日(土)、23日(金)、24日(土)、30日(金)、31日(土)の17時から21時30分(ラストオーダー21時)にビアガーデンが開催される。予約は不要とのことである。)



イメージ 42013.7.1追記:7月14日(日)、15日(月・祝)に、やくらいビールを作っている「レストランぶな林」の駐車場を会場に、「加美町やくらい地ビールまつり」が開催される。やくらいビールのピルスナー、ヴァイツェン、スタウトが飲める他、加美産牛串焼き、ジンギスカン串焼き、手作りソーセージなどの出店があり、また加美産食材を使った料理コンテスト「Y-1グランプリ2013」も開催される。7枚綴りの地ビールチケットが前売2,800円、当日3,000円である。当日は、JR古川駅と会場との間を送迎バスが走る(古川駅発10:00、15:05、会場発14:00、19:00、所要1時間5分)。)







o0420059312529979079 お隣の福島県では、6月1日(土)、2日(日)に福島市で開催される「東北六魂祭」に、福島路ビールが出店する。福島市公会堂近くの新浜公園が会場の「うまいもの広場」に、福島路ビールと伊達農園、そして福島大学農産物安全プロジェクトが共同でブースを設けるそうである。福島路ビールでは伊達農園と共同でフルーツビールづくりを進めていたので、この会場ではそうしたフルーツビールを中心に福島路ビール各種が飲めるに違いない。

2013.5.30追記:東北六魂祭には、秋田のあくらビールも出店するそうである。これは嬉しい。場所は福島市役所そばのメイン広場とのことである。)



B2 他に福島市では、「ビアフェスふくしま2013」が7月20日(土)、21日(日)に、JR福島駅S-PALの5Fネクストホールで開催される。昨年まで「ビアフェスタふくしま」と銘打っていたが、5回目を迎える今年から「タ」がなくなった(笑)。今年も全国の75銘柄が揃うと言い、東北屈指の種類の多さである。なお、他のビアフェスと違い、ここはチケットを購入して、入場すると全てのビールが飲み放題になるというシステムである。前売3,000円、当日3,500円だが、5月31日まで受付の早割チケットでは前売り金額の10%オフになるそうである。




top1 郡山市では「サマーフェスタ2013<ビール祭>」が開催される。こちらの方はまだ日程等が明らかになっていないが、例年通りだとすると7月の24日(水)から28日(日)辺りに、開成山公園の自由広場で開催されるものと思われる。ビールは大手メーカーのもののみだが、今年で19回目を迎えるという歴史と、5,000人収容という規模に敬意を表して紹介する。

2013.6.20追記:サマービアフェスタ2013の概要が明らかになっていた。やはり7月24日(水)から28日(日)に、例年通り開成山公園の自由広場で開催される。前売券2,000円、当日券2,500円で、入場料とビール引換券2枚と1,000円分の金券で2,500円相当とのことである。 )

 

 
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山形県では今のところイベントの情報はないが、将棋むら天童タワーの「夏のビア・パーティー」、パレスグランデールの「ビアフェスタ」が例年通り開催されるのかどうか、確認が取れ次第追記しようと思う。それから、山形市内のLondon亭が、きっと今年も「オクトーバーフェスト in London亭」を企てるに違いない(笑)。
 
2013.6.6追記:London亭で「Beer Festival in Londontei」が、8月17日(土)12:00から開催されるそうである。ヨーロッパを中心に世界のビールが飲める。前回は90銘柄くらいあったので、今回も期待できそうである。前売り3,000円、当日3,500円で100mlを10杯飲める。追加チケットは3枚1000円で当日購入できる。つまみもFish & Chipsやピザなどビールに合うものが用意されるとのことである。)

2013.6.20追記:パレスグランデールの「ビアフェスタ×エンターテイメントライブ KAWAMURA BAND」が6月24日(月)〜27日(木)の19:00から開催されるそうである。大人8,000円でビュッフェスタイルで食べ放題、生ビール飲み放題とのことである。)

2013フランスベルギービールチラシ2013.7.19追記:南陽市の欧風レストラン 西洋葡萄で7月31日まで「フランス・ベルギービールフェア2013」を開催中である。フランスのクローネンブルグ1664とベルギーのシメイ・ブルーが飲める他、それらが料理と一緒に味わえる「フランス・ベルギービール満足コース」も用意されている。








イメージ 2 一方、長井市のタスパークホテルの9Fにあるバー誰主?君主!(タスクス)では、「世界のビールまつり」を6月末まで開催していた。スーパーボック、スーパーボックスタウト、スタロプラメン、バス・ペールエール、モレッティ、シメイ・ブルー、ゲッサー、ジッファー、ビットブルガー、ラーデベルガー、ヘーベルス、シェッファーホッファーの全12種類が揃っていたようである。ただ、以前期間外に行った際に、残っていたビールを出してくれたことがあったので、今回も残っていれば飲める可能性はあると思う。)

yamagataocfes2013.9.20追記:山形市七日町のシネマ通りで、10月12日(土)の15時〜20時まで、「旭銀座のれん会 オクトーバーフェスト」が開催されるそうである。

 当日は18種類のドイツビールの他、地元の「地ビール月山」も飲める。また、ドイツフードに加えて、旭銀座のれん会加盟店の自慢の一店逸品も味わえるとのことである。)








1371876586 岩手県では何と言っても、全国でも名立たる地ビールイベントとなった「全国地ビールフェスティバル in 一関」である。第16回を迎える今回は8月23日(金)、24日(土)、25日(日)に一関市の一関文化センター前広場で開催される。今年は会場の都合で面積が例年の半分になり、立ち飲み席が増えるということで、例年以上に混雑するのではないかと思われるが、今年も楽しみである。



beer-hall-2013img 盛岡市内では、まだ案内はないが、ホテル東日本盛岡も例年通り銀河高原ビールなどが飲み放題となる「ビアホール」を開催するものと思われる。例年通りとすれば期間は7月1日(月)から8月30日(金)辺りである。

2013.6.6追記:ホテル東日本盛岡の「ビアホール2013」の概要が明らかになった。期間は7月5日(金)〜8月30日(金)(日曜とお盆期間は休み)で、時間は18:00〜21:00(最終受付20:00)、料金は前売券大人一人4,500円(当日券大人一人4,800円)とのことである。例年通り料理食べ放題で、銀河高原ビールなど飲み物が飲み放題だが、今年は料理がさらにグレードアップして、一品一品オーダーをしてから作る「オーダーバイキング」スタイルとなるそうである。

 なお、ビアホール開始に先立って、6月3日(月)から29日(土)までの月曜から土曜、1階にあるカフェダイニング「ブローニュ」で「期間限定ビアダイニング」が開催されている。銀河高原ビールなどが飲める他(飲み放題もあり)、ホテルメイドの料理が一品500円から用意されているそうである。)

 岩手県内では今年は盛岡の地ビール、ベアレンの動きが活発である。今年10周年を迎えるのを記念して、「もっと岩手のビールに!」をキャッチコピーに「ベアレンビアフェスタ」を何と、岩手県内の全市町村で主催するそうである(以下、随時更新)。

1292047_629622347069704_984482345_o 5月12日(日)の野田村の「ベアレンビアフェスタ IN 野田村」と26日(日)の陸前高田市の「ベアレンビール祭り IN 未来商店街」は終了したが、6月以降も6月22日(土)に矢巾町で「ベアレンビアガーデン IN 矢巾」、6月30日(日)に山田町で「BAERENを楽しむ会 in かき小屋」、田野畑村で「ベアレンビール祭り IN たのはた」、7月13日(土)に八幡平市で「ベアレンビールを楽しむ会 in 八幡平サラダファーム」、7月14日(日)に洋野町で「ベアレンBBQパーティ IN おおのグリーンヒル」、7月27日(土)に大船渡市で「ベアレンビールで夕涼み!in 復興屋台村」、普代村で「ベアレンビール祭り IN ふだい」、8月11日(日)に葛巻町で「ベアレンビール&くずまきワインフェスタ IN くずまき高原牧場」、 8月17日(土)に雫石町で「ベアレンビアガーデン in 雫石 & しずくいし夕市」を、釜石市で「ベアレンが釜石にやって来た! in 大町ほほえむスクエア」、8月23日(金)には岩手町で「ベアレン夕涼みビアガーデン in 岩手町」があり、8月30日(金)には花巻市で「ベアレンビールを楽しむ会 in 花巻市レストランポパイ」、8月31日(土)に岩泉町で「ベアレンビアフェスタ in いわいずみ龍泉洞」、9月1日(日)には一戸町で「ベアレンビール祭り IN 奥中山高原」が開催された。9月8日(日)には大槌町で「ベアレンビール祭り in 大槌」、北上市で「ベアレンビアガーデン&いわて産直市in北上アリーブ」、また9月14日(土)には金ヶ崎町で「ベアレンビアフェスタ かもん金ヶ崎」、9月21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)は盛岡市で「オクトーバーフェスト IN ベアレン2013」、9月28日(土)には奥州市で「ベアレンビール祭り in 奥州〜1000年前の遺跡でビールを飲もう〜 」が、9月29日(日)には紫波町で「ベアレンビアフェストIN紫波オガール広場」が、それぞれ開催された。

akarengaflyer-1 10月以降も、10月5日(土)に「ベアレンビアフェスタ IN 久慈&三鉄ビール列車」が、10月13日(日)、14日(月・祝)は盛岡市で「赤レンガビール祭り IN 覆馬場プラザ」が開催された。10月20日(日)も軽米町で「ベアレンビアガーデン IN 軽米&軽トラ市 WITH ご当地グルメ」が、10月27日(日)に九戸村で「おらがまちでもベアレンビール in 九戸 街の駅まさざね館」が開催された。まさに怒涛の勢いである。

 その後も、11月15日(金)に震災から復活して1年になる宮古市の「焼き鳥 鳥もと」を会場に「ベアレンビールを楽しむ会 in 宮古 鳥もと」を開催し、11月24日(日)には「ベアレン出張ビール会 in SUMITA〜明治時代の蔵でベアレンビールを楽しむ会〜」を開催する。12月14日(土)には一関市で「舟上で楽しむ!ベアレンビール in 猊鼻渓」、二戸市で「ベアレンと南部美人を楽しむ会 IN 二戸」を、12月21日(土)には遠野市で「遠野ジンギスカンでベアレンビール!」、来年1月18日(土)には西和賀町で「ベアレンビールを楽しむ会 in 西和賀」を開催する予定となっている。12月22日に滝沢村、1月11日に平泉町でもイベントが予定されており、これで岩手県内35市町村すべてのイベントが決定したそうである。3月9日(日)には盛岡市内で、「全市町村達成記念イベント」を開催する予定とのことである。
 
 ところで、上記以外の岩手の市町村のうち、滝沢村、一関市、西和賀町ではまだイベントの話が進んでいないそうである。滝沢村はともかく、一関市にはいわて蔵ビールの世嬉の一酒造が、西和賀町には銀河高原ビールがある。いろいろと難しい面はあるのかもしれないが、せっかくの岩手のイベント、これらの地では共催でビールイベントを開催してみてはどうだろうか。地ビールブルワリー三社が事あるごとに協調している秋田での動きを見ていると、岩手でも同様の動きは不可能ではないのではないかと思う。
2013.11.8追記:上で紹介した通り、一関市でも西和賀町でもイベントが決定したようである。残念ながら地ビール醸造所同士のタイアップはないようである。)

Web。イTOHOKU さて、その秋田県も実に盛り上がっている。「東北ブログ」と銘打っているブログを開設している私にとってとりわけ嬉しいのは、「東北地ビールフェスティバル in 秋田2013」が開催されることである。この「東北地ビールフェスティバル」、東北各地の地ビールが一堂に会するイベントとして、第5回目まで開催されていたが、実はその後しばらく開催されずにいたのである。

 第5回があった2008年以来久々の開催となる今回は、6月15日(土)、16日(日)に秋田市内のエリアなかいち「にぎわい広場」が会場である。秋田県内の地ビール三社、田沢湖ビールあくらビール湖畔の杜ビールの他、青森の奥入瀬ビール、岩手のいわて蔵ビール、宮城の鳴子の風、山形の地ビール月山、福島の福島路ビールが揃う。特に奥入瀬ビールは先述の「全国地ビールフェスティバル in 一関」にも出店していないので貴重である。

 なお、この東北地ビールフェスティバル、東北ミートフェスティバルも同時開催で東北の地ビールだけではなく、東北各県自慢の肉も楽しめるそうである。これはビールが進みそうである(笑)。

posterA2013 秋田市内では他に、「クラフトビールフェスティバル in 秋田」が8月31日(土)、9月1日(日)に秋田駅前のアゴラ広場・大屋根下で開催される。今年で第4回目だが、昨年は全国の地ビール53社の82銘柄を集め、こちらも既に東北屈指の地ビールイベントとなってきている。








OctFes2013DATA さらに秋田市内では、「秋田オクトーバーフェスト2013」が10月11日(金)、12日(土)、13日(日)、14日(月)の4日間、「東北地ビールフェスティバル」と同じ、エリアなかいちの「にぎわい広場」で開催される。こちらも確か今年で第4回、こちらは秋田県内の地ビール三社とドイツ直輸入の樽生ビールが楽しめ、バンド演奏もあるなど、仙台のオクトーバーフェストと近い雰囲気のイベントである。

 ところで、秋田ではどうももう一つ、オクトーバーフェストが開催されていたようである。男鹿市でドイツ・オーストリアのワインやビールの販売を手掛けているワインパラディースでは昨年、大潟村内と秋田市内で「オクトーバーフェスト」を開催していた。大潟村の方はホテルサンルーラル大潟で昨年9月15日(土)に、秋田市内の方は昨年9月23日(日)にレストランサンビームで開催したようである。いずれもミュンヘンから届いたフェストビアのハッカープショール30L樽を開栓したとのことである。今年も同様のイベントがあるのかどうか確認して追記したい。

2013.7.11追記:7月13日(土)、14日(日)、湯沢市で「ドイツビールフェスティバル IN 湯沢」が開催される。 湯沢市がドイツのジークブルク市と交流を行っているのをきっかけに今年初めて開催されるそうである。 会場は湯沢市柳町のイベント広場(旧大丈跡地)で、時間は両日とも11:00〜20:00の予定である。当日はビットブルガー・プレミアム・ピルス、ケストリッツアー・シュヴァルツビア、エルディンガー・ヴァイス・ビア・ヘーフェが飲める他、これらドイツビールに合う湯沢市の食材を使った料理も味わえ、またステージではいろいろな音楽が演奏されるとのことである。)

2013.7.20追記:田沢湖ビールレストランでは、7月20日(土)、21日(日)、 「田沢湖ビール祭り」が開催される。期間中は田沢湖ビールが全品半額で飲める他、期間中限定のおつまみも登場するとのことである。)

2013.9.20追記:上で紹介した秋田の「もう一つのオクトーバーフェスト」、今年も開催されるそうである。ワインパラディース主催の「オクトーバーフェスト2013 IN あつまれ大漁や」が、男鹿市内の「あつまれ大漁や」を会場に、10月5日(土)18:00から開催される。会費は6,000円で、ハッカープショールのフェストビア30L樽を開栓し、他にワインも楽しめ、ビールとワインに合う料理も堪能できて、またドイツ民謡を中心とした歌と演奏もあるそうである。なお、先着30名限定とのことである。)
 

イメージ3 青森県では残念ながら今のところイベントの情報はない。ただ、先述の奥入瀬ビールを醸造している奥入瀬麦酒館では、今年は過ぎてしまったが、「地ビールの日」である毎年4月23日に地ビール飲み放題60分500円のイベントを行っている。また、毎月第3木曜日を「麦酒館の日(ビールの日)」として2時間男性1,500円、女性1,000円で飲み放題を行っている。







1237979_239761192839088_1729395394_n2013/10/13追記:10月20日(日)11:00〜18:00、弘前市内の土手町コミュニティパーク・多目的ホールを会場に、「かだるべ クラフトビアフェス 2013 in ひろさき」が開催される。

 当日は、ドイツの ホフブロイ・オクトーバーフェスト限定ビアの他、津軽路ビール奥入瀬ビールのハーフ&ハーフ、それにあくらビール4種やいわて蔵ビール3種が樽生で飲める。また、陸奥湾産ムール貝のワイン蒸しやびんちょうマグロの網焼きなどの料理も味わえるとのことである。

 青森県内では恐らく初めてとなるビールイベント、大いに楽しみである。) 


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2012年09月14日

東北で地ビールが飲める店 番外編その20〜仙台オクトーバーフェスト2012と東北各地の秋のビールイベント

追記(2019.1.19):2019年版はこちら

追記(2018.4.9):2018年版はこちら

追記(2017.1.28):2017年版はこちら

追記(2016.1.20):2016年に東北各地で開催されるビールイベントについては、こちらを参照していただければ幸いである。

120914-203949_m 仙台オクトーバーフェスト2012が9月14日(金)から23日(日)の予定で始まった。早いもので今年で7年目だが、すっかり仙台市内のビールイベントとして定着した感がある。今年も1,800人を収容できるセンターステージ付きのメインテントが準備された他、会話を楽しみたいという声にも応えてステージのない600人収容の「こかげテント」も設けた。また、この時期は雨天も多いことから、通路に特殊プラスチック製の床を敷いた。テントやステージの装飾にも工夫を凝らし、本場ミュンヘンの装飾を取り入れている。

 また、今回は仙台のオクトーバーフェスト初登場のビールもあり、さらに楽しめる。ドイツからはフランツィスカーナーシュパーテンホフブロイヴァイエンシュテファンアルピルスバッハー・クロスターブロイフレンスブルガーラーデベルガーシェッファーホッファーのビールが、地ビールではいわて蔵ビールズモナビール田沢湖ビール松島ビール仙南クラフトビールPDF)など、東北のお馴染みのビールが揃っている。

 フードも充実しており、これまた仙台のオクトーバーフェスト定番となった岩出山家庭ハムグルックルの地元のハム・ソーセージに、横浜のインビス・アイネ・ファミリエ、ドイツのフランツグリルが加わり、さらに中嘉屋食堂麺飯甜かきや no Kakiyaオッジ・ドマーニ五橋周平本町おやじ・せがれがそれぞれ自慢の料理を出している。

 今回のこの仙台オクトーバーフェストで今年の東北の主だったビールイベントはほぼ終了、と言いたいところだが、決してそうではない。これから秋にかけても東北各地でビール関連のイベントは引き続き開催される。まず宮城県角田市では9月30日(日)に「仙南シンケンファクトリーDream  LIVE」が予定されており、仙南クラフトビールや地場産の食材を用いた多彩な料理が楽しめる。

 福島市内では10月6日(土)、7日(日)に「第6回全国やきとリンピックinふくしま」と「がんばろう!ふくしま復興やきとりまつり」が開催される。福島市近郊には伊達鶏(だてとり)と川俣軍鶏(かわまたしゃも)という2つのブランド鶏肉があり、焼き鳥店も多い。10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝)に福島ガス主催で「世界の屋台」というイベントが開催される。この会場で福島路ビールあくらビール牛久シャトービールが飲めるそうである。

 一方、盛岡市では、以前も少し紹介したが10月7日(日)、8日(月・祝)、盛岡市内のベアレン醸造所で、「オクトーバーフェストINベアレン2012」が開催される。オリジナルジョッキが付いた前売り券が2,500円で、時間制限なしでベアレンビールが飲み放題である。また、今年はこの2日間のためだけに仕込んだスペシャルフェストビールも登場するそうである。

 10月8日(月・祝)には秋田市内で「秋田醸しまつり」が開催される(「あきたかもしまつり」と読む)。地酒、地ビール、地ワイン、味噌、醤油、豆腐、寒麹の漬物、創作発酵料理など、秋田が誇る自慢の発酵食品が勢揃いするイベントである。地ビールでは、秋田県内のあくらビール田沢湖ビール湖畔の杜ビールが揃う。


 10月13日(土)、14日(日)には福島市内で「全国餃子サミット&餃子万博inふくしま」が開催され、地元福島市、宇都宮市、浜松市を始め、全国各地の餃子が集結するが、その会場には福島路ビールも出展する。餃子とビール、とてもよく合いそうである。

 山形市内のLondon亭では、「London Night」が11月3日(土)に開催される。男性5,000円、女性2,000円で料理付き2時間飲み放題である。ただ、参加は2名以上からで10月27日(土)までに電話で申込が必要である。

 以上のように、まだまだビールのシーズンは終わっていないようである。追加情報があれば随時追記していきたい。


追記(2012.9.14):そうそう、直近になってしまったが、盛岡市では9月15日(土)、16日(日)の「IBCまつり in OROパーク2012」に、ベアレン醸造所ステラモンテが出展する。特にステラモンテのビールは同店以外ではなかなか飲めないので貴重な機会である。なお、ベアレン醸造所は同じ15日(土)、16日(日)、そして17日(月・祝)の3日間、ベアレンビールが1杯300円で飲める「ベアレンビアガーデン」(PDF)を開催する。


追記(2012.9.24):「秋田オクトーバーフェスト2012」が今年は10月21日(土)、22日(日)の2日間開催される。 第3回となる今回は、あくらビール田沢湖ビール湖畔の杜ビールの秋田県内の地ビール3社にドイツビールが加わる。また、手造りチーズなどのローカルフードも出店する他、同時開催として「秋田ソーセージフェスティバル」が開催されるので、きっとビールによく合うおいしいソーセージも食べられるものと思われる。


追記(2012.10.3): 上記で福島路ビールあくらビール牛久シャトービールが飲める、と紹介した福島市内のイベントは、「やきとリンピック」&「やきとりまつり」ではなく、「世界の屋台」というイベントであった。間違いのないように該当箇所を修正させていただいた。


追記(2012.10.4):10月6日(土)に、秋田市内で「第1回アキタ・バール街」が開催される。1冊5枚つづりのチケット(前売3,500円、当日4,000円)を購入すると、半券1枚で1ドリンク&1ディッシュ(おつまみ)が楽しめ、市内55店の参加店舗(参照PDF)をハシゴして回れるというイベントである。当日は、エリア内各所で音楽やダンスも披露されるそうである。

 このアキタ・バール街に、あくらビールビア・カフェ あくらレストラン・プラッツ、それに酒場 戸隠も参加するので、これらの店をハシゴすれば地ビールが楽しめる。酒場 戸隠では、「1ドリンク」では富士桜高原麦酒のヴァイツェンとスワンレイクビールのアンバーエールを準備し、「1ディッシュ」では同店自慢の「ヤバ旨チキン」(ハーフサイズ)と「八幡平ポーク串焼き」(2本)を出すそうである。


追記(2012.10.11):秋田市内の「酒場 戸隠」では10月27日(土)、「大人のハロウィン IN 山王 2012」を開催する。前日までにエントリー、当日は19時までに仮装して来店、3,000円でビュッフェ形式のおつまみ付フリードリンク、その後23時から仮装したまま市内山王地区をパレードするという、店主の三浦さん曰く「大人だからこその馬鹿馬鹿しいハロウィン仮装大会」である。

 フリードリンクとして、アメリカの サラナック・パンプキンエールと地ビール樽生一種他、厳選地酒2種、カクテル、サワー、梅酒、ウイスキー(ハイボール含む)、ワイン、ソフトドリンクが揃うそうである。


追記(2012.11.2):秋田市のあくらビールでは、今年11月1日で醸造開始から15年となったのを記念して、15周年記念イベントを開催する。12月2日(日)の14時〜19時(入場は18時まで)で、敷地内のレストランプラッツビアカフェあくらにおいて、会費3,500円であくらビール飲み放題に料理とお土産までつくということである。

 当日は15周年記念醸造のヴァイツェンや過去に製造した「秘蔵のビール」も登場するそうである。また、バンドの演奏もあるとのことで、盛り上がりそうである。


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2012年06月15日

東北で地ビールが飲める店 番外編その19〜仙台ドイツビアフェストと東北のビールイベント

追記(2019.1.19):2019年版はこちら

追記(2018.4.9):2018年版はこちら

追記(2016.1.20):2016年に東北各地で開催されるビールイベントについては、こちらを参照していただければ幸いである。

追記(2015.3.21):2015年に東北各地で開催されるビール関連のイベントに関しては、こちらを参照していただければ幸いである。


120613-210119
 これまで仙台市内のビールのイベントと言えば、先日も紹介した6月と9月に開催される「オクトーバーフェスト」がよく知られていたが、今年はこれに新しいイベントが加わった。その名も「仙台ドイツビアフェスト〜オクトーバーフェストウィークエンド〜in ヨドバシカメラ旧店舗」である。まさか日本一長い名前のビールイベントを目指したということでもないだろうが、長い名前である。しかも、「フェスト」という名前がダブっている、週末だけでなく毎日開催なのに「ウィークエンド」という言葉が入っている、などツッコミどころのある名称である。

 それはともかく、これまでの仙台のオクトーバーフェストが10日前後の開催期間なのに対して、この「仙台ドイツビアフェスト〜オクトーバーフェストウィークエンド〜in ヨドバシカメラ旧店舗」は6月8日に始まって、9月2日(日)まで毎日開催である。これは嬉しい。しかも、その名の通り、先ごろ新店舗に移転したヨドバシカメラマルチメディア仙台の旧店舗の2階ワンフロアが会場であるので、もちろん暑い日に屋外で飲むビールというのも格別なものがあるが、屋外の錦町公園が会場のオクトーバーフェストと違って天気に関係なく安心して飲めるのもいい。オクトーバーフェストが21時までなのに対し、こちらは22時までやっているのもいい。JR仙台駅に隣接しているのでアクセスもよい。

 この「仙台ドイツビアフェスト〜オクトーバーフェストウィークエンド〜in ヨドバシカメラ旧店舗」(あまりに長いので、以下「仙台ドイツビアフェスト」と略させていただく)、ザート商会という、ドイツのワインやビール、食品などの輸入卸販売を手掛け、都内でドイツレストランをチェーン展開している商社が主催している。オクトーバーフェストと違い、バンド演奏は土日のみだが(ひょっとして、だから「オクトーバーフェストウィークエンド」と言うのか?)、会場内には150インチのモニターが設置され、スポーツ放送の中継などを行っている。

120613-210205 肝心のビールだが、フランツィスカーナーヴァイスビアヴァイスビア・デュンケルシュパーテンオプティメーターなど3種、ホフブロイハウスヴァイスビアシュヴァルツ・ヴァイスビアなど4種、フレンスブルガーヴァイツェンなど4種が、それぞれ樽生で飲める。今回の「オクトーバーフェスト in 仙台」同様、私が聞いたことも飲んだこともないビールがあり、かつその「オクトーバーフェスト in 仙台」と飲めるビールが重なっていないのも嬉しい。他に、ワインやカクテルも飲める。フードメニューでは、ソーセージやプレッツェル、チュロス、ザワークラウトやピクルスなどがあるが、オクトーバーフェストと比べると種類は少なめである。

 ともあれ、この「仙台ドイツビアフェスト」、3ヶ月近くに亘って飲める「第三のオクトーバーフェスト」として定着するといいなと思う。ヨドバシカメラ旧店舗が取り壊されてしまった後の会場をどうするかという課題はあるわけであるが。

 さて、この夏も東北各地でビールのイベントが開催される。ことのついでに現在、私が把握しているイベントを紹介したい。ただし、大手メーカーのビールしか出てこないイベントにはまったく関心がないので、それ以外のイベント限定である。

 まず福島県内では、郡山市で「サマーフェスタ IN KORIYAMA 2012 ビール祭」が7月25日(水)〜29日(日)に開催される。国内最大級という5,000人収容の屋外ビアガーデンで、「オクトーバーフェストの郡山版」を銘打っている。仙台のオクトーバーフェスト同様、ドイツバンドの演奏を聴きながら生ビールや郡山の素材をいかした料理を楽しむことができる。縁日広場などもあり子供連れでも楽しめるよう工夫されているようである。飲めるビールは大手のビールのみだが、今年で18回目を迎えるという伝統に敬意を表してこれは紹介する。

 福島市では昨年に続いて、「ビアフェスタふくしま2012」が7月29日(日)に開催される。今年のテーマは「ビールと共に地元の食材の魅力に迫ろう」で、入場料(前売3,000円、当日3,500円)のみで32社63銘柄のビールが飲み放題というのが素晴らしい。私の今年の大注目は、地元福島のななくさ農園が醸造している「ななくさビーヤ」である。農水省のキャリア公務員から有機農家に転身した方が麦から作っているビールである。以前、日経ビジネスオンラインのサイトでこの方についての記事を読んだことがあり、その後に注目していた。現在、自給率100%のビール造りを目指して、大麦栽培、山ホップ採取に取り組むと共に、麦芽製造設備の開発も計画中とのこと。東北全体で見ても久々の新しい地ビール醸造所の誕生で、ぜひ味わってみたいものである。なお、二本松市内にある「道の駅ふくしま東和」では、瓶の「ななくさビーヤ」を購入することができる。

 宮城県内では、上で紹介した仙台ドイツビアフェスト以外に、仙台市内で「仙台オクトーバーフェスト2012」が9月14日(金)〜23日(日)の予定で開催される。例年、9月は6月よりもさらに規模が大きくなるので楽しみである。

 「癒.酒.屋 わおん」でも恒例の「クラフトビール(地ビール)フェア」が開催中である。全て瓶だが、全国各地の20種類の地ビールが揃っている。

 また、仙南クラフトビールをつくっている角田市の仙南シンケンファクトリーでは、7月28日(土)に「第10回角田産和牛賞味会」が開催される。角田産和牛ステーキなどの牛肉料理と地場産野菜を使ったコースディナーに仙南クラフトビールが飲み放題となるAコースは7,800円である。

 山形県内では、山形市のパレスグランデールで「ビアフェスタ 2012」が6月25日(月)〜28日(木)まで開催される。ビアフェスタとライブを組み合わせて毎年行われているイベントで、今年はサザンオールスターズのトリビュートバンド「KAWAMURA BAND」が連日ライブを行うそうである。料金は飲み放題・食べ放題込みで8,000円である。

 一方、天童市の将棋むら天童タワーで「夏のビア・パーティー」が7月26日(木)〜28日(土)の予定で開催される。サイト上にはまだ情報がないが、敷地内にある「将棋(こま)のさとブルワリー」で作っている地ビール(発泡酒)飲み放題とむげん豚などの料理がついて4,000円である。前日夕方までの予約が必要とのことである。

 岩手県内では何と言っても、「第15回全国地ビールフェスティバル in 一関」である。第15回を迎える今年は8月24日(金)〜26日(日)の開催である。今年も全国各地の地ビールと、地元の食材を使ったおいしい料理が楽しめると思うが、ただ一つ懸念は、会場の一関文化センター前広場が、敷地内の体育館の解体工事のため例年より狭くなるということである。昨年は70社約100銘柄のビールが揃い、3日間の来場者数が15,760人、ビール販売量7,880リットルというイベントであるだけに、今年は相当の混雑が予想される。今年は初めて海外メーカーの参加も予定されているとのことで楽しみである。

 他に、盛岡市内では、今年もホテル東日本盛岡で7月2日(月)〜8月31日(金)まで、「ビアホール2012」が開催される。前売3,980円、当日4,200円で3時間食べ放題・飲み放題で、飲み放題の中には銀河高原ビールの樽生も含まれるという魅力的なイベントである。フードメニューもさすが盛岡屈指のホテルだけあって、和食、洋食、中華からデザートまでクオリティの高い約30種類の料理が並ぶ。

 また、ベアレン醸造所では例年この時期、「ベアレンサマーフェスト」(7月三連休の日曜?)、「灼熱のBBQ大会 IN ベアレン」(8月お盆明けの日曜?)、「オクトーバーフェスト」(10月最初の日曜?)を開催している。現在のところサイト上にはいずれの案内も出ていないが、恐らく今年も例年通り開催されるものと思われる。

 秋田県内では、「クラフトビアフェスティバル in AKITA(秋田ビアフェス) 2012」が今年も9月8日(土)、9日(日)に開催されることが決定している。他に「第3回秋田オクトーバーフェスト」も開催されると聞いている。

 青森県内では、八戸市の八食センターで昨年「夏のビール祭」が行われたが、今年は開催の予定がないということであった。世界のビール10種類と日本の地ビール6種類が飲み放題で、料理込み3,000円という魅力的なイベントであっただけに残念である。他に何かあったらぜひ教えてほしい。


追記(2012.7.19):以前、山形市内でビールが飲める店として紹介したLondon亭は、8月18日(土)12:00から、「BeerFestival in Londontei」を開催する。世界のビールを瓶で約90種類揃え、その中からミニグラスで10杯分飲める入場券が、前売り3,000円、当日3,500円である。当日は3杯1,000円で追加ができる他、一皿500円の料理も出るそうである。山形市内では恐らく初めてのビアフェスで、楽しみである。


追記(2012.8.4):8月6日(月)から8日(水)まで、仙台七夕祭りに合わせて、仙台駅前のアエル広場特設会場において、「アエルの七夕ビアガーデン」が開催される(参照PDF)。「地元仙台で活躍する若手オーナー達の個性的な飲食店が『アエル広場』に集合!」との触れ込みで計11店舗が出店するが、その中で以前紹介したドイツ・ベルギーのビールが豊富な「アンバーロンド」も出店するとのことなので、足を運べばおいしいビールが飲めそうである。


追記(2012.8.9):今日9日(木)、10日(金)に仙台市地下鉄五橋駅近くの五橋公園で開催される「第六回五橋公園グリーンフェスティバル(イツフェス)」では、「公園にゴザを敷いてフラットなビアガーデン」ができるが、そこに出店する「五橋酒場」が伊達政宗麦酒も販売する、らしい。ちなみに、生はキリンのみのようである。


追記(2012.8.30):9月1日(土)、2日(日)と、仙台オクトーバーフェスト2012のプレイベントである「プロースト・カフェ」が、中央通りダイエー仙台店近くの復興支援施設「東北ろっけんパーク」にて開催される。仙台オクトーバーフェストで使用するベンチ・テーブルで、ドイツビールや地ビール、それにソーセージなどのフードも楽しめる。

 会場では、いわて蔵ビールの東北復興支援ビールで有名な盛岡の石割桜から採取した酵母で醸造した「福香ビール」が樽生(仙台市内では飲めない貴重品!)で無料試飲できる他、遠刈田温泉にあるベルツのソーセージの無料試食もある。また、仙台オクトーバーフェストで使える1割増し商品券も数量限定で販売とのことである。


追記(2012.8.31):なんと、宮城県角田市の仙南シンケンファクトリーでは7月20日(金)から8月31日(金)の土日限定で「ビアガーデン」を開いていたようである。これは迂闊にも知らなかった。通常、営業していない夜間(17:00-21:00LO)の営業の上、夏季醸造限定ビール「シンケンラガー」も含めて通常650円の地ビールが500円となる他、90分飲み放題1,800円というメニューもあってかなり魅力的である。って、今日までであるが(笑)。


追記(2012.9.15) :東北各地のこの秋のビールイベントについては、別稿で改めて紹介しているので併せてご参照いただければ幸いである。


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2012年06月12日

東北で地ビールが飲める店 番外編その18〜オクトーバーフェスト in 仙台

120612-195211 震災の影響で昨年は9月のみだったオクトーバーフェストが、今年は例年通り6月と9月の2回開催されることになり、6月の方の「オクトーバーフェスト in 仙台」が10日(日)から17日(日)の予定で開催されている。

 これまで6月の方は「ジャーマンフェスト」という名称だったが、やはりオクトーバーフェストの名の方が通りが良いのか、今年は「オクトーバーフェスト in 仙台」という名称となった。ちなみに、9月の方は「仙台オクトーバーフェスト2012」という名称である。微妙に名称が異なるが、それは6月の「オクトーバーフェストin仙台」と9月の「仙台オクトーバーフェスト2012」とで主催者が異なることによるもののようである。

 6月の方は東京にあってお台場や日比谷、芝、豊洲、神戸、長崎など各地でオクトーバーフェストを開催している「オクトーバーフェスト実行委員会」が主催で、9月の方は仙台に事務局を置く「仙台オクトーバーフェストプロジェクト」が主催なのである。もちろん、ビール好きにとってはおいしいビールが飲めるのであれば、主催者の違いなど与り知らぬことではある(笑)。

 さて、今回の「オクトーバーフェストin仙台」で特筆すべきは、何と言ってもドイツビールの種類の多さである。この辺りはさすがに各地でオクトーバーフェストを開催している主催者の底力という感じだろうか。私が好きなヴァイツェン系のビールだけ取ってみても、おなじみのエルディンガー・ヴァイスビアヴァイスビア・デュンケルパウラナー・ヘーフェ・ヴァイスビアとヴァイス・デュンケルに加え、バイエルン王家のヴァイツェンというケーニッヒ・ルートヴィヒ・ヴァイスビア・ヘル、ミュンヘンの6大醸造所に数えられるハッカープショールのへーフェ・ヴァイスビア、DLGドイツ最高金賞、ドイツ連邦栄誉賞を受賞した醸造所のエンゲル・ヴァイスビア、現存する最古の醸造所と言われるヴァイエンシュテファンのヘフェ・ヴァイスビア、これに仙台のオクトーバーフェストではすっかりおなじみとなった山梨の富士桜高原麦酒のヴァイツェンも加わり、何度通ったらすべて飲み比べられるのだろうという感じである(笑)。

 例年通り、6月の方は東北の地ビールの出展は少なめだが、地元宮城県の仙南クラフトビール松島ビールが飲め、茨城県の常陸野ネストビールも飲める。また、サイトには出ていないが、富士桜高原麦酒のブースには福島県の福島路ビール猪苗代地ビール、長野県の志賀高原ビールもある。フードメニューも今回は本場ドイツのソーセージなどがメインだが、地元仙台の居酒屋北の一チェーンが「東北応援ブース」として出展して、唯一地鶏焼きなど和風の料理を出している。

120612-192812 例年会場を盛り上げるバンド演奏も健在で、今年はミュンヘンのオクトーバーフェストで毎年演奏を行っているというディー・キルヒドルファーが、連日演奏を行っている。仙台を含む東北南部は9日に梅雨入りしたが、雨にも負けず本場ドイツに先駆けて行われるこの仙台のオクトーバーフェストを楽しみたいと思う。

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2011年09月16日

東北で地ビールが飲める店 番外編その17〜仙台オクトーバーフェスト2011

110916-191554 今日から25日までの日程で、今年も錦町公園を会場に、仙台オクトーバーフェスト2011が開幕した。

 今年は、震災の影響で、6月に行われていた仙台ジャーマンフェストが中止となり、この仙台オクトーバーフェストも一時は開催が危ぶまれたが、関係各位の尽力によって、例年通り開催されることになった。喜ばしい限りである。

 私もひょんなことから思いがけず今日、会場を訪れることになったのだが、ご覧の通り、例年通りの「大入り満員」状態である。今年も、エルディンガーのヴァイスビアとヴァイスビア・デュンケル、ビットブルガー・プレミアム・ピルス、ケストリッツァー・シュヴァルツビア、フランツィスカーナのへーフェ・ヴァイスビアとヴァイスビアドュンケル、シュパーテンのミュンヘナーヘル、オプティメーター、プレミアムボック、ミュンヘナー・ヴァイスビール、ホフブロイのオリジナルラガー、シュヴァルツヴァイスビア、デュンケル、そしてドイツのオクトーバーフェスト限定のオクトーバーフェストビールなど、魅力的なドイツビールの樽生が目白押しで、それにやはりドイツ直輸入のオクトーバーフェストオリジナルソーセージやアイスバイン、ラビオリ、イエガーシュニッツェルなどのドイツ料理も食べられる。

 それだけでなく、この仙台オクトーバーフェストのいいところは、地元の料理や地ビールも味わえることで、今年は岩手のいわて蔵ビールズモナビール、秋田の田沢湖ビール、宮城の伊達政宗麦酒、それにこの会場ですっかりお馴染みになった、山梨の富士桜高原麦酒が軒を連ねている。料理でも、岩出山家庭ハムソーセージファクトリー・グルックルなど地元のハム、ソーセージを始め、酒房せんこま中嘉屋食堂麺飯甜仙台魚河岸、それに以前紹介した Oggi Domani(オッジ・ドマーニ)がそれぞれ腕によりをかけた料理を提供している。

 今回、私から見て特筆すべきは2点。一つは、以前ここに追記し、今年も10月1日に発売される田沢湖ビールの、すべて秋田県内産の原料を使い、モルトづくりから醸造まですべて秋田県内で製造したオール秋田の「あきた麦酒 恵(めぐみ)」が、発売に先行して、しかも樽生で飲めるということである。もちろん、二条大麦のものと六条大麦のものがある。これの樽生を一度たざわこ芸術村まで行って飲んでみたいと思っていたので、これは嬉しい!

 もう一つは、ここに追記した、今年7月末で残念ながら醸造をやめてしまった「八戸シャトービール」の樽生が、富士桜高原麦酒のゲストビールとして、この会場で飲めることである。飲めるのはヘレスで、富士桜高原麦酒の方に聞いたところ、シャトーカミヤ八戸が醸造した最後の樽を持ってきたとのことで、貴重品である。なくなり次第終了とのことなので、八戸の名水「蟹沢の水」で仕込んだこのビール、お別れの意味でも最後に味わっておきたい。

 このオクトーバーフェスト、今回もTakeo Ischi & Drei Winkler をはじめ、8つのバンドが音楽でフェスティバルを盛り上げる。今年はステージが大テントの中央に設置され、より観客(酔客?)との一体感が増しそうである。開催時間は11:00〜21:00(平日は16:00〜)である。


追記(2011.9.19):東北で「オクトーバーフェスト」が開催されるのは仙台だけではない。まず、盛岡市では、10月2日(日)に「オクトーバーフェスト in ベアレン 2011」が、醸造所前の特設会場で開催される。季節ごとに開催しているベアレンのイベントの中でも最大規模のイベントとのことで、前売り2,500円、当日3,000円でベアレンビールが飲み放題ということもあって、多くの人が集まりそうである。

 また、秋田市では、10月16日(日)に「第2回秋田オクトーバーフェスト」があくらビール中庭にて開催される。こちらは、秋田のあくらビール、田沢湖ビールの他、茨城のシャトー・カミヤ、栃木の栃木マイクロブルワリー、静岡のビアベリーなどが出展し、中でもシャトー・カミヤはフェストビールの「秋あがり」を出品するとのことである。こちらは、おつまみ付飲み放題で4,000円(予価)とのことである。

 季節はようやく夏から秋に移り変わりつつあるが、東北のビールイベント、まだまだ続きそうである。


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2011年07月20日

東北で地ビールが飲める店 番外編その14〜この夏の東北のビアフェスタ・ビール祭り

追記(2019.1.19):2019年版はこちら

追記(2018.4.9):2018年版はこちら

追記(2017.1.28):2017年版はこちら

追記(2016.1.20):2016年に東北各地で開催されるビールイベントについては、こちらを参照していただければ幸いである。

追記(2015.3.21):2015年に東北各地で開催されるビール関連のイベントについては、こちらを参照していただければさいわいである。


beer
 東日本大震災の発生から4ヶ月が過ぎた。例年、東北地方の梅雨明けは7月の下旬になるのだが、今年は早々と7月11日に梅雨が明け、そこからは連日30度超えの厳しい暑さの日が仙台でも続いている。

 こう暑い日が続くと、私のようなビール好きでなくても、ビールがおいしいと感じる人が多くなると思われる。そのようなこともあって、夏にはビールに関連するイベントが多く催される。私にとって、東北のビールイベントと言えば、岩手県一関市で8月に開催される「全国地ビールフェスティバルin一関」と、仙台で9月に開催される「仙台オクトーバーフェスト」だが、実はこれら以外にもこの時期、東北の様々な地域でビールのイベントが開催されている。

 その中で、すごい!と思ったのは、福島県郡山市で7/27(水)〜7/31(日)に開催される「サマーフェスタ IN KORIYAMA 2011 ビール祭」である。今まで知らなかったが、このビール祭り、なんと今年で17回目だそうである。一関の「全国地ビールフェスティバルin一関」が今年で14回目だから、それよりも前から郡山市では夏にビールのお祭りを開催していたわけである。

 郡山市民の憩いの場である開成山公園で開催されるこのビール祭りでは、ドイツのバンドやストリートオルガンの演奏を始め、様々な催しが企画され、その中で地元のおいしい料理を食べながらビールを味わえる。ただ、唯一残念なのが、飲めるビールが、キリン、アサヒ、サッポロという、大手三社のビールのみという点である。これに地ビールや海外のビールが飲めたらビール好きにとってはさらに魅力あるイベントとなるのではないかと思う。

 一方、福島市では、7/24(日)に「ビアフェスタふくしま2011」が開催される。こちらは今年で3回目のイベントだが、全国各地のビールメーカー20社の44銘柄のビールが自由に飲めて3,000円(前売券)という料金設定が素晴らしい。地元の福島路ビール猪苗代地ビール、秋田のあくらビールや岩手のいわて蔵ビールを始め、普段あまり目にすることのない他地域の地ビールが飲めるのが嬉しい。大手各社も出展するが、アサヒが「熟撰」、サッポロが「エビス スタウト クリーミートップ」を出展するなど、地ビールメーカーに負けないという気合が感じられる。

 私の中の「二大ビールイベント」の一つ「全国地ビールフェスティバルin一関」は第14回目を迎える今年も8/19(金)〜8/21(日)に開催される。今年は全国70社、100銘柄以上のビールが集まるとのことで、やはり今年も規模的に全国屈指の地ビールイベントである。

 もう一つの「仙台オクトーバーフェスト」であるが、震災の影響で今年は6月の「仙台ジャーマンフェスト」が中止となり、9月のこのイベントもどうなるのか気を揉んだが、開催が決定してよかった。9/16(金)〜9/25(日)、今年も錦町公園を会場に開催されるそうである。今年は銀河高原ビールが出展しないとのことで残念だが、きっとまた連日盛り上がるに違いない。

 秋田市では「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2011(秋田ビアフェス)」が9/10(土)、11(日)に開催される。今年で2回目だが、全国47社60銘柄以上の地ビールが集結し、既に「全国地ビールフェスティバルin一関」に次ぐ規模となっているのがすごい。昨年は開催前から注目を集め、前売券が売れに売れ、当日券がほとんどなかったということだが、今年もきっと多くの人が訪れるに違いない。

 それから、ホテル東日本盛岡の「ビアホール2011PDF)」では、今年も銀河高原ビールが飲み放題である。2時間食べ放題・飲み放題で4,000円(前売券)はお得だと思う。7/1(金)〜9/17(土)まで開催されている。

 他に、既に終わってしまったが、山形市のパレスグランデールの「ビアフェスタ2011」は、入場料7,500円だが、世界のビールが味わえて毎年様々なアーチストを招いての演奏も聴けるという趣向のイベントである。

 青森県八戸市の八食センターでも「夏のビール祭」を開催した。料理付3,000円で地ビール6種類が飲み放題というイベントであった。

 盛岡市のベアレン醸造所も2,500円でベアレンビールが飲み放題となる「ベアレンサマーフェスティバル」を開催した。ベアレン醸造所ではそれ以外にも季節ごとに様々なイベントを開催しているので、時々サイトをチェックしてみるとよい。

 ちなみに写真は、新潟市の地ビール、新潟麦酒のマスコットキャラクター(?)である。


イメージ 1追記(2011.7.29):仙台でこの週末にビアフェスタがあるようである。いや、30、31日に行われるアサヒビールが協賛の「ビアフェスタin仙台」(参照サイト)のことではない。今年、仙台市中央卸売市場近くに東北の地元食材が揃った「場外・市民市場」としてできた、「杜の市場」で29、30日に「杜の市場ビアフェスタ」なるイベントが開催されるようなのである(写真参照)。
 ところが、この「杜の市場ビアフェスタ」、内容が不明である(笑)。パンフを見ても「スーパーにない楽しさ!!」「暑い夏、頑張ったご褒美をどうぞ。」というコピーがあるだけである。と言うか、そもそもスーパーではビアフェスタなんてやってないし(笑)。「杜の市場」のサイトの「イベント情報」を見ても、当日だというのにこのビアフェスタのことは出ていない。これは行ってみるしかないか?(笑)

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2010年09月20日

東北で地ビールが飲める店 番外編その13〜仙台オクトーバーフェスト2010開幕!

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 今年で5年目となる「仙台オクトーバーフェスト2010」が17日開幕した。「杜の都のビール祭り」としてすっかり定着した感がある。以前も書いたが、6月のジャーマンフェストと今回のオクトーバーフェストと年2回開催しているのは全国でも仙台だけである。


 ちょうど本場ミュンヘンでも200回目のオクトーバーフェストが18日に開幕したというニュースを新聞で見た。あちらは10月4日まで開催され、期間中650万人が訪れ、500万リットルのビールと50万本のソーセージが消費されるそうである。仙台のオクトーバーフェストはもちろんそれには到底及ばないが、今回も相変わらずものすごい人出である。席数を150増やしたそうであるが、ほとんど「焼け石に水」状態である。


 今回も、ドイツのエルディンガー・ヴァイスビアヴァイスビア・デュンケルビットブルガー・プレミアムピルスケストリッツァー・シュヴァルツビア、それに岩手の銀河高原ビールいわて蔵ビール遠野麦酒ZUMONA、地元の宮城からは亘理の鳥の海ビール、それに山梨の富士桜高原麦酒が飲める。それに加えて今回は、ミュンヘンのビアホール「ホフブロイハウス」の樽生ビールが初めてお目見えした。オリジナルラガー、ミュンヘナー・ヴァイスビール、シュヴァルツ・ヴァイスビール、デュンケルの4種類が楽しめる。


 他にドイツ各地のワインや福島・白河の千駒(せんこま)酒造の日本酒各種も味わえるなど、ビール好き以外にも楽しめるように配慮されている。


 フードの方もパワーアップしており、「常連」の岩出山家庭ハム、グルックルのソーセージ、ハライコ・ジャパンのドイツ直輸入のソーセージ、ホテルコムズ仙台のドイツ料理に、今回はKAKIYAのかき料理、中嘉屋食堂麺飯甜の中華料理が加わり、さらに「Sendai Markt」という日替わり限定ショップが登場し、以前紹介したガストホフ・マリアやブルネンハイムなど地元の店が日替わりで登場している。


 この「仙台オクトーバーフェスト」、私の中では先月紹介した「全国地ビールフェスティバルin一関」と並ぶ東北の一大ビールイベントとして不動の地位を占めているが(笑)、ぜひ今後も大切に育ててもらって、ぜひビールだけでなく地元の様々な食材・料理が一堂に会して楽しめる「収穫祭」のような秋のイベントとなればよいと思う。



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2010年06月13日

東北で地ビールが飲める場所 番外編その11〜仙台ジャーマンフェスト2010

98c802eb.jpg この間もちょっと書いたが、全国で唯一年2回「オクトーバーフェスト」が開催される仙台で、今年もその「春の陣」とも言える「仙台ジャーマンフェスト2010」が6月11日(金)に錦町公園で開幕した。

 今年は20日(日)までの10日間の日程で、定番となったエルディンガー、ビットブルガー、ケストリッツァーなどのドイツビールを始め、富士桜高原ビール、東北からは岩手の遠野麦酒ZUMONAいわて蔵ビール、そして銀河高原ビールが出展している。食べ物も相変わらず充実しており、富士桜高原ビール直営の地ビールレストラン・シルバンズ、地元仙台のソーセージファクトリー・グルックル、ホテルコムズ仙台が顔を揃えた。

 ドイツビールでは、エルディンガーにいつものヴァイツェンに加えて、ヴァイツェン・デュンケルもお目見えしている。富士桜高原ビールにも季節限定で同じヴァイツェン・デュンケルがあり、飲み比べするのも楽しそうである。対する東北勢では、いわて蔵ビールのゴールデンエールやオイスタースタウト、銀河高原ビールのG-ケルシュが目を引いた。

 銀河高原ビールの方とは少し話をしたが、これから秋に向けて、既に水面下で新製品企画が動き出しているのだそうである。まず確実なのが、この春に限定生産で出た白ビール、これがさらにヴァージョンアップして秋に再びお目見えするそうである。それに加えて、詳細はまだ言えないとしながらもイギリス系のエールも現在熟成中とのことである。それ以外にも複数の企画が進行中とのことで、今後がとても楽しみである。

 それにしても相変わらずの賑わいぶりで、席を探すのが大変なのはいつも通りである。今回の生演奏は、ドイツ、オーストリア、スロバキアの3カ国混合のトリオ、ベルグランド・トリオで、14日(月)を除いて毎日演奏があってこのフェスティバルを盛り上げている。

 ちなみに、「秋の陣」の「仙台オクトーバーフェスト2010」は9月17日(金)から26日(日)の予定である。

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2010年06月01日

仙台散歩その40〜エルディンガーの樽生が飲めるイタリアンの「隠れ家」

a23ee5cc.jpg  このブログでも何度か書いているが、「オクトーバーフェスト」は、今やすっかり仙台のイベントの一つとして定着した感がある。そもそも年に2回も開催される(6月に開催されるのは「オクトーバー」ではないので「ジャーマンフェスト」という名称である)のは全国でここ仙台だけである。それだけ集客がよいのだろう。

 オクトーバーフェストでは、私にとってはエルディンガーのヴァイツェンの樽生が飲めるのが嬉しい。パウラナーバイエンシュテファンのヴァイツェンが飲める店はあるが(パウラナーはここここ、バイエンシュテファンはここここである)、エルディンガーのヴァイツェンはこのイベント以外では、普段はなかなか飲めない。

 と思ったら、何と仙台市内に常時エルディンガーのヴァイツェンが飲める店があった。それが「Wine & Formaggio Cave Timone(ティモーネ)」(仙台市青葉区国分町1-6-1ルナパーク一番町ビルB1F、TEL022-227-2952、19:00-2:00、日曜祝日定休)である。「Formaggio」とはイタリア語でチーズのこと、「Cave」は英語で洞窟や地下蔵のことである。その通り、一番町と国分町の間に挟まれた路地のビルの地下にある、隠れ家的な店である。酒はワインがメイン、料理はイタリアンであるが、生ビールはなんとこのエルディンガー・ヴァイスの樽生のみである。日本の大手のビールの樽生がいくつか置いてあって、その上にこれがあるというのではないのである。生ビールはこれだけ!という、それがすごいと思う。聞けば案の定(?)、マスターもこのビールが好きなのだそうである。

 中はカウンター席がメインで、テーブル席は壁際に小さなのが2席のみというこの店、まさに隠れ家的な店にしたかったらしく、宣伝などもほとんどしていないそうである。おっと、ではここでの紹介も、控え目にしておかなければいけない。私のようなヴァイスビール好きが大挙して訪れるようなことになれば、お店に迷惑が掛かりそうであるし(そのような心配はほとんどないだろうが)。

 誰かと語らいながらお酒を楽しむということもできるし(その場合は「お通し」として出てくるチーズやハムやパンなどが盛り合わされたプレートだけでも十分である)、しっかり食事をということであれば、前菜からデザートまでマスターが腕によりをかけたイタリアンを堪能することもできる。

 私の中で「隠れ家」的な店と言うと、以前紹介したRED HOT」、これまた以前紹介した隠空」だったが、この「Timone」も同じように私の「隠れ家」認定である(笑)。「RED HOT」はフランス家庭料理(&カレー)の隠れ家、「隠空」は和食の隠れ家、そしてこの「Timone」はイタリアンの隠れ家ということになる。ビールについて言えば、「RED HOT」は外国のビール(&シメイの樽生)、「隠空」は地ビール、そして「Timone」はエルディンガーの樽生ということで、それぞれ「キャラが立っている」ので、料理共々その日の気分などによって「隠れ家」を変えられそうである(笑)。

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2009年09月27日

東北で地ビールが飲める店 番外編その10〜仙台オクトーバーフェスト2009

a85ac7b9.jpg 仙台で18日から27日までの日程で仙台オクトーバーフェスト2009が開催されている。以前書いたが今年は6月のジャーマンフェストに続いて2回目の開催で、仙台の季節のイベントとしてすっかり定着した感がある。

 今年もパウラナーのヴァイツェン、ヴァイツェン・デュンケルを始めとするドイツの樽生ビールが顔を揃えた。対してこれを迎え撃つ(?)東北の地ビールも、銀河高原ビールを始め、いわて蔵ビールズモナビールの岩手県勢に、鳥の海ブルワリー伊達政宗麦酒(瓶のみ)の地元宮城県勢、それに富士桜高原ビールが助っ人として加わった充実のラインナップである。

 料理の方もビールに負けないくらいの充実ぶりで、ドイツ直輸入のオクトーバーフェストオリジナルソーセージに、地元岩出山家庭ハムグルックルのハム、ソーセージ、それに東北の誇る庄内・平田牧場の三元豚がオクトーバーフェスト初登場である。

 おいしいビールとおいしい料理が味わえるとあって、連日連夜相変わらずの盛況ぶりで、週末などは席を確保するのにも一苦労の状況である。
 10日間にわたった今回のオクトーバーフェストも今日が最終日。きっと今日も昼から盛り上がっていることだろう。そうそう、足を運ぶ際には、公式ホームページからクーポン券をダウンロードして持っていくとよい。ビールや料理などが割引になってお得である。

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2009年06月12日

東北で地ビールが飲める店 番外編その8〜オクトーバーフェスト2009春(!)

仙台の秋の一大ビールイベントとして、私の中ではすっかり定着した仙台オクトーバーフェストであるが、なんと今年はの年2回開催である。ちなみに、今年オクトーバーフェストが開催される5都市の中で、年2回開催されるのは仙台のみで、このイベントが私だけでなく仙台市民に広く浸透している様子が窺える。もちろん、年2回開催は本場ドイツでも例がないことのようである。

 それにしても、である。最初の年から入れさせていただいている、「オクトーバーじゃないじゃん」というツッコミは今年も春(6/10〜6/14)、秋(9/18〜9/27)とも有効で、やっぱりいずれも「オクトーバー」ではないのだが、秋はともかく、さすがに春はオクトーバーフェストとは言えなかったらしく、今回のイベント名は「仙台ジャーマンフェスト2009」である。

 まあ、おいしいドイツビールが生で飲める貴重な機会であるわけであるから、オクトーバーでないことはよしとしよう。しかし、屋外でのイベントであるにも関わらず、よりによって梅雨真っ盛りである6月と秋の長雨の9月に開催するとは、なんと言うかすごいことである。ここ仙台もまさに初日の10日に梅雨入りしている。

oqo6i2 ただ、実際過去の開催時期も雨の日が多かったが、それにも関わらず客足が衰えていないのがまたすごいところである。実は仙台はビール好きが予想以上に多いのかもしれない。主催者側もそれを見てある種開き直ってこの時期の開催に踏み切っているのだろうか。

 今回もたまたま中心部に出る用事があり夕方にちょっと寄ってみたが、週末ということもあってか、既にものすごい数の人が集まり、空いている席がないほどであった(写真参照)。
 例年通り、私の好きなエルディンガー・ヴァイスビアを始め、ビットブルガー・ピルスケストリッツァー・シュバルツが「三役揃い踏み」する他、新たにエルディンガーのヴァイスビア・デュンケルが加わったのが嬉しいポイントである。他に、富士桜高原麦酒ヴァイツェンピルスラオホ、それに限定ビールのオクトーバーフェスト・メルツェンが飲めるのもありがたい。

oqo6i2a もちろん、フードメニューもオリジナルソーセージなど、ドイツビールを引き立てるメニューが多く、飲食共に楽しめる。ただ、今回は出店者数が少ないこともあって、2つしかないフードメニューのテントには人が殺到し、長蛇の列となっていた(写真参照)。

 そして、やはり案の定の雨である。今日の天気予報では仙台は「曇り時々晴れ、雨の確率10%」であったが、主催者側に強烈な雨男でもいるのか、突然雨模様となった。天気予報を信じてか傘を持っている人は稀で、皆テントの中に避難したためテントの中はかなりの人口密度となったが、それでもビール片手に何事もなかったかのように談笑している人が多いのはすごい。晴れようが雨が降ろうが関係なく、相変わらずビール好きにとって楽しいイベントであることは間違いないようである。

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2008年08月23日

東北で地ビールが飲める店 番外編その7〜仙台オクトーバーフェスト2008

1b4e4f5f.jpg 今年もオクトーバーフェストが仙台で始まった。昨年よりさらにパワーアップとの言葉通り、飲めるビールの種類もさらに多くなり、またフードメニューを提供するブースもワインを提供するブースも増え、ビール好き以外にも広くアピールできる陣容となっている。年々開催日は早まっているが、今年は8月23日から31日である。完全に「オーガストフェスト」である。もちろん、私としてはおいしいビールが飲めるイベントなら時期は問わないが。

 今年もエルディンガー・ヴァイスビア、ビットブルガー・プレミアム・ピルス、ケストリッツァー・シュバルツビアの生はもちろん飲めるが、今年はエルディンガー・ヴァイスビア・デュンケルが加わった。他に、フランツィスカーナ・ヘーフェ・ヴァイスビア・ゴールド、パウラーナー・ヴァイスビア、シュパーテン・オプティメーター、シュパーテン・ミュンヒナー・ヘル、プレミアムボックなどの生も飲める。瓶ではイギリスの5種類のエールやイタリア、チェコ、ギリシャ、フランス、フィリピン、オーストラリアなど各国のビールが味わえる。

 地ビールでは、岩手の銀河高原ビールのヴァイツェン、スタウト、ペールエールの生、ズモナビールのクリスタル・ヴァイツェン、ピルスナー・ボックの生、いわて蔵ビールのヴァイツェン、スタウト、インディア・ペールエール、レッドエール、宮城の鳥の海ブルワリーのシャンパンビール、仙台ラガーの生が飲める。今年は山梨の富士桜高原麦酒のヴァイツェン、ラオホ、ピルスも出展している。ラオホはドイツのビールも含めて会場内で唯一である。また、サイトには出ていないが、奥州仙台伊達政宗麦酒もホテルコムズ仙台のブースで飲める。

 銀河高原ビールでは、このオクトーバーフェストに合わせてつくったオリジナルのグラスが登場した。3種の生のいずれかとのセットで1,300円である。会場内のドイツビールと同様、グラスを返却するとその分の金額がバックされる。ドイツスタイルのビールが多い中、鳥の海ブルワリーでは今回で最後の醸造になるというブルーベリーのシャンパンビールが要注目だったが、醸造が間に合わず今回は見送りとなったそうである。あと1か月くらいとのことなので、鳥の海ブルワリーに足を運んで購入することになりそうである。

 フードメニューは、ドイツ直輸入のハム・ソーセージに交じって、地元宮城が誇る岩出山家庭ハムの種類豊富な手作りハム・ソーセージが目を引いた。他にもいわて蔵ビールの石蔵レストランクラストン、APAホテル、ホテルコムズ仙台、にぎわい居酒屋塩釜亭などが出店しており、好みに応じてさまざまな料理が味わえる。

 それにしても、またしても残念なのは昨年に引き続き天候である。初日も2日目も雨で、しかも気温も低く肌寒く、いわゆるビール日和でないのが惜しい。もっとも、昨年同様、そんな天候のことなどお構いなしにテント内の座席は大いに盛り上がっていた。3年目を迎え、仙台市民の間でもすっかり定着した感のあるイベントとなったようである。


追記(2008.8.29):事前の大雨予報にも関わらず天気が持ち堪えたこの日は、週末ということもあって、多くの人が訪れていた。初来日のドイツの楽団、ハッピーババリアンの演奏は、サイトには土日のみのように掲載されているが、実際にはこの日も楽しげな演奏を繰り広げており、会場の雰囲気を大いに盛り上げていた。しかし、無事終了時刻を迎えたと思ったら、それを待っていたかのように未曾有の雷雨が降ってきた。残り2日間どうなるか、天のみぞ知る、である。

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2007年09月01日

東北で地ビールが飲める店 番外編その4〜仙台オクトーバーフェスト2007

19013425.jpg オクトーバーフェストが今年も仙台にやってきた。10月にドイツで行われる伝統的なビール祭りを日本でもということで始まったこのオクトーバーフェストは、昨年初めて仙台でも開催されたが、盛況だった。そんなわけで今年も開催という運びになったのだろうが、今年はなんと8月27日からの開催である。

 昨年行われた時は8月30日から9月3日の5日間だったので、オクトーバーじゃないじゃんと突っ込んだが、今年はさらに早まって8月27日開始である。「オーガストフェスト」である。もっとも、本国よりも先にビール祭りが楽しめるのは何となく得した気分になるし、何と言っても日本はビールと言うと夏というイメージが強いので、この時期の開催もよいのかもしれない。それに今年は開催期間も1週間と伸びたのも嬉しい。

 内容も今年は昨年よりもさらにパワーアップしていた。生で飲めるドイツビールも昨年はエルディンガー・ヴァイスなど3種だったが、今年は新たにフランツィスカーナ・ヘーフェヴァイスビアなど4種が加わって7種、その上このブログでも過去に紹介した銀河高原ビール該当ブログ1該当ブログ2)、平庭高原ビール該当ブログ)、ズモナビール該当ブログ)、みやもりビール該当ブログ)、いわて蔵ビール該当ブログ)など岩手県内の地ビールや、宮城県の鳥の海ブルワリーのシャンパンビール(該当ブログ)、伊達政宗麦酒など、東北の地ビールも飲めるようになった。フードメニューについても、ドイツソーセージも地元の名物もさらに充実しており、食の面でも楽しめる。

 ただ、問題は天気である。お盆明けまでの猛暑が嘘のように、このところ仙台は秋雨前線の影響で肌寒い雨がちな天気が続いており、屋外でビールをという雰囲気に文字通り水を差されたのが残念であった。もっとも、31日の夜に足を運んでみたが、そんなこととは関係なくテント席の中はたくさんのビール好きで盛り上がっていたし(写真参照)、傘を差しながら屋外の席で飲んでいる強者もいた。

 ドイツのビールはもちろんドイツの民俗音楽が流れるその場の雰囲気にマッチしていたが、東北の地ビールもドイツスタイルのものが多いので、違和感なくこのビールのお祭りに溶け込んでいた。

 中でも特筆すべきは、銀河高原ビールである。私の毎日の晩酌に欠かせないこのビールのブースを覗いてみたところ、馴染みのあるヴァイツェンではなく、限定醸造というサマーホワイト、赤銅麦酒という2種の生ビールがあった。サマーホワイトはベルギースタイルで、以前あった「白ビール」缶を思い起こさせる色あいだが、その頃の白ビールよりもさらに工夫を凝らして違ったビールに仕上がっているという。赤銅麦酒の方はイギリススタイルの赤褐色のエールで、これまでの銀河高原にはなかったビールである。どちらのビールも、以前紹介した醸造所のある沢内銀河高原<でもまだ飲めない貴重品とのことで、地ビール好きにとってこの銀河高原の限定ビールは実は、このビール祭りの大きな目玉の一つと言えよう。

 ブースにいた方としばし話をしたが、銀河高原ビールはこれからもいろいろなことにチャレンジしていくとのことだった。とりあえず数カ月後にも何か動きがあるようで、楽しみである。銀河高原ビールは、東北の地ビールの中ではやはりリーダー的存在だと私は思っているので、一時の苦難を乗り越えて新たなチャレンジが始まったことをとても嬉しく思った。

 そうそう、この仙台オクトーバーフェスト2007は、残すところ今日と明日の2日のみである。週末でもあるし、少しでも天気が回復してたくさんの人が訪れるとよいと思う。そしてまた来年もぜひとも開催していただき、前回紹介した全国地ビールフェスティバルin一関や、これまた以前ちょっと紹介したが毎年海の日の三連休に小岩井牧場で行われる東北地ビールフェスティバルと同様、東北のビール祭りとして定着すればよいなと思う。


追記(2007.12.1):このときの予告どおり、銀河高原ビールから新製品が相次いで出された。一つはWEB SHOP限定のクリスマス限定エール2種である。これらはホワイトエール (白ビール) で、小麦を使用した淡い黄金色のビールである。「クリスマス・ジェントルホワイト」(赤ラベル)と「ミステリアスホワイト」(青ラベル)というレシピの異なる2種類のビールで、2007年度クリスマス限定ラベルのボトル入りである。

 「クリスマス・ジェントルホワイト」は、ベルジャンエール酵母を使用し、やさしい甘みとすっきりしたのど越しが特徴で、一方の「ミステリアスホワイト」は、カスタム酵母 (オリジナル)を使用し、上品で奥行きのある香りと、甘みと軽い酸味が特徴である。飲み比べてみると同じ白ビールながら、味の違いがよく分かる。

 もう一つは、ペールエールである。琥珀色でホップの香りが特徴のフルーティでコクのある味わいのビールである。こちらは、首都圏を中心に展開しているスーパーのマルエツ、フーデックスプレス、サンデーマート、ポロロッカで先行販売が始まっている。

 それから、ヴァイツェン、スタウトと共に銀河高原ビールを形作ってきたピルスナーがなくなり、代わりにヘレスが登場した。ピルスナーより濃い目の色合いだが、苦味は少なく飲みやすい味である。


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2006年09月01日

東北で地ビールが飲める店 番外編その2〜仙台オクトーバーフェスト2006

70e74b85.jpg 「オクトーバーフェスト」というのは、ドイツで毎年9月中旬から10月初旬まで16日間にわたって繰り広げられる世界的に有名なビール祭りのことである。バイエルン皇太子ルートヴィッヒとザクセン・ヒルトブルクハウゼンの王女テレーゼの成婚を祝って競馬が開催されたことにちなんで「テレージエンヴィーゼ(テレーゼの草原)」と名付けられたミュンヘン中央駅西側にある緑地が、戦時中を除いて毎年開催される「オクトーバーフェスト」の会場になっているそうである。

 42haの広大な会場に、ミュンヘン市内のビール醸造所が巨大テントの大ビアホールを作る。一番大きなホーフブロイハウスのテントは座席数1万席を数え、その他のどのテントも4000〜6000人を収容する大きさだと言うから、この祭りの規模の大きさが窺い知れるというものである。毎年約600万人の人が訪れ、市民も観光客も大いに盛り上る世界最大のビール祭りだそうである。

 このオクトーバーフェストを日本に紹介し、日本とドイツの交流と地域活性化を図ろうと、日本オクトーバーフェスト推進協議会が中心となって、日本でも数年前から毎年各地でオクトーバーフェストが開催されるようになった。今年は8月30日(水)から9月3日(日)の5日間の日程で、「仙台オクトーバーフェスト2006」と題して、初めて仙台市内でもこのオクトーバーフェストが開催されると聞いて、「まだ10月じゃないじゃん」と一人ツッコミを入れつつ、ついでがあったのでとにかく会場へ足を運んでみた。

 会場は仙台市中心部にある錦町公園で、ここで毎日午前11時から午後9時までオクトーバーフェストが開催されている。午後7時頃に足を運んでみたら、これがものすごい数の人である。雰囲気的には先に紹介した全国地ビールフェスティバル in いちのせき」に近いのだが、やはり人口が違うせいか、会場にいる人の数がまるで違う。老若男女、日本人、外国人問わず、多種多様な層の人たちが楽しそうにドイツビールを飲んでいるのであった。

 「全国地ビールフェスティバル in いちのせき」と違っているのは、こちらの会場には特設ステージが設けられ、そこでドイツのバンドが民俗音楽の演奏をしていることで、陽気なドイツの民族音楽をBGMにドイツ料理をつまみにドイツビールを飲んでいると、気分はすっかりドイツである。

 会場では3種類のドイツビールの生の他、瓶入りのドイツビールやドイツワインなども飲めるようになっている。生は、ドイツNo.1樽生のビットブルガー、フルーティーなエルディンガーヴァイス、ゲーテも愛飲した黒ビールケストリッツァーがあった。それぞれオリジナルのジョッキで飲めるのも嬉しい。つまみは、バイエルン名物のソーセージやドイツサンドなどが食べられる他、仙台野菜の漬け物など地元の味覚も味わえるようになっていた。

 仙台の後は、清水市内で9/14〜9/18、横浜市内で9/29〜10/9の日程で行われる予定になっている。ぜひ来年もまた仙台で開催してほしいものである。

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